かたすみ速報

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    タグ:低迷

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/03/25(土) 17:01:24.84 ID:1Wo8wciI
    「東京大惨事」韓国のニュースでは、そんな見出しが躍った。WBCでは3大会連続で一次ラウンド敗退が決まったためだ。数々の名勝負を繰り広げてきた日本戦でも大惨敗。韓国野球はなぜ“崩壊”したのか。

     今大会前まで、WBCにおける日本と韓国の戦績は4勝4敗と互角だった。熱闘の末、イチローが劇的な決勝打を放った2009年大会の決勝など記憶に残る試合も多い。その中で行われたのが3月10日の日韓戦。

    韓国国内はショック 世間の声は「投手陣が全くダメ」

    「韓国では大手3局が中継し、視聴率は合計で11%ほど。さらに中盤の大量失点で視聴率がガクッと下がった」(現地記者)

     4対13と“因縁の相手”にあわやコールド負けという大差での敗北となった。

     在韓ジャーナリストの菅野朋子氏が語る。

    「ここまでの差がつくとは予想しておらず、韓国国内はショックを受けている状況です」

     韓国は7回までに10人もの投手を投入したが、日本打線にメッタ打ちに。

    「韓国でも『投手陣が全くダメ』と受け止められています。10年代以降、特に投手力で日本との差がついています。韓国は外国人選手への依存度が高く、日本でプレーした外国人投手に頼り過ぎている。たとえば元ヤクルトのブキャナン投手は、日本では3年間で20勝でしたが、韓国では3年で42勝と倍以上の成績です。これに味をしめて、同じヤクルトを退団したスアレス投手を昨年獲得するなど、安易な補強を続けていて、選手を育てようとする姿勢に欠けている」(前出・記者)

    “絶対エース”がまさかの不在

     そんな中でも、“絶対エース”と呼ばれる若手選手がいた。それが、アン・ウジン投手だ。アンは昨季、韓国リーグで15勝を挙げ、最優秀防御率と最多奪三振の2冠を達成した韓国球界を代表する右腕。大きな戦力になるはずだが……。

    「アンは17年に高校のチームメイトへのイジメ問題が報じられた。問題自体は被害者と和解が成立したといわれていますが、大韓民国野球ソフトボール連盟が関わる国際試合(オリンピックなど)への永久出場停止などの懲戒処分を受けています。WBCへの出場は可能だったのですが、世論の反発が根強く、代表に選出されなかったのです」(菅野氏)

     元スポーツ紙の野球担当チーム長で、韓国野球学会理事の崔敏圭氏も続ける。

    「韓国では最近、学校やスポーツにおける暴力が、非常に深刻な問題になっています。今年2月には、息子の校内暴力が報じられた警察幹部が職を辞している。アン選手の代表不選出も当然視されています」

    批判を受けて「ベスト4に入ったら兵役免除」が廃止に
     さらに、韓国ですべての男性に義務として課されている「兵役」が、選手のモチベーションに影響している。

    「06年大会の直前に球界からの要請があり『ベスト4に入ったら兵役免除』という特例を設けた。そして、実際にベスト4入りし、選手たちの兵役免除を行った。しかし、『野球だけを特別視している』との批判を受け、翌年には特例が廃止された。09年大会で韓国が準優勝した際に改めて、兵役免除を求める声が出ましたが、実現しませんでした」(前出・記者)

     13年、17年、今大会といずれの大会も一次ラウンド突破すら叶わなかった。

    “アメ”が無くなり、“ムチ”ばかりの野球大国が、輝きを取り戻せる日は遠い。

    https://bunshun.jp/articles/-/61618

    【【週刊文春】兵役、イシ゛メて゛崩壊した韓国野球 残酷物語】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/01/18(水) 17:15:08.35 ID:aLb2cRAr
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     ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が2023年3月に開幕する。1次ラウンドで日本と同組の韓国は1月4日に最終登録メンバーの30人を発表し、李強喆(イ・ガンチョル)監督が(56)が大会にかける意気込みを表明した。

    ■「興行指標は足踏みはおろか下降曲線」

     韓国スポーツメディア「スポーツソウル」(WEB版)は1月17日にWBCの特集記事を組み、自国球界が置かれた現状を分析し同大会の意義に言及した。

     韓国は1次ラウンドで日本、オーストラリア、中国、チェコ共和国と同組のプールBに属している。プールBの試合は東京ドームで行われ、韓国は3月9日の初戦でオーストラリア、10日の第2戦で日本と対戦。第3戦は12日にチェコ共和国と行い、13日に中国と第4戦を行う。

     代表を率いる李監督はベスト4を目標に掲げ、1次ラウンド突破に全力を注ぐ構えを見せている。地元メディアによると、李監督は日本戦よりも初戦のオーストラリア戦を重視しており、ベストメンバーで臨む見通しだという。

     韓国はここ最近の国際試合で低迷している。WBCでは13年、17年と2大会連続で1次ラウンド敗退。21年に開催された東京五輪では準決勝で日本に敗れ3位決定戦にまわるもドミニカ共和国に屈しメダルを逃した。

     「スポーツソウル」は、近年の韓国リーグの興行は代表チームの国際大会の成績と同じ流れを見せているとし、国内リーグの興行指標は「足踏み」はおろか下降曲線を描いていると指摘した。

    「今大会はこれまで以上に重要な大会になる」

     同メディアによると、21年の東京五輪以降、野球人気が底を打ったという。メダルを逃したことで21年シーズン後半戦の国内リーグテレビ視聴率は急落し、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり観客数が減少。これに伴い球団の売上も減少しリーグ全体に赤信号が灯ったと解説した。

     22年シーズンは観客数を制限することなくスタンドを開放したため各球団の収益は回復傾向にあるが、コロナ前の19年より観客数は大きく減少しているという。

     このような背景もあり、野球関係者は「今大会はこれまで以上に重要な大会になる」と捉えていると強調した。

     李監督は16日に行われた会見で「全ての方々が危機にあると言っているが、危機をチャンスにする。若手とベテランが入り混じった代表チームで出来るだけ多くの試合ができるように準備して頑張りたい」と抱負を語ったという。

    ヤフーニュース(JCastNEWS)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8fcb760a13c3698735b0a923ad9610233c0f831f

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