かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:兵器

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/11/20(月) 06:34:52.98 ID:832FeJLY

    ー前略ー
    【表】先を争って国防予算を増やす主要国
    no title


    ー中略ー
    ■世界が注目するFA50…「防衛産業の本場」米国への輸出に挑戦
     FA50は一時、厄介者扱いされたこともあった。FA50はT50を2011年に軽戦闘機へと改造・量産することで誕生したが、「軽戦闘機が何の役に立つのか」「高等練習用としては過度の性能」などの批判があった。
    しかし、練習機として使用する軽戦闘機にしては性能が良く、最新の戦闘機に比べると機能は劣っても価格は安いという
    「あいまいな」特徴がむしろチャンスとなった。練習機・戦闘機として両用が可能で、国防費が足りない東南アジア諸国にとってはコストパフォーマンスの良い戦闘機という、魅力的な選択肢になったのだ。
    また、韓米合同演習に投入され、米国製の戦闘機との高い互換性も証明した。

     加えてKAIは昨年9月、ポーランド向けに48機の大規模受注を成功させ、今年2月にはマレーシア向けに18機の輸出契約を結んだ。
    ポーランドの隣接国にも売り込むために、11月に欧州オフィスを開設し、輸出の物量がさらに増えることに備えて工場の増設も計画している。

     FA50の優秀さが立証されると、KAIの他の製品に対する輸出の問い合わせも相次いでいる。
    代表的なものとしては韓国型ヘリコプター「スリオン」で、やはり最近、一部の国と輸出について話し合っている。
    KAI輸出本部のチョ・ウレ本部長は「欧州・アフリカなど、さまざまな国から関心を寄せられている」と語った。

    KAIは、防衛産業の本場である米国への輸出にも挑戦する。
    米国海軍・空軍は高等・戦術入門機と戦術練習機の事業を進める予定だが、
    この事業でKAIは米国の防衛関連企業ロッキード・マーチンと手を組み、戦闘機およそ500機の納品契約を狙っているのだ。
    K防衛産業の歴史上、武器のパーツではなく戦闘機、戦車など完成品としては初の対米輸出になる。
    成功すれば計1300機、およそ65兆ウォン(現在のレートで約7兆5000億円。以下同じ)規模の新規契約が締結される見込みだ。
    これは、自動車200万台以上の輸出に相当する。

    ■自走砲・装甲車・ミサイル…自由民主主義を守る陸海空のKアベンジャーズ

     K防衛産業は、戦闘機だけでなく地上戦に必要な砲・装甲車、海を守る水上艦や潜水艦などの受注にも成功し、陸海空を網羅している。2001年の対トルコ輸出を皮切りに世界の自走砲市場を掌握したK9自走砲(ハンファ・エアロスペース)は、2000年からの20年間で世界の自走砲新規市場の52%を占めた。
    昨年、ポーランドと大規模契約(648門)まで結び、今では70%を超えるに至った。
    ハンファがオーストラリア向けの輸出を意識して開発した「レッドバック装甲車」は、
    およそ2兆ウォン(約2300億円)規模、129台を供給することになった。

     「韓国版パトリオット」と呼ばれる対空ミサイル「天弓II」(LIGネクスワン)は昨年、
    アラブ首長国連邦(UAE)と4兆ウォン(約4600億円)台の購入契約を結び、初の輸出に成功した。
    サウジアラビアも天弓IIやK9自走砲などに大きな関心を示しており、早ければ年内にも兆単位の追加受注が期待される。

    軍艦市場では、HD現代とハンファ・オーシャンが浮上しつつある。
    今後10年間で世界の軍艦市場の規模は2430億ドル(約36兆8000億円)に達すると見込まれており、
    カナダで8-12隻、60兆ウォン(約6兆9000億円)、ポーランドで2-3隻、5兆ウォン(約5700億円)、フィリピンで2隻、3兆ウォン(約3400億円)規模の潜水艦発注が予定されているからだ。

    カン・ダウン記者

    朝鮮日報日本語版 2023/11/19 16:11
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/11/15/2023111580201_2.html


    【【Kアベンジャーズ】 米国から学んだ技術で製造した韓国製戦闘機FA50、米国へ500機の輸出が実現か】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2022/10/17(月) 21:41:03.44 ID:u7h1rayq
    近頃韓国とK2戦車、K-9自走砲、FA-50軽攻撃機などの武器導入契約を結んだポーランドが韓国産多連装ロケット「チョンム(天橆)」約300台を追加で契約すると発表した。米国の多連装ロケットHIMARSがウクライナ戦争で成果を上げたことで、武器の導入を急いでいたポーランドが、性能と生産能力を備えている「天橆」を大量購入すると決めたのだ。

    マリウシー・ボワシュチャクポーランド国防大臣は14日、記者会見で「ハンファディフェンスの多連装ロケット砲である『天橆』を約300台購入するための基本契約を結ぶ」と発表。「『天橆』はHIMARSとほぼ同様な機能を備えているだけでなく、最大300km離れているターゲットを攻撃できるため、国防力の強化にも役に立つはずだ」と伝えた。

    現地のメディアによれば、ポーランドは今週、基本契約を結ぶ。年内に移行契約を結び、来年から本格的に武器の導入を実施する。「天橆」は発射車両と多連装ロケット発射台、ミサイルなどの三つのパーツで構成されている。ポーランドは発射車両に関してはポーランドの企業を通じて生産し、発射台とミサイルを韓国から導入する方法を現在考慮していると知られている。具体的な輸出規模に関しては今後の交渉過程で決まるとみられる。

    ポーランドが「天橆」を導入した背景には、HIMARSの活躍が影響したとの分析も出ている。ウクライナ軍は米国からHIMARSを16台購入し、東部戦線に投入した。「天橆」はHIMARSより が多く、値段も弾薬を除けば一台30億ウォン程度。HIMARSより60%でコストを抑えられる。

    実践での成果を上げているHIMARSではなく、「天橆」を選んだ理由として、生産能力が優れていることが考えられる。ポーランドは2019年、HIMARS20台を発注。来年から導入する予定でいる。ポーランド軍は今年、HIMARSの追加導入を米国側に要請したが、米国は生産状況の問題を理由に応じられないと回答。一方、「天橆」の場合は来年からすぐ導入が始まる。ボワシュチャク大臣は「効果のある武器が、なるべく早い段階でポーランドに供給できるように、供給先を増やした」と伝えた。

    記者 ジョン・ボムジン forward@hankyung.com
    10/17(月) 21:26配信
    韓国経済新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c0dba533ef6ad08aecd594083c482ccff917f5ec

    関連記事
    【朝鮮日報】米の高機動ロケット砲より強力…韓国製多連装ロケット砲、ポーランドに300門輸出
    2022/10/17 10:34
    https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022101780011

    【【韓国経済新聞】ポーランドが韓国の「チョンム」を300台購入 米の多連装ロケットHIMARSより強力かつ60%のコスト】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2022/07/27(水) 18:04:22.93 ID:CAP_USER
    ポーランド、韓国製戦車「K2」1000台購入へ…自走砲「K9」648台・軽攻撃機「FA-50」48機も注文

    韓国陸軍の主力戦車「K2黒豹」が野戦訓練で射撃している。[写真 YouTube WarLeaks キャプチャー]
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    ポーランド政府が26日(現地時間)、韓国製戦車「K2黒豹」980台をはじめ、自走砲「K9」648台、軽攻撃機「FA-50」48機を購入する計画であることを発表した。

    ポーランド国防省のホームページによると、マリウシュ・ブワシュチャク国防相は「ポーランドは1000台のタンクを(韓国から)購入する」と明らかにした。

    #【映像】韓国産初の超音速飛行機、「KF-21」が離陸する様子
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    ポーランドはまず韓国から180台の「K2」の年内引き渡しを受け、技術移転を通じて800台以上の「K2」をポーランド現地で生産すると明らかにした。ポーランド国防省は「2026年には戦車K2PL(K2のポーランド輸出型モデル)の生産を始めるだろう」としながら「同じ年には既に確保したK2もK2PL規格で標準化する計画」と伝えた。

    ポーランドはまた、自走砲「K9」も48台購入した後、引き続き600台以上を注文する予定だと明らかにした。「K9」600台以上は2024年から引き渡しが始まり、2026年からはポーランドで量産する予定だ。

    また軽攻撃機「FA-50」48台も購入する予定で、最初のユニット12台は2023年にポーランドに引き渡される予定だとポーランド政府は明らかにした。ブワシュチャク国防相は「FA-50は軽量でF-16を基盤とする多目的武器。我々はうまく適応できる準備ができている」とし「F-16を操縦したことのあるパイロットはFA-50の練習に数時間あればよく、FA-50は技術効率性が85%に達する」とその理由を説明した。

    一方、購入価格が最終的に決まれば「FA-50」と「K2」が欧州とNATOに輸出される最初の事例になるだろうと伝えられた。戦車「K2」は現代ロテムが、自走砲「K9」はハンファディフェンスが、軽攻撃機「FA-50」は韓国航空宇宙産業(KAI)がそれぞれ生産している。

    北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるポーランドは、ロシアのウクライナ侵攻以降、国防費を今年国内総生産(GDP)の2.2%から3%以上に増額する方案を推進している。

    中央日報
    https://japanese.joins.com/JArticle/293623


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    1: シャチ ★ 2022/07/23(土) 21:07:21.32 ID:CAP_USER
    【7月23日 AFP】北大西洋条約機構(NATO)加盟国ポーランドは22日、韓国から戦車や自走砲、戦闘攻撃機を購入すると発表した。ポーランドは隣国ウクライナがロシアに侵攻されたことを受け、防衛力を強化している。

     マリウシュ・ブワシュチャク(Mariusz Blaszczak)国防相は「来週、契約を締結する」とツイッター(Twitter)に投稿した。


     ウェブサイト「wPolityce」がブワシュチャク氏の話として伝えたところによると、FA50戦闘攻撃機48機、K2戦車180台、K9自走榴弾(りゅうだん)砲を購入する。自走砲と戦車の第1陣は年末に、戦闘攻撃機は来年に引き渡し予定としている。

     ブワシュチャク氏は「われわれは、ウクライナでの戦争と(ロシアのウラジーミル・)プーチン(Vladimir Putin)大統領の侵略政策によって生じた課題を認識している。目的は、侵略者をけん制し、ポーランド軍を可能な限り強化することだ」として、「わが国のために戦っているウクライナを支援すると同時に、わが国の防衛力も強化しなければならない」と述べた。

     ポーランドは今月、伊防衛大手レオナルド(Leonardo)から多目的軍用ヘリコプター「AW149」32機を計17億5000万ユーロ(約2430億円)で購入すると発表。米国製戦車「エイブラムス(Abrams)」366台と地対空ミサイルも注文している。(c)AFP

    ソース AFP
    https://www.afpbb.com/articles/-/3415901
    画像 K2戦車
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    FA50戦闘攻撃機
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    【【軍事】ポーランド、韓国から兵器を購入すると表明 FA50戦闘攻撃機、K2戦車、K9自走榴弾砲など】の続きを読む

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    1: (シンガポール) [US] 2021/12/25(土) 20:20:00.18 ● BE:645525842-2BP(2000)

    韓国では最近、国産の地対空ミサイル「天弓-2」と「K-9自走砲」の輸出の知らせがあった。世界兵器市場で強大国の防衛産業と競争する中、韓国の防衛産業が収めた素晴らしい成果ということができる。

    事実、防衛産業においては、強大国と中堅国の差は存在する。強大国の防衛産業は、軍事的に汎世界的な軍事技術覇権の維持を目標としている。
    米バラク・オバマ政権当時に3次相殺戦略で宣言した軍事技術の支配的維持は、防衛産業の優位があってこそ可能なことである。経済的には国内の生産と輸出量の増加を通じて新たな雇用の需要を生み出すことができる。
    また政治・外交的に強大国の防衛産業で生産された兵器の海外移転の承認と保留は、海外輸入の対象国に対する政治的補償と制裁手段にもなる。冷戦時代における超強大国たちは、海外の兵器移転を同盟国確保競争の主要な手段として用いていた。

    このように強大国の国家安保において、防衛産業の重要性は明らかである。しかし中堅国の防衛産業は世界最高の軍事技術を保有した状態ではなく、主要な兵器を全て国産化できる水準でもないという特徴がある。
    したがって中堅国は防衛力建設において海外兵器の直導入と、それよりも研究・開発の時間と費用がかかる国内の防衛産業調達の間で、選択を迫られることもある。

    しかし、そうだとしても中堅国の国家安保における防衛産業の役割は依然として重要である。まず軍事的に中堅国の防衛産業は有事の際、オーダーメイド型対応能力の唯一の源泉になる。
    危機の際、予測不可能な新たな兵器と戦術の登場による脅威に対応するためには、オーダーメイド型でありながも迅速な軍事技術の開発が必要となるが、結局は国内の防衛産業だけがオーダーメイドでありながらも迅速に技術を開発することのできるプラットフォームになる。
    そして自国の安保状況と自国軍隊の性格に特化した軍事的補強の要求においても兵器市場に依存することはできず、国内の防衛産業だけがその要求に応えることができる。

    《中堅国の国家安保における防衛産業の役割は依然として重要である(画像提供:wowkorea)》
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    WOW!Korea 2021/12/25 17:50配信 
    https://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/1225/10328706.html


    【他国と共有できない開発『韓国製優先獲得制度』がカギ 中堅国は兵器市場に依存しない】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2020/12/20(日) 12:19:17.32 ID:CAP_USER
    日本は8月にフィリピンと対空監視レーダー4基を販売する契約を締結し、初めて軍事装備の輸出に成功した。日本は1967年に「武器輸出3原則」を制定し、事実上武器の輸出を禁止してきた。

    しかし2014年4月に輸出禁止を緩和した「防衛装備移転3原則」を制定してから輸出を始めた。

    日本が生産する武器は価格が高く、コストパフォーマンスが落ちるという評価を受けている。日本の武器は事実上自衛隊だけが使うが、自衛隊の規模が小さく導入する数も多くない。

    このため生産ラインを維持するためには高額になるしかない構造だ。こうした問題を解決するには輸出を通じて生産量を増やさなければならない。

    日本の防衛産業関連企業は生き残りの脅威を深刻に受けている。

    安倍前首相の在任時には防衛費を拡大し続けたが、F-35Aステルス戦闘機とイージス・アショアなど米国の武器導入に多くの予算が投じられただけで、日本企業が生産する武器の導入は大きく増えなかった。

    特に航空宇宙関連業界は2007年に日本が作るF-2戦闘機の生産が早期に終了して新しい仕事がなく設計と開発人材を維持するのが難しくなった。F-35A戦闘機の現地組み立て生産も日本企業に大きな利益はない。

    地上装備分野でも日本企業の事業断念があった。日本の防衛産業企業である小松製作所は昨年2月に環境規制をクリアするエンジン開発が難しいという理由で開発を進めていた軽装甲車の開発を断念するあと明らかにした。

    この事業には三菱重工業とともにフィンランドのパトリアと米国のジェネラル・ダイナミクス・ランド・システムズが挑戦状を差し出した。

    ◇日本の防衛産業関連企業生き残りに向けた輸出戦略

    日本は輸出対象に対し「軍事武器」ではなく「防衛装備」と呼ぶ。2014年に規定が変わったが、攻撃武器ではなく人命救助、輸送、警戒・監視活動などに使われるものだけ輸出している。

    輸出も防衛省と外務省がまず判断するが、経済産業省が中心となっている。

    初めはアジア・太平洋地域の国が目標だった。販売品目も水上偵察と人命救助用US-2水陸両用機や対空監視レーダー程度だった。

    US-2はインドとインドネシアが関心を見せたが販売には至らなかった。レーダーはタイに提案したが失敗した。

    最大の失敗はオーストラリアの潜水艦事業だ。オーストラリアはコリンズ級潜水艦に代わる次世代潜水艦12隻を、技術移転を受けオーストラリアで建造する計画を立てた。日本は米国の支持を背にして挑戦状を差し出した。

    だが企業の微温的姿勢と政府の輸出経験不足でオーストラリアが希望する産業的要求などを満たせず、フランスのバラクーダ型潜水艦に機会を奪われた。

    チェ・ヒョンホ/軍事コラムニスト、ミリドム代表

    中央日報 2020.12.20 10:57
    https://japanese.joins.com/JArticle/273567

    【【韓国報道】米先端武器を開けてみれば…使われた技術は「メイド・イン・ジャパン」】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2020/10/08(木) 18:08:17.36 ID:CAP_USER
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    アメリカ国務省の高官は、同盟国や友好国に対して中国製とロシア製の兵器の購入をやめるよう呼びかけるとともに、アメリカ製兵器の輸出を一層促進していく立場を強調しました。

    アメリカ国務省で軍事問題を担当するクーパー次官補は7日、ネット上で講演し、「アメリカが大国間競争の相手と位置づける中国とロシアが、自国の兵器や装備品の海外への輸出を積極的に推し進めている」と指摘しました。

    そのうえで「両国のねらいは、兵器の売却によってアメリカが安全保障面で関係を持つ国々との間にくさびを打ち込み、アメリカとの防衛協力を阻むことだ」と述べ、同盟国や友好国に対して中国製とロシア製の兵器の購入をやめるよう呼びかけました。

    さらにクーパー次官補は、アメリカとしても中国とロシアに対抗するためアメリカ製の兵器や装備品の輸出を促進していると説明し、日本や韓国、それに台湾などへの兵器の売却を一層進めていく立場を強調しました。

    トランプ政権内では、トルコがロシアの地対空ミサイルシステム、S400の購入を決めたことや、アジアや中東の国々が中国製の無人機などを購入していることに危機感が強まっています。

    クーパー次官補は、アメリカ製の兵器を売却すれば同盟国や友好国の防衛力が強化され、海外に駐留するアメリカ軍の削減にもつながると強調し、各国にアメリカ製の兵器購入を求めていく姿勢を示しました。

    NHK 2020年10月8日 12時02分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201008/k10012653451000.html

    【【米国務省/クーパー次官補】同盟国などに中国やロシア製の兵器購入中止呼びかけ】の続きを読む

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    1: しじみ ★ 2018/07/22(日) 13:31:18.57 ID:CAP_USER9
    兵器にとって、必要な時に必要な場所へ展開することができる即応性をいかに確保するかは非常に重要な問題です。
    その即応性を見事にそなえた兵器が「高機動ロケット砲システム」、通称「HIMARS(ハイマース)」です。

     HIMARSは、タイヤで移動するいわゆる装輪式車両で、車体後部にはロケット弾の発射装置が設けられています。
    この発射装置には、射程数十kmのGPS誘導ロケット弾
    「GMLRS」6発や、数百kmもの射程を有する「ATACMS(エイタクムス)」こと
    「陸軍戦術ミサイルシステム」1発を搭載することができます。

     HIMARSの最大の特徴はその展開能力の高さで、自力で長距離を走破できることはもちろん、
    車体重量が軽いためにC-130をはじめとする各種輸送機によって空輸することもできます。
    この空輸可能という点は非常に重要で、たとえば島しょ部など陸路では到達できないような場所にも展開できるため、
    世界のどこであろうと必要とされる場所に速やかに展開することができるのです。
    そのため、日本が現在直面している島しょ防衛問題とも全く無関係とはいえません。

     現在HIMARSは、おもにアメリカ陸軍と海兵隊で運用されているほか、シンガポールやUAEなどでも採用されていて、
    さらにヨーロッパでも採用の動きがあります。

    ■HIMARSはどう運用されている?

     2000年代はじめからアメリカ軍で運用が開始されたHIMARSは、イラクやアフガニスタン、
    最近ではシリアなどにおいてテロリストの拠点に対する攻撃を行うなど、これまでは主として対テロ戦争を戦い抜いてきました。

     しかし現在では、ロシアや中国の台頭を受けてその運用にも変化があらわれてきています。
    たとえば、2017年10月にアメリカのカリフォルニア州沖で実施されたアメリカ海軍と海兵隊の合同演習である
    「ドーンブリッツ」では、輸送艦「アンカレッジ」の飛行甲板上から海兵隊のHIMARSがロケット弾を発射し、
    約70km先の地上標的に見事命中しました。HIMARSが海上の船舶からロケット弾を発射したのはこれが初めてです。

     実は、これは非常に画期的な出来事だったと筆者(稲葉義泰:軍事ライター)は感じます。
    近年アメリカ海軍や海兵隊が敵地に上陸作戦を行う環境は、
    先進的な防空システムや地対艦ミサイルの出現によって危険度が増しています。
    そこで、遠く離れた海上からHIMARSによってこれらの脅威を排除すれば、敵地へ安全に上陸部隊を送り込むことができます。

     また、遠く離れた場所にいるこうした脅威を発見するために、
    海兵隊が導入した最新鋭のステルス戦闘機F-35Bを使用することも考えられます。
    F-35Bは優れたステルス性能(敵のレーダーなどに発見されにくくなる能力)をほこり、
    かつ搭載する最新鋭のセンサーで敵の現在位置を正確に把握することができます。
    つまり、F-35Bが発見した目標の位置をHIMARSに伝え、その目標をHIMARSが攻撃するという連携プレーも考えられます。

     もちろん、HIMARSを発射する際には飛行甲板でヘリコプターなどを運用することはできなくなりますが、
    それと引き換えてもあまりある成果を期待できるでしょう。

    続きはソースで

    アメリカ軍の「HIMARS」こと高機動ロケット砲システム(画像:アメリカ国防総省)。
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    輸送艦「アンカレッジ」甲板にてロケット弾を発射する「HIMARS」(画像:アメリカ海軍)。
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    乗りものニュース
    https://trafficnews.jp/post/80890

    引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1532233878/ 【【軍事】ロケット砲が「高機動」をうたうワケ 活用広がる米「HIMARS」と日本の島しょ防衛問題 】の続きを読む

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    1: ニライカナイφ ★ 2018/03/20(火) 12:10:16.72 ID:CAP_USER9
    D702E4C7-61E4-4DFA-9CE8-BF23E54C1005
     
    ◆3年以内にロシア海軍の海中ロボット40体が就役へ

    3年以内にロシア海軍で海中ロボット40体が配備される。
    ロシア海軍のウラジーミル・コロリョフ総司令官が明らかにした。

    コロリョフ氏はロシアのラジオ局のインタビューに対し「我々は3年以内に、人間のためリスク無しに調査と潜水艦の援護を行うロボット複合体40体を導入する予定だ」と述べた。
    海軍の救助部隊には現在、遠隔操作無人潜水機150体が配備されているとコロリョフ氏は指摘した。

    sputnik日本 2018年03月19日 06:05
    https://jp.sputniknews.com/russia/201803194683278/

    【【ロシア】3年以内に海中ロボット40体が海軍配備へ 】の続きを読む

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