かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:値上げ

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    1: 新種のホケモン ★ 2022/09/04(日) 13:25:36.28 ID:CAP_USER

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     韓国が「NO CHICKEN」というチキン不買運動に揺れている。はじまりは、「エフエムコリア」というネットコミュニティーの発信だった。7月に「フランチャイズのチキンをボイコットする」と宣言し、ポスターを掲げた。何が起きたのか――。現地の記者がリポートする。

     韓国では、2019年7月、日本の韓国に対する輸出制限措置に対して日本製品不買運動が起きた。そこで広まったのが「NO JAPAN」のポスター。その日の丸の部分をチキンの写真に差し替え、「行きません」「買いません」の文字を、「注文しません」「食べません」に入れ替えたポスターを、エフエムコリアが貼り出したのだった。

     韓国風フライドチキンの簡単な歴史について述べておくと、もともとはトンダクと呼ばれ、以前は鶏1羽を丸ごと油で揚げたシンプルなものだった。1985年に、韓国人の口に合うような甘辛ソースを衣につけたヤンニョムトンダクが売り出されると、庶民の間で人気急上昇。おやつやビールの代表的なつまみになった。

     その後、さまざまなフランチャイズが生まれてメニューも多様化し、高価な油やソース、食材を使って独自のメニューが発売さえるようになると、人気とともに価格も急上昇。フライドチキンが庶民の食べ物ではなくなってしまったのだ。

     チキンフランチャイズの売り上げトップ3を占める「キョチョン」「bbq」「bhc」に、2万ウォン(約2050円)以下のメニューはほとんどない。各社がまるで談合でもしたかのように、トップ3社の価格はほぼ同じだ。2022年8月現在、定番メニューである「キョチョン」の「リアルフライド」が1万7500ウォン、「bbq」の「黄金オリーブ」が2万ウォン、「bhc」の「フライドコンボ」が2万ウォン。一般的な収入では気軽に食べることができないものになってしまった。

     最近の値上げも急だった。昨年11月には「キョチョン」が全メニューを500ウォン~2千ウォン引き上げ、「bhc」もこの1カ月後に人気メニューを1千~2千ウォン引き上げた。他のチキンブランドもトップ3社に合わせて値段をつけているため、全体的な値上げに映った。

    「NO CHICKEN」運動の広がりを狙い、韓国の大型スーパーである「ホームプラス」は大盛りチキン1箱6990ウォン(約715円)というダンダンチキンの販売を開始した。驚くほどの安さと量、さらにおいしいと評判に。一日当たりの販売量が限られているため、毎回販売開始とともに売り切れてしまう。

     筆者も8月6日午後、ソウル市東大門区にある「ホームプラス」を訪ねてみた。ダンダンチキンの前には販売開始30分前から長蛇の列。販売から5分で売り切れた。列に並ぶひとりは、「ネットで『NO CHICKEN』のポスターを見て、高い価格に執着するフランチャイズチキン店に復讐(ふくしゅう)したい気持ちが募った」と語った。

     「復讐」とまでいわせる韓国の庶民感情への刺激は、「bbq」の尹洪根(ユン・ホングン)会長のひとことからはじまった。今年3月、あるラジオ番組に出演し、「チキン一つに3万ウォンが妥当」と発言したのだ。ただでさえ物価高に苦しむ国民は激怒した。昨年12月、「bhc」が値上げしたのだが、このときに「うちは当分値上げしない」といっていたはず。ところが「3万ウォンチキン発言」の直後の5月2日、「bbq」は人気メニューの価格を最大2千ウォンも引き上げると発表した。ウクライナ紛争による小麦粉など材料価格の上昇や、新型コロナウイルスによる物流配送の滞りなどが理由だった。

     韓国人がさらに怒りをあらわにしたのは、「bbq」が日本で展開する「bb.q オリーブチキンカフェ」の価格だった。

     同社は東京と大阪、奈良県などに23店舗を展開。5月10日に価格改定を公表したが、その引き上げ額は30~100円と、韓国の半分以下だった。ネットでは「日本はウクライナ紛争の影響を韓国の半分しか受けない国なのか」「日本人には特別に優遇し、自国民は無視するのか」と怒りが加熱した。高いチキンを買う人々を「チキンフランチャイズの奴隷」と卑下するコメントもよせられている。

     しかし大手チキンフランチャイズは強気だ。安売りチキンに反対する声を上げている。「NO CHICKEN」運動は長続きしないと読んでいるともいわれる。消費者側は「(大手の)反対に反対する」「自業自得」「ホームプラスを応援する」という安売りチキン擁護派が多数のようだ。

     「NO CHICKEN」運動の攻防は収まる気配を見せていない。

     ノ・ミンハ(現地・ジャーナリスト)

    9/4(日) 11:30配信
    AERA dot.
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6d1b5a8fe4e2645d1cc95a706242b821e401e865

    【韓国でチキンの不買運動 3大フランチャイズ店がそろって値上げ 庶民の人気食が“高級食”に】の続きを読む

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    1: ハニィみるく(17歳) ★ 2022/07/19(火) 09:18:59.22 ID:CAP_USER
    no title

    ▲ No Japan運動をパロディ化したNoチキン運動のポスター。
    _______________________________________________________

    最近、チキンのフランチャイズ企業らが先を争って値上げに乗り出し、オンラインコミュニティーを中心に『ノ(No)チキン運動』が起きている。約3年前の韓日関係の行き詰まりにより、(韓国)国内で起きた『No Japan運動』に伴ったチキンの不買運動である。

    18日に複数のオンラインコミュニティーでは、『チキンギャラリー』の近況が寄せられた。

    チキンギャラリーとは、オンラインコミュニティーであるDCインサイドのチキン関連の掲示板である。ここではNo Japan運動の際に使用されたポスターをパロディ化した、チキン不買運動の画像が寄せられて反響を受けた。

    ポスターには日章旗(日の丸)の代わりにチキンの写真があり、「行かない、買わない」というNo Japan運動のフレーズの代わりに、「注文しない食べない」と書かれている。

    また、ポスターの下には、「トンクン(太っ腹)チキンを失って12年、チキン価格30,000ウォン時代の消費者には、選択する権利があります」と書かれている。

    トンクンチキンは、過去にロッテマートが1セット当たり5,000ウォンで販売していたコスパ比の高いチキンで、大企業のチキン業種進出によって消費者をはじめ、韓国フランチャイズ産業協会などから強い抗議を受けて最終的になくなった。

    一方で国際的に穀物の値が上がり、飼料の価格、原材料のコストが高くなったうえ、最低賃金の上昇、グローバル物流の混乱まで重なり、フランチャイズチキン企業の値上げが相次いでいる。

    これに一部からは、チキン1羽を注文するには30,000ウォンがかかるという、『チキン30,000ウォン時代』が来るのではないのかとの懸念も出ている。

    今月に入り、キョチョンチキンの一部加盟店が配達料を既存の3,000ウォンから4,000ウォンに引き上げ、クプネチキンが今年に入って3度目の値上げに乗り出した。グローバルチキンフランチャイズのKFCも、ジンガーバーガー(チンゴボゴ)の価格を既存の4,900ウォンから5,300ウォンに引き上げた。

    毎日経済(韓国語)
    https://www.mk.co.kr/news/business/view/2022/07/633365/

    【【韓国】「1羽30,000ウォン?もう “Noチキン” だ、注文しない」・・・怒った消費者、不買運動始まる?】の続きを読む

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    1: 少考さん ★ 2022/05/31(火) 20:54:54.11 ID:mLVxEdCr9

    肥料が過去最高値、JA全農値上げ 野菜価格押し上げ

    農作物の栽培に使う肥料が大幅に値上がりする。全国農業協同組合連合会(JA全農)は31日、国内の地方組織に販売する6~10月の価格を前期(2021年11月~22年5月)に比べ最大で9割引き上げると発表した。主な肥料の流通価格は過去最高になる。原料の主要供給国のロシアがウクライナに侵攻し、調達しにくくなった尿素などの国際価格が急騰したことが響く。採算悪化で農家が作付けを減らせば、野菜などの価格を押し...

    残り999文字

    日本経済新聞 2022年5月31日 15:00 (2022年5月31日 19:50更新) [有料会員限定]
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC143Z60U2A510C2000000/


    【肥料が過去最高値、JA全農値上げ】の続きを読む

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    1: スペル魔 ★ 2022/03/09(水) 17:58:42.10 ID:1IOl98/b9
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     政府は4月から、輸入した小麦を製粉業者などに売る時の価格を今より平均17・3%引き上げる。対象の5銘柄の平均価格は1トンあたり7万2530円で、過去2番目の高値となる。農林水産省が9日発表した。小麦粉やパン、麺類などの食品のいっそうの値上げと、家計の負担増につながりそうだ。

     日本は小麦の需要の8~9割を輸入に頼る。外国産は、政府が計画的に輸入し、製粉業者などに売り渡すしくみになっている。その「政府売り渡し価格」は、直近6カ月間の買い付け価格などをもとに半年ごとに見直される。

     今回改定したのは2022年度上半期(4~9月)の分で、19%上げた21年度下半期に続いて大幅に引き上げる。今の相場連動制になった07年度以降では、08年度下半期の1トンあたり7万6030円に次ぐ高水準だ。この時は新興国の食料需要とバイオ燃料用の穀物需要がともに増え、小麦が世界的に高騰した。

     今回は、輸入の大半を占める米国産やカナダ産の不作で、国際価格の上昇傾向が続いたほか、豪州産も品質の低下の影響で日本向けの高品質小麦が値上がりした。今年に入ってからは、主な産地であるロシアの輸出規制や、ウクライナ情勢の緊迫化も相場を押し上げた。また、円安も買い付け価格の上昇につながった。

    朝日新聞
    https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ394HHFQ37ULFA02R.html


    【【朝日新聞】輸入小麦価格、17.3%引き上げへ 】の続きを読む

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    1: スペル魔 ★ 2022/03/07(月) 16:27:22.19 ID:9WXS/OOZ9
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    [7日 ロイター] - サウジアラビアの国営石油会社・サウジアラムコは、4月のアジア向けの原油販売価格を予想通り大幅に引き上げた。

    主力のアラブ・ライト原油の4月積みアジア顧客向け公式販売価格(OSP)は、オマーン・ドバイ産原油の平均価格に対しバレル当たり4.95ドル上乗せした水準に設定。前月比で2.15ドル引き上げた。リフィニティブのデータによると、同油種として過去最高の割り増し幅を記録した。

    中質油のアラブ・ミディアムと重質油のアラブ・ヘビーもアジア顧客向けOSPの割り増し幅が過去最高となった。

    欧州向けアラブ・ライトのOSPはICEブレントに対しバレル当たり1.60ドルのプラス。前月比では1.70ドル引き上げた。米国向けはアーガス・サワー・クルード・インデックス(ASCI)に対し3.45ドルのプラスとなった。前月からは1ドル上昇した。

    ウクライナ侵攻を受けた対ロシア制裁で世界的に供給が逼迫(ひっぱく)していることから、アジア向けの4月価格は大幅な引き上げが予想されていた。

    ロイター
    https://jp.reuters.com/article/saudi-crude-osp-idJPKBN2L402A

    【【悲報】サウジアラビア、4月のアジア向け原油販売価格を大幅に引き上げ】の続きを読む

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    1: きつねうどん ★ 2022/03/03(木) 20:51:17.54 ID:CAP_USER
    no title


     中国のネットユーザーらが、韓国の製菓大手オリオンの代表商品「チョコパイ 情」の不買運動に乗り出した。チョコパイに入っているココアバター代替油脂(CBR)の有害性と、不当な値上げが表向きの理由だ。「ロシアや中国で作られたチョコパイ菓子を食べよう」という声も上がっている。オリオンは、CBRについては「韓国と同じ」と説明している。また、値上げについては、原材料価格の高騰に伴うもので、国ごとに値上げのタイミングが異なるだけだと釈明した。

     中国のSNS(会員制交流サイト)ウェイボー(微博)には3日「オリオンよりおいしいチョコパイ」「オリオンのチョコパイに代わる国産のお菓子を紹介」などのハッシュタグ(#)が付いた投稿が多数寄せられた。こうした動きは今月1日から始まり、「オリオンよりおいしいチョコパイ」のハッシュタグが付いた投稿の総アクセス数は3日午後現在で2億4000万回を超える。

     ほとんどの投稿は、オリオンのチョコパイの問題点を指摘している。また、オリオンのチョコパイに代わる中国産のお菓子やスナックなどを紹介するものもある。投稿には「オリオンが、原材料価格の高騰によるコスト増の問題を解決するために、中国とロシアでだけチョコパイを値上げした」として「他の国では値上げしていない。ダブルスタンダードだ」と主張するものもある。また「チョコパイにはココアパウダーではなくCBRが含まれている。これは偽物のココアバター」だとして「健康被害をもたらしかねない」と指摘する書き込みもある。

     手作りチョコパイのレシピを紹介する投稿もある。一部のネットユーザーは「オリオンは中国から出て行け」「中国を見下すな」「まずは謝罪せよ」などとオリオンを露骨に非難している。

     中国はオリオンのチョコパイにとって最大の市場だ。「チョコパイ 情」は昨年、韓国を含む全世界で5029億ウォン(約480億円)を売り上げたが、このうち中国での売上は2164億ウォン(43%)に達する。不買運動による打撃を懸念したオリオンは、即座に対応に乗り出した。今月1日、中国の微博で「原材料価格が大幅に上昇し、昨年9月に中国とロシアでチョコパイ製品の価格を6-10%引き上げた」「国ごとに原材料費や人件費などの影響が異なるため、値上げのタイミングが違う。他の国でも少し値上げした」と釈明。昨年の値上げによって、中国ではチョコパイ1箱(30個入り)の価格は従来の33.9元(約620円)から36.9元(約675円)へと3元(約55円)値上がりした。CBRについては、チョコパイの外側に添加されており、韓国と同じだと説明した。

    ソン・ジュサン記者
    朝鮮日報
    http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022030380245

    【「露・中だけ値上げ」 中国ネットユーザー、韓国のチョコパイに難癖つけ不買運動】の続きを読む

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    1: シャチ ★ 2022/01/02(日) 21:59:41.08 ID:CAP_USER
    no title
    スイスの高級時計ブランド「ロレックス」が2022年1月1日になると同時に、値上げを断行した。

    韓国内の業界によると2日、ロレックスは新年初日の1日から主要時計品目の価格を10%ほど値上げした。一部の品目は16%ほど値上げしたものもある。

    ロレックスの人気モデルとして選ばれているサブマリーナーオイスター41mmオイスタースチールモデルは1142万ウォン(約110万円)から1290万ウォン(約125万円)に13%値上げした。

    サブマリーナーノンデート41mmオイスタースチールモデルは985万ウォン(約95万円)から1142万ウォン(約110万円)に約16%値上げした。

    サブマリーナーのラインはロレックスで最も人気のあるモデルだ。これらの人気モデルはリセール取引が定価の2倍以上となることもある。

    一方、市場調査企業のユーロモニター・インターナショナルによると、昨年の新型コロナウイルス感染症の長期化にもかかわらず、高級ブランド市場は成長した。昨年の韓国におけるブランド品市場は前年比4.6%増の141億6500万ドル(1兆6300億円)規模に成長したと分析した。

    WOW!Korea
    http://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/0102/10329570.html


    【【韓国】ロレックス、サブマリーナなど主要モデル値上げ】の続きを読む

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    1: フロントネックロック(東京都) [US] 2021/11/28(日) 19:52:35.11 ID:gVmcJKcA0 BE:718678614-2BP(1500)
    kr250


    (略)

    ■「国民の夜食」フライドチキンも2万ウォン時代に
     「国民の夜食」と言われるフライドチキンも例外ではない。チキン・フランチャイズで業界1位のキョチョンチキンは今月22日から値上げに踏み切った。2014年に一部メニューの価格を上げて以来7年ぶりだ。キョチョン・オリジナルとハニー・オリジナルが1万5000ウォン(約1450円)から1万6000ウォン(約1540円)に、レッドウイングとハニーコンボは1万8000ウォン(約1730円)から2万ウォン(約1930円)にそれぞれ値上げした。キョチョンチキンは「数年にわたり続いてきた人件費上昇、さまざまな手数料負担に加えて最近は社会全体の物価上昇で加盟店の収益性改善が大きな課題になっている」とコメントした。

     それ以外のチキン店は「今すぐ値上げする計画はない」としているが、業界1位が値上げに踏み切ったことで今後追随する動きが出る可能性も高い。キョチョンチキンは2018年から配達費として2000ウォン(約190円)を受け取っているが、今後はほかの多くの店も配達費の導入に踏み切りそうだ。

     チキンのように配達需要が旺盛な飲食店は原材料価格と人件費だけでなく配達の費用も大きな負担だ。配達アプリの「配達民族」と「クーパンイーツ」が攻撃的な手数料戦略で配達担当の人員を吸収したが、影響でそれ以外の配達代行業者も人材募集のため配達料金の値上げに踏み切っている。この経費がそのまま店の商品価格に転嫁されているのだ。

    ヤフーニュース(朝鮮日報)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2ca78b5b122cc4d17cb083e1e385806906bb200c

    【【値上げ】「韓国国民の夜食」フライドチキンは2万ウォン(約2千円)時代に突入】の続きを読む

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    1: ひよこ ★ [US] 2021/11/20(土) 13:18:13.89 ID:NFzbrjjf9
    no title


    2021年11月18日、韓国・スポーツ朝鮮などは、Netflixが5年ぶりに韓国で料金の値上げを強行したと伝えた。

    記事によると、Netflixはこの日、スタンダードプランを月額1万2000ウォン(約1160円)から1万3500ウォン(約1300円)へと12.5%引き上げた。プレミアムプランは1万4500ウォン(約1400円)から1万7000ウォン(約1640円)へと17.2%引き上げた。ただし、ベーシックプランは従来の月額9500ウォン(約920円)が維持されたという。

    値上げ価格は新規加入者から適用され、既存の会員も月額料金の請求日以降、新料金体制に変わる。Netflixは会員らに電子メールでこの事実を知らせ、引き上げの30日前にアプリのアラーム機能で当該内容を知らせるという。

    Netflixの値上げは、韓国市場に進出して以降5年10カ月ぶりのこと。米国では昨年10月にスタンダードプランとプレミアムプランを、日本では今年2月にベーシックプランとスタンダードプランをそれぞれ値上げしている。

    記事は「韓国は日本などに比べて製作費も決して多くないため、月額料金まで大幅に引き上げることに対する反発世論が高まっている」と伝えている。また「『イカゲーム』など韓国作品の大ヒットでNetflixが莫大な収入を得たことを考えると、時期的に不適切だ」「物議を醸しているネットワーク使用料関連問題も解決されていない中、消費者の懐から先に手をつけるのは性急だ」などと指摘している。

    韓国のネット上でも「韓国を見下してるの?」「『イカゲーム』で自分たちだけ稼いでおいて、投資の名目で視聴者から金を取るなんて。こんな仕打ちはないよ」「タダでネットワーク利用しておきながら、こんなのあり?」とブーイングが起こっており、「不買運動だ」「これはみんなで解約しよう」「これを機にディズニー+に乗り換えだ」など「ネトフリ離れ」発言も少なくない。

    一方で「面白い作品であふれてるネトフリには値上げの資格がある」「シェア率も高いし資本もあるからコンテンツも多い。他社のサービスが登場してもそう簡単に乗り換えないだろう。早くネトフリを超えるライバルが出てきてほしい」など妥当性を認める声も上がり、「あとは個人の選択であって、値上げは会社側の自由」「たかが数千ウォンでそこまでたたく?見たければ見たらいいし、嫌ならやめればいいこと」といった冷静な意見も寄せられている。(翻訳・編集/松村)

    提供元:レコードチャイナ
    (最終更新:2021-11-20 11:39)
    https://www.oricon.co.jp/article/1700539/


    【「イカゲーム」大ヒットのNetflixが韓国で値上げを強行=韓国ネット「こんな仕打ちない」】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2021/11/07(日) 16:25:45.40 ID:CAP_USER
    20211107001400882_1
    【ソウル聯合ニュース】韓国統計庁によると、10月の加工食品消費者物価指数は前年同月比3.1%上昇した。2014年11月(3.3%上昇)以来、6年11カ月ぶりの上げ幅となった。なかでも国民食と呼ばれる即席麺の価格は11%上がり、上昇率は2009年2月(14.3%)以来、12年8カ月ぶりの高水準になった。

     即席麺は8月から一部メーカーが価格を引き上げ始め、10月までに主要メーカーのほとんどが値上げを済ませた。

     即席麺以外にも小麦の価格が上がった影響で麺が19.4%上昇したほか、ビスケット(6.5%)、パスタ(6.4%)、パン(6.0%)なども軒並み値上げとなっている。

     世界的に穀物価格の上昇が続いており、価格はさらに上昇する可能性がある。

     加工食品価格の高騰もあり、外食の値段も上がっている。10月の外食物価指数の上昇率は前年同月比3.2%で、2年11カ月ぶりの上昇率を記録した。

    2021/11/07 15:56配信 WOW!Korea
    https://s.wowkorea.jp/news/read/321939/

    【【国民食】韓国で加工食品の価格高騰 即席麺は11%上昇】の続きを読む

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    1: 記憶たどり。 ★ 2021/06/16(水) 11:21:46.09 ID:ZyoR+ilc9
    mainitihonsya

    毎日新聞社は16日、朝夕刊セット版の月ぎめ購読料を7月1日から263円値上げして税込みで4300円、
    朝刊のみの統合版は307円上げて3400円にすると発表した。消費税増税時を除いて値上げは1993年12月以来、27年7カ月ぶり。
    朝刊1部売りは150円、夕刊は50円にそれぞれ据え置く。

    新型コロナウイルス流行に伴う景気悪化で広告収入が減ったほか、人手不足で配達コストが増え、
    経費節減などの経営努力による価格維持が限界になったという。

    【【朝日新聞に続き】毎日新聞が27年ぶり値上げ。7月1日から、月ぎめ4300円】の続きを読む

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    1: かわる ★ 2021/06/10(木) 09:13:20.54 ID:ilWzbsy19
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     朝日新聞社は7月1日から、本紙の朝夕刊月ぎめ購読料を、現在の4037円(消費税込み)から4400円(同)に改定いたします。ご負担をお願いするのは誠に心苦しい限りですが、一層みなさまのお役に立てるよう、紙面づくりに全力を尽くします。引き続きのご愛読をお願い申し上げます。

     消費税を除く本体価格の改定は1993年12月以来、27年7カ月ぶりです。

     当社は、記者が一つひとつ事実を確認しながら、くらしや仕事に役立ち、日々を豊かにする情報をお伝えしようと努めています。隠れた事実を掘り起こす調査報道に力を入れるとともに、週末別刷り「be」や「GLOBE」を発行するなど紙面の拡充にも取り組んでまいりました。質の高い新聞づくりのためにシステムへの投資も続けています。

     購読料を据え置きつつ、良質な紙面を変わらずお届けできるよう、新聞製作の合理化、人件費や経費の節減を進めてきました。しかし、インターネットの普及で新聞事業を取り巻く環境が厳しさを増し、販売・広告収入が減る一方、製作コストは高くなっています。深刻な人手不足などで戸別配達を維持することも難しくなってきました。

     新聞業界全体が同じような状況で、全国の多くの新聞社が購読料をすでに見直しています。当社も長年の経営努力が限界に達し、ご負担をお願いせざるを得ないと判断しました。

     ネット上にフェイクニュースが飛び交う今、新聞の役割は増していると考えています。事実を正確に報じるという報道機関の使命を肝に銘じ、新聞を広げるのを楽しみにお待ちいただけるよう、内容とサービスを一層充実させてまいります。ご理解をお願いいたします。

     なお、朝刊の1部売りは160円(現行150円)、夕刊の1部売りは60円(現行50円)といたします。

    朝日新聞
    https://www.asahi.com/articles/DA3S14934506.html


    【【お前が言うな】朝日新聞「ネット上にフェイクニュースが飛び交う今、新聞の役割は増していると考えています」、27年ぶり値上げ4400円】の続きを読む

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    1: ハニィみるく(17歳) ★ 2021/02/21(日) 09:57:30.13 ID:CAP_USER
    ┃韓国マクドナルド、「原材料20~30%上り避けられない決定」
    ┃ランチ割引『マックランチ』復活
    ┃「消費者の負担軽減のため、最善を尽す」
    ┃プルコギバーガー、8年ぶりに200ウォン値上げ

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    韓国マクドナルド(メクドナルドゥ)は19日、来る25日からバーガー(ポゴ)製品11種類を含み、合計30品目を価格を引き上げると明らかにした。平均引上げ率は2.8%水準で、最小100ウォンから最大300ウォンの引き上げが行われる。

    主要な製品では、ビックマック(ピクメク)とマックスパイシー(メクスパイシ)、上海バーガー(シャンハイポゴ)などが4,500ウォン(約429円)から4,600ウォン(約438円)へと100ウォン引き上げられる。プルゴギバーガー(プルゴギボゴ)は8年で初めて引き上げられ、200ウォン(約19円)高い2,200ウォン(約210円)で策定された。炭酸飲料は100ウォンずつ値上げされる。コーヒー(コピ)はサイズと種類に応じて、100(約10円)~300ウォン(約290円)値上げする予定である。
    >>21日9:30現在(Yahoo!為替より)

    今回の値上げは鶏肉や豚肉、卵、トマト、タマネギなど、主要農産物の原材料価格が20~30%急騰し、ここ5年間で人件費の負担が高まった中、消費者の負担を最小化する水準で決まったと、韓国マクドナルドは伝えた。同時に消費者の要請を反映して、昼食割引プラットホームの『マックランチ(メクロンチ)』を再導入することにした。

    韓国マクドナルドの関係者は、「今回の価格調整は原材料価格が上がり続ける中で、最高の製品とサービスを提供するために下された不可避な決定」と言いながら、「消費者の負担を減らすため、様々な割引プラットホームを運営し、満足度をアップさせたい」と述べた。

    東亞日報(韓国語)
    https://www.donga.com/news/article/all/20210219/105505349/1

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