かたすみ速報

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    タグ:世界スカウトジャンボリー

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/08/18(金) 08:37:21.90 ID:LCdplV1Z
    「2023セマングム第25回世界スカウトジャンボリー」の期間中、警察に性犯罪被害を訴える通報が複数あったことが確認された。

     全羅北道警察庁の関係者は17日、「ジャンボリー期間中に通報を受けた性関連被害は7件」だと明かした。2日にジャンボリー会場内の女子シャワー室にタイの男性指導者が入ってきたことで発覚した事件を含む件数だ。

     警察は、女性シャワー室に侵入したタイ男性に性犯罪の疑いはないとみて、建造物侵入容疑で16日に送検している。残りの事件については、被害者の証言拒否などを理由に捜査を終結したと発表した。

     警察に通報された性犯罪被害は複数あるが、組織委はこれらをきちんと把握することすらできていなかった。組織委の関係者は「(組織委が把握した)警察に通報された性関連事件は計3件だった」とし「撤収の過程で増えた可能性があると思う」と語った。

     この関係者はまた、「連盟の『セーフ・フロム・ハーム(Safe from Harm)』チームに通報のあった事件は世界スカウト機構が自主的に処理し、組織委とは共有していないと認識している」とし、「(知りながら)状況を小さく見せようとしたわけではない」と釈明した。そして「警察に対し、事件がいつ発生したのかと、組織委と事件が共有されていない理由を尋ねたが、センシティブな情報だとして教えてくれなかった」と付け加えた。

    イ・ジュビン記者

    ハンギョレ新聞
    http://japan.hani.co.kr/arti/politics/47584.html

    【【ハンギョレ新聞】韓国警察、ジャンボリーの際に性犯罪被害7件通報あった…組織委は「まったく知らず」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/08/16(水) 16:49:16.72 ID:N99WXk/H
    韓国全羅北道セマングムでの「世界スカウトジャンボリー」が開幕当初混乱したことに関連し、全羅北道が「予算は組織委員会の指揮の下で大部分が執行される」として責任を中央政府に転嫁したが、全羅北道が直接執行するはずの事業の予算執行率が62%にすぎないことが15日までに分かった。主に上下水道などインフラ関連事業だった。関連予算が付いているにもかかわらず、適時に使うことができず、インフラが不十分なままとなり、それが運営の混乱につながった。

     鄭宇沢(チョン・ウテク)国会議員(国民の力)が全羅北道から提出を受けた「ジャンボリー行事関連予算現況」によると、2018年から23年7月まで全羅北道が直接執行した事業の総事業費は265億ウォン(28億9000万円)が配分され、うち165億4900万ウォンしか執行できなかった。開幕日(8月1日)直前の執行率は62.4%にとどまった。

     265億ウォンのうち235億ウォンはインフラ整備、30億ウォンは大集会場整備の予算として編成された。セマングムキャンプ地が水たまりで覆われ、キャンプ地に木陰が一つもなかった問題と直接接している予算だ。

     上水道26キロ、下水道31キロ、臨時下水処理施設3カ所、駐車場3カ所、避暑用の樹木トンネル7.4キロなどを設置するインフラ整備予算235億ウォンのうち執行されたのは148億ウォンだけだった。当初計画では21年12月に着工し、上下水道、駐車場は今年5月、内部排水路および追加排水施設(簡易ポンプ場)の設置は6月に工事が終了するはずだったが、完成は12月にずれ込む見込みだ。大会が終了後も工事が続くことになる。ジャンボリーの大集会場は、30億ウォンの予算のうち17億4900万ウォンだけが執行された。

     鄭議員は「国際イベントを誘致後、予算だけ確保し、事がうまく運ばないと中央政府に責任を転嫁することが繰り返されないようにするため、自治体の行政能力と責任の強化が必要だ」と指摘した。

    (略)

    朝鮮日報
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/08/16/2023081680090.html


    【【韓国】閉幕したのに予算執行率62%…世界スカウトジャンボリー会場の工事を続ける全羅北道】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/08/15(火) 08:37:13.39 ID:ydcwhvnJ
    国際的な恥さらしに転落したセマングムジャンボリートイレ問題に関連し、ジャンボリー開幕(8月1日)前までに中央政府・国会・地方自治体などが少なくとも4回以上、この問題について指摘をしていたことが明らかになった。

    これは14日、中央日報が朴聖敏(パク・ソンミン)「国民の力」議員室と一緒に国会事務局、全羅北道(以下、全北道)、セマングム開発庁海外出張報告書(2013~2023年)を分析した結果だ。

    分析の結果、トイレイシューが初めて登場したのは10年前だった。全北道は2013年8月に日本山口県で開かれたアジア太平洋スカウトジャンボリーを参観した。その後の報告書で全北道は「トイレが非常に不足して汚・廃水もキャンプ場に穴を掘って捨てるなどキャンプ場に悪臭が漂っていた」とし「完ぺきな準備のために我々はトイレを700据以上用意することが必要だ」と記していた。

    セマングムジャンボリーの誘致確定(2017年8月)後には、南仁順(ナム・インスン)「共に民主党」議員ら国会女性家族委員会所属議員7人が同年12月に山口県を訪問した。特に面談を行った弘中勝久副知事は「衛生施設を設置するのが難しかったが大会場をきれいに整備するために努力した」と述べた。山口県は2013年アジア太平洋ジャンボリー以降、2015年に世界ジャンボリーも開催したが、2015年当時トイレ820据を配置して一日70回清掃したという説明も行った。

    セマングムジャンボリー直前大会の2019年8月米国ウェストバージニア世界ジャンボリーにはセマングム開発庁関係者が参観した。開発庁は報告書で「ウェストバージニアジャンボリーには4万5000人余りが参加し、トイレが2700据余りだった。参加人員がほぼ同じになるとみられるセマングムジャンボリーでは米国水準以上に設置しなければならない」とし「悪臭で国家信頼度が落ちないように米国のように専門管理要員も配置しなければならない」と記した。

    (略)

    だが、実際にセマングムジャンボリーに約4万5000人の隊員が参加したが、領内の移動式トイレは354据にすぎなかった。トイレの設置-清掃-糞尿処理企業は別々だった。設置はソウルにあるS社、清掃は全羅北道益山市(イクサンシ)にあるD社、糞尿処理は全羅北道扶安郡(プアングン)にあるK社が担当し、体系的な管理が不十分ではないかという批判も出ていた。また、今年4月セマングム組織委が出した入札公告にはトイレ・シャワー室清掃専門担当人員はたった15人だった。

    このような渦中に全北道がトイレ設置予算を膨らませようとしたという疑惑も提起される。全北道は2020年総事業費を従来の491億ウォン(約53億円)から998億ウォンに増やしてほしいと政府に要求した。このうちトイレ設置のための追加予算は15億4800万ウォンだった。これに対して政府は対外経済政策研究院に追加予算案に対する簡易妥当性調査を依頼したが、この報告書によると研究院は「全北道がトイレ設置単価を高く設定した」という理由で、トイレの予算を1億2900万ウォン減の14億1900万ウォンが適正だと判断した。

    これに先立ち、扶安郡セマングム一帯のジャンボリー野営地にトイレ不足、衛生・悪臭問題で問題が大きくなると、英国日刊紙テレグラフは4日「英国人の保護者は『子女が汚いトイレがある蚊が飛び回る野原に閉じ込められている』と不平を言っている」と報じた。これに対して韓国政府が慌てて6日に930人のトイレ清掃員を追加で投じ、韓悳洙(ハン・ドクス)首相は4日と6日に自らトイレを掃除した。朴議員は「非衛生的なトイレは国格を低くする問題なので組織委と全北道が必ずフォローしなくてはならない事項」としながら「なぜ事前に指摘された問題が反映されなかったのか今後の国政監査で徹底して明らかにしていく」と述べた。

    ソウル大学行政学科のパク・サンイン教授は「組織委に参加した各部署間の権限と責任が明確ではなく、数回にわたる事前警告にもトイレ問題がふくらんだ」とし「『我々はまだ開発途上国か』という自嘲が出てきても何も言えない状況」と話した。

    中央日報
    https://japanese.joins.com/JArticle/307795?servcode=200§code=200


    【【中央日報】国際的な恥さらしに転落したジャンボリートイレ問題「『我々はまだ開発途上国か』=韓国】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2023/08/15(火) 09:31:58.15 ID:p8u9oF3o

    国民の力の河泰慶(ハ・テギョン)議員は14日、セマングム世界スカウトジャンボリーを批判した文在寅(ムン・ジェイン)元大統領のフェイスブックの投稿について「自国を蔑む発言をしたと思う」と述べた。

    河議員はこの日、BBS(仏教放送)ラジオ『チョン・ヨンシンの朝ジャーナル』に出演し、「少し危機があったが、政府と国民が一丸となって困難を克服した」とし、「ジャンボリーは全般的にどうであれ、有終の美を飾ったため災い転じて福となったと思う」と述べた。

    文元大統領は前日、自身のフェイスブックにジャンボリーについて「セマングムジャンボリー大会で我々は多くのものを失った。国格を失い、誇りを失った」とし「恥ずかしく思うことは国民の役目となった。人の準備が足りなかったから天も助けなかった」と投稿した。

    河議員は「現政権を批判して大韓民国を蔑む発言をなさった」と指摘した。

    続けて「始まりは微弱だったが、終わりは壮大だった」とし、「国家と国民が力を合わせて危機を克服していったが、一番重要な過程をすっかり端折っておっしゃった」と述べた。

    また、「文元大統領が言ったように『我々は皆失敗した、我々の過ちだ、本当に申し訳ない』というような否定的で悲観的なメッセージを大統領が出してはならないと思う」と付け加えた。

    河議員は、ジャンボリー問題の責任の所在は「100%全羅北道(チョンラブクド)にある」と述べた。尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府と尹大統領責任論については「国家の責任者として小さなこと一つにも大統領が道義的な責任を感じるのは妥当」とし「実質的な責任がある全羅北道知事が最も大きな謝罪をしなければならない」と述べた。

    野党が主張する国政調査については「国政調査も行い監査も行い、後には法的に問題があれば捜査もしなければならない」と述べた。

    河議員はジャンボリー問題で「釜山(プサン)エキスポ誘致が事実上、望めなくなった」と言った共に民主党の金翰奎(キム・ハンギュ)院内代表に対し、「メンタルが大韓民国人ではないようだ」と述べ、「国益阻害、国益損傷、国益毀損の発言」と批判した。

    8/14(月) 11:49配信中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3c30f26fc4b3647cc8ca5a7ca6caed884f3e7089

    【【お花畑】韓国与党議員 「ジャンボリー、災い転じて福となす」】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2023/08/14(月) 19:01:31.69 ID:a2lvb9PB
    ユン・ソクヨル大統領は14日'2023セマングム世界スカウトジャンボリー'に対して「無難に仕上げられた」と評価し、イベント支援に励んだ人々に感謝の挨拶を伝えたとイ・ドウンスポークスマンが書面ブリーフィングを通じて伝えた。

    ユン大統領はこの日午前、龍山大統領室での首席秘書官会議でまず「経済対外依存度が世界で最も高い韓国の国家ブランドイメージが何より重要だ」と強調した。

    それと共に「ジャンボリーを無難に仕上げることで国家ブランドイメージを守るのに大きな役割を果たしてくれた宗教界、企業、大学および様々な地方自治団体に感謝する」としながら「ジャンボリー隊員たちに喜んで応対してくれた韓国国民にも感謝する」と付け加えた。

    ユン大統領はまた、各種ジャンベリー関連の行事で安全のために努力した軍、警察、消防をはじめとする公務員の努力にも敬意を示したと、同広報担当者は伝えた。

    NATE(韓国語)
    https://news.nate.com/view/20230814n10742?mid=n1006

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    【【えっ?】韓国ユン大統領、ジャンボリーを好評価「無難に仕上げて国家ブランドイメージを守った」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/08/14(月) 03:53:43.85 ID:r+pdN8Qu
    ※Google翻訳

    ◀アンカー▶
    このように最後の日程であるKポップコンサートが行われていますが、今回のジャンベリーに関してもう一つの問題点が明らかになりました。

    韓国スカウト連盟が韓国隊員たちのジャンベリー参加が低調になると、参加規定を破って小学生を参加させたことが確認されました。

    実績を埋めるために、資格条件にならない小学生を動員したんですけど。

    パク・ヘジン記者が単独取材しました。

    ◀レポート▶
    連日続く猛暑と汚れたトイレ、足りないシャワー室。

    物議を醸すジャムベリーの4日間の車に厳しいキャンプに耐えることができず、韓国の乗組員はずっと退去し始めました。

    【ジャンベリー参加小学生の両親(音声変調)】
    「私は暑いのも大変で、私たちの子供が教会でも通ったら教会でキャンプでもやってみたはずなのに、そんなこともしてみた子じゃなくて…」

    この時セマングムを去った乗組員はみんな小学生でした。

    【00小学校関係者(音声変調)】
    「4人だったが2人退所したと言ったのに昨日もう一人が退所して…」

    ところで知ってみると当初から小学生隊員たちはジャンベリーに参加できませんでした。

    今回のジャンベリー規定には、1年以上活動した中・高校生のみジャンベリーに参加できると釘付けになっています。

    それでも韓国隊員参加が低調で大会前に緩和した規定でした。

    緑緑のない2週間のキャンプを支えるために、「キャンプ場」や「屋外炊事場」といった必須能力を備えてこそ参加できました。

    [韓国スカウト連盟関係者(音声変調)]
    「ジャムバリーはある程度訓練にならなければならないが、これを支えることができるという、
    1級コースを修了した隊員だけが来られる状況です。小学生は給水がありません。」

    しかし、参加費を支援し、資格条件に満たない小学生の多くを参加させた事実が確認されました。

    韓国スカウト連盟が今年1月に各小学校に送った公文には小学校6年生から受付でき、
    参加費も支援してくれると参加を促したことが明らかになりました。

    なんと6回にわたって募集を進めましたが、国内の申請者は3千8百人に過ぎませんでした。

    海外申請者4万人の10分の1に過ぎず、非難が去ると、年齢も無視し、
    参加費100万ウォンを払い戻してくれるというコムスも動員されました。

    このように集まった小学生のほとんどは、規定の14歳を超えず、安全保険すら加入できませんでした。

    [韓国スカウト連盟関係者(音声変調)]
    「地域隊長同士の話をしながら「とても多い、小学生が(参加者の)10%を超えている」ということですか?」

    しかし、韓国スカウト連盟側は小学生を参加させたことがないと指摘して一貫しています。

    [韓国スカウト連盟関係者(音声変調)]
    「生年月日が全部出ているのに、中・高校生のみ受け取るのに小学生はいられません。
    もともと最初から規定が中・高(学生)対象だったから」

    MBCニュースパク・ヘジン。
    入力2023.08.11。 午後7時58分修正2023.08.11。 午後8時13分
    NAVER(韓国語)
    https://n.news.naver.com/mnews/article/214/0001292671?sid=102

    【【韓国】 小学生動員してジャンベリー実績満たし‥ルールを破り規定違反】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2023/08/14(月) 09:51:19.99 ID:tlcP1c1x
    韓国文化体育観光部がジャンボリー行事で毀損されたソウルワールドカップ競技場の芝に対して最善を尽くして復旧すると13日、明らかにした。

    今月8日、「2023セマングム世界スカウトジャンボリー大会」閉営式とK-POP公演場所は台風6号「KHANUN(カーヌン)」の上陸を控えて突然ワールドカップ競技場に変更された。該当の競技場はプロサッカークラブのFCソウルがホームスタジアムとして使っていて、19日に大邱(テグ)FCとの試合を控えている状況だった。

    これについて、サッカー界では舞台設置などによる芝の毀損に懸念の声を出した。「4万人を超えるジャンボリー隊員がスタジアムを訪れてグラウンドに舞台や椅子などが設置されたため芝の毀損は避けられない」ということだ。

    該当の芝生は2021年ソウル施設管理公団が約10億ウォン(約1億900万円)の予算を投じて作ったハイブリッド芝(天然95%人造5%)。2002韓日ワールドカップ(W杯)で韓国とドイツの4強戦が開かれたスタジアムだが、その地位と釣り合わない「劣悪な芝」という批判が相次いで、公団が新たに設置した芝だった。

    文化体育観光部はこの日、報道資料を出して「コンサート企画段階から競技場原状回復のための予算を編成している」としながら「舞台などコンサート関連施設の撤去が完了すると同時にソウル施設公団がグラウンドの状況を綿密に点検して専用芝の補植など緊急復旧に入る」と説明した。

    続いて「ソウルワールドカップ競技場をホームグラウンドとして使用しているソウルFC側とも協力して早期に競技場を原状回復することができるように努力していく」と付け加えた。

    中央日報日本語版 2023.08.14 06:52
    https://japanese.joins.com/JArticle/307737
    no title

    【【韓国】ソウルワールドカップ競技場、ジャンボリーK-POPコンサートで芝毀損…当局「最善を尽くして復旧する」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/08/14(月) 08:29:03.81 ID:s5+pShwu
    2023セマングム世界スカウトジャンボリー大会に我が子を送った世界各国の保護者たちが、劣悪なキャンプ環境と食事などに憤慨していることが知られ、韓国政府が大量訴訟に巻き込まれるのではないかとの懸念が高まっている。

    1人あたりの大会参加費が約600万ウォン(約65万5000円)に達するうえに、参加するチャンスが一生に一度だけのため、払い戻しや慰謝料を請求する集団訴訟が起こる可能性も出ている。小さな紛争にも訴訟を起こし、別名「訴訟の国」と呼ばれる米国の参加者が1500人に達するという点もこのような懸念を倍加させている。

    ただ、法曹界の専門家たちは、韓国政府が道義的責任を免れることは難しくても、実際に理不尽な訴訟戦が繰り広げられる可能性は低いと予想している。海外で訴訟を起こすのは相当な費用と時間を要するだけでなく、手続きも複雑で保護者の立場からは「実益」がないという。

    今回の問題は韓国国内で起きたため、韓国の裁判所に訴訟を起こさなければならない。訴訟の対象はジャンボリーの組織委員会や女性家族部長官など、ジャンボリーの運営責任がある公務員個人になる可能性がある。具体的な訴訟対象が誰であれ、事実上韓国政府ということになる。

    しかし、600万ウォン程度の参加費用を払い戻ししてもらうために韓国で裁判する弁護士を選任するのは非効率的だと専門家は説明している。スンシル(崇実)大学法学科のチョン・サムヒョン教授は「訴訟総額自体は大きく見えるが、保護者一人一人に支払われる金額ベースで計算すると、あくまで小額裁判」と述べ、「両親の心情は理解できるが、海外訴訟は良い方法ではないだろう」と指摘した。

    外国人の父兄が今回の事案の訴訟当事者として要件を満たすことができるかどうかは確かでなく、韓国政府が露骨な違法行為を犯したわけではないという点も訴訟を起こすかどうか悩ませる部分だ。また、別の専門家は「無能な仕事処理は誤りだが、法的責任が発生するかどうかは別の問題だ」と指摘している。

    このため、保護者らが訴訟を起こして法廷で争うよりは、関連機関が外交的方法で払い戻しを要求する可能性が高いという観測が出ている。

    ソンギュングァン(成均館)大学法学専門大学院のチェ・ジュンソン名誉教授は「スカウトジャンボリーは準備期間が6年も与えられていたため、韓国政府は運営に対する責任を否定することは難しいだろう」と述べ、「各国のスカウト連盟が自分たちの予算が浪費されたことに対して公式に抗議を提起するものとみられる」と述べた。

    ただし専門家たちは「全額の払い戻し」を求めることは考える余地があると付け加えた。大会が開催・進行されたことは事実であり、キャンセルになったスケジュールに代わって文化体験などの代替プログラムを提供した点を勘案しなければならない。これについて、適正な払い戻し金額を算定するための議論が起こるとの見通しもある。

    2023/08/14 07:03配信 WOW!Korea
    https://www.wowkorea.jp/news/korea/2023/0814/10405793.html

    【【韓国報道】スカウトジャンボリーの失態に怒った全世界の父兄たち、大量訴訟に発展する可能性は】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/08/13(日) 06:24:24.79 ID:ltWQFwfd
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    共に民主党(野党)はユン・ソギョル(尹錫悦)大統領が「世界スカウトジャンボリー大会の終了後も参加者たちが望む場合、宿舎を支援せよ」と指示したことについて「国家予算は検察特別活動費の小遣いのように使えるものではない」と12日、批判した。

    カン・ソンウ(姜仙祐)共に民主党報道官はこの日、国会ブリーフィングを通じて
    「尹大統領は検察総長在職時代に使った特別活動費のように、国家予算もそのように使っても良いと思っているようだ」とこのように明らかにした。

    姜報道官は「政府が起こした事故の後始末にかかる金はすべて韓国国民の血税である。
    ジャンボリー惨事の収拾にはこのように真心を尽くし、『イテウォン(梨泰院)惨事』や『オソン(五松)地下車道惨事』の遺族にはなぜ、あんなに無関心だったのか」と反問した。

    さらに「尹錫悦政府の無関心の中、遺族がお互いを支え合わなければならない状況は惨憺たるものだ。
    政府はジャンボリー惨事の収拾に傾けた真心の100分の1でも梨泰院参事や五松惨事の遺族に見せてほしい」と強調した。

    2023/08/12 20:58配信 WOW!Korea
    https://www.wowkorea.jp/news/korea/2023/0812/10405721.html


    【【韓国】 共に民主党、尹錫悦大統領のジャンボリー宿舎支援の指示に「国家予算は検察特別活動費ではない」】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2023/08/13(日) 21:43:22.82 ID:geYUcvuo
    韓国で1日から開催されたボーイスカウト・ガールスカウトの世界大会「第25回世界スカウトジャンボリー」は11日、ソウルで閉営式を行い、幕を閉じた。11日、韓国・YTNは「フィナーレ公演の参加者全員にITSのグッズが贈られた」と伝えた。

    文化体育観光部は11日、「世界スカウトジャンボリー」のフィナーレとして行われる公演「K-POPスーパーライブ」の参加者全員に、記念品「コンサートリメンバーキット」を贈呈すると明らかにした。文化体育観光部の朴普均(パク・ボギュン)長官は「コンサートリメンバーキットは、韓国とK-カルチャーの思い出となるグッズで構成した」とコメントしている。

    記念品は文化体育観光部、韓国訪問の年委員会、インターネットサービス大手のカカオ、大手芸能事務所・HYBE(ハイブ)が用意した。「2023~2024韓国訪問の年」記念エコバッグ、コンサート用のサイリウム、「カカオフレンズ」のキャラクターグッズ、BTS(防弾少年団)メンバーのフォトカードなど。「カカオフレンズ」のキャラクターグッズとBTSのフォトカードは、カカオとHYBEが自発的に用意したものだという。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは「世界中の人が全員、K-POP大好きだと思ってるのか?」「大会参加者にBTSファンがどのくらいいるだろうね」「そもそもジャンボリーの趣旨は何だと思ってるのか」「この国は芸能事務所なのか」「BTSがいなかったらどうしてたんだろうな」「BTS頼みの無能な政府」「結局BTSを利用するんだな」「いいかげんにしてくれ。国民にこれ以上みじめな思いをさせないでほしい」など怒りとあきれ声のコメントが寄せられている。

    また、「まあ、おわびにやれることは全部やったほうがいいだろう。参加者をみな送り出したら、責任の所在をはっきりさせるべき」「大会が終わったらきっちり調べて問責すべき」といった声も多く見られた。(翻訳・編集/麻江)

    Record Korea 2023年8月13日(日) 19時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b918732-s39-c30-d0195.html
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    【【韓国政府】世界スカウト大会参加者にBTSグッズをプレゼント=ネット「結局BTSを利用」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/08/13(日) 14:50:33.95 ID:ltWQFwfd
    国民の力は13日、共に民主党が「2023セマングム世界スカウトジャンボリー大会」(以下ジャンボリー)に関する悪評を重ねて提起することについて「民主党の論理だと、今回の大惨事の原因はムン・ジェイン(文在寅)政府だ」と批判した。

    ユ・サンボム国民の力第一報道官はこの日午前、記者会見で「責任は先延ばし、国家行事の誘致さえ妨害する民主党。
    国益を妨害する政党らしい行動だ」と叱責した。

    ユ第一報道官は「外では様々なフェイクニュースと宣伝扇動で国の恥さらし、国益妨害をしていた民主党が今や政争に没頭し、国家行事さえもネタにしようとしている」とし「ジャンボリー期間だけは政争を中断しようと訴えたにもかかわらず、大会期間中に民主党はジャンボリーの責任論を唱え、全ての過ちを現政府のせいしようと躍起になった」と話した。
    また彼は「ジャンボリーが順調に進まないことを批判し、プサン(釜山)EXPOは『水の泡になった』とする民主党の院内報道官の呪いの妄言まで飛び出し、民主党は政争に血眼になって国益と国民を見ていない」とし「今になってユン・ソギョル(尹錫悦)政府のせいにして首相の解任を主張し、国際行事さえ政争のネタとする民主党こそ国民に解任されるだろう」と警告した。

    チョン・ジュヘ国民の力院内報道官もこの日午前、「『セマングム世界スカウトジャンボリー大会』が
    閉会式とK-POPコンサートを最後に大団円の幕を下ろした」とし
    「当初の運営稚拙論議で困難を迎えたが、政府の素早い対応と国民的支援のおかげで有終の美を収めることができた」と話した。

    彼は「民主党はジャンボリーの盛況が悔しいのか、尹錫悦大統領の揚げ足を取るのに必死」とし
    「文在寅政府とチョンブク(全北)が招いた事態をめぐって「尹政府のせい』と言っていたのに、
    尹政府が総力を挙げて対応に乗り出すや、「国家予算は検察特活費のように使えるわけではない」とし
    「政府が起こした事故を国民の血税で収拾した」という流れに転換した」と指摘した。

    チョン報道官は「逆ギレにも程がある」とし「それなら民主党に尋ねたい。イ・ナギョン前民主党代表は大会誘致確定直後の2017年9月に国務総理としてセマングムを訪れ「中央政府も首相傘下支援委員会を設置するなど着実に準備をしていく」と政府の役割は「支援」であることを明示したが、民主党はイ前代表も否定するのか」と反論した。

    彼は「文在寅政府と全北はジャンボリーの準備期間が6年あったのに、5年間は何もしなかった」とし
    「全北のいいかげんな予算増額要請で総事業費が491億ウォンから1,171億ウォンに膨れたが、
    干潟をキャンプ場にする基礎施設造成には投入したのは僅か205億ウォンにすぎない」と主張した。

    続いて「埋め立て工事は2020年に始まり、ジャンボリージ大会8か月前の昨年12月に終わり、
    基盤工事は行事まで2年に満たない2021年11月から始まった」とし
    「文在寅政府と全北は大会敷地埋めたてと排水施設等の基盤施設を拡充し、参加者のための便宜施設を準備すべきだった。
    こちらに責任転嫁しないでほしい」と声を高めた。

    同時に「尹錫悦政府は「消防水」の役割も厭わなかった。尹政府の緊急予算投入を過ちに追いやり、
    検察特活費に例えたのは大きな間違いだ」とし「ジャンボリーに投入された予算の使い道について徹底的な監査が必要です。
    特に工事費用については必ず責任の所在を明らかにするべきだ」と力説した。

    2023/08/13 13:59配信 WOW!Korea
    https://www.wowkorea.jp/news/korea/2023/0813/10405753.html

    【【韓国与党】 ジャンボリーのキャンプ場の大惨事は文在寅のせい】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/08/12(土) 14:39:42.06 ID:9oEDGSE4
    【AFP=時事】韓国ソウルで11日、大規模なKポップフェスティバルが開催され、
    ボーイスカウト・ガールスカウトの祭典「世界スカウトジャンボリー(World Scout Jamboree)」に参加していた
    数万人のスカウトも一堂に会してイベントを楽しんだ。
    問題が多発した同大会のイメージを「韓国文化の力」で回復しようとする政府の試みだ。

    【写真13枚】スカウト大会後に行われた「Kポップスーパーライブ」
    https://www.afpbb.com/articles/-/3476806?pid=25926206&tmpl_skin=gallery&utm_source=yahoo&utm_medium=news&cx_from=yahoo&cx_position=p1&cx_rss=afp&cx_id=3476806

     4年ごとに開催されるジャンボリーは先週、全羅北道(North Jeolla Province)で開幕。
    4万3000人が参加していたが、前例のない猛暑で熱中症患者が続出した上、キャンプ地の環境も劣悪と報告され、
    米国と英国の派遣団が会場から撤収。さらに台風の接近を受け、全面撤収を余儀なくされていた。

     参加者は韓国各地に分散し、政府主催の文化行事に参加していたが、
    「NewJeans」や「The Boyz」など主要アーティストが出演する「Kポップスーパーライブ(K-pop Superlive)」コンサートには
    全員が集まり、グランドフィナーレを飾った。

     参加者の多くはカラフルなレインコートを着て、出演者らと一緒に歌ったり、踊ったり、ペンライトを熱心に振り
    、Kポップスターをスマートフォンで撮影。カメラに自分たちの顔が捉えられ、大きなスクリーンに映し出されると歓喜していた。

     文化省によると、人気音楽グループ「BTS(防弾少年団)」のフォトカードが、所属事務所のHYBE(ハイブ)によって
    参加者全員に無料配布された。地元メディアによると、小売価格で総額8億ウォン(約8700万円)分に上る。

     しかし、韓国のイメージダウンにつながったジャンボリーを立て直すために多額の緊急資金を投入するという政府のやり方には、
    Kポップファンや政府系機関の職員から批判が噴出している。

     人気音楽番組は理由を公表せずに突然中止となり、出演予定だったグループがジャンボリーでパフォーマンスを行った。

     また、ソン・イルジョン(Sung Il-jong)議員は、現在兵役に就いているBTSのメンバーに休暇を与え、
    短期間だけ活動を再開させるべきだと発言し、Kポップファンから非難を浴びた。

     Kポップコラムニストのチェ・イサク(Choi Isak)氏はX(旧ツイッター〈Twitter〉)で、
    政府の方針は「国家がKポップを所有するという全体主義的な恐ろしい考え」の表れだと指摘した。

     聯合(Yonhap)ニュースによれば、韓国産業銀行(Korea Development Bank)や韓国電力公社(KEPCO)など
    政府系機関の職員約1000人がコンサートの手伝いに「動員」された。

     韓国金融業界の労働組合は、「『協力要請』という言葉が使われているが、
    戦時中の強制徴用も同然だ」と怒りをあらわにしている。

    8/12(土) 13:58配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5814864912ee4bff19364911eb9507b45a996d1b


    【【韓国】 トラブル続きの世界スカウト大会、Kポップで収拾図るも批判噴出】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/08/12(土) 08:22:46.48 ID:F6R9Ab65
     ジャンボリーが失敗した。4万3千人あまりの参加者全員がキャンプをやめ、8市・道の宿泊先へと散っていった。共同組織委員長のキム・ヒョンスク女性家族部長官は、ジャンボリーは終わったのではなく、大きくなったのだと主張した。セマングムジャンボリーは終わったが、コリアジャンボリーは続くというのだ。このような言い訳はジャンボリー精神を冒とくしている。ジャンボリー(jamboree)の本質は「青少年のキャンプ祭り」だ。にぎやかに集まって遊ぶという意味で、19世紀に米国で作られた言葉だ。それぞれ散らばってホテル、寮、研修所に泊まるなどというのはキャンプでも祭りでもない。ジャンボリーではなく団体観光にすぎない。

     どうして失敗したのだろうか。真っ先に撤退を決めた英国スカウト連盟は4つの理由をあげている。衛生、食事、猛暑、医療。政府は台風のせいにしているが、実はそもそも準備が不十分だったのだ。青少年の健康と安全が危険なほどだった。トイレとシャワー室は恐ろしく汚れていて、ゴミも捨て場がないためあちこちに散らかっていた。食事は不十分で、ビーガン、ハラールなどのメニューへの配慮も完全ではなかった。猛暑対策や医療支援も不足していたため、熱中症患者が続出した。「失望した」というのが英国連盟の立場だ。

     スカウト運動の元祖である英国は、今回も最も多い4500人あまりを派遣した。ほとんどの隊員は数年間のアルバイトと募金で600万ウォンあまりの参加費をまかなった。だが突然の撤収で、ホテル代だけで17億ウォンもの予備費を支出した。今後3年から5年は活動に支障が出ると予想される。米国の1500人あまりのスカウト隊員も、京畿道平沢市(ピョンテクシ)にある米軍基地「キャンプ・ハンフリーズ」に移動した。保護者たちの不満は相当なものだ。会場内の性犯罪に対するずさんな対応への批判もあった。主催者側である大韓民国政府の責任を問う訴訟へとつながる可能性もある。何より世界ジャンボリーは14~17歳だけが参加でき、4年に1度なので、今回の機会を逃せば終わりだ。二度と戻ってこない。青少年たちの崩れ落ちた期待と希望はどのように補償するのか。

     私も中学生の時にジャンボリーに参加したことがある。2004年に江原道高城郡土城面(コソングン・トソンミョン)で開催された第24回アジア太平洋ジャンボリーだ。高城ジャンボリー修練場は雪岳山(ソラクサン)を背に東海(トンヘ)を見下ろす天恵の名所だ。渓谷と湖と海が近く、豊かな森があるため猛暑にも耐えられる。20年にならんとする今もジャンボリーの思い出は鮮やかに残っている。テントを張ったり、外国の仲間と仲良くなってバッジを交換したりした。野外活動を通じて冒険心と協同意識を育んだ。今思えば軍隊ごっこのようで少し後ろめたい気持ちもあるが、その時は本当に楽しかった。それこそ一生忘れられない美しい日々だった。

     祭りとはそのようなものだ。人生のハイライトだ。誕生日、結婚、還暦祝いもそうだし、フェスティバルやジャンボリーもそうだ。死ぬ前に回想したら笑いとともに浮かぶであろう、きらめく瞬間だ。私たちはある意味、祭りを楽しむために生きていると言っても過言ではない。人生を礼賛し、生きていることを祝うことこそ、命の目的ではないだろうか。祭りとは、私たちが制限された時空間において具現するユートピアだ。少しの間でも誰もが健康で安全で幸せでいられる環境を作るものだ。最も良い国は日常が祭りの国だ。幸せな国を建設することと祭りを企画することとに違いはない。

    (略)

     アイドルを動員してKポップコンサートを開催すれば国格が回復するだろう、と今になって自慰行為に励む。一体なぜ祭りをするのか問いたい。金のため? 国のため? 梨泰院(イテウォン)惨事直後に「祭りも集会だ」というコラムに書いたように、祭りは手段ではない。目的だ。むしろ金と国が祭りのために存在するのだ。

    ハンギョレ新聞
    http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/47528.html

    【【韓国】「ジャンボリーが失敗した」「Kポップコンサートを開催すれば国格が回復するだろう、と今になって自慰行為に励む」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/08/12(土) 06:10:20.56 ID:9oEDGSE4
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     短すぎる準備期間と台風6号「カーヌン」の影響で最後まで緊張感が漂っていた
    「2023セマングム世界スカウトジャンボリー」(ジャンボリー)の閉営式と「K-POPスーパーライブコンサート」が11日、ソウル麻浦区(マポグ)のソウルワールドカップ競技場で開かれた。
    ずさんな運営の末に事実上早期閉営したジャンボリーの混乱を収拾したのは結局、
    IVE(アイブ)やNewJeans(ニュージーンズ)など「K-POP」スターたちだった。

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     首都圏を中心に全国各地に散らばっていた約140カ国の4万人余りのスカウト隊員たちは1400台以上のバスに乗りこみ、約3時間をかけてソウルワールドカップ競技場に入場した。
    閉営式以降、夕方7時から2時間にわたって行われたK-POPコンサートにはNewJeans、IVE、NCT DREAM(ドリーム)、ITZY(イッチ)、MAMAMOO(ママム)、THE BOYZ(ザ・ボーイズ)などK-POPグループが出演し、華麗な舞台を披露した。

    no title

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     コンサートが始まるとスカウト隊員たちはリズムに乗って体を揺らしたり、歌を合唱したりするなど、コンサートを楽しんだ。
    アイドルが登場する度に歓声が上がり、蛍光色のペンライトの波が競技場を埋め尽くした。公演中に小雨が降り、隊員たちがレインコートを着たり帽子をかぶる場面もあったが、不満はなさそうだった。

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     スカウト隊員たちはコンサートでジャンボリーの心残りを埋め合わせたが、一部の混乱はコンサート開始直前まで続いた。
    一部のスカウト隊員がコンサートの座席配分に不満を漏らし、着席を拒否して変更を求める一幕もあった。
    K-POPスターを間近で見られるという期待を胸に入場したが、公演舞台も画面もまともに見えない座席に案内されたからだ。
    公共機関から派遣された案内要因たちは着席を拒否する隊員たちの説得に奔走した。
    ある公共機関所属職員は「座席配分が問題になり、ジャンボリーコンサート場で混乱が続いた。
    食事も足りず、かわりにパンを支給したこともあったという」と語った。
    韓国政府は同日「準備不足」などこれまでジャンボリーを巡る批判を意識したかのように、警察兵力数千人を投入し、
    安全管理に万全を期している様子だった。
    ソウル警察庁は同日、スカウト隊員たちを管理するため、警察機動隊43個部隊2500人余りを投入し、
    行事が夜間に終わる点を考慮し、放送照明車11台を配置した。
    警察庁はこれとは別に行事終了後、各国スカウト団所属の引率者数千人が市内観光に出るとみて、
    梨泰院(イテウォン)や江南(カンナム)、弘大(ホンデ)入口など繁華街にそれぞれ機動隊1個部隊(60人)を追加配置した

    no title


     ワールドカップ路(九龍交差点から競技場交差点)の交通規制による混雑を防ぐため、
    会場周辺には交通警察412人が配置された。大きな混乱はなかったが、交通規制が十分に知らされなかったため、
    ワールドカップ路に進入しようとする市民とこれを阻止する警察の間でいざこざが起きたりもした。

     一方、競技場の近くではソウルワールドカップ競技場をホームとしている「FCソウル」のサポーター数人が1人デモを行い、
    警察から制止される場面もあった。
    シム・ウサム、チェ・ユンテ、ナム・ジヒョン、カン・シンボム記者、キム・ウリサラン、
    パク・シウン教育研修生

    登録:2023-08-12 02:17
    ハンギョレ
    https://japan.hani.co.kr/arti/economy/47532.html

    【【韓国自画自賛】 ペンライトの光の海となった競技場…ジャンボリー混乱を収拾したK-POPスターたち】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/08/11(金) 18:24:53.38 ID:b3qEN4CV
    【表】2023年韓国・2015年日本開催のジャンボリー予算比較
    no title


    ■2015年ジャンボリー、韓国予算の34%
    ■政府支援金、韓国は日本より14倍多かった
    ■日本、効率的な予算執行で満足度98%

    今月1日から全羅北道扶安郡セマングム一帯で開催された「第25回世界スカウトジャンボリー」が紆余(うよ)曲折の末、12日に終わる。

    2016年に大会を招致して以降、7年もの時間があったが、開催期間初期の不十分な猛暑対策で熱中症患者が続出したほか、施設が劣悪で参加者たちが不便を強いられた。大会が終わり次第、全羅北道と管轄部処(省庁)である韓国女性家族部、組織委員会に対して韓国政府が厳重な監察に着手する見通しだ。

    一部では、「今回セマングムで行われたジャンボリーは、8年前に同じ干拓地という条件ながらも開催を成功させた日本の事例と対照的だ」と指摘する声が上がっている。

    日本は2015年に山口県で韓国(1171億ウォン=約128億7000万円)の3分の1以下の41億7000万円という予算で第23回世界スカウトジャンボリーを開催した。日本のジャンボリーの参加者数は韓国のジャンボリーに比べ25.3%少なかったが、それを考慮しても使用した金額には大きな差がある。

    ■政府支援金、韓国は日本の14倍

    日本スカウト連盟が公開した「第23回世界スカウトジャンボリー会計報告書」の決算内訳を本紙が確認したところ、日本は総事業費41億7000万円のうち、84.5%に当たる35億3000万円を参加者登録費と寄付・後援・広告などで充当し、12.7%に当たる5億3000万円だけ政府から支援を受けた。

    一方、韓国のジャンボリーは総事業費1171億ウォン(約128億7000万円)のうち722億ウォン(約79億4000万円、61.7%)を政府と全羅北道から支援され、399億ウォン(約43億9000万円、34.1%)だけを自主的に調達している。韓国と日本の国による資金投入額は実に約14倍も差がある。

    両ジャンボリーの会計資料を比較すると、韓日両国とも施設関連に投入した費用が最も多かった。

    全羅北道・扶安郡・組織委は施設造成に431億ウォン(約47億3000万円)を投入し、組織委の一般事業費のうち施設・環境関連の12億5000万ウォン(約1億4000万円)を加えれば計443億5000万ウォン(約48億7000万円、37.9%)が施設関連費用として投入されたことになる。

    日本のジャンボリーも、キャンプ地管理施設や代表団の追加設備などに全支出の20.7%に当たる8億6300万円を使った。韓国のジャンボリーには日本のジャンボリーより約5倍、施設関連費用がかかったことになる。

    2023/08/11 10:00 朝鮮日報
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/08/11/2023081180021.html


    【【朝鮮日報】韓・日の干拓地で開催「世界スカウトジャンボリー」、日本の予算は韓国より少ないのに高い満足度】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/08/10(木) 10:33:30.82 ID:ytGaWXYk
    韓国・全羅北道セマングムの「世界スカウトジャンボリー」には総予算1402億ウォン(約153億円)に税金が1000億ウォン近く投入された。しかし、施設の不備で混乱した末、事実上予定を繰り上げて終了した。一方、海外での成功事例に挙げられる日本は総予算38億円に税金が全く投じられなかったことから、韓国では「国際的に恥をかいた」という反応が聞かれる。

     地元全羅北道はジャンボリーを誘致した直後から20兆ウォンを超える予算誘致を主張してきた。全羅北道は2017年、ジャンボリーを円滑に開催するため、▲インフラ▲ユーティリティー施設▲環境施設▲観光施設など34事業に20兆7600億ウォンが必要だと主張。実際に全羅北道がジャンボリーに投じた資金は合計で1402億1500万ウォンだった。

     それだけの資金は投じたが、猛暑の中で施設の不備、運営の不手際などで運営が混乱し、台風接近に伴う安全上の事故を懸念し、世界スカウト連盟がキャンプの早期撤収を決めた。4万人を超える過去最大級の人数が参加した今回のジャンボリーは、事実上早期閉幕という屈辱のエンディングを迎えた。

    ■予算1400億ウォンでも失敗…「イカゲーム」状態に

     投じられた1402億ウォンの行方に世論は納得していない。内訳は組織委員会の人件費など運営費が約740億ウォンで、最も大きな割合を占め、論議を呼んでいる。必須インフラ(235億ウォン)、キャンプ場(129億ウォン)、直沼川活動場(36億ウォン)、大集会場(30億ウォン)などのインフラ構築に使った施設費(430億ウォン)をはるかに上回ったためだ。 さらに、観光色の強い100回以上の海外出張疑惑まで浮上し、監督官庁である女性家族部は予算の無駄遣いと能力不足、国際的な恥辱に対する批判を浴びている。

     全羅北道は今回のイベントに税金720億ウォンを投じた。国費が302億ウォン、全羅北道など地方財政から418億ウォンだ。独自収入(400億ウォン)や屋外広告収入(49億ウォン)などで残額を賄った。また、ジャンボリーの予行演習である「プレジャンボリー」を開催するとして、追加で政府・地方自治体の予備費と特別交付税231億ウォンを受け取った。しかし、プレジャンボリーが昨年7月に中止され、追加予算は名目を失った。

     主催者側が6年間組織を拡大し、予算配分を受ける間、インフラや周辺環境の整備はないがしろにされた。干拓地であるセマングムキャンプ場の上・下水道などインフラ工事は後回しにされた。インフラ工事は工期だけで2年かかるが、主催者側はジャンボリー開催が2年後に迫る時点まで工事の約70%を担当する業者さえ選定しなかった。浸水問題を解決するために予算を2倍近く増やしたが、開催後も浸水に悩まされた。

    ■日本の干拓地で開いたジャンボリーは税金投入ゼロで好評

     全羅北道が野心的に準備したセマングムでのジャンボリーが失敗に終わると、日本が8年前に干拓地で成功させたジャンボリーと比較され、さらに大きな非難を浴びている。 当時日本のジャンボリー大会の予算は合計38億円に過ぎず、税金は投じられなかった。ところが猛暑に対する対処やシャワー施設などのインフラは優秀だったと評価された。

     日本は2015年7月28日から8月8日まで干拓地の山口県山口市のきらら浜で 第23回世界スカウトジャンボリーを開いた。152カ国から2万6000人が集まった。当時昼間の気温は35~40度で、湿度も80%まで上昇した。韓国でのジャンボリーのように熱射病、脱水症状、皮膚のやけどなどの症状を訴える患者が多数発生したが、主催者側の対応で問題なく乗り切った。また、2001年以降、山口きらら博(21世紀未来博覧会)などさまざまなイベントの開催地や公園として使用され、インフラが整っており、浸水問題は発生しなかった。8年後の現在まで、この地域ではスポーツ・文化イベントが開かれ、普段は住民が公園として利用している。

     山口県でのジャンボリーの予算は総額38億円だった。日本のインターネットメディア「ハフポストジャパン」によると、38億円のうち27億円は参加費として回収し、5億円は日本の文部科学省が創設した基金を充てた。残る6億円はユニクロなど日本大企業44社がスポンサーとして負担した。

     山口県が投じた予算はゼロだった。韓国のような特別法制定や特別予算編成はなく、大会運営も中央政府ではなく山口県のレベルで行われた。インターネット上でそうした事実が明らかになると、韓国のネットユーザーは憤慨し、「国の恥、国際的な恥だ」「日本オリンピックの際、紙製ベッドを無視したことが恥ずかしくなった」「国には泥棒が多すぎる」といった反応を見せた。

    パク・キラム記者

    朝鮮日報日本語版
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/08/10/2023081080039.html

    【「世界スカウトジャンボリー」開催に1000億ウォン使って失敗した韓国、税金を投入せず成功した日本】の続きを読む

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    1: Ikhtiandr ★ 2023/08/10(木) 22:58:55.22 ID:QbyE7p9c
    no title

    ソウルW杯競技場

    韓国政府が11日に開かれる「ジャンボリー閉営式およびK-POPコンサート」の支援のために
    公共機関職員1000人を動員する。
    全国各地に散在しているジャンボリー隊員をソウル上岩(サンアム)ワールドカップ(W杯)競技場まで率いる役割を担う。
    およそ4万人の隊員が集まるだけに、人材支援がやむを得ないというのが政府の立場だ。

    9日、企画財政部によると、ジャンボリー組織委員会は前日、企財部に公共機関職員1000人をK-POPコンサートの支援のために動員してほしいと求めた。
    これを受け、企画財政部は産業銀行・輸出入銀行・企業銀行・韓国馬事会・韓国電力・韓国空港公社など公共機関40カ所に支援を求めた。機関の規模により10~40人の人材を派遣してほしいというのが政府の要求だ。

    企画財政部はソウル・京畿(キョンギ)・忠北(チュンブク)・忠南(チュンナム)・全北(チョンブク)・世宗(セジョン)に位置する公共機関を選別した。該当地域にジャンボリーの隊員が分布しているからだ。
    派遣された公共機関の職員は隊員たちが乗ったバス1台当たり1人ずつ配置される。
    ソウル上岩(サンアム)ワールドカップ(W杯)競技場までバスに乗って行き、席まで引率する。
    コンサートを一緒に観覧した後、帰宅するバスに隊員たちが無事に乗れるように導くことまでが役割だ。

    一部の企業では反発が出た。会社員の匿名コミュニティ「ブラインド」には
    「金曜日の夜に公共機関職員を無理に動員するなんてあり得ない」
    「公共機関は公務員ではない」などの不満が殺到した。反面、
    「K-POPコンサートが見られるチャンスではないか」という肯定的な反応もある。

    企画財政部は公共機関と相談して機関別人材支援の需要を定めたという立場だ。
    企画財政部関係者は「地方自治体はすでにジャンボリー関連業務の負担が相当な状況であり、
    現実的に民間で急に人材を探すことも難しい」として「出張と経費処理がいずれも可能で、
    コンサートの観覧まで可能なので一部の批判とは異なり自発的に支援する公共機関職員が多い」と話した。
    ジャンボリー支援特別法には組織委が地方自治体と公共機関などに行政・財政的支援を要請することが可能で、
    該当機関は最大限協力する必要があるという条項がある。

    2023.08.10 11:23
    https://japanese.joins.com/JArticle/307657


    【【アホ】 韓国政府、ジャンボリーのK-POPコンサートに公共機関職員1000人派遣】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2023/08/10(木) 11:08:26.20 ID:41rpYxT8

     韓国国会は2018年11月29日の本会議で、セマングム・ジャンボリー支援特別法を通過させた。当時、自由韓国党の李柱栄(イ・ジュヨン)議員が代表発議したこの法案は賛成210票、棄権6票で可決された。それからおよそ4年後、ジャンボリーがどうなったかは皆が知っている。だが韓国の与野党は、当時自分たちが一致団結して立法した特別法の存在は分かっているのか、相手に責任を押し付ける攻防に余念がない。

     進歩(革新)系の最大野党「共に民主党」は「女性家族部(省に相当)長官のスカウトに対する理解が低い」(安圭佰〈アン・ギュベク〉議員)、「世界大会にこの程度の準備で臨んだ国があるのか」(鄭成湖〈チョン・ソンホ〉議員)、「歴代級の(今までにない)国の恥で、頭を上げることもできないありさま。大統領は何をしたのか」(権七勝〈クォン・チルスン〉議員)と非難を浴びせた。これらの議員はいずれも、特別法の制定に賛成していた。与党になっても前政権のせいにする、相当数の「国民の力」議員も同様だ。

     特別法で与野党は「世界およそ160か国、およそ5万人の青少年が参加する2023セマングム・ジャンボリーの成功裏な開催のために対策は至急」であるとし「徹底したジャンボリー準備および制度的な整備のための法律的根拠を一日も早くつくるべき」と定めた。特別法の文言だけを見ると、歴史上最も成功したジャンボリーになっていたはずだ。しかし、水はけの悪い干拓地に猛暑まで重なり、虫が湧く現場の問題点が絶えず指摘されていたにもかかわらず、法律に賛成した議員らの大部分は手を後ろに組んで傍観するばかりだった。

     英国・米国のスカウト代表団は8月5日、早期引き揚げを決定した。英米は6・25戦争の最大の参戦国だ。英国は5万6000人、米国は178万9000人を韓国に派兵した。当時19歳で韓国にやって来た英国軍の派兵勇士、コリン・サッカリーさん(93)は、「匂い」で韓国を覚えているという。当時彼が入国した釜山港周辺には、人間の排せつ物の臭気が強く漂っていた。嗅覚は、人間の五感の中でも記憶や感情を最も生々しく、そして長期にわたって保持する。

     70年後の韓国は、オリンピックとワールドカップを成功裏に開催し、国民所得4万ドル(現在のレートで約570万円)が目前の先進国になった。しかし、参戦国の子孫に清潔なトイレ一つ提供できなかった。10代の英米のスカウト隊員らは「汚いトイレが耐え難い」として引き揚げていった。今回のジャンボリーに、英国はおよそ4500人、米国はおよそ1200人を送り込んだ。この青少年らの記憶に、韓国が70年前のあのころのように「悪臭漂う国」として残るとしたら、悲しい事件だ。

     ソウルの聖公会大聖堂には、6・25の英国軍戦死者を追悼する石板がある。「神は彼らの誰もお忘れにならない」と刻まれている。英国軍は当時、5000人近い人命被害を出した。神は彼らの尊い犠牲を覚えているが、停戦70周年を迎えた韓国は、参戦国の子孫数千人に悪臭を届けた。6・25当時韓国を助けた63カ国、今回のジャンボリーに参加した158カ国の目に映る韓国はひとえに「コリア」だ。文在寅(ムン・ジェイン)コリアと尹錫悦(ユン・ソンニョル)コリアに分かれて、ジャンボリーの不手際すら政争の材料として活用する韓国の国会。参戦勇士とその子孫には、どう映るだろうか。

    8/9(水) 16:05配信
    朝鮮日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a49bb46384e63465b9adc14c93a479712bb2877d

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    1: ばーど ★ 2023/08/09(水) 20:11:07.48 ID:datM/gtX
    ボーイスカウト・ガールスカウトの祭典「第25回世界スカウトジャンボリー」(全羅北道扶安郡セマングム)で発生した問題の収拾に国家公務員が動員されることになったが、これに対して、公務員労働組合総連盟が国家公務員派遣の中止を求める声明を発表した。

     同連盟は声明書で、「人事革新処(省庁の一つ)が7日午後、突然『国家公務員動員』を指示した」「公文書でもなく、部署の電子メールで『明日の朝、集合してセマングムへ出発する』という内容が書かれているだけで、どこに、どんな業務で動員されるのか1行も言及がない」としている。

     そして、「先週、全羅北道地域の公務員労働者を仮設トイレの清掃に強制動員しようとした件がまだ収拾できていないのに、今度は政府の『後片付け専門担当班』として利用しようとしている」と述べた。

     さらに、「汎国家的事案に公務員が投入されるのは当然だ。だが、今回も『自発的支援』を装った『機関別強制割り当て』であり、協議どころか考える時間さえ与えない強制動員だ」と強く反発した。

    チェ・スヨン記者

    朝鮮日報 2023/08/09 17:35
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/08/09/2023080980150.html
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    1: ばーど ★ 2023/08/09(水) 21:09:35.57 ID:datM/gtX
    ジャンボリー参加者乗せたバスが市バスと衝突 9人が軽傷

    ボーイスカウト・ガールスカウトの最大のキャンプ大会「世界スカウトジャンボリー」に参加しているスイスの若者たちを乗せたバスが、韓国南部の路上で市バスと衝突し、スイス人や市バスの乗客など、合わせて9人が軽いけがをしました。

    警察によりますと、スイス国籍のジャンボリー参加者37人を乗せた観光バスが、9日午後12時50分ごろ、全羅南道(チョンラナムド)順天(スンチョン)市内で、対向車線を走っていた市バスと衝突しました。

    この事故により、スイス人3人と市バスの乗客4人、そして両方のバスのドライバー2人の、合わせて9人が軽いけがをして、病院に運ばれました。

    警察は、事故の詳しい状況を調べています。

    スイスの若者たちは、前日に順天市のキャンプ場で1泊し、ソウルに移動中でした。

    150か国を超える国と地域からジャンボリーに参加した、およそ3万6000人の参加者たちは、大型の台風6号の接近を受けて、8日にソウルや京畿道(キョンギド)、仁川市など首都圏をはじめ、世宗(セジョン)市や忠清南道(チュンチョンナムド)など8つの市と道に分かれて退避していました。

    KBS 2023-08-09 15:08:48/Update: 2023-08-09 18:00:20
    http://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=86197
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