かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:ロシア

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/09/28(木) 07:55:57.37 ID:5hNL/d/Q
    ー前略ー
    「9月13日、露朝首脳会談がおこなわれたボストーチヌイ宇宙基地は、ロシア国内に5つあるなかでも、
    最新鋭かつプーチン肝入りの基地です。そこに金正恩総書記を招待したのは、ただならぬ理由があると、私は考えています」

     そう語るのは、ロシア政治が専門である中村逸郎筑波大学名誉教授だ。

     表向きの会談内容は、「人工衛星開発で協力していく」と、結束強化を打ちだすもの。
    だが、中村氏は4年半ぶりにおこなわれた首脳間の対話から、大きな変化を読み取った。

    「2019年にプーチンと金正恩が初めて会談したとき、2人は13秒間、握手しました。今回は40秒間も手を握っていたんですね。
    さらに前回、プーチンは30分、遅刻して会談に臨んだのが、今回は先に会場に入り、建物の前で金正恩の到着を待っていたんです。
    格別のもてなしを見せつけたわけです」(中村氏、以下同)

     過去に、プーチン大統領から同様の厚遇を受けた外国の要人がいた。

    「2022年4月、ベラルーシのルカシェンコ大統領も、この宇宙基地を訪問しているんです。
    当時、ルカシェンコは『このような基地を外国の首脳が訪問することはあり得ないことだ』と、感銘を受けていました。
    その後の2023年5月に両国は、ロシアがベラルーシに戦術核を置くという協定に調印しています」

     6月に、ロシアからの核兵器搬入が始まったとき、ルカシェンコ大統領は「広島と長崎に投下された爆弾の3倍以上の威力がある」
    と豪語している。

    「注視すべきなのは、戦術核は譲渡されたのではなく、管理・運用するのはロシアで、ベラルーシは手を出せない状態になっていることです。
    そこに、プーチンの“罠”があるんじゃないかと、私は考えています。そしてこの一連の流れが、今回の露朝首脳会談にも当てはまるのです」

     プーチンの“罠”。それに金正恩総書記も引っかかった可能性があるというのだ。

    「これだけのもてなしをしたのだから、しっかり恩返しをしろ、ということです。ルカシェンコも金正恩も、国際的に孤立しているなかで、
    プーチンの招待に応えてしまった。1、2カ月以内にロシアは、北朝鮮にも戦術核を置き、管理・運営していくことが考えられます」

     ロシアは、2024年3月に大統領選を控えている。ウクライナでの戦果を出せていない“窮鼠”のプーチン大統領が暴発しようとしているのだ。

    「ベラルーシからは、ウクライナの首都キーウを撃つ。北朝鮮からは、ソウルを撃つ。
    プーチンは、アジアとヨーロッパの“二正面”で、至近距離から同時に戦術核を撃つことを考えているはずです」

     国際社会もロシア国内も大混乱するが、それこそがプーチンの狙いだ。

    「総動員体制を宣言して、大統領選挙を延期する腹づもりでしょう。
    過去の大統領選では、プーチンは12月20日ごろに出馬表明をしていますから、
    12月上旬には、二正面作戦が実行される危険性が高くなっていると思います」

     北朝鮮にとっても、核は日米韓に対する抑止力になるメリットがあるわけだが、ここでもプーチンが一枚、上手だ。

    「ロシアは自国から核を撃つわけではないので、アメリカは直ちにロシア本土に撃ち返すわけにはいきません。
    北朝鮮とベラルーシをアメリカの核報復の矢面に立たせようと、プーチンは考えているんじゃないでしょうか」

     その大混乱に乗じて、ロシア軍がザポリージャ原発を攻撃する――。いよいよ追い込まれたプーチンの、最後の一手である。

    ( 週刊FLASH 2023年10月10日号 )
    2023.09.27 06:00 FLASH編集部
    https://smart-flash.jp/sociopolitics/254188/1/1/

    【【二正面作戦】 「金正恩は罠に落ちた」プーチンが企む12月上旬「北朝鮮&ベラルーシから戦術核」】の続きを読む

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    1: ファムシクロビル(茸) [GB] 2023/09/27(水) 13:40:05.41 ID:5650KImo0 BE:271912485-2BP(1500)

    ロシア、日本産水産物の禁輸を検討 中国の措置に参加=食品安全当局

    [26日 ロイター] - ロシアは日本産の水産物の輸入を禁止することを検討しており、この問題について日本に協議を要請した。ロシアの食品安全監視機関ロセルホズナゾールが26日、明らかにした。

    日本産の水産物を巡っては、中国が東京電力福島第1原子力発電所の処理水の放出開始に反発する形で、輸入を8月24日から全面的に停止している。

    ロセルホズナゾールは声明で「放射能汚染の可能性を巡るリスクを踏まえ、日本からの水産物の供給について、中国が実施している制限に(ロシアが)加わる可能性を検討している」と表明。日本との交渉後に最終的に決定するとした。

    ロセルホズナゾールは日本政府に書簡を送付し、協議の必要性を伝えたほか、輸出向けの水産物のトリチウムなどの放射性物質に関する検査の情報を10月16日までに提供するよう要請したとしている。

    ロシアの年初からの日本産の水産物の輸入量は118トン。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/95c6a7e3fa993e59210afd6c7c09bc61a5aba899

    【ロシア、日本産水産物の禁輸を検討wwwwwwwww中国に賛同】の続きを読む

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    1: ぐれ ★ 2023/09/27(水) 23:04:17.08 ID:ca4qTUMc9

    <ロシアのラブロフ外相はウクライナが中立国に留まれば、戦争を終わらせる可能性を示唆。だが、曖昧過ぎるその内容に臆測が飛び交っている>

    ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は23日、重要な条件が満たされれば、ロシアがウクライナとの戦争終結に同意する可能性を示唆した。

    ラブロフはニューヨークの国連本部で行われた記者会見で、ウクライナがNATOに参加しないと約束すれば、ロシアは侵攻前のウクライナの国境を承認してもいいと言ったかに見えた。

    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2022年2月24日にウクライナ進攻を開始して以来、戦争を正当化するためにさまざまな理由を挙げてきた。しかし、最も頻繁に語られる理由のひとつは、ウクライナがNATOの一員になり、国境を接する隣国にまでNATOが拡大することに対しての反発だ。

    ラブロフは記者団に対し、ロシアは1991年に「ウクライナがソ連邦を離脱する際に採択した独立宣言に基づいて、その主権を承認した」と述べた。

    「ウクライナは非同盟の国であり、いかなる軍事同盟にも参加しないということが、われわれにとっての主要なポイントのひとつだった」とラブロフは語った。「そのような条件の下で、われわれはウクライナの領土の保全を支持する」。

    国境線を独立当時に

    (略)

    9/27(水) 17:23配信
    ニューズウィーク日本版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d5b117e5fd6a1c7403e762887cfec47d3c3ec148

    【【国際】NATO加盟を断念すれば領土はウクライナに返す──ロシアは今そう言ったのか?】の続きを読む

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    1: アメナメビル(栃木県) [ニダ] 2023/09/25(月) 14:46:31.94 ID:2dYH4z0+0● BE:886559449-PLT(22000)
    北朝鮮 韓国 ユン大統領の国連演説を非難 “ヒステリックだ”


    北朝鮮は、韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領が国連総会での演説で、ロシアと北朝鮮による
    軍事協力の強化を非難したことに対して、ロシアとの関係を強化する姿勢を強調した上で、
    「ヒステリックだ」と反発する国営通信の論評を発表しました。

    韓国のユン・ソンニョル大統領は9月20日、国連総会で演説し北朝鮮とロシアが軍事協力を強化する姿勢を見せていることに対して「韓国と同盟国・友好国はこれを黙って見過ごさないだろう」と述べ、両国の動きを強く非難しました。

    これについて、北朝鮮国営の朝鮮中央通信は25日、論評を伝えロシアとの関係について「国家どうしの
    親善・協力は主権国家の合法的な権利で、地域、世界の平和と安全の基礎だ」と主張しました。

    そのうえで、ユン大統領を名指しで非難し、「『無能な執権者』などと呼ばれている人物のヒステリックな発言に耳を傾ける人はいない」と反発しています。

    論評では日米韓3か国の連携を重視するユン大統領について「地域情勢の破壊者だ」と非難する
    一方、「親しい隣国との友好関係を発展させていく」と主張していて、日米韓3か国に対抗するため
    友好国のロシアや中国との関係を強化する姿勢を強調しています。

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230925/k10014205871000.html

    【北朝鮮 「うちとロシアが仲良くしたくらいでピーピー喚いてんじゃねえよ。クソ無能の韓国大統領風情が」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/09/20(水) 16:16:09.73 ID:uPoNmSuK
     バルト三国の1つ、リトアニア共和国の駐日特命全権大使オーレリウス・ジーカス氏が20日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」に生出演し、日本の防衛などについて語った。リトアニアは1990年に旧ソ連から独立。91年にはソ連軍が侵攻する「血の日曜日事件」も発生した。その後2004年にNATO、EUに加盟している。

     ロシアのウクライナ侵攻については「ウクライナが勝たないと物事は治まらない。ウクライナが負けたら『次(に狙われる)の国はどこ?』となりますよね。最近20年ぐらいを見ると、ロシアはいろんな所に手を伸ばしてるけれども、世界は無視した、というのもあります」と見解を示した。

     MCの同局・大下容子アナウンサーが「日本の周辺の安全環境はどのように写っていますか?」と質問。ジーカス大使は「リトアニアは1つしか隣に危ない国はないんですけど、日本の場合は北朝鮮もあって、中国もあって、ロシアもあるということはですね、非常に危ないんではないかと思っております。しかも、自分(自国)の軍隊のない日本というのは非常に危ないところにあるんではないかと思います」とコメント。日本人の危機感について尋ねられ「日本は海に囲まれて、海が守るという考え方は非常に不思議に思ってます」と危機意識の低さを指摘した。「隣に3つの脅威があるのは間違いないです」と重ねて強調した。

     リトアニアでは10年前の防衛費はGDP比1%ほどだったが、14年にロシアがクリミアを併合して以降は上昇し、昨年には2・5%となっている。コメンテーターの萩谷麻衣子弁護士は、日本が敵基地攻撃能力の保有を容認し、防衛費も上昇していることを例に「日本が(防衛力を)増強すると他国も増強するということで、緊張関係が高まってしまうんじゃないかというマイナス点もあるんじゃないか。一番大事な安全保障って外交だと思うんですが」とコメントした。

     ジーカス大使は「リトアニアも外交が一番大事な手段だった」と萩谷氏に同意。しかし続けて「本当の戦争になると爆弾が落ちるんですね。よその国の兵隊が来るという事実になったら、花で出迎えるというわけでもない。そのための心の準備も必要ですし、実際の準備も必要だと思います」と語った。外交官が平和を保つ努力を惜しまないとする一方で「準備も必要なんです。リトアニアは準備を30年間続けてます」と現実を語った。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f8f82d1012ca1fd263391044f0d2ee36d1742c61

    【【パヨク発狂】駐日リトアニア大使「日本は隣に3つの脅威」薄い危機感指摘「非常に危ない」「準備も必要」】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/09/18(月) 18:32:18.69 ID:b5y7eaUs9

     ウクライナ軍の旅団が8月中旬に、ロシアが占領するウクライナ南部メリトポリに向かうルートの要衝であるベルボベでロシア軍の防衛線を突破したため、
    ロシアはパニックに陥った。

    突破を受けて、ロシア軍は温存していた最後の精鋭師団である第76衛兵航空突撃師団をウクライナの東部から南部へと振り向けた。
    だが、この配置転換により東部に展開するロシア軍は機動性のある予備兵力を失った。
    これにより、ウクライナ軍は9月15日かその直前にアンドリーウカを解放した。アンドリーウカはバフムートにいるロシア軍の補給線を支える重要な集落だ。
    ウクライナ軍の指揮官らはロシア軍の指揮官らに難しい選択を迫り、その結果を利用した。これは戦略的な傾向と一致している。
    「ウクライナ軍の参謀本部はロシア軍の参謀本部よりはるかにまさっている」と米欧州陸軍の元司令官ベン・ホッジスは指摘した。

    ウクライナ軍の精鋭部隊である第3強襲旅団がアンドリーウカのロシア軍第72自動車化狙撃旅団への攻撃を指揮した。
    第3旅団はアンドリーウカを包囲してから、瓦れきの中を攻め込んだ。そして9月15日にアンドリーウカの解放を発表する動画をネットに投稿した。
    「電撃作戦の結果、アンドリーウカのロシア軍の守備隊は包囲され、主力部隊から切り離された。そして壊滅した」と第3旅団は述べている。
    「アンドリーウカにいた歓迎されない『客人』は、第3強襲旅団によって排除されている」とウクライナ国防省はジョークを飛ばした。

    2日間にわたる激しい戦闘で、第72自動車化狙撃旅団の情報責任者や将校の多く、そして「ほぼすべての歩兵」を殺害したと第3旅団は主張した。
    ロシア軍の死傷者と捕虜は1000人以上にのぼった可能性がある。
    戦闘は残酷で、第3旅団側の死傷者もかなりの数にのぼった。「このような戦闘の結果のために、我々は高い代償を払う」と旅団は述べた。
    戦闘はウクライナ軍が廃墟と化したアンドリーウカからロシア軍を掃討した最後の数時間が最も残酷だった。
    ウクライナ軍のドローンがロシア軍兵士に投降を呼びかけた。捕虜となったウクライナ兵とロシア兵の交換中にロシア軍の大砲が爆発したケースもあった。

    アンドリーウカの解放は、約8km北に位置するバフムートにあるロシア軍の駐留地に圧力をかける。
    「アンドリーウカの奪還と保持はバフムートの右側面を突破する手法であり、今後行うすべての攻勢を成功させる鍵だ」と第3旅団は説明した。

    ロシア軍にとって最悪なのは、旅団がまるまる1個失われ、その損失を補うための予備の師団ももはやないことだ。
    ロシアが第76衛兵航空突撃師団を東部に戻すとしても、南部の陣地が弱体化するだけだ。
    予備師団を南に移動させることで、ロシア軍は東部でのリスクを取った。これは賭けだった。
    そしてこの賭けはウクライナ側にとって吉と出た。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/5958ed6fe8a42fc2274f272724968b1ebc632893


    【【戦況】ウクライナ軍の精鋭旅団が猛攻、バフムート近郊のロシア軍旅団が全滅 ロシア軍の賭けはウクライナ側に吉】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/09/18(月) 18:49:05.38 ID:b5y7eaUs9

     ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は17日放送の米CBSテレビのインタビューで、ウクライナが敗北すればロシアはポーランドやバルト3国に迫り、第3次世界大戦に発展しかねないと警告した。
    「プーチン(ロシア大統領)を食い止めるか、世界大戦を始めるか、全世界が選ばなければならない」と述べた。

    ゼレンスキー氏はこれまでの米国の支援に感謝を表明した。
    その上で、追加の軍事支援に対する消極的な意見が米国内で広がっているのを念頭に、
    世界を守るため「最も高い代償を払っているのは実際に戦い、死んでいくウクライナ人だ」と訴えた。
    インタビューは14日に収録された。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6e20f720e3031174bafc52f273f232565a777b17


    【【軍事】「ウクライナ敗北なら世界大戦」 ゼレンスキー氏が警告 「プーチンを食い止めるか、世界大戦か、選ばなければならない」】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/09/15(金) 19:51:42.62 ID:OVw+FRHW9

    ウクライナ軍は15日、東部ドネツク州バフムト近郊の集落アンドリーフカを奪還したと発表した。

    同軍によると、ロシア側に多数の犠牲者が出た。
    ロシア軍は装備も失い、ウクライナ軍は一部の地域を要塞化できたという。
    アンドリーフカは、ロシア軍が5月に占領した激戦地バフムトの南に位置する。

    ウクライナ軍は、バフムトの南に位置する集落クリシチウカでも「部分的な成功」を収めたと表明した。

    ロイター
    https://jp.reuters.com/world/ukraine/66THV35AONOBLIZHNPUNMOP5CM-2023-09-15/


    【【戦況】ウクライナ軍、バフムト近郊の集落アンドリーフカを奪還と発表 ロシア側に多数の犠牲者】の続きを読む

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    1: きつねうどん ★ 2023/09/14(木) 10:36:21.56 ID:M/FfFZHU
     ロシア政治を専門とする筑波大・中村逸郎名誉教授が14日、TBSの朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)にVTR出演。ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が13日、ロシア極東アムール州のボストーチヌイ宇宙基地で会談したことについて言及した。

     両首脳の会談は2019年4月以来、約4年半ぶり。ウクライナに侵攻したロシアへの武器・弾薬の支援や、核開発を続ける北朝鮮に対する軍事技術の供与について協議したとみられる。ロシアのペスコフ大統領報道官は13日、ロシアのラブロフ外相が10月に訪朝することで合意したと発表した。

     中村氏は宇宙基地で会談が行われたことについて「ロシアの軍事機密が凝縮されている集積された場所。そこに外国の首脳、北朝鮮の代表団を招待するということは異例」と指摘。

     プーチン氏が先に現地入りして、金氏を迎えたことについては、「プーチン大統領というのは、首脳会談で遅刻することが度々あるんですけれども、今回は早く到着し待っている。これまでのプーチン大統領にはなかった光景」と説明。チョウザメやタラバガニを使ったロシア料理など豪華な晩餐会にも触れ、こうした“超厚遇”について「国際社会で孤立化が鮮明になっているプーチン大統領が最後に頼りになるのは、もう北朝鮮しかいないと。立場が本当に逆転している。金正恩委員長の貫禄が際立った」と見解を述べた。

    スポニチ
    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/14/kiji/20230914s00041000142000c.html

    【中村逸郎教授 金正恩氏のロシア訪問、“超厚遇”に「プーチン大統領が頼りになるのは、もう北朝鮮しか」】の続きを読む

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    1: Ttongsulian ★ 2023/09/12(火) 18:16:55.63 ID:4TF6ht5Q
    В России снова начнут производить танки Т-80
    https://tvzvezda.ru/news/2023910836-TUaTV.html


    2023.09.12
    https://forbesjapan.com/articles/detail/65916
    no title


    ロシアの戦車メーカー、Uralvagonzavod(ウラルバゴンザボド)のアレクサンドル・ポタポフ最高経営責任者(CEO)によれば、ロシアはT-80戦車の生産を再開する。しかも「ゼロ」から新規に製造するのだという。

    ポタポフは、ロシア国防省系のテレビ局ズベズダに「これが目下の課題だ。もっと正確に言えば、軍がわが社に課したものだ」「現在、産業貿易省と積極的に交流し、協力し、これらの課題について検討している。なぜなら、それ相応の新たな能力が必要になるからだ」と語った。

    鵜呑みにはできない。シベリア・オムスクにあるウラルバゴンザボドの工場では、1991年以降、T-80の車体を新規製造していない。32年前の金型はまだ工場にあるかもしれないが、新たにT-80を組み立てるのに必要となる大量の部品を供給する業者はおそらくいないだろう。

    《以下ソース》


    【韓国紙】 「宇は韓国に露製T-80U戦車や非公開の兵器要求」で軍関係者慌てる  「韓国軍の武器リストを米がリーク?」 [04/16] [荒波φ★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1650069363/

    【【軍事】ロシア、T-80戦車の生産を再開か 「ゼロ」から新規に製造】の続きを読む

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    1: イスラトラビル(ジパング) [ニダ] 2023/09/13(水) 21:21:56.71 ID:tQ3U361R0● BE:323057825-PLT(13000)

    北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は13日、ロシアのプーチン大統領と会談し、ロシアは西側諸国と神聖な戦争を戦っており両国は共に「帝国主義」と戦うと表明した。

    総書記は「ロシアは覇権主義勢力に対して主権と安全を守るための神聖な戦いに立ち上がった」とし、
    「われわれはプーチン大統領とロシア指導部の決定を常に支持し、帝国主義との戦いで共に戦っていく」と語った。

    その後の公式昼食会の席でも乾杯の前に、ロシアの軍と人民がウクライナ戦争で西側の帝国主義という
    「覇権を主張し拡張主義的な幻想を膨らませている巨悪」に勝利することを確信していると語った。

    ロ朝首脳会談、金氏「帝国主義と戦う」 軍事協力にプーチン氏言及

    ロイター
    https://jp.reuters.com/world/us/IOCHOGYF4FJSTAT77AB2GZ5PHY-2023-09-13/

    【北朝鮮、人民をウクライナ戦地送りか ロシアと共闘を表明】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/09/12(火) 13:41:08.14 ID:3/DvZdmh
    北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は12日午前、ロシア極東に入った。
    同日にもウラジーミル・プーチン大統領との首脳会談に臨む見通し。
    トップ会談では、ウクライナ侵攻を続けるロシアへの軍事支援が議題となる可能性があり、
    北朝鮮の特殊部隊派遣が話し合われるとの見方が浮上している。
    ただ、同部隊の士気の低さから、「戦局に大きな影響はない」との分析もある。

    両首脳の会談は2019年4月にウラジオストクで行って以来、約4年半ぶりとなる。

    北朝鮮メディアは12日、正恩氏がロシア訪問のため10日午後、首都・平壌(ピョンヤン)を特別列車で出発したと報じた。
    韓国・聯合ニュースによると、正恩氏を迎えるウラジオストク駅周辺では11日夕、多数の警察関係者が配置され、軍用犬を連れた軍人の姿も確認された。

    北朝鮮は今年7月、朝鮮戦争休戦70年の記念行事に、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相を招いた。
    正恩氏自らが、最近開発された弾道ミサイルなどをショイグ氏に案内しており、
    韓国情報機関は両者が「大きな枠」での軍事協力に合意したと分析している。

    これに対し、ジョー・バイデン米政権は警戒を強めている。

    米国務省のマシュー・ミラー報道官は11日の記者会見で、
    「北朝鮮からロシアへの武器の移転は複数の国連安全保障理事会決議に違反するものだ」と述べ、
    武器供与が決まれば両国に追加制裁を科す方針を示した。
    ロシアのプーチン氏については「物乞い」だと批判し、ウクライナとの戦いで苦境にあると述べた。

    注目の首脳会談では、弾薬などの兵器供与に加え、
    世界最大といわれる北朝鮮の特殊部隊のウクライナへの派遣が議題に上るとの情報もある。

    朝鮮半島情勢に詳しい麗澤大学の西岡力特任教授は、北朝鮮に通じる韓国情報筋の話として、
    「プーチン氏が、北朝鮮に『特殊部隊10万人を出してくれ』とウクライナへの派遣を要請しているとの情報がある。
    北朝鮮が労働者派遣の名目で出す可能性もある。ただ、特殊部隊の隊員は20~30代が中心とされている。
    彼らは国家の配給で生活しておらず、朝鮮労働党への忠誠心が低い。戦場に出しても『逃げるのではないか』と懸念されており、正恩氏も派遣に躊躇(ちゅうちょ)しているようだ。
    派遣されても、砲弾による戦闘が中心のため、戦況に大きな影響はないのではないか」と分析している。

    夕刊フジ 2023.9/12 11:55
    https://www.zakzak.co.jp/article/20230912-LMAJ6HIUPJPLXMJTIO3RU5V4S4/

    【【戦場で逃げる恐れ】 ウクライナに北朝鮮特殊部隊派遣しても…戦局には影響なしか 金正恩氏とプーチン大統領が会談】の続きを読む

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    1: ホスフェニトインナトリウム(愛媛県) [ES] 2023/09/12(火) 14:27:20.88 ID:HqszJ8Kc0● BE:135853815-PLT(13000)

    https://ria.ru/20230911/litsemerie-1895444509.html


    James D.J. Brown@JamesDJBrown
    Russian state media publishes interview with Russian historian who accuses Japan of committing genocide against the Ainu. Anatoly Koshkin says “Hokkaido is not Japanese territory… It’s a colony conquered via many battles with the Ainu.” He accuses Japan of modern-day discrimination against the Ainu, as well as Koreans, Burakumin, & people from the Ryukyus. He says Okinawa used to belong to China.
    Googleによる英語からの翻訳
    ロシア国営メディアは、日本がアイヌ民族に対して大量虐殺を行ったと非難するロシア人歴史家のインタビューを掲載した。アナトリー・コシュキンは「北海道は日本の領土ではない…アイヌとの度重なる戦いを経て征服された植民地だ」と語る。彼は、アイヌだけでなく朝鮮人、被差別部落民、琉球人に対する現代の日本差別を非難している。沖縄はかつて中国に属していた、と彼は言う。


    Hirano Takashi 🛩 平野高志@hiranotakasi
    「北海道はもともと日本の土地ではない」とし、歴史上日本がどれだけアイヌ人に酷いことをしてきたか、というロシア専門家の解説を掲載する露国営リア記事。この手のプロパガンダに特有の情緒たっぷりで、「武士道はアイヌ初」等の偽情報で味付けた同情心を最大限煽る記述。

    プロパガンダメディアのリアが今偶然この見解を載せたと考えるのは多分ナイーブで、これは衆議院の建物内でロシア各地民族・地域独立運動代表者の行事が開催されたことに関して、露外務省が言っていた日本の「最もデリケートな部分への報復措置」の一環である可能性を見ておいた方が良いと思う。

    【【無知】ロシア国営メディア「北海道は日本の領土ではない。アイヌの土地だ。沖縄はかつて中国に属していた」】の続きを読む

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    1: Ttongsulian ★ 2023/09/12(火) 07:15:55.64 ID:4TF6ht5Q

    米国家安全保障会議(NSC)のエイドリアン・ワトソン報道官は11日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が近くロシアを訪問しプーチン大統領と会談すると伝わる中、北朝鮮に対し、ウクライナ戦争で使用する武器をロシアに売却しないよう求めた。

    「公的に警告してきたように、金正恩氏のロシア訪問中もロシアと北朝鮮の武器に関する話し合いは続くと予想される。われわれは北朝鮮に対し、ロシアに武器を提供しない、あるいは売らないという公約を守るよう求める」と述べた。

    【【軍事】米、ロシアに武器売却しないよう北朝鮮に要請】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/09/12(火) 19:23:13.81 ID:fZzpinHl9

    ウクライナ国防省情報総局は11日、ウクライナ軍が南部クリミア半島の北西沖にある石油・ガス掘削施設を奪還したと明らかにした。

    この掘削施設は「ボイコ・タワー」と呼ばれ、2014年のクリミア半島併合直後からロシアの支配下にある。
    ウクライナ国防情報総局によると、ロシアはタワーをヘリの着地場やレーダーの配備場所に使用していたという。

    国防情報総局は今回、同局の部隊がボイコ・タワーの掌握作戦を実施したと説明。
    ヘリ用のUAM(無誘導航空機ミサイル)や、黒海上の船の動きを追跡できるレーダーを奪取したことを明らかにした。
    作戦中には、ボートに乗ったウクライナの特殊部隊とロシアのSu30戦闘機の間で戦闘が起きる場面もあった。
    戦闘の結果、ロシア軍機は攻撃を受けて撤退を余儀なくされたという。

    英国防省は先月ボイコ・タワーの支配を巡る衝突に言及した際、タワーについて
    「部隊の展開拠点やヘリパッド、長距離ミサイルシステムの設置場所」として機能しうると述べてい
    た。

    CNN
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b6bf63297c8bc22b583026fe320875b491f83a2b

    別ソース
    クリミア半島近くのガスや石油の採掘施設を奪還 2015年以降ロシア占拠 ウクライナ国防省が発表

     ウクライナ国防省は、クリミア半島近くの黒海にあるガスや石油の採掘施設を奪還したと発表しました。
    これらの施設は2015年以降、ロシアが占拠していました。

    ウクライナ国防省の情報総局は11日、ウクライナ軍がオデーサとクリミア半島の間の黒海に位置する複数のガスや石油の採掘施設
    「ボイコ・タワーズ」を奪還したと発表し、映像を公開しました。
    これらの施設はロシア軍が2015年から占拠し、さらに去年2月のウクライナ侵攻以降、ロシア軍が、ヘリコプターの発着場として使ったり、
    レーダーを配備したりして使っていたということです。
    奪還作戦を行ったウクライナの特殊部隊は、ヘリコプターに搭載するミサイルや、船舶の動きを監視するレーダーシステムを押収しました。

    また、この作戦の途中、ボートに乗ったウクライナ軍の特殊部隊と、ロシア軍のスホイ30戦闘機との間で戦闘になり、
    ロシアの戦闘機は被弾して撤退したということです。

    ウクライナ国防省は、この施設の奪還によって、
    「ロシアは黒海の海域を完全に支配する能力を奪われ、ウクライナはクリミア奪還に大きく近づくことになる」と強調しました。

    ABEMA TIMES
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3764b3fa8a7e15118f670e9bb9f6b8bf6c4f19eb


    【【戦況】ウクライナ軍、2015年以降ロシアが占拠していたクリミア沖の石油掘削施設を奪還 国防省「クリミア奪還に大きく近づく」】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/09/12(火) 19:52:31.70 ID:fZzpinHl9

     西側政府の当局者は9日まで、ウクライナでの戦争に触れ、ロシアは征服を狙った初期のもくろみに失敗しており、敗北を喫した状態に既にあるとの見方を示した。記者団への背景説明で述べた。
    前線におけるウクライナ側の戦果は、ロシアの侵略にあらがう全般的な成功を読み解く目安とはなり得ないとも主張した。

    ウクライナ側が約2カ月前に着手した反転攻勢は、ロシア軍側の十分な防御態勢もあり、段階的にしか進展していない状況にある。
    初期の見立てより遅々としているが、ロシアは既に支配地をめぐる戦いで負けていると指摘した。
    制圧地域をめぐる戦いは非常に長引くだろうとしながらも、戦況の分析あるいは侵攻でロシアが見据えていた目標の達成の有無などに基づくのなら、
    「ロシアは(既に)敗れた」と断じた。
    「ロシアの力は弱まっている。衰退の過程をたどっている」とも言い切った。

    ロシアが奪った(ウクライナの)領土を保持し得るなら、それは勝利を意味するとの考え方はばかげているとも断言。
    「ロシアは(侵攻で)北大西洋条約機構(NATO)の結束を強めさせ、フィンランドとスウェーデンが新たに加盟する勢力圏拡大の機会を招いた」と続けた。
    「ウクライナをNATO加入への道に導き、欧州連合(EU)にも合流させる可能性も生じさせた」とも説いた。

    「仮にあなたがプーチン(大統領)なら、トランプ前米大統領が次の大統領選で勝利することにまず賭けるだろう。ただ、これには長い時間がかかる」とも話した。
    ロシアの民間軍事企業「ワグネル」の創始者プリゴジン氏による反乱行動にも触れ、
    「ウクライナでの戦争がうまく進んでいたのなら起きてはいなかった」とも結論づけた。

    ウクライナのゼレンスキー大統領は最近、今年6月半ばに踏み切った反攻は前進を果たしているとの認識を表明。
    ウクライナ軍は先に、反攻の主要戦場の一つとなっている中南部ザポリージャ州でロシア軍の「第1防衛線」を突破したとの戦果も発表していた。

    CNN
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d877661760bf2e8d831a5cf5bd7ebf649ceeda68


    【【敗北者】ロシアは既に「敗北」、国力も「衰退の過程に」 西側当局者】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/09/09(土) 13:32:16.04 ID:f+rG/NG9
    ウクライナとの戦争が長期化しているロシアだが、国内にも地雷が埋まっている。
    通貨ルーブルが対ドルで下落基調が続き、ウクライナ戦線への動員の影響で労働力不足も深刻だという。
    一方で、ウクライナの前線で兵器も不足しているとみられ、北朝鮮を頼らざるを得なくなるなど、プーチン大統領は「三重苦」に陥っている。

    ルーブルは8月中旬、ウクライナ侵略開始直後の昨年3月以来となる1ドル=100ルーブル台の安値水準を付けた。
    ロシア中央銀行の利上げでやや買い戻されたが、ここにきて再び98ルーブル台まで下落しており、資金流出リスクを抱える。

    新興国経済に詳しい第一生命経済研究所の西濱徹主席エコノミストは
    「ロシア経済は欧米の制裁をかいくぐる『迂回(うかい)貿易』で難を逃れており、急回復もしなければ、
    急失速することもない状態が続くだろう。ただ、背後にいる中国の事実上の属国状態になることは避けられない。
    一方、国内の侵攻推進派からは軍備費調達のため財政拡大を求める声がある一方、
    国民生活のためには物価安定のための利上げも必要という板挟みで、
    プーチン氏も政策運営面での軋轢(あつれき)は避けられないかもしれない」と語る。
    中央銀行の企業調査では、人材不足が過去25年で最悪の状態だという。

    露紙RBKによると、人手不足はあらゆる業種に及び、
    首都モスクワと第2の都市、サンクトペテルブルクの失業率は「ゼロに近い」という。
    昨秋の30万人規模の部分動員や、70万~80万人と推定される動員忌避者の出国が主な原因のため、
    今後の経済回復に足かせになる懸念がある。

    筑波大学の中村逸郎名誉教授は「ウクライナの反攻を受け、兵員や兵器製造の工場労働者も必要になるなか、人手不足は深刻だ。
    ロシアの将来を悲観する若者の出国もあると考えられる。
    『1ドル=100ルーブル』はロシア人にとって精神的にギリギリのラインともいわれ、今後の国外脱出にも拍車をかけかねない」とみる。

    プーチン大統領は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記と首脳会談を開くとみられるが、
    武器や弾薬不足が大きな要因とみられる。

    そしてロシア軍が2020年に北方領土の択捉、国後両島に配備していた複数の地対空ミサイルS300V4が島外に搬出された。
    東京大の小泉悠専任講師が衛星画像を基に分析した。ウクライナの攻撃に備えるため、ロシア本土に再配備したとみられる。

    サハリンの軍施設で保管されていた旧型戦車や大砲も昨年秋から相次いで姿を消した。
    小泉氏は「ロシア軍は極東の兵器を引き抜いている。戦車や大砲がウクライナの前線に送られているのは間違いない」と指摘した。

    夕刊フジ 2023.9/9 10:00
    https://www.zakzak.co.jp/article/20230909-ZQ7Q3QL55JMNDILTSY2ITQX3VY/2/


    【【プーチン大統領】 三重苦「ルーブル暴落・人材流出・兵器不足」北朝鮮にも頼らざるを得ず…北方領土から消えた兵器】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/09/05(火) 21:40:03.06 ID:MFVclKHd9

     ロシア軍に対するウクライナ軍の反攻で、主軸の南部ザポロジエ州で露軍の第1防衛線を突破した
    ウクライナ軍部隊のシュトゥピン報道官は、露軍の第2、第3防衛線は第1防衛線に比べて脆弱(ぜいじゃく)だと指摘し、さらなる前進に自信を示した。ウクライナメディアが3日伝えた。

    シュトゥピン氏は、地雷原や対戦車兵器、要塞などで構築された露軍の3層の防衛線について、
    全体の強固さを100とした場合、「第1防衛線は60、第2防衛線は20、第3防衛線は20だ」と指摘。
    第1防衛線の突破では、地雷除去車などが砲撃の標的にされたため地雷除去を手作業で行ったが、
    比較的脆弱な第2防衛線以降では地雷除去車や部隊の運用が容易になると説明し、前進の速度が上がる可能性を示唆した。

    シュトゥピン氏はまた、露軍が第1防衛線を突破された後、本来は攻撃用である精鋭の空挺(くうてい)部隊を防衛に回しており、露軍の予備兵力が減りつつある表れだとの認識を表明。
    「わが軍の弾薬量や露軍の出方などにもよるが、われわれはさらに前進し、アゾフ海まで南下できると期待している」と述べた。

    米国やウクライナ国防省によると、ザポロジエ州北部から南下を開始したウクライナ軍は最近、同州の一部地域で露軍の防衛線を突破。
    交通の要衝トクマクの奪還を次の主要目標にしているとみられている。

    ウクライナ軍は、トクマクやさらに南方の主要都市メリトポリ、ベルジャンスク方面に前進し、
    露軍の支配下にあるアゾフ海沿岸の「陸の回廊」を分断することで露軍の補給路を断ち、南部一帯の奪還につなげる戦略を立てている。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f2d2319fc4f39f82da27c4d557e8f7b5369854f1




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    1: ごまカンパチ ★ 2023/09/05(火) 21:56:41.13 ID:MFVclKHd9

     ロシア政府は外交官という名目で世界中にスパイを派遣していたが、ウクライナ侵攻後、各国はロシア外交官を追放した。
    従来の諜報活動が難しくなったロシアはいま、眠らせていたスリーパーセル(潜伏工作員)を起こしはじめている。

    ■ロシアのスパイが次々と“身バレ”
    スロベニアに住むアルゼンチン人夫妻、アテネで毛糸店を営むメキシコ系ギリシャ人の写真家、そして英国で逮捕された3人のブルガリア人……。
    この1年ほどの間に、世界中の警察や治安当局が、一見普通の生活を送っている多くの人々をロシアの諜報員や工作員として告発してきた。

    ベルリンの英国大使館に勤務していた警備員は、ロシアに情報を流した罪で禁固13年を言い渡された。
    ポーランドでは、十数人がロシアの情報機関のためにさまざまな任務を遂行していたとして逮捕されている。

    冒頭で述べた3人のブルガリア人に関しては、すでに2月に身柄を拘束されており、最近になって逮捕されていたことが明らかになったのだが、まだ不明な点が多い。
    起訴されたものの裁判は2024年1月まで予定されておらず、罪状認否もまだおこなわれていないうえ、英当局は容疑の詳細を公表していない。
    しかし、はっきりしていることが一つある。
    ロシア政府はウクライナに侵攻した2022年2月以降、よりリスクの高い、従来とは異なるスパイ活動に頼らざるを得なくなっているのだ。

    その理由は、ヨーロッパで外交的な隠れ蓑の下に置かれていた多くのロシア人スパイが追放されたためだ。
    従来、ロシアの主要な3つの情報機関──連邦保安庁(FSB)、対外情報庁(SVR)、連邦軍参謀本部情報総局(GRU)──は、
    外交官という名目で国外に諜報員を派遣していた。加えて、ロシア人ビジネスマンや旅行者、ジャーナリストを装ったスパイも使ってきた。

    だが、戦争でそのすべてが困難になった。
    米シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」の推計によれば、開戦から3ヵ月の間に450人以上の外交官が世界各国のロシア大使館から追放されている。その大半がヨーロッパからだ。

    この春、あるヨーロッパの国の情報機関高官はこう語っていた。
    「外交官が次々と追放された開戦直後は、ロシアのインテリジェンスにとって致命的な時期だった。それ以降、彼らは他の手段で穴埋めしようとしている」

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/43b1f8204ffb18c982215c41afa627a0c5020719


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    1: エトラビリン(東京都) [CN] 2023/09/05(火) 11:56:25.80 ID:TaemuYkI0● BE:448218991-PLT(14145)

    ロシアのショイグ国防相は4日、大規模な年次軍事演習「ザーパド(西部)」を今年は実施しないと発表した。一方で、ロシアが将来的に北朝鮮と合同軍事演習を行う可能性を排除しなかった。報道陣への発言をタス通信などが伝えた。

    演習の中止について、ショイグ氏は「今年はウクライナで演習を行っている」と述べた。英国防省は8月、「ロシアは今年、ザーパドを中止した可能性が高い」と指摘。ウクライナ侵略で演習に投入できる兵力と兵器が乏しいためだろうと分析していた。

    ロシアでは原則的に各軍管区が毎年秋に持ち回りで軍事演習を開催。2021年には西部軍管区が演習「ザーパド」を、22年には東部軍管区が同「ボストーク(東部)」を実施していた。

    北朝鮮との演習について、ショイグ氏は「北朝鮮は隣国だ。(将来的な演習の可能性を)協議している」と明らかにした。

    これに先立ち、韓国の情報機関、国家情報院は4日、ショイグ氏が7月に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記と面会した際、中朝露3カ国による共同演習の実施を公式に提案したと報告していた。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fa3d9d57c7921427a24c80c6caa3bc6a9d4c4988

    【ロシア 北朝鮮と合同軍事演習へ】の続きを読む

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