かたすみ速報

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    タグ:南シナ海

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    1: ばーど ★ 2023/05/24(水) 17:57:11.88 ID:pLlx9lNm
    中国が戦争シミュレーションを実施した結果、中国軍が極超音速ミサイルで米軍の最先端空母戦団を沈没させたと主張した。

    香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストが24日に伝えたところによると、今月中国の学術誌「測試技術学報」に中国山西省の中北大学の研究陣が南シナ海を背景に実施したシミュレーションの詳細な内容が掲載された。

    中北大学は卒業生の多くが航空宇宙・防衛産業で働くなど中国軍と密接な関係を結んでいる。

    研究陣は中国軍が使うシミュレーションソフトウエアプラットフォームで行った20回の激烈な戦闘シミュレーションで、極超音速対艦ミサイル24発で米海軍の最先端空母「ジェラルド・R・フォード」を主軸にした空母戦団を沈没させたと主張した。

    シミュレーションのシナリオは中国軍の繰り返しの警告にも米国の艦艇が南シナ海で中国が領有権を主張する島々への接近を続けて攻撃を受ける内容だ。

    研究陣はほぼすべての米国艦艇が破壊され結局沈没したと明らかにした。その上で以前には在来式武器では沈没しないとみられた米軍空母戦団が比較的少ない数の極超音速ミサイル攻撃では確実に破壊できることを示したと主張した。

    シミュレーションに登場した米国の艦艇は「ジェラルド・R・フォード」をはじめ、タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「サン・ジャシント」、アーレイバーク級ミサイル駆逐艦4隻の6隻だ。

    2017年に就役した原子力空母「ジェラルド・R・フォード」は排水量10万1600トンで米海軍艦艇の中で最も大きく、最先端レーダーと電子戦システムを備えている。

    研究陣は20回シミュレーションした結果、米艦艇6隻のうち平均5.6隻が3回の攻撃で破壊され米軍空母戦団が全滅したと明らかにした。

    その上で中国軍が使った2種類の対艦ミサイルは高高度で巡航して最高速度マッハ11に達し、2回の攻撃で空母や大型戦艦を沈没させられると主張した。

    ただシミュレーションに現れた該当ミサイルの性能は地形、気象、他の予測不可能な要素によって実際の戦闘では変わることもあり留意すべきと線を引いた。

    同紙は「中国が米空母戦団を相手に極超音速攻撃を進めたシミュレーション結果を公開したのは初めて。中国がこれを公開した理由は明らかにされていない」と指摘した。

    北京のある航空宇宙防衛産業エンジニアは同紙に「もし今回のシミュレーションに使われた中国の極超音速ミサイルのデータが現実とかけ離れているならばシミュレーションの質に影響を及ぼし不正確な結果につながりかねない」ると指摘した。

    中央日報日本語版 2023.05.24 17:36
    https://japanese.joins.com/JArticle/304773

    【中国の戦争シミュレーションで驚きの結果…「極超音速ミサイルで米空母戦団沈没」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/04/29(土) 11:00:31.58 ID:qpXoQpGV
     【ハノイ=安田信介】フィリピン沿岸警備隊は28日、南シナ海の排他的経済水域(EEZ)などで行ったパトロールで、中国軍や中国海警局などを含む中国船計100隻以上を確認したと発表した。

    no title

    ウィットスン礁付近に集結する中国の船=22日、AP

     パトロールは18~24日に行われた。2021年3月に中国船200隻以上が集結したウィットスン礁付近では、100隻以上が確認された。
    比当局は、中国の退役軍人や漁民らで構成する「海上民兵」が乗っているとみている。比側はボートを展開したが、中国船は退去しなかった。
    アユンギン礁付近では、中国海警局の船が進路を妨害して接近し、危険な操船を行った。別の海警船は比船を追尾した。

    読売新聞 2023/04/29 10:15
    https://www.yomiuri.co.jp/world/20230429-OYT1T50035/

    【【ヒャッハー!】 南シナ海に「海上民兵」か、中国船100隻以上が集結…退役軍人・漁民で構成】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2023/04/10(月) 18:30:00.84 ID:AAJNRHHk
    アメリカ海軍は10日、南シナ海で航行の自由作戦を実施したと発表しました。台湾周辺で演習を行っている中国軍をけん制したものとみられます。

    アメリカ海軍第7艦隊は、ミサイル駆逐艦「ミリアス」が10日、南シナ海の南沙諸島周辺海域で航行の自由作戦を実施したと発表しました。南シナ海での軍事的圧力を強める中国をけん制するとともに、現在、台湾周辺で軍事演習を行っている中国に圧力をかける狙いがあるものとみられます。

    第7艦隊は中国を念頭に「一部の国が違法な権利を主張し続ける限り、アメリカは航行の自由と権利を守る」としています。

    これに対し中国軍・南部戦区の報道官は、「ミリアス」が「中国政府の承認を得ずに不法に侵入した」と非難。中国は南シナ海に主権を有していると改めて主張するとともに、中国軍は国家の安全と南シナ海の平和と安定を守るために「ミリアス」を追跡し、厳戒態勢をとっているとけん制しています。

    TBS 2023年4月10日(月) 15:34
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/425899?display=1
    no title

    【【南シナ海】米海軍が「航行の自由作戦」実施、台湾周辺での中国軍演習をけん制か】の続きを読む

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    1: お断り ★ 2022/12/30(金) 10:34:22.56 ID:KddYxtzy9
    m_ASQDZ2H7VQDZUHBI005
    米軍“南シナ海で偵察機に中国軍機が接近 機首から6メートル”
    中国軍の戦闘機が機首から6メートル以内に接近し飛行を妨害したことから、偵察機が衝突を回避する行動をとったということです。
    アメリカ軍は声明で「すべての国が国際法に従って国際空域を安全に使うよう望む」として、中国側に危険な行動を控えるよう求めました。

    詳細はソース 2022/12/30
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221230/k10013938221000.html

    機首から6メートル以内、中国軍機が米軍機に異常接近 南シナ海で
    https://www.asahi.com/articles/ASQDZ2H7VQDZUHBI005.html

    中国戦闘機が南シナ海で米軍機に6メートルの異常接近
    https://www.sankei.com/article/20221230-OFG3A4IZVZNJLL5TMYJ4TFVO7A/

    【中国戦闘機、米軍機に6メートルまで異常接近】の続きを読む

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    1: 蚤の市 ★ 2022/11/13(日) 18:44:09.74 ID:IjXmlhxv9
    kisidaasean
    【プノンペン=重田俊介】岸田文雄首相は13日、東南アジア諸国連合(ASEAN)に日本や中国、米国、ロシアなどを加えた東アジア首脳会議(EAS)に出席した。東シナ海で「中国による日本の主権を侵害する活動が継続・強化されている」と指摘し、名指しで中国を批判した。

    沖縄県・尖閣諸島周辺で中国船の領海侵入が相次ぐ。首相は南シナ海でも「軍事化や威圧的な活動など地域の緊張を高める行為が続く」と懸念を示した。

    ペロシ米下院議長の台湾訪問を受け、中国軍が8月に発射したミサイルが日本の排他的経済水域(EEZ)内に着弾したことに首相は言及した。「台湾海峡の平和と安定も地域の安全保障に直結する重要な問題だ」と強調した。

    ロシアのウクライナ侵攻を巡っては、世界で核兵器が77年間使用されていない歴史があると語った。そのうえで「仮に今回使用されることがあれば、人類に対する敵対行為」だと訴えた。

    北朝鮮情勢では大量破壊兵器とあらゆる射程の弾道ミサイルの「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化」に向け協力を呼びかけた。香港や新疆ウイグル自治区の人権状況についても深刻な懸念を伝えた。

    日本経済新聞 2022年11月13日 18:30
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA131UE0T11C22A1000000/


    【岸田首相、中国を名指し批判 東シナ海で「主権侵害」】の続きを読む

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    1: 少考さん ★ 2022/06/06(月) 22:45:17.36 ID:vrec8iG99
    cn250

    中国、豪州に「深刻な結果」を警告 哨戒機妨害めぐり

    2022年6月6日 22:18 
    発信地:北京/中国 [ 中国 中国・台湾 オーストラリア アジア・オセアニア ]

    【6月6日 AFP】オーストラリア国防省が南シナ海(South China Sea)上空で中国軍の戦闘機によって自軍の哨戒機1機が危険な妨害を受けたと非難したことを受け、中国側は6日、豪州に対し「慎重に行動」しなければ「深刻な結果」を招くと警告した。

     リチャード・マールズ(Richard Marles)豪国防相は5日、中国のJ16戦闘機が先月末に豪国防軍のP8哨戒機を妨害し、乗員の安全を脅かす「危険な」作戦を行ったと発表した。

    これに対し、中国外務省の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は記者会見で、「中国はいかなる国にも、航行の自由を口実に中国の主権と安全を決して侵害させはしない」と反論。豪側に対し「中国の国家安全保障上の利益と核心的利益を真摯(しんし)に尊重し、重大な結果をもたらす誤算が生じないよう慎重に行動し発言するよう改めて要請する」とくぎを刺した。

    (略)

    AFPBB News
    https://www.afpbb.com/articles/-/3408514

    【中国、オーストラリアに「深刻な結果」を警告 哨戒機妨害めぐり】の続きを読む

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/03/20(日) 19:37:03.49 ID:DLJ63YOc9
    cn250
    THE GREAT SAND GRAB
    2022年3月18日(金)18時31分
    クリスティーナ・ルー(フォーリン・ポリシー誌)

    <砂は高層ビルからスマホの画面まで、あらゆる物に使われる重要な資源だが、乱採取のせいでとてつもない代償がもたらされている>

    台湾沖に浮かぶ大型の中国船。その目的は、軍事的な威嚇行為でも、漁業活動の嫌がらせでもない。海底の砂を吸い上げることだ。

    ここだけではない。中国は台湾周辺からフィリピン沿岸まで南シナ海全域に巨大な浚渫(しゅんせつ)船を送り込み、大量の砂を採取して、領有権争いのある海域における土地造成に使ってきた。
    それは「暴力ではなく、強迫によって目的を遂げる活動」だと、米ブルッキングス研究所のライアン・ハース上級研究員は指摘する。「(中国の)多くの戦術の1つだ」

    砂なんて、どこにでもいくらでもあるのに、と思うかもしれない。だが、意外にも目的にかなった砂資源は限られている。その一方で、コンクリートからガラスまで、現代のあらゆる物の製造に砂は不可欠だ。

    「人間社会は文字通り砂の上に構築されている」と、国連環境計画(UNEP)地球資源情報データベース(GRID)ジュネーブのディレクターを務めるパスカル・ペドゥジーは語る。「われわれはこの材料に完全に依存している」

    依存は多くの代償を伴ってきた。砂の乱採取により、世界中で島が消え、生態系が崩壊し、無慈悲な砂マフィアが登場した。
    だが、最悪の事態はこれからだ。海岸や河川の砂は陸地を守る役割を果たす。それを大量に採取すれば、気候変動による海面上昇と相まって、沿岸地域の住民は荒天時に大きな危険にさらされるだろう。


    多くの国は危機の存在に気付いていない

    (略)

    NEWSWEEK
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/post-98329.php?t=1

    【【国際】 中国が南シナ海全域で、海底から大量の「砂」をかき集めまくっている理由】の続きを読む

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    1: マカダミア ★ 2021/11/22(月) 18:33:51.70 ID:CAP_USER
    cn250
    7月下旬の中国による極超音速兵器の発射の際に、滑空中に分離する形でのミサイル攻撃実験が南シナ海上空で行われたことがわかった。極超音速兵器は核の搭載が可能で米国や中国、ロシアも開発を競っているが、中国の技術力が予想以上に進んでいることを示した。

    英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は21日報じた。極超音速兵器は打ち上げたロケットから分離して攻撃目標まで飛行する「極超音速滑空体」と空気を取り入れながら加速することが可能な「極超音速巡航ミサイル」の2種類がある。音速の5倍にあたるマッハ5以上のスピードで飛行するうえ、機動性が高く、既存のミサイル防衛システムでは追跡や迎撃が困難とされる。

    FTが報道した関係者の話によると、中国による実験では極超音速滑空体がマッハ5に近づくと、南シナ海の上空で分離し、さらにミサイルを発射した。この技術は他国でも前例がなく、米国防総省の専門家らは衝撃を受けたという。FTの取材に応じたある専門家は、極超音速で移動する機体からさらに物体を発射する物理上の制約を中国がどう克服したのか明らかになっていないと説明した。

    中国が7月に発射した極超音速滑空体は、ロケットによって南極付近の大気圏外まで運ばれたため、北極上空の弾道ミサイルの脅威を想定した米国のミサイル防衛システムの射程範囲外だった。

    さらなるミサイル発射の目的は不明だが、米国防総省の専門家らは、空対空ミサイルとして活用したり、極超音速兵器が迎撃されないように敵のミサイル防衛システムを破壊したりするのが狙いだと指摘する。米政府の担当者はFTの取材に対し、「(中国の極超音速兵器の開発は)地域の平和と安定を求める人々にとって懸念となる」と述べた。

    日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB220PO0S1A121C2000000/


    【【中国】極超音速兵器、南シナ海でミサイル発射か 既存のミサイル防衛システムでは追跡や迎撃が困難】の続きを読む

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    1: ジャンピングパワーボム(東京都) [CN] 2021/11/20(土) 12:44:35.98 ID:bb6aLe9v0● BE:448218991-PLT(14145)
    us250

    南シナ海でフィリピンの輸送船が中国海警局の船に進路の妨害を受けたとされる問題で、アメリカ国務省は「フィリピンの公用船舶に対する武力攻撃にはアメリカによる防衛義務を定めた相互防衛条約が
    適用されることになる」とする声明を発表して中国に強く警告しました。

    フィリピン政府は中国などと領有権を争う南シナ海で、11月16日、自国の軍が雇った民間の輸送船2隻が南沙諸島、英語名スプラトリー諸島にある岩礁に常駐する兵士のための補給物資を運んでいたところ、3隻の中国海警局の船に進路を妨害され、放水を受けたとしています。

    中国は「同意を得ずに中国の海域に侵入したためだ」などと主張し対応を正当化しています。

    これについてアメリカ国務省のプライス報道官は19日声明を発表し「地域の平和と安定が直接脅かされる事態に直面し、アメリカは同盟国フィリピンとともにある」として、フィリピンを支持する考えを強調しました。

    そのうえで「南シナ海でのフィリピンの公用船舶に対する武力攻撃にはアメリカによる防衛義務を定めた相互防衛条約が適用されることになる」とし中国に対し、強く警告しました。

    アメリカは、中国が南シナ海でほぼ全域の管轄権を持つと主張していることについて繰り返し「違法だ」と批判していますが、事態の沈静化のめどは立っていません。

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211120/k10013355431000.html

    【アメリカ「おい中国、フィリピンに武力攻撃したら容赦ないからな」】の続きを読む

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    1: ひよこ ★ [ニダ] 2021/11/18(木) 20:30:07.65 ID:5eXCrong9
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    3月、南シナ海・南沙諸島の海域で隊列を組む中国船団(フィリピン政府提供・共同)

    【シンガポール=森浩、北京=三塚聖平】フィリピンのロクシン外相は18日、南シナ海を航行していた輸送船2隻が中国船により航行を妨害されたと発表し、在フィリピン中国大使館に抗議したことを明らかにした。中国はドゥテルテ政権の融和姿勢に乗じるように南シナ海の実効支配を進めており、「中国との距離」は来年5月のフィリピン大統領選の争点となりそうだ。

    妨害があったのは16日で、スプラトリー(中国名・南沙)諸島のアユンギン礁に向かっていた船2隻が中国船3隻に放水された。負傷者はいないが、船の航行は中止された。

    ロクシン氏は同礁はフィリピンの排他的経済水域(EEZ)であり、「中国はこの地域とその周辺における法執行権を持っていない」と反発した。また、中国が自制を失えば、両国首脳が育んできた「特別な関係」を脅かすとも述べた。

    中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官は18日の記者会見で、フィリピン船が「中国の同意を経ずに勝手に入った」と主張。その上で「中国海警局は法に照らして公務を遂行し、中国の主権と海上秩序を守った」と強調した。

    フィリピンや中国などが領有権を争うスプラトリー諸島周辺では3月に200隻以上の中国船が停泊していることが確認され、フィリピンはこの際にも抗議。一部の中国船は現在も停泊を続けているもようだ。

    産経新聞 2021/11/18 18:12
    https://www.sankei.com/article/20211118-QT7YRJXWCJIW7LWEDR43T7LBKU/


    【中国、フィリピン船を放水で妨害 南シナ海、外相が抗議】の続きを読む

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    1: きつねうどん ★ 2021/11/02(火) 07:29:09.79 ID:CAP_USER
    konetikatoame
     【ワシントン時事】米海軍協会(USNI)ニュースは1日、米原子力潜水艦が10月に南シナ海で正体不明の物体に衝突した事故について、内部調査の結果、衝突したのは未知の海山だったことが判明したと報じた。調査報告書はいまだ公表されておらず、衝突に至った経緯は不明。

    時事通信
    https://www.jiji.com/sp/article?k=2021110200242&g=int

    【未知の海山に衝突か 南シナ海での原潜事故―米軍】の続きを読む

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    1: Ikh ★ 2021/10/10(日) 11:05:18.86 ID:CAP_USER
    nitibeiei
    日米英など6カ国の艦艇が南シナ海で行っていた共同訓練が9日、終了した。2、3日には、沖縄南西の海空域で米英軍の空母3隻が参加する訓練も実施した。これに対し、中国は1日以降、戦闘機など延べ150機を台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入させ、威嚇を繰り返した。空母3隻が集結する異例の展開に中国側が激しく反応したとの見方が広がっている。

    今回の訓練には、米軍2隻と英軍1隻の空母計3隻のほか、海上自衛隊からはヘリコプター搭載型護衛艦「いせ」を含む3隻が参加。これにオランダ、カナダ、ニュージーランドのフリゲート艦が加わった。

    訓練は4日に沖縄沖から南シナ海に移動し、台湾を取り囲むようにして行われた。南シナ海での訓練に米空母2隻は参加していないが、6カ国が足並みをそろえて中国を牽制(けんせい)する姿を見せたことに防衛省幹部は「画期的だ」と強調した。

    日米両国がより多くの国との連携を重視する背景には、米中間の軍事バランスの変化がある。

    1996年には中国軍が台湾・総統選を威嚇するため台湾近海にミサイルを次々と撃ち込んだのに対し、米国は空母2隻を派遣して力の差を見せつけた。あれから25年がたち、中国は空母キラーと称される対艦弾道ミサイル「DF21D」など1250発以上の地上発射型中距離ミサイルを配備。米空母の接近を阻む能力を構築しており、米国は同盟国、友好国を巻き込んで中国を牽制する戦略を描く。

    6カ国共同訓練が行われていた3日には、もう一つの画期的な動きもあった。海自は四国沖で、甲板を耐熱化したヘリ搭載型護衛艦「いずも」に米海兵隊のステルス戦闘機F35Bが発着艦する検証作業を行った。

    産経新聞 2021/10/9 21:16 大橋 拓史
    https://www.sankei.com/article/20211009-HPWJL3M3LVM6DF3EV5OASYE6ZM/

    【【南シナ海】異例の空母3隻展開に中国反応か 日米英蘭加新6カ国共同訓練】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼  2021/10/08(金) 16:50:47.78 ID:CAP_USER
    nitibeiei
     沖縄周辺の海と空で、臨戦態勢と言えるほどの軍事行動が繰り広げられている。

     日米英をはじめ6カ国は2~3日、沖縄の南西海域で空母3隻が出動する共同訓練を実施。訓練に対抗して中国は1~4日の4日間で149機もの中国軍機を、台湾の防空識別圏に進入させた。

     米中の両陣営が力を誇示し合う最前線として南西諸島が巻き込まれている。日本政府が本当に航行の自由を尊重する立場をとるのであれば、米国と一体となって南西海域の軍事的な緊張を高めるのではなく、平和な海のため協調的な外交を尽くすべきだ。

     沖縄の南西海域で共同演習を行ったのは米海軍の原子力空母ロナルド・レーガンとカール・ビンソン、英空母クイーン・エリザベスで、海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦いせなども参加した。

     空母3隻の結集は、1996年の台湾海峡危機で米側が派遣した2隻を上回る規模だ。台湾への圧力を強める中国との間で、互いに示威行為を繰り返している。

     在沖海兵隊も9月27日から10月1日に、洋上のカール・ビンソンと攻撃目標をデータで共有する訓練をしていた。海兵隊が攻撃拠点を確保し、海軍をサポートする新作戦「遠征前方基地作戦(EABO)」の一環だ。海上の軍事作戦に、在沖米軍基地や部隊も密接に関わっている。

     四国沖では3日、海上自衛隊の護衛艦いずもに、米海兵隊のF35Bステルス戦闘機が発着する試験が実施された。護衛艦の空母化に向けて一歩を踏み出すものだ。

     航空機を搭載する空母は「海上の航空基地」の役割を担う。専門家が指摘するように、敵国に近づいて制空権を奪ったり基地を攻撃したりする作戦の中核を担う艦船だ。こうした攻撃機能を持つ空母の運用は憲法の専守防衛の原則に反するもので、容認できるものではない。

     6カ国は4日からは中国が大半の領有権を主張する南シナ海に移って、共同演習を実施している。米国が同盟国を動員して中国をけん制する包囲網を敷く中で、より実戦的な役割と負担を自衛隊にも担わせようとしている。

     岸田文雄首相は自民党総裁選で「敵基地攻撃能力」の保有に前向きな考えを示したが、これも専守防衛に抵触する。憲法の歯止めを無視し、なし崩しに戦争準備が進むことを許してはいけない。

     米国のバイデン政権は、英豪との安全保障の枠組み「AUKUS(オーカス)」の創設に当たって、オーストラリアに原潜導入へとかじを切らせた。核不拡散体制に懸念を生じさせるような軍拡競争を促している。

     このままではアジア太平洋は安全保障のジレンマに陥り不安定化するばかりで、「自由で開かれた」海と逆行する。不測の軍事衝突の事態を回避するため、国際的な対話の枠組みが急務だ。

    琉球新報 2021年10月7日 05:00
    https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1403767.html


    【【パヨクマスゴミ】琉球新報/社説:日米英空母訓練 南西海域の緊張高めるな】の続きを読む

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    1: マスク着用のお願い ★ 2021/10/08(金) 09:03:36.22 ID:R08U/8xe9
    konetikato

    米原潜、南シナ海で衝突事故 正体不明の物体に、11人負傷

     【ワシントン時事】米海軍は7日、シーウルフ級攻撃型原子力潜水艦「コネティカット」がインド太平洋地域を潜水航行中、何らかの物体に衝突したと発表した。米メディアによれば事故が起きたのは南シナ海で、乗組員11人が負傷。いずれも命に別条はない。

    2021年10月08日08時13分
    時事通信
    https://www.jiji.com/sp/article?k=2021100800280&g=int

    【【アメリカ海軍】シーウルフ級攻撃型原子力潜水艦「コネティカット」がインド太平洋地域を潜水航行中、何らかの物体に衝突したと発表】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2021/10/07(木) 17:59:14.90 ID:CAP_USER
    ACAA4D60-8210-4A53-B98E-3B9C8F6C9C21
     世界の安全保障上、台湾海峡は最も重大で危険な発火地点のひとつとされる。米国、中国、日本の3大経済国のはざまで、細心の注意と警戒を要する緊張の海域だ。

     その海峡で、中国軍が戦闘機などの動きを活発化させている。台湾に近い空域にまで多くの軍用機を進入させ、不安を高めている。

     防空上の監視などのために領空の外に設ける空域を防空識別圏と呼ぶが、中国軍は最近、過去にないほど頻繁にその圏内に進入しているという。

     中国の国慶節に合わせた力の誇示や、米国などの軍事演習への反発だといった見方が出ているが、明確な説明はない。

     何も言わず台湾の人々に脅威を与える。進入の既成事実を重ねて「常態化」していく。そんな手法で蔡英文(ツァイインウェン)政権を圧迫することは地域の安定を揺るがす。ただちにやめるべきだ。

     共産党政権は米国と台湾の間の交流の格上げなどにいらだっている。最近では、台湾の環太平洋経済連携協定(TPP)の加盟申請にも反発してきた。

     だが自らの政治的な主張が通らないから、武力で威圧しようとするのは乱暴に過ぎる。中台間の歴史的な問題は、あくまで対話を通じた平和的な解決が追求されねばならない。

     中国は軍拡路線と並行して、南シナ海などでも力による現状変更の試みを続けている。その背景として、共産党政権が来年の党大会に向け、「政治の季節」に入っていることを指摘する見方もある。

     「共同富裕」の目標を掲げ、国民の歓心を買う施策を次々に打ち出している。台湾問題でも弱腰批判を招かないよう強硬にふるまっている可能性もあるが、そんな内向きな身勝手さが中国の対外信用をどれほど傷つけているか考えるべきだ。

     一方で、米欧が対抗するように軍事的な動きを強めていることも憂慮せざるをえない。

     英軍艦の台湾海峡通過などに対し、中国は「対抗措置」を明言する。抑止目的であっても、軍の行動が相互に刺激しあい、負の悪循環に陥らないか。偶発的な事故を防ぐために、各国軍同士の意思疎通のチャンネルを確保しておく必要がある。

     岸田首相はおととい、バイデン米大統領と電話で話した。中国への対応をめぐっては緊密な連携を確認したという。

     日米両国にとって重要なのは、いかに中国を平和路線に進ませるかである。軍事的な衝突を回避し、共存共栄の道筋を探る外交の知恵が試されている。中国の危うい挑発を厳しく指弾しつつ、対立の芽を摘む複層的な取り組みを心がけるべきだ。

    朝日新聞 2021年10月7日 5時00分
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15068274.html

    【【朝日新聞/社説】台湾海峡 危うい挑発を憂慮する 日米両国にとって重要なのは、いかに中国を平和路線に進ませるかである】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼  2021/10/07(木) 16:54:34.14 ID:CAP_USER
    China Warships Shadow U.S. and Allied Naval Groups in South China Sea
    nitibeiei

    沖縄近海に集結した自衛隊のヘリ空母「いせ」と米英3隻の空母(10月5日) Weapons of the World/YouTube

    <衛星画像の分析で、南シナ海で中国の軍艦が米英の空母打撃群を追尾していたことが明らかになった>

    南シナ海で行われた6カ国による共同訓練を前に、中国海軍が、米英軍の空母打撃群を追尾する目的で軍艦を展開したとみられることが、衛星画像の分析により10月5日になって判明した。

    ベトナム、ホーチミン在住の海事評論家、ズアン・ダンがツイッターに掲載した衛星画像を見ると、米海軍カール・ヴィンソン空母打撃群と、英海軍のクイーン・エリザベス空母打撃群の艦船が5日、フィリピン西岸の沖合を航行している様子がわかる。

    この画像で、英国の最新鋭空母「クイーン・エリザベス」は、台湾とフィリピンの間に広がるルソン海峡の西側に位置している。一方、米海軍の空母「カール・ヴィンソン」は、領有権をめぐる争いが起きているスカボロー礁の北側を航行している。この環礁はフィリピンが領有権を主張しているが、中国が実効支配していると、ニュースレター「サウス・チャイナ・シー・ブリーフ」を発行しているズアンは解説する。

    ズアンの公開した画像には、両国の空母打撃群を少し離れた場所から監視している「国籍不明」の軍艦が映っている。これらの船舶は、南シナ海に展開する人民解放軍の南海艦隊に属する可能性が高いとみられる。


    一部始終を監視

    ズアンはさらに、今後2週間続く複数の海上演習についても触れた。英国防省は5日、英海軍の空母クイーン・エリザベスが、友好国である米国、日本、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、計5カ国の艦艇および航空機と共同で訓練を行うと発表した。中国海軍の戦艦が、この共同訓練の一部始終を監視するものとみられている。

    米国および同盟国の艦隊は、4日に南シナ海に到着する以前にも、10月2、3日の2日間にわたり、台湾の東および日本の沖縄の南西にあたる西大西洋の海域で、連携強化の合同訓練を行った。中国政府はこれらの訓練を自らへの挑戦と受け止めたようで、これに対する反応として、軍用ジェット機や核弾頭の搭載が可能な爆撃機を多数、台湾南西の空域に飛行させた。

    日本の海上自衛隊が公開した写真には、10月2日から3日の週末にかけて実施された共同訓練に参加した米国、日本、英国、カナダ、ニュージーランド、オランダの船舶に加えて、米軍のロナルド・レーガン空母打撃群の姿が映っている。オランダ海軍のフリゲート艦「エファーツェン」は母港に帰還する途中で、訓練に参加するのはこれが最後となる。

    海上自衛隊は5日、ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」に、米軍海兵隊所属のステルス戦闘機「F-35B」が発着する様子を撮影した映像を公開。この発着試験が行われた3日に、米軍との連携強化が新たな水準に達したことを明らかにした。日本の艦艇上で固定翼戦闘機が運用される(つまり実質的に空母化される)のは、第二次世界大戦以降ではこれが初めてだ。

    https://mobile.twitter.com/JMSDF_SDF
    10月3日、護衛艦「#いずも」は、米海兵隊F-35B戦闘機の発着艦検証作業を実施しました。海上自衛隊は、STOVL機の運用能力獲得に向け、「いずも」型護衛艦の改修を確実に実施し、海空領域における能力向上を図っています。#F35B #初の離着艦 #日米同盟 #即応 pic.twitter.com/o9PRlyRQqj
    — 海上自衛隊 自衛艦隊(公式) (@JMSDF_SDF) October 5, 2021

    米英の空母打撃群が、台湾の南方沖を経由して南シナ海を航行する中、4日には、バシー海峡上空を飛行する中国軍機の数が驚くほど増加した。この日の24時までに、台湾が設定する防空識別圏内に進入した中国軍機の数は、のべ56機に達した。

    ズアンは5日付のニュースレターで、以下のような見解を記している。「私の意見では、(中国)軍機の飛来数の急増は、最近になって台湾近辺に米英軍の空母打撃群が集結していることに対する中国政府の強いいらだちを示しているように思える」

    ズアンはさらに、今後も米軍の空母がバシー海峡を通過するたびに、同様の反応がみられる可能性があると指摘した。バシー海峡は、西大西洋、台湾海峡、南シナ海を結ぶ交通の要所だ。

    (翻訳:ガリレオ)

    Newsweek 2021年10月6日(水)16時26分 ジョン・フェン
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/10/6-104_1.php

    https://youtu.be/p4k4x6JNu9o



    【【南シナ海】米英空母含む6カ国軍の合同演習、中国海軍が追尾していた】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2021/09/09(木) 22:13:10.43 ID:2kCdE/RA9
    ベンフォールド

     米海軍第7艦隊は8日、ミサイル駆逐艦「ベンフォールド」が南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島ミスチーフ礁付近で「航行の自由作戦」を実施したと発表した。
    中国はこれに抗議した。

    第7艦隊は声明で、ベンフォールドは「国際法に沿ってスプラトリー諸島で航行の権利と自由を行使した」と表明。
    航行の自由作戦は、ミスチーフ礁が「国際法の下では領海と認められない」ことを示していると説明した。
    バイデン政権下での南シナ海における航行の自由作戦は今回で5回目。

    中国人民解放軍南部戦区の田軍里報道官は同日の声明で、同軍が米艦船を追跡し、海域内から出るよう警告したことを明らかにした。
    米国の行動は中国の主権と安全保障に対する深刻な干渉だとし、米国は「リスクメーカーであり南シナ海における平和と安定の最大の破壊者」だと主張した。

    ミスチーフ礁は中国が南シナ海で造成した人工島にある最大の前哨基地となっており、フィリピン領に近い。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4be76cf3a004911018c5bce3f167d8bb5fafbd4a

    別ソース
    米駆逐艦、南シナ海を航行 中国による新たな「海上識別規則」導入後
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0abe2b44a3bfc0a8eb064432ddf18d692b8d2a01


    【【軍事】バイデン政権、南シナ海で5回目の「航行の自由作戦」 中国による新たな「海上識別規則」導入後】の続きを読む

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    1: ひよこ ★ [ニダ] 2021/08/03(火) 00:28:17.54 ID:bU1LOHl49
    no title

    ドイツ海軍のフリゲート艦「バイエルン」=2005年3月、独北部ウィルヘルムスハーフェン(EPA時事)

     【ベルリン時事】ドイツ海軍のフリゲート艦「バイエルン」が2日、北海沿岸のウィルヘルムスハーフェンからインド太平洋に向けて出航した。来年2月末までの航行で、日本や韓国、オーストラリア、米領グアムといったインド太平洋の各地に寄港し、共同訓練などを行う。日本には11月ごろに寄港の見込みで、北朝鮮船舶が国連制裁決議に違反して洋上で物資を積み替える「瀬取り」の監視活動にも参加する。

     フリゲート艦は、中国が領有権を主張して周辺国と対立を深める南シナ海も航行する。ただ、上海への寄港も調整しており、中国に対する過度な刺激や緊張を避ける方針。クランプカレンバウアー国防相は2日、出航を前に「価値を共有するパートナーと共に、ドイツのインド太平洋での存在感を示す」と強調した。

    時事通信 2021年08月02日22時30分
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080200902


    【【北朝鮮監視】ドイツ艦船、インド太平洋へ出航 日豪など共同訓練】の続きを読む

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    1: プロカバクター(東京都) [CN] 2021/08/02(月) 12:07:03.40 ID:kAq5NPs00● BE:448218991-PLT(14145)
    ph250

    オランダ・ハーグの仲裁裁判所が2016年7月に南シナ海のほぼ全域に主権を有するとの中国の主張を退けてから7月12日で5年がたった。海洋進出を続ける中国に対して国際社会が厳しい目を向ける中、親中的なフィリピンのドゥテルテ大統領は裁定を無視する姿勢を一貫して崩さず、同国メディアから批判を浴びる。一方、中国メディアは「対中包囲網」を構築する米国を牽制(けんせい)。「計略に引っ掛かってはならない」などと主張した。

    産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20210802-G532BXJSMFI33KGECRQXZPNEEA/

    【フィリピン・ドゥテルテ大統領 同国メディアから親中ヤメロと批判を浴びる 中国焦りまくり】の続きを読む

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    1: ロシアンブルー(東京都) [CN] 2021/07/31(土) 14:14:28.90 ID:Ru+99qy30● BE:448218991-PLT(14145)
    cn250

    中国共産党の機関紙、人民日報系の環球時報は30日付の社説で、南シナ海に入った英空母
    「クイーン・エリザベス」に対し、米軍をまねて中国の主張する領海に入るなどすれば、中国軍による
    「一罰百戒の目標になり得る」と強く警告した。

    中国は南シナ海に関与を強める国が増え、主権主張が揺らぐことを懸念しているようだ。

    同紙は日本やオーストラリアも名指しして南シナ海問題に介入しないようくぎを刺し、南シナ海をめぐる米中の争いに首を突っ込むと「けがをする」と脅した。

    中国が持つ空母は米国より少ないが「極端な状況下では空母も一撃に耐えられない」と指摘、対艦ミサイルによる撃破を示唆した。(共同)

    産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20210731-BI3ZPMRYYZMWPAQ5JD4XTXNO5Y/

    【中国「イギリスよアメリカの真似をするな 南シナ海に介入すれば対艦ミサイルで一撃だ」】の続きを読む

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