かたすみ速報

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    タグ:利上げ

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    1: 新種のホケモン ★ 2022/11/24(木) 08:41:42.79 ID:Vq4cCymi
    本日、2022年11月24日、韓国では今年最後の金融通貨委員会が開催されます。

    アメリカ合衆国:3.75~4.0%
    韓国:3.0%

    アメリカ合衆国と韓国の政策金利の差は上掲のとおり、上限では「1.0%」となっています。

    資金流出につながらないよう、韓国としてはできるだけ金利差を詰めておきたいところですが、Money1でも連日お伝えしているとおり、金利上昇での副作用があちこちに出ています。

    ・家計負債の利払い増加
    ・資金調達市場の金利急騰
    (企業の資金調達困難)
    ・企業の利払い増加
    ・預金金利の上昇
    (銀行への資金集中)
    etc.

    総じていえば、お金が回らなくなってきています。

    ここでお金を

    そこで『韓国銀行』がどうするか、です。韓国メディアでは今回の利上げは「0.25%」になるだろうと予測されています。

    ただ、12月にはアメリカ合衆国『FOMC』(Federal Open Market Committeeの略:連邦公開市場委員会)がもう一回あります。

    『韓国銀行』がどうするかにご注目ください。

    (吉田ハンチング@dcp)
    https://money1.jp/archives/94167

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    1: LingLing ★ 2022/08/25(木) 21:29:00.23 ID:CAP_USER
    韓国中銀、0.25%利上げ 4回連続も上げ幅は縮小

    【ソウル=細川幸太郎】韓国銀行(中央銀行)は25日の金融通貨委員会で、政策金利を0.25%引き上げて年2.50%とした。4会合連続で利上げを実施したものの、利上げ幅は7月の0.50%から縮小した。韓国の消費者物価指数(CPI)は上昇を続け、対ドルでの通貨安も歯止めがかからないが、景気減速リスクを意識して利上げ幅を縮小した。

    利上げは4月、5月、7月の通貨委員会に続いて4会合連続。韓銀は2021年8月に利上げに転じ、1年間で政策金利を0.50%から2.50%に段階的に引き上げた。同日記者会見した李昌鏞(イ・チャンヨン)総裁は「当分は0.25%の利上げ基調が続く」と言及した。

    現状は、韓銀の思惑通りにインフレは収まっていない。21年に2~3%程度の上昇率で推移していた韓国CPIは3月以降に急上昇。7月のCPI上昇率は6.3%に達し、アジア通貨危機の混乱以来となる24年ぶりの上げ幅となった。

    さらに米連邦準備理事会(FRB)の急ピッチな利上げを受けて韓国ウォンは対ドルで13年ぶりの安値水準が続く。日本同様にエネルギー資源や原材料を輸入に頼る韓国は、自国通貨安によって輸入物価が上昇する構図となっている。

    その中でも利上げ幅を縮小したのは、不動産の高騰を背景に家計負債が急増しているためだ。韓国では変動金利で住宅ローンを組む例が多く、政策金利を引き上げれば家計への利子負担が重くなり消費減速に直結する。米韓金利差を意識しながらも国内消費への配慮もにじむ0.25%の利上げとなった。

    日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM242470U2A820C2000000/

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    1: LingLing ★ 2022/07/22(金) 19:20:27.21 ID:CAP_USER
    kr250
    史上初「ビッグステップ」の衝撃…韓国首都圏の住宅価格が過去3年2カ月で最大の下落

    韓国銀行(中央銀行)が史上初めて「ビッグステップ」(政策金利0.5%引き上げ)」に踏み切った影響で、韓国首都圏のマンション売買価格が過去3年2カ月で最大の下落を記録した。ソウル市、京畿道、仁川市で下落幅が拡大する中、ソウル市と京畿道の一部地域では0.1%以上の急落を示した。

    韓国不動産院が21日発表した「週間マンション価格動向」によると、今週(18日現在)の首都圏マンション価格は0.06%下落した。下げ幅は先週(0.05%)より拡大し、2019年5月末以来最大を記録した。地域別では、ソウル市(0.05%下落)と仁川市(0.08%下落)は先週に比べ下げ幅が0.01ポイント拡大。京畿道(0.06%下落)では下げ幅が0.02ポイント拡大した。

    ソウルのマンション価格は8週間連続で下落している。今週の下落幅は2020年5月4日の調査以来2年2ヵ月で最大だ。25区のうち銅雀区(横ばい)、瑞草区(0.03%上昇)を除いた23区で下落した。蘆原区(0.13%下落)、道峰区(0.14%下落)、江北区(0.13%下落)など中低価格住宅が多い地域で下落幅が特に大きかった。京畿道では広州市(0.24%下落)、水原市霊通区(0.24%下落)、儀旺市(0.19%下落)などの急落が目立った。 トゥミ不動産コンサルティングのキム・ジェギョン所長は「郊外の中低価格マンションの価格で下げ幅が大きかったのは、資金をかき集めてマンションを購入する若い層などがローンに依存しており、利上げの影響を受けやすいためだ」と説明した。

    賃貸保証金も首都圏で0.05%、ソウル市で0.03%の下落となり、先週より下げ幅が拡大した。京畿道城南市の公認不動産仲介士は「賃貸保証金ローンの金利が5%台まで上昇し、賃貸保証金物件(高額の保証金を預託し、賃料を抑える物件)を探す人は少なく、月額家賃物件を探す人が増えた。当面賃貸保証金は下落傾向から脱却できないのではないか」と話した。

    チョン・スンウ記者

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7983a94df70da084e0e74663c15146b7c6bf9f07


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    1: LingLing ★ 2022/07/14(木) 21:53:41.95 ID:CAP_USER
    kr250
    韓国、史上初0.5%の大幅利上げ…米国物価9.1%ショック

    基準金利引き上げは「鈍刀」を振り回すのと似ている。物価を上げる要因だけ除去することはできず、景気低迷という副作用を起こすのにうってつけだ。それだけ家計と企業などすべての経済主体に歓迎されない政策だ。

    そのため韓国銀行が過去初めて基準金利の0.5%引き上げを断行した13日、韓国銀行の李昌ヨン(イ・チャンヨン)総裁は「重い責任を感じて下した決定」と口を開いた。大幅利上げの背景を説明しながら1970年代のオイルショック当時の話をした。韓国の年平均物価上昇率が16%を超えた時期だ。

    「原油価格上昇に触発されたインフレからその損失を取り戻すために経済主体が価格と賃金を互いに上げその結果再び物価が上がる状況が繰り返されれば個別には合理的な決定でも高物価状況が定着しみんなが被害を受ける結果がもたらされることになりかねない。このような誤りを繰り返す前に先制的に対応しなくてはならない」。

    韓国銀行金融通貨委員会はこの日、基準金利を年1.75%から2.25%に0.5%引き上げた。韓国銀行の初めての大幅利上げで、初めての3回連続(4・5・7月)引き上げ決定だ。基準金利が年2.25%を記録したのは2014年8月以来だ。

    この日の金融通貨委員会の金利引き上げ決定は満場一致だった。メッセージも明確だった。景気低迷への懸念を甘受してでもひとまず上昇する物価安定が先だった。6月の消費者物価指数(CPI)は1年前より6%上がった。98年11月の6.8%以降で最も高い。李総裁は「物価上昇のスピードも速くなり、拡散レベルも広範囲になっている」と診断した。

    特に景気低迷と物価の間で曖昧な判断では期待インフレを抑えることができないという危機感が大きかった。6月の期待インフレも3.9%で前月より0.6%上がった。2012年4月の3.9%以降で最高値だ。物価期待心理である期待インフレは賃金と商品価格を引き上げインフレを長期間引きずる要因だ。

    米国の物価も41年ぶりの高値を記録した。米労働省は13日、6月の消費者物価指数(CPI)が前年同月より9.1%上がったと明らかにした。81年12月以降で最大幅だった5月の8.6%より上昇幅が大きくなった。市場の予想値8.8%も超えた。変動性が大きいエネルギーと食品を除いたコア消費者物価指数は前年同月比5.9%で前月の6.0%よりは下落したが予想値の5.7%よりは高かった。これに伴い、26~27日に開かれる米連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%の大幅利上げに踏み切る可能性も大きくなった。

    李総裁は「物価と賃金間の相互作用が強化され高物価状況が定着しかねないという懸念も大きくなっている。期待インフレを抑えなければならないというメッセージを大幅利上げを通じて強く送ることが重要だ」と強調した。各国の中央銀行も同様の理由で強攻を広げている。FRBは政策金利を一気に0.75%上げ、オーストラリア、スイス、ニュージーランドなども大幅な利上げを決定した。

    目の前に近づいた米国との金利逆転も韓国銀行が大幅利上げを決めた要因だ。

    中央日報日本語版2022.07.14 07:21
    https://japanese.joins.com/JArticle/293168


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    1: ボラえもん ★ 2022/06/16(木) 07:20:34.22 ID:9BszPdOj9
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    アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は金融政策を決める会合を開き、政策金利を、通常の3倍となる、0.75%引き上げることを決めました。0.75%の大幅な利上げは1994年11月以来、およそ27年半ぶりです。

    FRBは5月の会合で0.5%の利上げを決め、同じ幅で連続して利上げを行う方針を示していましたが、記録的なインフレに収束の兆しが見えない中、金融引き締めを一段と加速させる異例の対応に踏み切りました。

    (略)

    NHK(2022年6月16日 3時15分)
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220616/k10013674061000.html


    【【経済】FRB 0.75%大幅利上げ インフレ抑制へ27年ぶり】の続きを読む

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