かたすみ速報

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    タグ:ラオス

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    1: 荒波φ ★ 2018/07/25(水) 12:08:42.21 ID:CAP_USER
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    2018年7月25日、韓国メディア・韓国経済によると、韓国のSK建設が建設中の大型水力発電ダムが決壊したことを受け、ラオス政府は24日(現地時間)、被害地域を特別警戒地域に指定した。

    現地の消息筋によると、23日午後8時ごろ、SK建設がラオス南部のアッタプー県に建設中のセピエン・セナムノイダムの補助ダムが決壊し、約50億リットルの水が放流された。これにより六つの村が浸水。数人が死亡、数百人が行方不明になっている。

    現場ではヘリコプターやボートを使って救助活動が行われているが、決壊後も大雨の影響で水位が上昇しており、屋根の上で孤立する人が続出するなど危険な状態が続いているという。

    記事は、今回の事故について「平年の3倍に上る量の集中豪雨が降る時期に発生したことから、天災地変が原因と予想されている」としつつも「設計ミスや手抜き工事による事故の可能性もある」とし、「正確な事故原因は、専門家らの現場調査が終わった後に明らかになる」と伝えている。

    またソウル新聞は「氾濫を予想できず補助ダムが決壊したため、SK建設のダム運営管理に問題があった可能性もある」と指摘している。さらに危機対応が不十分だったとの批判もでているという。

    SK建設は事故の事実を知りながらも公表せず、25日にようやく公式に事故の経緯を説明したという。これについて記事は「今回の事故により、国の信頼度や建設企業全体の海外建設の受注減少が懸念される」と伝えている。

    韓国のネットユーザーの間でも手抜き工事の可能性を懸念する声が多く、

    「韓国で建設手抜き工事は日常茶飯事だけど、海外では珍しい」
    「韓国人として申し訳ない」
    「手抜き工事まで輸出してしまったのか?」

    などの声が寄せられている。 また

    「事前に事故を防ぐ術はあったはず。SKは反省してほしい」
    「能力が足りていないのに受注するから。ロビー活動でもしたのだろう」
    「たくさん雨が降ったら崩れるダムって…。東南アジアの豪雨にはあらかじめ備えておくべきだった」

    との声も。 一方で

    「状況から判断して手抜き工事の可能性は低い」
    「まだ専門家の調査結果もでていない。メディアも国民も冷静になろう」

    と主張する声も見られた。

    2018年7月25日(水) 11時50分
    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b628205-s0-c30-d0058.html


    【韓国企業がラオスで建設中のダムが決壊、韓国では「手抜き工事」の可能性を懸念する声 】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2018/07/25(水) 07:51:21.13 ID:CAP_USER9
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    【バンコク時事】24日のラオス国営通信によると、南東部アッタプー県で23日夜、建設中の水力発電所のダムが決壊し、数人が死亡、数百人が行方不明となった。現場付近は大雨に見舞われていた。

    決壊で50億立方メートルの水が流出。水は六つの村を襲って住宅をのみ込み、6600人以上が家を失った。トンルン首相は救助や支援活動を見守るため、閣僚や高官と現地に向かった。県当局は被災者向けに食料や水、医薬品、衣服などを支援するよう国民に呼び掛けている。

    発電所は2013年2月に建設が始まった。建設に関わるタイ電力大手ラチャブリ・エレクトリシティー・ジェネレーティング・ホールディングによれば、稼働開始は来年の予定で、今年2月時点の工事進捗(しんちょく)率は87.2%。

    在ラオス日本大使館によると、これまでのところ日本人が巻き込まれたという情報はない。引き続き関係当局に連絡を取り、情報収集を急いでいる。
     
    貧困国のラオスでは、タイやベトナムなど近隣諸国に電力を供給するため、水力発電所の建設が積極的に進められている。

    (2018/07/24-20:03)
    時事通信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2018072400922&g=int

    【【Kの法則】ラオスで建設中の、水力発電所のダムが決壊 六つの村をのみこむ 数百人不明 6600人超が家失う】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2018/07/24(火) 19:40:46.79 ID:CAP_USER9
    PNGイメージ
     
     【バンコク=共同】ラオスの国営メディアは24日、同国南部アッタプー県で建設中だった水力発電用のダムが23日に決壊し、数人が死亡、少なくとも100人以上が行方不明になったと報じた。

     報道によると、ダムから流れ出た水で、家が流されたという。建設していたのは韓国の企業などによる合弁会社だったとしている。決壊の詳しい原因は不明。

    2018/7/24 19:01
    日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33346550U8A720C1000000/

    【【韓国企業絡み】ダム決壊100人超不明 ラオス南部、数人死亡 】の続きを読む

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    1: 樽悶 ★ 2018/07/12(木) 01:38:33.59 ID:CAP_USER9
    想定される日本人の祖先の移動ルート
    no title


     約2500年前の縄文人の人骨に含まれる全ゲノム(遺伝情報)を解析した結果、約8千年前の東南アジアの遺跡で出土した古人骨から得られたゲノム配列と似ていることが、金沢大学の覚張(がくはり)隆史特任助教(生命科学)らの研究グループの調査でわかった。縄文人の全ゲノム配列の解読に成功したのは世界で初めて。日本人の祖先が、どこから来たのかを考えるうえで注目されている。

     研究成果は11日、横浜市で開催中の国際分子生物進化学会で報告されたほか、6日付の米科学誌サイエンス電子版に発表された。

     覚張さんらの研究グループは、コペンハーゲン大学を中心とした国際研究チームと共同で調査。愛知県田原市の伊川津(いかわづ)貝塚で出土した縄文時代晩期の成人女性の人骨1体について全ゲノム解析を行った。日本のような温暖湿潤気候の地域では、人骨のDNAは劣化しやすく調査は難しいとされてきたが、最新の研究手法で縄文人の全ゲノム配列を初めて解読した。

     この結果を東南アジア各国の遺跡で出土した人骨25体や現代人のデータと比較すると、東南アジアの先史時代の人々は六つのグループに分類できることが判明。そのうちの約8千年前のラオスと、約4千年前のマレーシアの遺跡でみつかった人骨のグループのゲノム配列の一部が、伊川津貝塚の人骨と類似していた。

     日本人の祖先は、約4万年前以…

    残り:274文字/全文:831文字

    朝日新聞デジタル 2018年7月11日19時37分
    https://www.asahi.com/articles/ASL7B5V8QL7BPTFC018.html

    金沢大学プレスリリース:
    最先端技術を用いた古人骨全ゲノム解析から東南アジアと日本列島における人類集団の起源の詳細を解明
    https://www.kanazawa-u.ac.jp/wp-content/uploads/2018/07/180709.pdf

    【【科学】縄文人、ラオス・マレーシアにルーツ? 金沢大の研究グループがゲノム配列解読 】の続きを読む

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