かたすみ速報

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    タグ:ポスコ

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/04/30(日) 07:25:27.22 ID:dkWz0cMm
    no title

    PHOTO(C)『POSCO』

    業績発表シーズンです。韓国鉄鋼メーカーの最大手『POSCO(ポスコ)』が2023年第1四半期の業績を公示しました。

    以下です。
    no title


    2023年第1四半期
    総売上:19.4兆ウォン(-8.9%)
    営業利益:0.7兆ウォン(-69.6%)
    当期純利益:0.8兆ウォン(-57.9%)

    ※( )内は対前年同期比の増減

    ⇒『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト https://dart.fss.or.kr/

    台風シーズンで製鉄所が泥に沈むトラブルがあり、2022年第4四半期は赤字転落しましたが、ようやく復旧がなった2023年第1四半期は黒転。

    ただし、前年同期比で売上は「-8.9%」と減少しています。

    また、営業利益は「-69.6%」と、ほぼ7割蒸発しました。

    純利益は「-57.9%」なので約6割減ったことになります。

    第2四半期で業績を伸ばし、水没前の状況に戻すことが期待されます。

    (吉田ハンチング@dcp)
    2023.04.30
    https://money1.jp/archives/104684

    【【韓国】『ポスコ』営業利益「7割」減少! 台風が効いた】の続きを読む

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    1: すりみ ★ 2023/04/08(土) 20:11:53.57 ID:kpdRz55t
    韓国鉄鋼大手ポスコが福岡県内に電動自動車向け電磁鋼板の新たな加工拠点を検討していることが分かった。主に九州に立地する自動車関連企業への製品納入を想定している。正式決定すれば、投資規模は数十億円となり、地元での新規雇用も見込む。
     
     ポスコの日本法人子会社で鋼材の輸入・加工などを担うポスコジャパンPC(愛知県豊橋市)の朴パク昌チャン煥ファン社長が7日、西日本新聞のインタビューで明らかにした。...

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    残り1016文字

    西日本新聞 吉田修平2023/4/8 6:00
    (2023/4/8 15:10 更新) [有料会員限定記事]
    https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/1077779/

    【韓国のポスコ、電磁鋼板加工拠点に福岡県想定 ジャパンPC社長「新設を検討」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/03/15(水) 15:18:53.55 ID:ClhU7/BH
    2023年03月06日、「いわゆる徴用工」問題の解決策として、代位弁済プランが韓国政府から提示されました。

    no title


    韓国企業が『日帝強制動員被害者支援財団』に寄付を行い、それを財源に原告・自称徴用工にお金を支払うという建て付けです。

    寄付を行うのは、1965年の日韓請求権協定によって入手した資金を享受した企業とされていました。

    03月15日、韓国の鉄鋼最大手『POSCO(ポスコ)』が40億ウォンを寄付したことを表明しました。

    といっても、これは2012年に決まっていたものの残金です。

    『ポスコ』は2012年03月に『日帝強制動員被害者支援財団』に100億ウォンを拠出することを理事会で決議。2016年、2017年と2回に分けて30億ウォンずつを供与しました。

    計60ウォンですが、残りの40億ウォンを拠出することを決めた――という話です。

    読者の皆さまもご存じのとおり、そもそも『ポスコ』の前進である『浦項総合製鉄株式会社』は、日韓請求権協定で得た資金のうち、「有償:3,080万ドル」「有償:4,642万ドル」、
    さらに日本企業の技術が注がれた結果誕生しました。

    最も請求権協定の恩恵を受けたといっても過言ではありません。

    『日帝強制動員被害者支援財団』に対する寄付は――『ポスコ』『KT&G』『韓国電力』など、対日請求権資金で恩恵を受けた16の企業がまず自発的に寄付する(またそのように政府が誘導する)――はずなのですが、
    他の韓国企業が寄付するかどうか注目です。

    (吉田ハンチング@dcp)
    2023.03.15
    https://money1.jp/archives/101714

    【【Money1】 韓国『ポスコ』が『日帝強制動員被害者支援財団』に40億ウォンの寄付!】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/01/28(土) 09:49:51.69 ID:p+sYu1Be
    2023年01月27日、韓国最大の鉄鋼メーカー『POSCO(ポスコ)』ホールディングが業績の公示を行いました。

    先にご紹介した段階では、営業利益までしか出ていなかったですが、今回は当期純利益まで出ました。以下です。
    no title

    ↑Googleの自動翻訳なので日本語がヘンなところがありますがご寛恕ください。

    2022年通期
    総売上:84.8兆ウォン(+11.1%)
    営業利益:4.9兆ウォン(-46.7%)
    当期純利益:3.6兆ウォン(-50.0%)

    ※( )内は対前年比の増減

    ⇒『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト https://dart.fss.or.kr/

    営業利益は「-46.7%」、当期純利益は「-50.0%」です。新しく判明したのは、当期純利益もやっぱり半減したということです。

    台風被害については、以下のように説明しています。
    no title

    ↑Googleの自動翻訳なので日本語がヘンなところがありますがご寛恕ください。

    浦項製鉄所の生産中断による営業損失と一回限りのコスト増加が当期連結営業利益に及ぼす影響は、1.3兆ウォンと推算される。

    ⇒『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト https://dart.fss.or.kr/

    台風被害によって起こった浦項製鉄所の生産減少、その損失と復旧にかかるコスト。これらの決算に対する影響を1.3兆ウォンと読んでの業績――となっています。

    結局のところ、『ポスコ』の利益は半減で確定しそうです。浦項製鉄所の生産が台風前に戻るのに第1四半期いっぱいかかるのではないか――というのがメディアの読みですが、それでも戻るのなら韓国にとってはありがたい話です。

    『ポスコ』の第1四半期の業績が旧に復するか、要注目です。

    (吉田ハンチング@dcp) 2023.01.28
    https://money1.jp/archives/98572

    【【Money1】韓国『ポスコ』台風被害は「1.3兆」と算出。やっぱり利益は半減広告】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/01/21(土) 09:41:14.46 ID:cfjsL0i7
    2023年01月20日、韓国鉄鋼最大手の『Posco(ポスコ)』が2022年の業績を公示しました。以下をご覧ください。
    no title

    ↑Googleの自動翻訳なので日本語がヘンなところがありますがご寛恕ください。

    2022年
    総売上:84.8兆ウォン(+11.1%)
    営業利益:4.9兆ウォン(-46.7%)
    ※( )内は対前年比の増減

    ⇒『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト
    まだ暫定値ではありますが、2022年の営業利益は「4.9兆ウォン」となり、「2021年:9.2兆ウォン」から46.7%減少しました。
    営業利益が昨年と比較してほぼ半減しました。
    2022年09月06日、朝鮮半島南部に台風11号が上陸して、浦項製鉄所の工場設備が水没、火災も発生。高炉は水没しなかったものの3基が全部が止まるという49年ぶりの事態に見舞われました。
    ポスコはすぐに復旧作業に入り、09月08日には以下のようなプレスリリースを出し、10日から順次高炉を稼働させるとしたのですが……。

    no title

    製鉄所変電所の正常化は今朝完了予定…10日までの電力復旧完了を目標に
    製鉄所も連休中に操業再開予定
    製鉄所の環境整備は秋夕の連休期間内に全て完了予定
    ポスコの台風被害復旧作業が加速させています。ポスコは、現在休止中の浦項製鉄所の高炉3基を10日から順次稼働させる予定です。
    (後略)
    ⇒参照・引用元:『POSCO』公式サイト「POSCO to promote normal operation of blast furnaces at Pohang Works around September 10」

    事はそううまく運びませんでした。上掲公示と同時に、『ポスコ』は「製鉄所の復旧」について以下のようにも公示しています。
    no title

    ⇒『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト

    この公示によればようやく浦項製鉄所工場の生産正常化の目処がたった模様です。ただし、韓国メディアからは「生産が正常に戻るのは2023年第1四半期いっぱいかかるのではないか」という観測も出ています。

    いずれにしても、『ポスコ』からすれば2022年の台風被害は大きな足かせになりました。それは今回の業績速報にも表れています。

    (吉田ハンチング@dcp) 2023.01.20
    https://money1.jp/archives/98145

    【【Money1】韓国鉄鋼最大手『ポスコ』営業利益が「ほぼ半減」!】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2022/10/20(木) 19:49:06.34 ID:LVi3CPxx
    2022年10月18日、韓国鉄鋼メーカー最大手『POSCO(ポスコ)』が第3四半期の業績(暫定版)を公示しました。

    これがなかなか興味深い内容です。以下をご覧ください。

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    2022年第3四半期
    総売上:21.2兆ウォン(+2.9%)
    営業利益:0.9兆ウォン(-71.0%)

    ※( )内は対前年同期比の増減

    ⇒『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト
    https://dart.fss.or.kr/

    総売上は対前年同期比で「2.9%」増加しているのに、営業利益は「-71.0%」と激減しています。

    2021年第3四半期の営業利益は「3.1兆ウォン」あったので、「1.6兆ウォン」も減りました。

    鉄鋼業は、鉄鉱石や燃料の価格に業績が大きく左右されます。資源価格の高騰によって利益が急速に縮んだものと推測できます。

    問題は、先の台風11号(2022年09月06日朝鮮半島南部に上陸)によって浦項製鉄所の高炉が3基とも停止してしまったことです。秋夕の連休を返上して復旧作業に取り組みましたが、いまだに全面正常化には至っていません。これがかなり効いたものと思われます。

    復旧が遅れれば遅れるほど業績が悪化します。

    韓国メディアの観測によれば、圧延設備の復旧には数カ月かかるとなっています(09月時点での報道)。『ポスコ』の鉄鋼生産が止まると、鋼板を利用する自動車、造船産業なども困ったことになるのです。

    (吉田ハンチング@dcp)
    https://money1.jp/archives/91719

    【韓国鉄鋼最大手『ポスコ』営業利益が「71%」減少!台風被害で高炉停止(未だ完全復旧せず)が効いた】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2022/09/30(金) 14:56:46.60 ID:CAP_USER
    ポスコは、台風11号で浸水被害を受けた浦項製鉄所の完全復旧は来年第1四半期まで困難だと26日、明らかにした。当初、年末までに十分、正常化できるとしていた。

    韓国産業通商資源省のチャン·ヨンジン1次官はこの日、世宗市で開かれた記者懇談会で「浦項製鉄所18工場のうち、13工場が年内に正常化され、残りの工場は来年第1四半期程度に正常化できるだろう」と話した。 製鉄所の正常化に6か月かかるという韓国政府の従来の立場を再確認したのだ。ポスコの関係者も「第2熱延工場など残りの5つの工場を台風以前の水準で正常稼動することは来年第1四半期に可能だ」と話した。 ポスコはこのような内容を最近、産業部に報告したという。

    これは、ポスコが今年末までに浦項製鉄所を正常化するという従来の立場を覆したものだ。 ポスコは16日「3か月以内に浦項製鉄所正常稼動推進」という題名の報道資料を出した。今月末、1冷延と2電気鋼板、来月1熱延と2·3厚板、11月1·4線材および2冷延、12月初め3線材、ステンレス2冷延および2熱延工場を再稼動するという具体的な計画も公開した。その後も数回の報道資料を通じて、3か月以内に正常化が可能だという点を強調した。

    このため、台風被害をめぐって産業省とポスコの攻防が加熱したりもした。当時、産業省は、ポスコが製鉄所被害を意図的に縮小しているという疑惑を提起した。産業省関係者は「ポスコ熱延2工場は最大6か月以上かかると見ており、ステンレスなど他の部分も追加確認が必要だが、正常化に相当期間がかかると判断している」と話した。新しい変圧器を日本から注文して持ち込むのに6か月かかるというのが政府の説明だった。するとポスコは直ちに反発した。政府が明らかにした「6か月」という正常化期間根拠に対しても疑問を表わした。そして、熱延工場の下部補修が難しい場合、光陽製鉄所の熱延工場の変圧器やモーターなどの設備を移転して設置すれば、年内の正常化が十分可能だと強調した。

    これに対してポスコは、当初の立場を覆したわけではないと釈明した。「正常化」に対する政府とポスコの見解が違うだけだという説明だ。ポスコの関係者は「当初提示した3か月以内の正常化は、国内鉄鋼市場への影響を最小限に抑えるために必要な製品供給ができる水準について言及したもの」と述べた。しかし、ポスコがこれまで出した公式立場文に、このような内容は一切言及されなかった。

    このため、ポスコが正常化に対する認識の違いを利用して台風被害を故意に縮小したという指摘を免れないという観測が提起されている。特に来月から開かれる国政監査で、ポスコのずさんな水害対応や偽りの釈明に対する追及が集中する見通しだ。崔正友会長は来月4日に開かれる国会行政安全委員会国政監査に証人として出席する予定だ。

    記者 カン·ギョンミン
    9/30(金) 12:34配信
    韓国経済新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8b246f3047ad50779835f904fa9dd1df942998ad

    【【韓国経済新聞】ポスコ浦項製鉄所、台風被害からの年内完全復旧は困難】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2022/09/17(土) 23:51:59.42 ID:CAP_USER
    台風11号、電気自動車を強打…浦項だけで生産される電気鋼板が供給難

    自動車・造船業界、浦項製鉄所稼働中断の長期化に備え 
    自動車用鋼板・造船用厚鋼板は供給元多角化で影響少ないが 
    電気自動車のモーターに使われる電気鋼板は供給難を懸念

    14日、復旧作業が進められているポスコ浦項製鉄所の電気鋼板工場の様子=金属労組ポスコ社内下請け支会提供
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    台風11号「ヒンナムノー」の影響で浸水被害に遭ったポスコ浦項(ポハン)製鉄所の一部工程の稼動中断が長期化すると予想されることから、主な鉄鋼製品の供給先である自動車・造船業界が非常事態に陥っている。稼動中断の長期化に備えて新たな供給元を模索するなど、対応策作りを急いでいる。特に電気自動車のモーターに使われる電気鋼板は、国内では唯一浦項製鉄所だけが生産する品目であるため、代替品の調達に困難をきたす可能性が高い。鉄鋼製品価格と自動車価格の上昇につながる恐れがある。

    15日に本紙の取材に応じた自動車・造船業界の関係者や専門家は、浦項製鉄所の稼動中断による影響についての質問に対し、「在庫を使って時間を稼ぎつつ、早急に供給元の多角化に取り組むべき」と述べた。浦項製鉄所は韓国国内の粗鋼(鋼鉄に加工される前の段階の鋼)生産量の30%(昨年)ほどを担っているが、台風11号で工場の大部分が浸水したため、高炉を除いた後工程の稼動が中断している。完全な正常化までには6カ月ほどかかる見通しだ。

    鉄鋼製品の供給先の中でも造船業は、夏休みと秋夕(チュソク。中秋節)連休には操業を停止していたため、厚鋼板の在庫が多く残っている。厚鋼板は船舶の建造に使われる厚い鉄板。現代重工業は現代製鉄から、大宇造船海洋とサムスン重工業はポスコから主に調達してきた。造船業界はすでに国外にも厚鋼板の供給元を確保している。造船業界の関係者は「過去に厚鋼板の供給に困難をきたした経験があるため、量は多くはないものの日本や中国からも厚鋼板を輸入している。事態が長期化したら現代製鉄や海外からの調達量を増やせばよい。船舶建造を中断するまでには至らないだろう」と語った。

    完成車メーカーは、電気自動車を生産しているかどうかによって明暗が分かれている。車体の生産に使用される鋼板は大きな打撃は受けていない。現代・起亜は主に現代製鉄から自動車用鋼板の供給を受けており、ルノーコリア、韓国GM、双龍自動車は供給のほとんどをポスコから受けている。ポスコはこの鋼鉄を光陽(クァンヤン)製鉄所で生産しているため、浦項製鉄所の稼動中断とは関係がなく、供給には問題がない。

    問題は電気鋼板だ。国内で電気鋼板を生産しているのは浦項製鉄所のみ。電気鋼板は電気自動車の部品である電気モーターに使われる高付加価値の鉄鋼製品だ。現代自動車グループが生産する電気自動車のすべてのモーターには、浦項製鉄所で生産された電気鋼板が使用される。現代製鉄はまだ電気鋼板を生産していない。今回の浸水で、浦項製鉄所に3つある電気鋼板工場のうち、稼動が可能なのは第3工場のみであるため、事態が長期化すれば供給に支障をきたす恐れがある。

    国外で新たな供給元を見つけたとしても、実際の製品に用いるには数カ月かかる見通しだ。自動車部品業界の関係者は「スペック(顧客の要求条件)が同じ電気鋼板であっても、実際の製品に使うためには経なければならないテストが多いため、すぐには生産に投入できない。急を要する場合には少し速く進められるだろうが、原則通りにやるならば新たな部品を用いるまでに少なくとも6カ月はかかる」と述べた。

    アン・テホ記者

    ヤフーニュース(ハンギョレ新聞)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bdf2f9f2706b74749d73bb8892f15c0328248464

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    1: LingLing ★ 2022/09/10(土) 22:06:15.91 ID:CAP_USER
    ポスコ「台風被害の浦項製鉄所高炉、あすから順次再稼働」
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    6日午前、慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)のポスコ浦項製鉄所内から黒い煙があがっている。[写真 慶尚北道消防本部]

    ポスコは台風11号のため稼働が停止した浦項(ポハン)製鉄所の高炉を10日から再稼働するため復旧作業を進めている。

    ポスコは9日、「スチーム、酸素、窒素供給の再開および製鋼工場設備の最終点検など高炉の再稼働に必要な前後工程の正常化のための作業が支障なく進行している」と伝えた。

    ポスコは前日、変電所と変電所を正常化し、設備稼働に必要な淡水・浄水供給も開始した。ポスコはこの日午前中に高炉の稼働に必要なスチーム供給のために液化天然ガス(LNG)発電所を稼働し、10日から順に浸水被害で停止した高炉3基の再稼働を始める方針だ。

    ポスコの関係者は「電気復旧と設備試運転に先立ち必要な安全措置が脱落しないよう確認と点検を繰り返している」とし「復旧現場の潜在危険要因を探して点検し、類似の危険要因にも徹底的に備えている」と説明した。続いて「社内専門技術者、ポスコ退職者、系列・協力会社の専門家、技術諮問委員などで構成された設備再稼働技術支援チームを構成して運営し、安全担当チームも現場に配置して復旧作業を支援している」と話した。

    ポスコは秋夕(チュソク、中秋)連休中にも24時間復旧作業を進める。

    ポスコ浦項製鉄所は6日未明、最大500ミリの記録的な豪雨と河川の氾濫で韓電の電気供給施設をはじめ、製鉄所の大部分が浸水・停電し、稼働が停止した。浦項製鉄所の高炉3基は1973年に生産を始めて以降初めて同時に稼働停止となった。特に高炉は稼働が5日以上停止する場合、再稼働に数カ月かかり数千億ウォンの経済的損失につながるため、ポスコは高炉の再稼働に総力を挙げている。

    2022.09.09 15:58 中央日報
    https://japanese.joins.com/JArticle/295366


    【【韓国】 ポスコ「台風被害の浦項製鉄所高炉、10日から順次再稼働」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/09/08(木) 09:08:06.01 ID:CAP_USER

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     6日、台風11号(アジア名:ヒンナムノー)の直撃弾を迎えた慶尚北道浦項市内にある韓国鉄鋼メーカー最大手のポスコの浦項製鉄所では、全高炉3基が稼働を停止した。浦項製鉄所のすべての高炉が同時に稼働を停止したのは、1973年の操業開始以来49年初めてのことだ。浦項製鉄所は老朽化で寿命が過ぎた高炉1基を除き、2-4基を稼働させていた。

     ポスコが高炉の稼働を停止したのは、今回の台風で近くにある河川である?川がはんらんし、製鉄所内部にある変電所が浸水したためだ。変電所の浸水で停電し、製鉄所が全面ストップしたものだ。ポスコ関係者は「韓国電力から電気が供給される変電所をはじめ、製鉄所の大部分の地域が浸水した」「1-2日以内に変電所を正常化して復旧作業に取りかかる方針だ」と語った。

     幸い、今回の台風で高炉は浸水しなかったが、24時間稼働させなければならない高炉の特性上、一定期間稼動が止まると内部に亀裂が生じることもある。鉄鋼設備部門の関係者は「ポスコでは高炉の内部が固まらないよう保温状態を維持していると聞いた」「しかし、保温をしても理論的には7日過ぎると亀裂が始まるため、それまでに高炉を再稼動させなければならない」と話す。そうできなければ、高炉内部に耐火レンガを新たに積み重ねて再稼働の準備をするのに3カ月以上時間がかかる。ポスコはこのような最悪の状況を防ぐため、7日以降は高炉をまず稼動させた後、溶けた鉄を出して臨時積載する方法を講じていると言われる。

     高炉を再稼動しても製鉄所内の道路がほとんど浸水しており、製鉄所の完全正常化までにはかなりの時間がかかるものとみられる。あちこちに土砂がたまっているうえ、製鉄所の中に積載した鉄鉱石・石炭のような各種鉄鋼原料も相当数が水に浸っているからだ。設備棟の地下にある電気設備も浸水したが、水を全て抜いた後も、設備を修理するのにかなりの時間が必要な状況だ。

     ポスコは金学童(キム・ハクトン)副会長を団長に設備・生産・販売・技術・安全担当役員らを含む「台風災害復旧TF(タスクフォース)」を構成し、製鉄所正常化のため総力を挙げる。ポスコ・グループの崔正友(チェ・ジョンウ)会長も6日に予定されていた日程を取り消し、浦項市に行き緊急対策会議を開いた。TFは全体的な被害規模と製鉄所の正常化計画を順次発表すると明らかにした。

     一部の専門家らは、今回の浦項製鉄所の操業停止により、一日400億ウォン(約41億8000万円)の売上損失が発生すると推定している。鉄鋼業界の関係者は「ポスコは光陽製鉄所(慶尚南道光陽市)の生産量を最大限に増やして対応すると明らかにしたが、光陽製鉄所の生産能力にも限界があるため、莫大な損害は避けられない」「浦項製鉄所の年間造鋼生産量が1685万トン(2021年基準)であることを考えると、自動車・造船のようにポスコから鉄鋼の供給を受けている企業も連鎖的に打撃を受ける可能性がある」と語った。

    朝鮮日報
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/09/08/2022090880373.html

    【【韓国】台風11号で浸水した浦項製鉄所、操業49年で初めて全炉停止】の続きを読む

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    1: すらいむ ★ 2022/01/18(火) 19:48:17.04 ID:CAP_USER
    韓国製鉄大手、日本に全量依存の「底吹耐火物」を国産化 原価3分の1に、工場に適用完了

     韓国の製鉄大手ポスコが、これまで日本からの輸入に全量依存していた「底吹耐火物」の100%国産化に成功したと明らかにした。

     高品質の溶銑を生産するためには、電炉に入れた溶銑の成分を均一に調整しなければならない。
     このため、電炉上部から酸素を、下部からアルゴンなどの不活性ガスを吹き込むが、後者を「底吹」という。

     この時、転炉内部の熱い温度に耐えられる耐火物を床に築造する。
     これを「底吹耐火物」といい、もしも「底吹耐火物」の不活性ガスを入れる細管が詰まったり、量が正確でなかったりすれば、溶銑が均一に混ざらないことから、品質を決める核心要素とされる。

    (略)

    コリア・エコノミクス 2022年1月18日
    https://korea-economics.jp/posts/22011802/

    【【技術】韓国製鉄大手ポスコ、日本に全量依存の「底吹耐火物」を国産化 原価3分の1に、工場に適用完了】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2021/04/27(火) 02:06:00.36 ID:CAP_USER
    kr250
    [ソウル 26日 ロイター] - 韓国の鉄鋼大手ポスコは26日、傘下のポスコインターナショナルのミャンマーでのガス事業について、国軍と直接関係はないと主張した。

    ポスコはこの日の決算発表に伴う説明会で、ポスコインターナショナルのミャンマー事業の利益が外国人投資家の懸念となる可能性についてアナリストから質問された際、ガス事業は約20年続いている事業で、関連する支払いはミャンマー財務省に対して行っていると答えた。

    ミャンマーのガス事業の約20%は国内消費向けで、市民の生活に貢献していると説明した。

    ミャンマー財務省は、国軍によるクーデター発生以降、軍の管理下に置かれている。

    ポスコの別の傘下部門であるポスコC&Cは今月、主に建材用の鋼板を製造する国軍系企業ミャンマー・エコノミック・ホールディングス(MEHL)との合弁解消を発表している。

    ロイター 2021年4月26日1:48
    https://jp.reuters.com/article/myanmar-politics-posco-idJPKBN2CD0D7

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2021/02/23(火) 10:26:34.48 ID:CAP_USER
    bakagiin
    22日に韓国国会で開かれた環境労働委員会産業災害聴聞会では証人として出席した企業代表に対する与野党議員の叱責が殺到した。この過程では案件とは関係がない「神社参拝したかどうか」を尋ねる質問まで登場した。

    与党「共に民主党」の盧雄來(ノ・ウンレ)議員はこの日の聴聞会で、鉄鋼最大手ポスコの崔正友(チェ・ジョンウ)会長の訪日写真を公開して「東京で神社参拝に行きましたね、このようにしてもかまわないということなのですか」と叱責した。

    写真には、日本のある宗教施設で合掌している崔会長の後ろ姿が含まれている。

    チェ会長は「神社ではない」と否定した。ところが盧議員は、続けて説明しようとする崔会長の言葉を遮りながら「行ったことは認めるか」と再度尋ねた。これに対して崔会長は「2018年10月に世界鉄鋼協会総会中、休憩時間に韓国観光客が多く訪れる寺を訪問した」と答えた。続いて「(写真の)上段を見れば『寺』という字がある」とし「神社ではなくて寺」と強調した。

    崔会長の言葉のように、盧議員が公開した写真の右側上段には「寺」という漢字が見える。また、聴聞会以降にポスコ側が公開した原本写真には崔会長の前に置かれた祭壇に「南無阿弥陀仏」と書かれた紙が貼ってあるところも鮮明に見える。

    当時、崔会長が訪問した寺は東京タワー付近の増上寺で、1393年に創建された古刹だ。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/27cfd867ac191919c6b9be55e5b2409728b6c052


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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2020/11/25(水) 14:53:06.98 ID:CAP_USER
    no title


     24日午後4時2分ごろ、全羅南道光陽市金湖洞のポスコ光陽製鉄所第1高炉工場で酸素供給パイプが爆発して火災が発生し、3人が亡くなった。事故直後に作業員2人が心停止状態で発見され、1人は行方不明で、後に亡くなっているのが見つかった。光陽製鉄所は、火災が発生するや自社の消防隊を投入し、火災発生から22分後の午後4時24分ごろには火の手を全て押さえ込んだ。

     この日亡くなった作業員は、ポスコ社員のイさん(40)と協力企業の社員キムさん(32)、チョンさん(53)。3人は第1高炉周辺のパイプライン整備に投入された。光陽製鉄所側では、3人が高炉とつながる酸素供給用パイプに付いた開閉バルブを操作したところで爆発事故が起きたと推定している。光陽製鉄所の関係者は「酸素供給管の方に隠れた亀裂が生じ、大量の高圧酸素が漏れた」とし「高圧で保管していた酸素が抜け出たことから、爆発とともに火災へとつながり、爆発の衝撃で作業員らは遠くに飛ばされて死亡したものとみられる」と語った。

     消防当局は現場に救助隊を投入して捜索作業を繰り広げ、事故の時点で行方不明だったイさんを2時間後に発見した。イさんは破損した構造物の間に挟まれている状態だった。警察と消防当局は製鉄所関係者などを対象に、正確な経緯を調べる方針だ。また、夜が明け次第、科学捜査チームを現場へ投入して鑑識に乗り出す計画だ。

     光陽製鉄所では、今回の事故に先立ち昨年12月24日にも、爆発とともに火が出て研究員やエンジニアなど5人がけがをした。当時、研究員らは製鉄所から排出される熱エネルギーを集めて再び発電を行う排熱発電蓄熱設備の研究課題を遂行していたところで、試験稼働の過程で事故が起きた。当時は大きな爆発音が2度響き、一帯で振動が感じられ、およそ50メートル離れた李舜臣大橋に大きな鉄の塊が飛んできて、車の通行が一時中止された。

    チョ・ホンボク記者

    朝鮮日報 記事入力 : 2020/11/25 14:31
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/11/25/2020112580086.html

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    1: 新種のホケモン ★ 2020/01/31(金) 16:36:12.41 ID:CAP_USER
    B492E363-4730-4E53-9788-CD32DE1F5FCC
     
    ポスコの昨年の営業利益が30%減少した。第4四半期の営業利益も5576億ウォンにとどまり、9四半期を続けてきた1兆ウォン台が壊れた。

    ポスコは昨年連結ベースの営業利益は3兆8689億ウォンで、前年比30.2%減少したと31日明らかにした。売上高は0.9%減の64兆3668億ウォン、当期純利益は4.8%増の1兆9826億ウォンと集計された。営業利益率は6.0%で、前年比2.5%ポイント下落した。

    ポスコ側は「世界的な景気減速と需要産業の低迷、保護貿易主義の強化など厳しい販売条件と鉄鉱石∙石炭などの原料が上昇に売上高と利益が減少した」と説明した。

    (略)

    聯合ニュース(韓国語)記事入力2020.01.31。午後4:23 
    https://m.news.naver.com/read.nhn?oid=025&aid=0002971881&sid1=101&mode=LSD
    【【韓国企業危機】ポスコ営業利益30%減... 武漢肺炎中国の需要減少懸念も】の続きを読む

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