かたすみ速報

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    タグ:上皇

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    1: 蚯蚓φ ★ 2021/11/09(火) 21:24:09.14 ID:CAP_USER
    「アキヒト前日王訪韓で韓日関係を解こう。」

    ある元日本外交官が先月、東京で韓国特派員に会ってこの様な提案をした。提案したのは天木直人元レバノン駐在日本大使。彼は退任後、日本の正確な過去の歴史認識を強調してきた勇気ある知識人だ。アベ政権の右傾化暴走に対抗して戦争放棄・交戦権不正原則を入れた平和憲法9条を党名にしたオンライン政党をたてた。(訳注:「新党憲法9条」のこと)

    壬辰倭乱の時、倭軍が切って持っていった朝鮮人の鼻を埋めたいわゆる『鼻墓』の恥ずかしい歴史を反省する本を出して慰霊祭も行っている。(訳注:キム・ムンギルとの共著「麒麟よこい」2020年出版のことか)知韓派であると同時に常識派なわけだ。

    韓国では天木元大使の提案に特別な反響や論議はなかった。まず岸田文雄、新総理の内閣のメンバーでは韓日関係改善が期待できないのが大きな理由だ。政界も大統領選挙レースを控えて得票が落ちる可能性が高い彼の提案に反応しなかった。

    直ちに実現の可能性は高くないだろう。しかし、日本で良心的な知識人がこの様な声をあげるのは嬉しいことだ。今の日本の浅薄な談論環境を考えればなおさらだ。ひとまず市民社会や学界が公論化で答えて欲しい。両国の人々が手をあわせてこそ、日本でも過去を反省する勇気ある人々がさらに多くなるだろう。

    李在明(イ・ジェミョン)、尹錫悦(ユン・ソクヨル)候補の陣営もこのような日本元老外交官の提案を十分に勘案して欲しい。来年、誰が大統領になっても韓日関係復元対策は必ず必要だからだ。韓半島の対話停滞と世界的供給大乱の中、韓日関係を今のまま放置すれば両方とも損失が大きくなるだけだ。

    国民はもはや何も残らず、食傷ぎみの外交'韓日戦'にいつまでも熱狂しない。問うべきことは問い、収めるべきことは冷静に収める洗練された対日外交戦略が重要だ。その際、日本とアキヒト前日王訪韓を真剣に相談する必要があると見る。

    これまで韓国でも様々な政府が可能性を検討したと理解している。彼は在位の時、一貫して前向きな対韓認識を見せて常識的な両国国民から好評を得た。訪韓がなされたら、それ自体、日本人たちの正しい過去の歴史認識に役に立つはずだ。

    [国際部=キム・ソンフン次長]
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    毎日経済(韓国語)
    https://www.mk.co.kr/opinion/columnists/view/2021/11/1058678/

    【【バ韓国】 日王がソウルに来れば…それ自体、日本人の正しい歴史認識の役に立つ】の続きを読む

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    1: ハニィみるく(17歳) ★ 2021/10/26(火) 08:43:35.64 ID:CAP_USER
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    ▲ 天木直人・元駐レバノン日本大使
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    元駐レバノン日本大使の天木直人氏が、解決の糸口を見いだせずにいる韓日関係について、明仁上皇の韓国訪問を通じて解決してみようと提案した。

    天木元大使は25日、東京のある飲食店で行われた韓国メディアの東京特派員との懇談会で、明仁上皇が「(在位)30年の間、過去の侵略戦争を反省し、これを反面教師として、日本は二度と戦争をしない国にならなければならないと強調した」とし、このように述べた。

    明仁上皇は、在位期間中に韓国訪問を望んだにもかかわらず、希望を叶えることができなかったが、今からでも上皇の訪韓が実現すれば、韓日関係の重要性を強調することになると、天木元大使は見通した。あわせて、上皇の訪韓自体が、過去の歴史に対する謝罪を意味するものだと付け加えた。

    明仁上皇は2019年、天皇の地位を息子である徳仁現天皇に譲り、退位した。明仁上皇は、2005年にサイパンを訪問した際、韓国人戦没者の慰霊地である「韓国平和記念塔」を予告なしに参拝し、2007年には、東京の地下鉄の線路に転落した日本人を救い亡くなった義人イ・スヒョンさんの追悼映画の試写会に参加したことがある。そのような理由から、退位後の訪韓の可能性に関する報道が出たことがあったが、実現の可能性は極めて低いという見方が支配的だ。

    天木元大使は34年間、日本の外交官として働いてきた。日本の外務省で経済協力担当官を担当した時期には、韓日経済協力関連の業務も行った。天木氏は、昨年から壬辰倭乱の際に日本軍により犠牲となった朝鮮人の魂を慰める慰霊祭の開催を主導している。来月8日には、岡山にある耳地蔵で慰霊祭が開かれる。天木氏は「歴史を直視し、過去の過ちに対し謝罪し犠牲者を悼むことで、日韓関係の改善を期待するのが、今回の慰霊祭の趣旨」だと強調した。

    ハンギョレ(日本語版)
    http://japan.hani.co.kr/arti/international/41502.html

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