かたすみ速報

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    タグ:一路一帯

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼  2021/05/20(木) 13:46:22.37 ID:CAP_USER
    senkaku
    ※有料会員記事

     中国の一帯一路への協力姿勢をとったことには、外交関係者の間でも功罪が指摘される。大使経験者が指摘するのは「尖閣諸島」との関係だ。

    「未完の最長政権」第3部第3回

     4月16日にワシントンで開かれた、菅義偉首相とバイデン大統領による日米首脳会談。その共同声明には「日米両政府は、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた我々の政策を調整・実施するためのものを含め、あらゆるレベルで意思疎通することを継続する」との方針が盛り込まれた。

     「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」とは、2016年に安倍晋三が、米国に先駆けて提唱した外交方針だ。当初は、軍事と経済の両面で台頭し、中国の一帯一路に対抗しようと打ち出したものだった。

     貿易問題で対中強硬路線のトランプ大統領が、そのFOIPを米国のアジア政策として追認。バイデン政権もこれを継承している。

     だが、日本のFOIPは、いま一つ軸足が定まらない。政府は当初、尖閣諸島周辺や南シナ海での中国の威圧的な活動、民主主義や国際的ルールへの挑戦に対抗するとの「対中競争」に力点を置き、「インド太平洋戦略」と呼んでいた。

     しかし、中国の一帯一路構想に協力する意向を書き込んだ「親書書き換え」以降、「インド太平洋構想」と呼び方を変えた。政府関係者は「官邸内で中国を刺激する『戦略』という言葉は避けるべきだとの議論があった」と明かす。

    【プレミアムA】 未完の最長政権第3部
    https://www.asahi.com/special/kensho-abeseiken/

     「外交の安倍」。2012年に首相の座に返り咲いた安倍晋三前首相はそう呼ばれた。「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」を掲げ、訪問国は80カ国を数える。「未完の最長政権」第3部では、安倍外交の内実を検証する。

     一帯一路への対抗軸だったは…

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    残り:683文字/全文:1220文字

    朝日新聞デジタル 2021年5月20日 7時00分
    https://www.asahi.com/articles/ASP5H62PZP4NUTFK00D.html

    【【朝日新聞】尖閣譲歩「中国に錯覚」指摘 安倍外交、対中協力の功罪】の続きを読む

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    1: みつを ★ 2019/03/26(火) 00:17:32.16 ID:4L9QIb2Z9
    首相、一帯一路への協力に4条件
    毎日新聞 2019年3月25日 20時00分(最終更新 3月25日 20時00分)

     安倍晋三首相は25日の参院予算委員会で、中国が進める経済圏構想「一帯一路」に日本政府が協力するためには、(1)開放性(2)透明性(3)経済性(4)対象国の財政健全性の保証が必要だとの認識を示した。首相は「四つの条件、考え方を取り入れているのであれば協力していく。全面的に賛成ということではなく、お互いより良い地域を作っていく」と述べた。

     一帯一路構想では、中国からの過剰融資で対象国が財政難に陥る例が問題となっている。首相は「債務国となる国に、経済の力以上のお金を貸し込んでいくと、その国の経済の健全性が失われてしまう」と指摘した。

     その上で「アジアは世界の成長センターであり膨大なインフラ需要が存在する。日本と中国の協力は両国の経済発展にとどまらず、アジアの人々の繁栄に大きく貢献をしていく」と説明した。
     日本政府が進める「自由で開かれたインド太平洋」構想については「地域や世界の繁栄のための国際公共財としていこうという考え方で、賛同してもらうのであれば中国を含めていずれの国とも協力していく」と述べ、一帯一路に対抗するものではないと強調した。日本維新の会の儀間光男氏への答弁。  
    【松倉佑輔】

    毎日新聞
    https://mainichi.jp/articles/20190325/k00/00m/030/273000c



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