かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:ロヒンギャ

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    1: 樽悶 ★ 2023/08/27(日) 19:44:22.99 ID:bWXK+uV69
    記者会見で話す、在日ビルマロヒンギャ協会のハルーンラシッド会長(右から2人目)=2023年8月25日、群馬県館林市内、加藤あず佐撮影
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     ミャンマー国軍が少数派イスラム教徒ロヒンギャの掃討作戦を始め、大量の難民が隣国バングラデシュに流出してから、25日で6年を迎えた。日本に逃れたロヒンギャの多くが暮らす群馬県館林市内で25日、在日ビルマロヒンギャ協会が記者会見を開き、日本政府や国際社会に支援を訴えた。

    【写真】無国籍の状態で、アイデンティティーに葛藤を抱えるロヒンギャの子ども

     仏教徒が9割近くを占めるミャンマーで、少数派イスラム教徒のロヒンギャは不法移民とみなされ、国籍を奪われるなどの差別や迫害を受けてきた。2017年8月25日、ミャンマー国軍はロヒンギャ武装組織への掃討作戦を実施。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、今年6月までの6年間で約96万人のロヒンギャがバングラデシュに逃れ、多くが難民キャンプでの生活を強いられている。

     同協会のアウンティン副会長は、バングラデシュのコックスバザールの難民キャンプをたびたび訪れ、支援をしてきた。「キャンプの子どもたちは十分な教育が受けられず、人身売買の危険にもさらされている」と、窮状を説明。日本政府が国際機関を通じて行っている人道支援に感謝を述べる一方、「日本に逃れるロヒンギャのために、第三国定住の枠を広げてほしい」と話した。

     近年、ロヒンギャ難民が小型ボートに乗ってマレーシアやインドネシアを目指し、漂流する事案も後を絶たない。同協会のハルーンラシッド会長は「危険を顧みずにボートで避難するのは、ロヒンギャの人々の明日が保証されていないから。今日よりも明日が少しでもよくなるかもしれないという、わずかな希望を抱いて避難している」と述べた。

     協会はこの日に声明を発表し、「ロヒンギャが市民権と尊厳を持って早く故郷に戻れるよう、国際社会の支援を求める」と訴えた。(以下ソース)

    8/27(日) 17:00配信 ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/40583064a41b617100a9091502b88f1e5a54195e

    【【群馬】「日本に逃れるロヒンギャのために、第三国定住の枠を広げてほしい」 在日ロヒンギャ協会、安全な帰還求め支援訴え】の続きを読む

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    1: ブギー ★ 2021/02/24(水) 18:51:40.38 ID:GPgk4Zlp9
    myanma-
    石の上でひざ立ちさせられた拷問の痛みは今も忘れない。ミャンマーを逃れ、難民認定を受けて愛知県で暮らす男性(54)は「必ずまた国軍がクーデターを起こすと思っていた」という。なぜ母国で民主主義が根付かず、軍の強権が続くのか。来日して約30年になる男性は、2月のクーデターを機に、改めてその理由が見えた気がしている。

     ミャンマーではクーデター以降、軍への抗議活動で死者が出て、デモの参加者が次々と拘束されるなど混乱が続いている。

     キンマウンラさんが軍に拘束されたのは1991年ごろ。最大都市ヤンゴンの市場で買い物中に突然拘束された。88年8月の大規模な民主化運動の際の「学生リーダー」だったと認定されたためだった。

    有料記事

    朝日新聞
    https://www.asahi.com/sp/articles/ASP2R6HQFP2QOIPE034.html?iref=sp_ss_date_article

    【【朝日新聞】ロヒンギャ難民が日本に逃げて分かった ミャンマーの闇】の続きを読む

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    1: アリス ★ 2021/02/02(火) 12:08:28.86 ID:QZcRqJ1Q9
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    【2月2日 AFP】3年前の激しい軍事弾圧で隣国バングラデシュへ逃れたミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)は1日、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問が国軍に拘束されたことを喜んだ。

    国連(UN)がジェノサイド(大量虐殺)の可能性を指摘している2017年8月の軍事弾圧の後、約74万人のロヒンギャがミャンマーのラカイン(Rakhine)州からバングラデシュへ向かった。

    当時、ミャンマーの事実上の政権トップだったスー・チー氏は、2019年に行われたロヒンギャに対する強姦や殺人などの残虐行為に関する国際刑事裁判所(ICC)の公聴会で、国軍を擁護した。

    スーチー氏拘束の知らせは、現在約100万人のロヒンギャが密集して暮らすバングラデシュの難民キャンプで瞬く間に広まった。

    「私たちのすべての苦しみの原因は彼女だ。祝わない理由がない」。世界最大規模の難民キャンプ「クトゥパロン(Kutupalong)」の難民リーダー、ファリド・ウラー(Farid Ullah)さんはAFPに語った。

    (略)

    2021年2月2日 9:39
    https://www.afpbb.com/articles/-/3329588

    【【ミャンマー】スー・チー氏拘束に歓喜 ロヒンギャ難民キャンプ】の続きを読む

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    1: ブギー ★ 2020/08/25(火) 05:18:21.70 ID:9AZ9//gV9
    rohingya
    ミャンマーのイスラム教徒の少数派、ロヒンギャの人たち70万人余りが、隣国バングラデシュに避難するきっかけとなった、武装勢力と軍との衝突から25日で3年になります。
    新型コロナウイルスの影響に加え、ミャンマー国内の治安の悪化もあり、帰還がさらに遠のく状況となっています。
    ミャンマー西部ラカイン州では、3年前の25日、ロヒンギャの武装勢力が警察や軍の施設を相次いで襲撃したことから、軍が大規模な掃討作戦に乗り出し、70万人を超えるロヒンギャの人たちが隣国バングラデシュに逃れ、難民キャンプでの生活を余儀なくされています。

    こうした中、ことし5月以降、キャンプ内でも新型コロナウイルスの感染が広がり、これまでに79人の感染が確認されています。

    キャンプでは、人が密集し衛生環境も悪いことから、爆発的な感染が懸念されるとして、国連など出入りする援助関係者の人数を以前の2割程度にまで減らさざるを得なくなり、支援を行き渡らせることが難しくなっています。

    一方、帰還先のラカイン州では、2年前からロヒンギャとは別の少数民族を母体とする武装勢力が広い自治を求めて軍と激しい戦闘を続け、治安の悪化が深刻になっています。

    こうしたことから、ミャンマーとバングラデシュの両政府が連携して難民の帰還を促す取り組みもこの1年ほどは全く行われておらず、ロヒンギャの人たちの帰還は、さらに遠のく状況となっています。
    入国拒否で“漂流する”ロヒンギャの人たち
    ミャンマーへの帰還の見通しがいっこうに立たないことから、ロヒンギャの難民のなかには、劣悪なキャンプ生活から抜け出そうと、密航業者に頼ってマレーシアなど他の国々に船で渡ろうとする人が後を絶ちません。

    ことし2月には、およそ130人の難民を乗せた船がバングラデシュ沖のベンガル湾で転覆し、15人が死亡したほか、およそ50人が行方不明になりました。

    一方、世界各地で新型コロナウイルスの感染が広がるなか、ウイルスを持ち込むおそれがあることを理由に、難民を乗せた船の着岸を拒否するケースも相次いでいます。

    ことし4月、マレーシア北部ランカウイ島の沖合で、マレーシアの空軍がおよそ200人の難民が乗った船を発見しましたが、食料を提供したあと、船を領海の外へ押し返したことが明らかになっています。

    また国連によりますと、同じく4月にベンガル湾で保護された船は各地で着岸を拒否され、2か月近く漂流し、保護されるまでにおよそ400人の難民のうち、30人以上が死亡したということです。

    バングラデシュ政府は、こうした海上で漂流する船の救助活動に取り組んでいますが、感染拡大を防ぐため、救助された難民は沖合にある無人島に移送する対応をとっています。

    国連によりますと、これまでに300人以上の難民が島に移送されているということです。

    この無人島は、もともと政府が10万人の難民を移住させるため、整備してきたものですが、サイクロンなどで浸水するおそれがあるとして、実際の移住は見送られてきたことから、こうした対応に非難の声もあがっています。

    (略)

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200825/amp/k10012582041000.html

    【【ミャンマー】ロヒンギャ難民 避難から3年 国内治安悪化で帰還さらに遠のく】の続きを読む

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    1: 首都圏の虎 ★ 2020/01/19(日) 23:42:38.70 ID:BJtjV/dL9



    【【少数民族】「なんで虐殺を認めてくれないの?」ロヒンギャの人たちが日本政府を非難する背景】の続きを読む

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    1: 樽悶 ★ 2018/11/27(火) 21:23:22.98 ID:CAP_USER9
    ジェトロ主催のセミナーで講演するミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相=10月、東京都港区
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     ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相が、日本重視の姿勢を鮮明にし始めた。イスラム教徒の少数民族ロヒンギャ迫害問題への対応をめぐり、欧米から批判を浴びて窮地に陥るスー・チー氏だが、中国依存を強めることには警戒感がある。欧米と一線を画して支援を続ける日本から投資を呼び込み、バランスを取る狙いがありそうだ。

    ■投資呼び掛け

     「ミャンマーと日本の間には多くの絆があります」。10月上旬、東京での「日本・メコン地域諸国首脳会議」に出席するため来日したスー・チー氏は、日本貿易振興機構(ジェトロ)主催のセミナーで講演。日本は「友人」と繰り返し、投資を呼び掛けた。ジェトロによると、スー・チー氏が経済関連のセミナーで講演するのは極めて珍しいという。

     軍事政権時代の閉鎖的な政策で周辺国に比べて経済成長が大きく遅れたミャンマーは、2011年の民政移管で経済開放にかじを切り、外資導入をてこに成長する青写真を描く。しかし、インフラ整備の遅れなど投資環境が不十分なこともあり、ミャンマー政府によると17年度の外国からの投資認可額は約57億ドル(約6380億円)で、前年度の約66億ドルから減った。

     さらに昨年8月以降は西部ラカイン州で治安部隊によるロヒンギャへの迫害が深刻化し、政府の対応の甘さを非難する欧米との関係がぎくしゃくしている。

     欧州連合(EU)のマルムストローム欧州委員は先月、ミャンマー産品輸入の際の関税優遇措置の停止を検討中と表明。事実上の経済制裁に当たり、スー・チー氏にとって新たな悩みの種となっている。

     一方、中国は擁護の姿勢を示す。インド洋に面するラカイン州チャウピューには中国が巨大経済圏構想「一帯一路」の中核と位置付け、自ら開発権を握る港湾があり、ミャンマーは地政学上重要なパートナーだからだ。ただ、ミャンマーにとって過度な対中依存は安全保障面での懸念が大きい。

    ■利害が一致

     中国の影響力拡大を防ぐという点で日本とミャンマーは利害が一致する。ミャンマーの投資委員会委員長を兼務するタウン・トゥン連邦政府相も同セミナーで、日本企業関係者に「あなたたちがいないと、別の投資家がやって来る」と訴えた。

     安倍晋三首相は10月のスー・チー氏との会談で、民主化支援を続ける方針を明確にした。ロヒンギャ問題を調査する独立委員会にも日本人が加わるなど関与を深めている。ただ、ミャンマー政府の対応次第では国際社会の非難の矛先が日本に向かう可能性もあり、日本にとってもかじ取りは容易ではない。

    SankeiBiz 2018.11.27 06:08
    http://www.sankeibiz.jp/macro/news/181127/mcb1811270500006-n1.htm
    【【用日】スー・チー氏、「日本シフト」の狙いは ロヒンギャ問題で窮地 対中依存警戒 】の続きを読む

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    1: SQNY ★ 2018/11/01(木) 19:13:09.59 ID:CAP_USER
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    ・ロヒンギャ難民帰還「11月に第1陣」 ミャンマー高官が表明

    【11月1日 AFP】ミャンマー高官は31日、同国は隣国バングラデシュに逃れているイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の帰還第1陣となる2000人の帰国を11月に実施すると表明した。一方、この発表には各方面から疑念が示されている。

     仏教徒が多数を占めるミャンマーでは昨年、イスラム系のロヒンギャに対する軍の弾圧によって多数が死亡する事態が発生。72万人のロヒンギャがバングラデシュに逃れている。

     両国当局者は30日、ロヒンギャ難民の一部の帰国を11月中に開始すると発表した。

     翌31日、ミャンマーのミン・トゥ(Myint Thu)外務次官がバングラデシュのコックスバザール(Cox's Bazar)にある難民キャンプを訪れ、帰国についてロヒンギャらと協議。席上、ロヒンギャの多くが、帰国の前にミャンマー国籍と国民としての完全な権利を与えるよう繰り返し要求した。

     ミン・トゥ次官は、バングラデシュ当局が2月に送ったロヒンギャ8032人の名簿について、ミャンマーはこれまでに5000人の名前を確認したと説明。記者らに対し「その5000人のうち約2000人が第1陣となり、それに第2陣が続く。11月半ばには第1陣が到着する」と述べた。

     またバングラデシュ当局は、今週の協議で新たにロヒンギャ2万4342人の名簿が手渡されたと明らかにした。

     こうした両国の発表に対し、ロヒンギャの代表らは帰国への強い疑念を示している。

     ミャンマーのラカイン(Rakhine)州出身の難民はAFPに、「バングラデシュのキャンプで死ぬほうがましだ。国籍や完全な権利の回復が保証されなければ帰国しない」と述べた。

    2018年11月1日 10:07 AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3195459?act=all

    【【 ミャンマー】ロヒンギャ難民帰国作戦「11月に第1陣」高官が表明】の続きを読む

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    1: (^ェ^) ★ 2018/10/29(月) 18:02:47.57 ID:CAP_USER9
    https://snjpn.net/archives/75228

    no title

    こういう所にどんどん踏み込んで貰いたい 

    橋下徹 
    「シリアに行くのも大切かもしれないが、例えば新疆ウイグル地区でウイグル人が中国政府に収監されて大変な目に遭ってる。北にいる拉致被害者の情報も知りたい。アウンサンスーチーもノーベル平和賞を貰ってるがどうもロヒンギャに冷たいんじゃないか。こういう所にどんどん踏み込んで貰いたい」 

    ▼ネット上のコメント 

    ・さすが。「地上波にまた呼ばれたい」とか、そういうスケベ根性が少しでもあれば、発言できない正論を言ってくれますね笑 

    ・アドバイスとしてはいいのかも知れないが、基本的には「人に指図するぐらいなら、まず自分でやれ!」だよな。 

    ・橋下氏も正論吐いたり怪訝な理論披露したりとよくわらかん・・😥 

    ・橋下先生、おみごとです❗毎度おなじみアベガー記者の柿崎明二がちょいちょい反論するもの歯が立たず、苦虫を噛み潰したような表情でした🤣あれ、フジとすれば放送事故でしょ。 

    ・これは橋下の言う通りだと思います。 

    ・ウイグル、チベット、モンゴルこそ今求められてるフィールドだろう。 
    日本の英雄である安田純平さんにはウイグルの洗脳施設の体験取材をお願いしたい。 

    ・今日の橋下さん、切れ味良かったねぇ 

    ・痛いところ突いてきますね。 

    ・ウイグルはジャーナリストも尻込みして行けないでしょうね。 

    ・これ地上波で言ったのは、凄い事だと思う!橋下さんは大嫌いだけど、今回はグッジョブ👍


    【橋下徹「シリアに行くのも大切かもしれないが、例えばウイグル人が中国政府に収監されて大変な目に…」 ネット「これは橋下の言う通り」 】の続きを読む

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    1: みつを ★ 2018/10/15(月) 18:19:26.79 ID:CAP_USER9
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    「仏教のビンラディン」、ロヒンギャ問題で国際社会を非難
    2018年10月15日 18:08 
    発信地:ヤンゴン/ミャンマー [ ミャンマー アジア・オセアニア ]

    【10月15日 AFP】ミャンマーで「仏教のオサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)」との異名を持つ超国家主義の高僧アシン・ウィラトゥ(Aashin Wirathu)師が14日、イスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)をめぐる問題で国際社会がミャンマー軍司令官らの責任追及を求めていることを激しく非難した。

     ミャンマーの仏教徒の国家主義運動の顔として知られるウィラトゥ師は、高僧会議から「宗教に対するヘイトスピーチを繰り返し、地域社会の対立を引き起こしている」として昨年から今年3月まで公共の場の説法を禁止されていた他、フェイスブック(Facebook)からも締め出しを受けていた。

     説法禁止が解除されて初めて、軍を支持する集会に集まった数百人を前に演説を行ったウィラトゥ師は、国際刑事裁判所(ICC)がロヒンギャをめぐるジェノサイド(大量虐殺)や人道に対する罪で軍高官らの捜査を求める声に抗議し、「ここにICCが来る日は…ウィラトゥが銃を手にする日になる」と述べた。

     また同師は、ミャンマーへの厳しい対応の回避に動いている国連安全保障理事会(UN Security Council)の常任理事国の中国とロシアを「真実を支持する国家主義の大国」と呼んで称賛した。

     同師はさらに、「ミャンマーにイスラム教を広めたいがために、ベンガリ(ロヒンギャの蔑称)をロヒンギャと呼ぶなど、世界にうそをつくな」「ありもしない宗教集団をでっち上げて、われわれの国を破壊するな」と主張した。

    AFP 
    http://www.afpbb.com/articles/-/3193322?cx_part=latest 
    【【仏教のビンラディン】高僧アシン・ウィラトゥ師、ロヒンギャ問題で国際社会を非難 ミャンマー 】の続きを読む

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    1: (^ェ^) ★ 2018/09/30(日) 13:48:20.14 ID:CAP_USER9
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    ロヒンギャ難民って知っていますか? 日本だと他人事に思えるかもしれません。私もミャンマーに赴任するまで、それほど詳しかったわけではありませんでした。 
    でも、現地で取材をする中で、日本ではわからなかったことが見えてきました。「日本軍も関係していた?」「ロヒンギャって呼ばないの?」。今さら聞けないロヒンギャ問題の根っこについて考えます。 

    (朝日新聞ヤンゴン支局長兼アジア総局員・染田屋竜太) 

    <略> 

    この、ラカイン州での仏教徒とイスラム教徒の対立というのに、日本も関係していると主張する専門家もいます。 

     第二次世界大戦時、当時のビルマに侵攻した日本は、仏教徒ラカイン族を武装させ、植民地支配していたイギリスはロヒンギャ側に武器を提供するなどしていたというのです。現在のラカイン族の民族政党の幹部は、「当時の対立が今も影を落としている」と打ち明けます。 

     私もこの話を聴いたとき、ロヒンギャ問題が他人事ではないのか、と感じました。ただ、戦後、ラカインとロヒンギャはある程度うまくやっていた時期もあったため、「戦時中の対立を大きな理由とするのは間違っている」という声もあります。 

    <略> 

    ロヒンギャ問題解決のためには、国籍をどうするか、宗教的な違いをどう乗り越えるかなど、様々な問題が絡んでいます。でも、一つだけ言えることがります。それは、日本にとって決して他人事ではないということです。 

     私もこの話を聴いたとき、ロヒンギャ問題が他人事ではないのか、と感じました。 

    一部抜粋 
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00000003-withnews-asia 

    (朝日新聞ヤンゴン支局長兼アジア総局員・染田屋竜太) 

    ※上記リンク先のヤフーのコメント欄は炎上しています。 

    管理人 
    ネットの反応 
    名無し 
    そもそもは欧米列強の植民地政策のせいで、ベンガルからビルマにロヒンギャが移動してきたんであって、ビルマにはもとからいない連中だった。 
    日本は欧米列強の支配からアジアに新秩序を作ろうとしたに過ぎず。難民を生んだり禍根を残したわけではない。 
    名無し 
    何でもかんでも日本と絡めるのはやめていただきたい。 
    名無し 
    やはり朝日新聞か。 
    名無し 
    「日本も他人事ではない」とか書いてるけど、それが植民地政策をしていた英国が民族対立を利用していたってだけの話と知った時のこの記事の薄っぺらさ… 
    名無し 
    イギリスがベンガルから戦わせる為に強制的に連行してきたのは、何故書かないの? 
    名無し 
    どーみてもイギリスが悪い 
    名無し 
    まーたフェイクニュースが歴史をねじ曲げて難癖かよ 
    名無し 
    また新しい商売道具か 
    名無し 
    てか、イギリスがバングラデシュからロヒンギャを連れてこなければ何も起きなかった。 
    名無し 
    ほんこれ。 
    名無し 
    もともと19世紀末から始まってる問題なのに 
    なんで「日本軍が~」なんて事になるんだよっつー話よね
     

    【【朝日新聞】ロヒンギャ問題、日本軍も関係していた?⇒ヤフコメ炎上 ネット「まーたフェイクニュースが歴史をねじ曲げて難癖かよ」 】の続きを読む

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    1: あしだまな ★ 2018/09/28(金) 23:05:27.87 ID:CAP_USER9
    un250
     
    国連人権理事会は27日、ミャンマー西部ラカイン州のイスラム系少数民族ロヒンギャに対する迫害を非難する決議を採択した。
    決議は、ラカイン州で虐殺や国外追放など組織的かつ大規模な人権侵害があったと厳しく批判。責任追及に向け人権侵害の証拠を収集、分析する独立機関の設置を決めた。

    決議はミャンマー政府に対し、ロヒンギャを排斥する政策の転換を強く求めた。
    また、ロヒンギャ住民が虐殺された事件を調べていたロイター通信のミャンマー人記者2人が国家機密法違反で有罪判決を受けたことに「重大な懸念」を表明。2人の即時釈放を求めた。

    決議案は欧州連合(EU)やイスラム協力機構(OIC)が中心となって提出。35カ国が賛成し、中国など3カ国が反対。日本など7カ国は棄権した。

    時事通信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2018092800774&g=int

    【【国際】ロヒンギャ迫害で非難決議、日本は棄権 国連人権理事会 】の続きを読む

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    1: みつを ★ 2018/09/25(火) 00:11:47.65 ID:CAP_USER9
     mm250

    ロヒンギャ問題、「国連に干渉の権利なし」とミャンマー軍司令官
    2018年9月24日 22:10 
    発信地:ヤンゴン/ミャンマー [ ミャンマー アジア・オセアニア ]

    【9月24日 AFP】ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)問題で、国連の(UN)調査団が先週、ミャンマー国軍の高官らを「ジェノサイド(大量虐殺)」の罪で訴追するよう求めたことを受け、同軍のミン・アウン・フライン(Min Aung Hlaing)総司令官は、国連にミャンマーの主権に干渉する権利はないとはねつけた。

     調査団は国連安全保障理事会(UN Security Council)に対し、軍高官らの関与をめぐり国際刑事裁判所(ICC)への付託を要請。またミャンマーは2011年に民政移管したとはいえ、軍が依然強い影響力を握っており、軍は政治から手を引くべきだと訴えた。

     軍機関紙ミャワディ(Myawady)によると、総司令官は23日に軍向けの演説の中で、いかなる国、組織、団体にも「一国の主権について干渉したり決定を下したりする権利」はないと指摘。さらに、「内政に介入する協議は誤解を招く」と警鐘を鳴らしたという。国連調査団による提言以降、総司令官が自身の見解を公に示したのはこれが初めて。

     同調査団が1年半かけてまとめた444ページに及ぶ報告書には、ロヒンギャに対する残虐行為が詳述されており、殺人、レイプ、放火、拷問などの残虐行為に及んだのはミャンマー治安部隊だと結論付けている。

     昨年8月に同治安部隊がロヒンギャ掃討に乗り出して以降、70万人以上のロヒンギャが隣国バングラデシュに避難。両国は帰還交渉で合意に至ったものの、ロヒンギャの人々はミャンマーに戻ることを今なお恐れている。

     軍はほぼ全ての残虐行為を否定し、ロヒンギャに対する取り締まりは過激派を一掃するための合法的な手段だと主張している。

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3190716?act=all 
    【【ロヒンギャ問題】「国連に干渉の権利なし」とミャンマー軍司令官 】の続きを読む

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    1: しじみ ★ 2018/08/25(土) 16:22:04.89 ID:CAP_USER
     
    ミャンマー西部ラカイン州で、治安部隊とイスラム系少数民族ロヒンギャの武装集団が衝突し、ロヒンギャの住民が周辺国に大量避難を始めてから25日で1年が経過した。バングラデシュ南東部コックスバザールに押し寄せたロヒンギャは膨大な数に達する。一方で、コックスバザールには少数派の仏教徒やヒンズー教徒も暮らしており、増え続けるロヒンギャにおびえる人もいる。 
     この1年間、バングラデシュに逃れたロヒンギャは70万人近い。主要な難民キャンプがあるコックスバザール県の二つの郡には、それまでの人口とほぼ同じ人数のロヒンギャが流入し、人口バランスは激変した。 
     ロヒンギャ難民キャンプで支援に当たる国際機関関係者の運転手を務めるバングラデシュ人の男性(40)は、少数派の仏教徒。これまでは「イスラム教徒と衝突もなく、家の窓やドアを開けたまま暮らせるほど平和だった」と昔を振り返った。 
     しかし、昨年8月からのロヒンギャの大量流入で、恐怖を覚えるようになったと語る。「仏教徒にミャンマーを追い出されてきた人たちだ。自分たちに仕返しをしないか不安だ」と心情を打ち明けた。 

     脳裏をよぎるのは、2012年にコックスバザール県ラムの仏教寺院がイスラム教徒に襲撃された事件だ。それ以前にも1978年、92年とミャンマーを追われたロヒンギャがバングラデシュに移り住んできた。「ロヒンギャが寺院襲撃に加わっていたことは間違いない。難民はかわいそうだが、今後は何が起きるか分からない」と懸念する。 
     ラカイン州から逃れてきた人々の中にも、少数派は存在する。ヒンズー教徒のニーロム・ジョンさん(50)は「布で顔を覆った人たちに村を約1週間囲まれ、命を守るため400人あまりの村人と逃げてきた」と語る。包囲したのはロヒンギャ武装集団「アラカン・ロヒンギャ救世軍」(ARSA)とみられている。 
     取材中、難民キャンプを警備するイスラム教徒の警官が近づいてくると、ジョンさんは「彼がいると話しにくい」と言って話を打ち切った。(2018/08/25-16:04) 

    ミャンマー西部ラカイン州からバングラデシュの難民キャンプに逃れたヒンズー教徒の女性=22日、南東部コックスバザール 
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    家々が密集するイスラム系少数民族ロヒンギャの難民キャンプ=22日、バングラデシュ南東部コックスバザール
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    時事ドットコム
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082500394&g=int

    【【バングラデシュ】ロヒンギャ流入、おびえる少数派=人口バランス激変-バングラ】の続きを読む

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    1: SQNY ★ 2018/08/24(金) 12:44:06.84 ID:CAP_USER 
     
    ・ロヒンギャ難民の「迷子」6千人超 半数はミャンマーで親殺された孤児

    【8月23日 AFP】ミャンマー軍の弾圧を逃れて隣国バングラデシュに逃げてきたイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の人々のうち、親が不在の子どもたちの半数は、祖国を脱出する際に親とはぐれたのではなく、既にミャンマー国内で迫害を受け孤児になっていたことが分かった。 

     バングラデシュに設けられた世界最大の難民キャンプに暮らす「迷子」の子どもたち数千人をめぐっては、いつか親と再会できる日が来るのではないかとの希望がこれまで語られてきた。だが、23日に発表された国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)」の調査結果は、そうした望みを打ち砕く内容だ。 

    「民族浄化」の疑いが指摘されるミャンマー軍の激しい弾圧を逃れ、バングラデシュの難民キャンプにたどり着いた人々のうち、親を伴っていない子どもたちは援助関係者が把握しているだけでも6000人を超える。 

     複数の人道支援団体によると、正確な人数を知るのは不可能だが、もっと多いとの推計もある。というのも、独りぼっちで国境を越えてきた子どもたちの多くが、親戚や近所に住んでいた人たちの元に身を寄せるなどして、巨大な難民キャンプの中に姿を消してしまっているからだ。子どもたちだけで自活したり、一時的な保護を受けたりしているのは一部にとどまる。 

     ロヒンギャ70万人がミャンマーを追われ難民となった弾圧の開始から1年、「迷子」の子どもたちを両親と再会させる試みが続けられているが、100人以上の子どもたちを調査した過去最大・最新のデータ分析結果によれば、「迷子」たちの半数はバングラデシュ到着前に孤児になっており、しかもその多くは両親が虐殺される瞬間を目の当たりにしたとみられる。 

    「ひどいことは分かっていたが、これほどとは思っていなかった。児童保護の経験豊富な専門家でさえ、この調査結果には衝撃を受けている」と、バングラデシュ南東部コックスバザール(Cox's Bazar)で人道支援活動に当たっているセーブ・ザ・チルドレンのベアトリス・オチョア(Beatriz Ochoa)氏は語った。 

    ■迫る「失われた世代」の危機 

     難民キャンプに暮らすジュベダ・ベグムさん(25)は、まだ赤ん坊のわが子に加え、8歳のめいと7歳のおいの面倒もみている。幼いきょうだいの両親は昨年、故郷の村がミャンマー国軍の掃討作戦で襲撃を受けた際に殺害されたのだという。 

     2人は掘っ立て小屋が立ち並ぶ殺風景な難民キャンプの中で、家族や遊び仲間に囲まれて日々を送っているが、その笑顔の下には、いつ爆発してもおかしくないトラウマが潜んでいる。「2人ともすごく両親を恋しがっている。父親と母親を求めてしょっちゅう泣いている」とベグムさん。防水シートを張って屋根にした小屋に、家族10人が身を寄せ合って暮らしている。 

     ロヒンギャ危機は、子どもたちへの影響の大きさが特徴となっている。援助関係者によれば、ミャンマー軍と仏教系民兵らによってバングラデシュへと追われた民間人のうち、6割が子どもたちだ。 

     国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)は、23日に発表した新たな報告書の中で、コックスバザールの不衛生で窮屈な無法地帯における生活によって、子どもたちの中に将来を悲観する「運命論」が培われていると指摘した。 

    「年長の子どもたちや若者たちは、学習したり生計を立てたりする機会を奪われ、『失われた世代』となる現実的な危機にさらされている。いつ人身売買や政治目的などの搾取の被害に遭ってもおかしくない」とユニセフは警鐘を鳴らしている。 

    2018年8月23日 18:12 AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3186974

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    1: サイカイへのショートカット ★ 2018/07/31(火) 03:50:17.58 ID:CAP_USER
    mm250
     
    ロヒンギャ調査で委員会
    ミャンマー、大島氏ら4人
    2018/7/30 23:36

    【ヤンゴン共同】ミャンマー大統領府は30日、イスラム教徒少数民族ロヒンギャ迫害を調査する独立委員会を設置したと発表した。
    メンバーは外国人2人とミャンマー人2人の計4人。フィリピンのロサリオ・マナロ元外務副大臣を議長とし、日本の大島賢三・元国連大使、ミャンマー人の元憲法裁判所長官と国連児童基金(ユニセフ)元職員で構成する。

    国連などはロヒンギャ迫害を「民族浄化」と非難。ミャンマー政府はロヒンギャ殺害などの真相解明に積極姿勢を示すことで、国際社会の批判を沈静化させたい考えだ。

    共同通信
    https://this.kiji.is/396672790981592161 
    【【東南アジア】ミャンマー、少数民族ロヒンギャ迫害調査へ独立委員会設置 委員に大島賢三・元国連大使を選任】の続きを読む

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    1: ロヒンギャにげてー@ガーディス ★ 2018/06/07(木) 19:56:53.51 ID:CAP_USER9
    069828B6-3A17-4BAA-9899-29A8DFA67062
     
     ミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問(72)は7日、首都ネピドーで朝日新聞の単独会見に応じた。昨年8月以降、約70万人が隣国バングラデシュに逃れて難民になったイスラム教徒ロヒンギャの問題について、「バングラデシュとの合意に基づいて取り組んでいく」と語り、国内に反発もある難民の帰還を進めていく意向を示した。

     ロヒンギャをめぐっては、治安部隊などによる殺人や放火、性的暴行といった人権侵害が報告されており、国連などが調査団受け入れを求めてきた。スーチー氏は5月末になってようやく外国人の法律専門家も含む独立機関の設置を発表。インタビューでも同機関が調査をすることについて改めて言及したうえで、「(同機関から)長期的な視野に立った助言を受けることになる」との考えも示した。

     スーチー氏が事実上のトップを務めるミャンマー政府は国連調査団の受け入れや難民帰還への国連の関与を拒否するなど、国際社会の要求に反発してきた。今回、スーチー氏は国際社会に一定の歩み寄りを見せつつ、問題解決を探る姿勢を示した形だ。

     スーチー氏は一方で、ロヒンギャの問題は「歴史的に続く極めて難しい問題で、すぐに解決するものではない」と主張した。難民が身の安全への不安からミャンマー側に戻ることを恐れていることについては、「治安部隊の指導や治安の強化に力を入れて取り組み、安全を確保する努力をしている」と説明した。(ネピドー=染田屋竜太、貝瀬秋彦)

    https://www.asahi.com/articles/ASL675FSWL67UHBI01P

    【【ミャンマー】スーチー氏「バングラデシュに難民となったロヒンギャの帰還進める」「治安部隊もしっかり指導する」 】の続きを読む

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    1: みつを ★ 2018/06/01(金) 07:35:44.38 ID:CAP_USER9
    un250

    ロヒンギャの帰還と生活再建 国連が支援へ
    6月1日 5時29分

    ミャンマーの少数派のロヒンギャの住民、推計70万人が隣国への避難を余儀なくされ、帰還の見通しが立たない問題で、今後、国連が手続きに関与し、帰還と生活再建を後押しすることになりました。

    ミャンマー西部ラカイン州では、去年、少数派のイスラム教徒のロヒンギャの武装勢力と政府の治安部隊の戦闘が起き、国連の推計でおよそ70万人のロヒンギャの住民が隣国のバングラデシュに避難しました。

    ミャンマーとバングラデシュは、避難民の早期の帰還を目指す合意文書を交わしましたが、半年がたった今も帰還はほとんど進んでいません。

    こうした中、ミャンマー政府と国連は31日、UNHCR=国連難民高等弁務官事務所と、UNDP=国連開発計画が、今後、帰還の手続きに関与していくことで合意したと発表しました。

    国連によりますと2つの機関は、ミャンマー政府がこれまで立ち入りを許可してこなかったラカイン州の地域に入り、現地の状況を確認したうえで帰還と生活再建を支援していくということです。

    この問題では、ミャンマーの治安部隊がロヒンギャの住民を虐殺したり暴行したりした疑いがもたれていることから、住民の安全をいかに保障するかが大きな課題となっていて、国連の関与によって、安全で自発的な帰還が進むことが期待されます。

    またミャンマー政府は31日、ラカイン州で起きた人権侵害について、独立した調査機関を設置することも発表し、国際社会からの批判が強まるなか説明責任を果たす姿勢を示す狙いがあるとみられます。

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180601/k10011460771000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003 
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    1: しじみ ★ 2018/05/24(木) 19:11:23.14 ID:CAP_USER
    【5月24日 AFP】

    カナダ政府は23日、ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の難民について、いつでも受け入れる準備があると表明した。十分な支援を約束するとともに、ミャンマーにおける残虐な人権侵害の背後にいる者たちを国際刑事裁判所(ICC)を通じて裁くよう訴えている。 

     クリスティア・フリーランド(Chrystia Freeland)外相は記者会見で、ロヒンギャの人々の大半が故郷への帰還を望んでいることに言及し、亡命受け入れの表明はロヒンギャ難民の帰還を阻むものではないと説明。ただ、ミャンマーの現状は安全な帰還につながらないとの見方を示した。 

     ミャンマーでは昨年8月、西部ラカイン(Rakhine)州で軍がロヒンギャに対する軍事作戦を開始。 
    これまでに約70万人のロヒンギャが隣国バングラデシュに逃れ、難民キャンプでの生活を強いられている。 
    多くの村が焼かれ、軍や自警団による殺人やレイプの疑惑も指摘されているが、民族浄化の疑いがあるとの米国や国連(UN)による批判をミャンマー政府は強く否定している。 

    「ロヒンギャには故郷に帰還する権利があるが、現在のところ彼らの帰還に必要となる条件は全く整っていない」とフリーランド外相は指摘し、「迫害はいまだに続いている」と続けた。 

     いつ、どのくらいの規模の難民をカナダが受け入れるかといった概要についてフリーランド氏は言及を避け、難民の第三国定住を調整するのは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の任務だと述べた。 

     フリーランド氏はまた、「民族浄化」や「人道に対する罪」などの言葉を用い、ミャンマーにおける人権侵害や違反行為に対して責任のある者たちを確実に訴追できるようICCと協力していくと語った。 

     カナダ政府は既に2017年に入ってからこれまでに緊急支援として4590万カナダドル(約39億円)を拠出しているが、さらに今後3年間で3億カナダドル(約255億円)を支援すると約束した。

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3175822

    【【カナダ】ロヒンギャ難民の受け入れ表明 人権侵害でICC付託も】の続きを読む

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    1: しじみ ★ 2018/05/23(水) 10:40:59.09 ID:CAP_USER

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    国際人権団体アムネスティ・インターナショナルはこのほど、ミャンマーの少数派イスラム教徒ロヒンギャの武装集団が昨年、ヒンドゥー教の村を襲撃し、女性や子どもを含む100人近くの住民を虐殺したとする報告書をまとめた。 

    ミャンマー西部ラカイン州では衝突の激化に伴い、昨年以来68万人以上のロヒンギャが隣国バングラデシュへ逃れている。 
    ミャンマー政府はこの衝突について、 武装組織「アラカンロヒンギャ救済軍(ARSA)」 が国境警備兵を襲撃したことが発端だったと説明している。 

    アムネスティによると、ARSAは2017年半ば以来、治安部隊との衝突を繰り返すと同時に、 
    「違法な殺人や拉致を含む深刻な人権侵害」にかかわったとされる。 

    生存者がアムネスティに語ったところによると、2017年8月25日にはARSAがラカイン州マウンドーにあるヒンドゥー教徒の村を襲撃して男性と女性、子ども69人を集め、その大部分を殺害した。 

    同じ日に、近くにあるヒンドゥー教の集落では46人が姿を消した。 
    アムネスティは、最大で99人が殺害された可能性があるとしている。 

    「残虐で常軌を逸した行為だった。ARSAのメンバーは何十人ものヒンドゥーの女性や男性、子どもたちを拉致して恐怖に陥れてから、村の外で虐殺した。この凶悪犯罪に関与した者たちの罪を問わなければならない」。アムネスティはそう強調している。 

    ARSAは住民の一部を襲撃に加担させたが、ロヒンギャの圧倒的多数は加担しなかったとも指摘した。 

    報告書は、生存者の証言や現場をとらえた証拠写真をもとにまとめられた。 

    ミャンマー政府は今回の報告書についてコメントを避けている。 

    CNN
    https://www.cnn.co.jp/world/35119601.html

    【【今更】ロヒンギャ武装集団、ヒンドゥー教徒を大量虐殺 アムネスティ報告書=ミャンマー】の続きを読む

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    1: アルカリ性寝屋川市民 ★ 2018/04/19(木) 23:25:48.74 ID:CAP_USER9
    アウン・サン・スー・チー氏が国家顧問を務めるミャンマーでは、少数派のイスラム教徒“ロヒンギャ”が迫害を受け、大量の難民となって隣国・バングラデシュに逃げ込んでいる。そんな中、難民の少女たちを食いものにする犯罪行為も広がりつつある。

    16歳で売春させられる少女の対価は、約150タカ(200円)。セヌアラさんはロヒンギャと呼ばれる、国を追われた少数民族だ。避難先のバングラデシュ南東部にあるコックスバザールでは、10人ほどのロヒンギャの少女たちが、安いホテルで売春をさせられているという。

    セヌアラさんは、現状に至った経緯をこう語る。

    「ブローカーから『仕事がある』と誘われて連れてこられたのです。売春はやめたいです。とてもつらいです」

    彼女たちは組織に監視されているため、逃げることができないという。

    ロヒンギャとは、ミャンマー西部に住むイスラム教徒の人々のことだ。仏教徒が9割を占めるミャンマーでは少数派で、国籍を与えられないなど、差別を受けてきた。

    去年8月、ミャンマーの西部ラカイン州で、ミャンマー治安部隊がロヒンギャの武装集団に対し、掃討作戦を実施。一般市民に対する迫害へとエスカレートし、多くのロヒンギャが着のみ着のままで故郷を追われた。

    これまでに約70万人がバングラデシュに流入し、現在、キャンプにはおびただしい数の小屋が立っている。急斜面にいくつも住宅が立ちならんでいる状況だ。難民キャンプに逃れた少女・ミナラさんに話を聞くと――

    「父も母も兄姉も殺されました」

    ミャンマー軍に家族を殺され、自身はレイプされたという。そして、ミナラさんはこう話す。

    「帰りたくはありません。私たちの求める権利が与えられない限りは」

    さらなる迫害を恐れ、故郷への帰還を拒むロヒンギャ。安らげる日はいつくるのだろうか。

    yahooニュース(日テレNEWS24) 4/17(火) 13:43配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180417-00000031-nnn-int


    【【ロヒンギャ難民】16歳が200円で売春…少女が語る迫害 】の続きを読む

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