1: シャチ ★ 2018/06/08(金) 22:28:40.82 ID:CAP_USER
東京・中野区長選(10日投票、11日開票)で、保守系候補に対する“選挙妨害”が話題となっている。ポスターへの落書きや破損だけでなく、街頭演説や討論会で、複数の人物が怒号のようなヤジを飛ばしているという。関係者によると、都議時代に「朝鮮学校への補助金削除」を指摘したころから、左派集団のターゲットになっているようだ。

 被害に遭っているのは、新人で元都議の吉田康一郎氏(51)。先月末、JR中野駅前で行われた立候補予定者による公開討論会でも、「ヘイト候補 吉田康一郎 落選」という巨大な横断幕が掲げられた。

 吉田事務所の関係者は「ポスターに誹謗(ひぼう)中傷の落書きをされたり、見えないよう紙を貼られた。街頭では、『ヘイト』や『レイシスト』『どうせ当選するわけがない』『当選したら“お祝い”しに事務所までいってやる』などと脅迫とも受け取れるヤジを大声で飛ばされる。選挙妨害だと受け止めている」と語った。

 ちなみに、日本政府は北朝鮮や朝鮮総連の影響下にある朝鮮学校を高校無償化の対象外としている。補助金中止にしている地方自治体も多い。

 中野区長選には、現職と新人の計4人が立候補している。

夕刊フジでは、西武新宿線鷺ノ宮駅前で「育児支援による出生率向上」や「公園の整備」などを訴えていた吉田氏を直撃した。

 「選挙への妨害は法に触れる可能性がある。今後、過激なヤジや妨害があった場合、街頭演説を中止して、警察に犯罪事実を確認してもらうつもりだ。負けずに演説を続ける姿を期待されるかもしれないが、違法行為にはしかるべき対応をしなければならない。投開票前日の集会などは、警察による警備を頼む必要もあるだろう」

夕刊フジ
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180608/soc1806080003-n1.html

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