かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:南沙諸島

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ピマリシン(東京都) [ヌコ] 2023/03/30(木) 17:09:22.22 ID:G2jrjNmn0● BE:971283288-PLT(14001)

    フィリピン沿岸警備隊は中国船44隻が南沙諸島(スプラトリー諸島)のパグアサ島(フィリピン語で希望の意味)の海域に侵入し島を包囲しているのを発見したと発表した。44隻の船は漁船42隻、人民解放軍の警備船1隻、軍艦1隻である。

    フィリピン沿岸警備隊の報道官はインタビューに答え、南シナ海で「虐められている」と主張しフィリピンは現状を変える方法を見つけなければならないとし、中国に「国際法の原則」を遵守するよう要求した。この島は中国の漁民が住んでいた島であり、第二次世界大戦後、フィリピンはこの島を奪取する機会を得た。
    フィリピンがこの島を奪取した最大の理由は天然資源にある。

    パグアサ島は南沙諸島(スプラトリー諸島)に位置し、大陸棚の近くには豊富な海底資源があった。パグアサ島を支配下に置くということは周辺の石油・ガス資源を大規模に開発することができるということである。しかも南沙諸島(スプラトリー諸島)自体が南シナ海の中でも水産資源が豊富な地域であり、世界的にも有名な熱帯漁場である。またフィリピンは米国の後ろ盾があったからこそ、南シナ海で挑発行為を繰り返していた。

    環球時報によるとフィリピンの抗議に対して中国外交部の報道官は記者会見にて「中国は南シナ海の島々とその周辺海域に対して絶対的な主権を持ち、また管轄権を持っており、中国の船舶が我々の管轄下の海域で活動することは合理性と正当性がある」と明確に反論した。

    捜狐 『数十艘船只围住中业岛,中国已实现对该岛的管控,中方作出回应』
    https://www.sohu.com/a/653060140_121379684

    【中国、フィリピン政府管掌の島を人民解放軍の軍艦で取り囲み制圧。台湾じゃなくてそっちかよ!!?】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ハニィみるく(17歳) ★ 2022/01/15(土) 08:52:42.25 ID:CAP_USER
    (キャプチャー画像)
    no title

    _______________________________________________________

    日本軍慰安婦に関する歴史的事実を否定してきた日本の早稲田大学の教授が、今回は日本が戦争で敗れてはならなかったという内容の発言をして公憤を買っています。

    早稲田大学社会学部の有馬哲夫教授は12日、自身のTwitterに「日本が戦争に負けなければ、歴史問題による韓国の嫌がらせはなかっただろう」と主張しました。

    有馬教授はまた、これと同時に「北朝鮮の核ミサイルも、中国の軍事的膨張も、南沙(スプラトリー諸島、ベトナム名=チュオンサ諸島)西沙諸島の軍事基地化も、台湾危機も、北方領土(千島、南樺太)の問題もなかっただろう」と言いながら、日本が戦争で勝っていたら「平和なアジアになったはずだ」とツイートしました。

    日本が過去の太平洋戦争で敗れずに勝利した状況を仮定すれば、現在日本周辺のアジアで起きているこのような問題が起きなかったというデタラメな主張をしたのです。

    該当のツイートは、14日現在で2千件以上リツイート(共有)されて物議を醸しています。

    コメントの中には、「負けなければではなく、戦争をしなければです」、「このような見解を持った人が大学教授とは」、「日本が植民地をそのまま支配するということは、東北アジアの地獄が続くという意味ではないか。それで平和なアジアだと」、「平和なアジアを破壊し尽くしたのが日本です」など、有馬教授の認識に対する批判が相次いでいます。

    有馬教授は、「下の(この)ツイートが百万二千インプレッションを越えました。びっくりです」という内容のツイートを14日に載せました。

    有馬教授は、慰安婦歴史歪曲議論を起こしてきたハーバード大学のマーク・ラムザイヤー教授を擁護する内容を盛り込んだ『 “慰安婦” はみな合意契約をしていた』というタイトルの本を昨年7月の出版し、自身のTwitterにもこのような歴史認識が盛りこまれたツイートを載せ続けた人物です。

    日本の大学生団体『ムービング・ビヨンド・ヘイト(Moving Beyond Hate)』は昨年10月、有馬教授が日常的に慰安婦問題と関連して歴史を否定したり、憎悪を煽り立てる発言をしているとし、インターネット請願サイトの『チェンジ(change.org)』に教授の解任を要求する投稿をして、6千人余りの署名を受けています。

    (チ・ヂョンイク記者)
    no title

    KBS(韓国語)
    https://news.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=5373033&

    【【韓国KBS】「日本が戦争に負けなければ」・・・日本の極右教授のツイートに『いいね』】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 虎跳 ★ 2021/11/24(水) 10:14:06.82 ID:CAP_USER
    phinasa
    大統領候補のラクソン氏、上院議員候補のエレアザール氏がパグアサ島に比国旗立てる

    中道左派の民主改革党(レポルマ)=上院1、下院1議席=公認候補として大統領選に立候補しているラクソン上院議員、同党から上院選に代理立候補しているエレアザール前国家警察長官らは20日、南沙諸島(スプラトリー諸島)の中で比が実効支配するパグアサ島を訪問し、フィリピン国旗を立てた。22年統一選挙の大統領候補、上院議員候補としては最初の訪問者となる。

     同島の周辺海域は今年中国船の集結や比記者船への妨害行為で問題となっていた。現政権の対応には「弱腰」との批判も多い。大統領選世論調査で泡沫候補化しているラクソン氏には、領土問題で強い姿勢を示すことで存在感をアピールする狙いがありそうだ。

     両氏はプライベート機を利用。アルバレス総裁、フバヒブ幹事長、アセディリョ党報道官らも同乗した。上陸前、中国海警局の艦船から「中国の防空識別圏に近づいている。直ちに引き返せ」と無線で警告を受けたという。

     ラクソン氏らは午前9時10分に上陸してすぐ、持ち込んだ新しい国旗を古い国旗と交換する儀式をとり行った。その後、島民・漁民らと懇談の機会を持った。

     アセディリョ報道官は「中国の力による現状変更の脅威に動じず、領域と主権を守り抜くという決意を込めた象徴的な行動だ」と述べた。(竹下友章)

    まにら新聞
    https://www.manila-shimbun.com/category/politics/news260588.html


    【【フィリピン】大統領候補のラクソン氏、上院議員候補のエレアザール氏がパグアサ島に比国旗立てる】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 右大臣・大ちゃん之弼  2021/09/11(土) 18:53:01.21 ID:CAP_USER
    tyuubeto
    中国の王毅外相は10日、訪問先のベトナムでミン副首相と会談し、新型コロナウイルスの感染対策で支援を続けることなどを表明する一方、南シナ海については関与を強めるアメリカなどをけん制しました。

    ベトナムを訪れている王毅外相は10日、ミン副首相と会談しました。

    中国外務省によりますと、この中で王毅外相は「新型コロナウイルスの感染対策で支援を続ける」と述べたうえで、巨大経済圏構想「一帯一路」に関連した協力を加速するとともに、東アジアを中心に15か国が参加するRCEP=地域的な包括的経済連携の早期発効を促進したいという考えを示したということです。

    これに対してミン副首相は「ワクチンについての協力関係を強化するとともに『一帯一路』などで実務的な協力を進めたい」と述べたということです。

    一方で中国が海洋進出の動きを強める南シナ海について、王外相は「争いを拡大するような一方的な行動をとらず、ともに域外勢力の関与や挑発に警戒し抵抗すべきだ」と述べ、関与を強めるアメリカなどをけん制しました。

    王外相はこのあとカンボジアとシンガポール、韓国も訪問する予定です。

    ベトナムとシンガポールには、アメリカ政府の高官が相次いで訪れていて、中国政府としては王外相を派遣して関係の強化を図ることで、バイデン政権による中国包囲網ともいえる動きに対抗するねらいもあるとみられます。

    NHK 2021年9月11日 16時03分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210911/k10013254681000.html

    【【中共/王毅外相】訪問先のベトナムで南シナ海関与を強める米国などけん制 このあとカンボジア シンガポール 韓国も訪問予定】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ごまカンパチ ★ 2021/09/09(木) 22:13:10.43 ID:2kCdE/RA9
    ベンフォールド

     米海軍第7艦隊は8日、ミサイル駆逐艦「ベンフォールド」が南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島ミスチーフ礁付近で「航行の自由作戦」を実施したと発表した。
    中国はこれに抗議した。

    第7艦隊は声明で、ベンフォールドは「国際法に沿ってスプラトリー諸島で航行の権利と自由を行使した」と表明。
    航行の自由作戦は、ミスチーフ礁が「国際法の下では領海と認められない」ことを示していると説明した。
    バイデン政権下での南シナ海における航行の自由作戦は今回で5回目。

    中国人民解放軍南部戦区の田軍里報道官は同日の声明で、同軍が米艦船を追跡し、海域内から出るよう警告したことを明らかにした。
    米国の行動は中国の主権と安全保障に対する深刻な干渉だとし、米国は「リスクメーカーであり南シナ海における平和と安定の最大の破壊者」だと主張した。

    ミスチーフ礁は中国が南シナ海で造成した人工島にある最大の前哨基地となっており、フィリピン領に近い。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4be76cf3a004911018c5bce3f167d8bb5fafbd4a

    別ソース
    米駆逐艦、南シナ海を航行 中国による新たな「海上識別規則」導入後
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0abe2b44a3bfc0a8eb064432ddf18d692b8d2a01


    【【軍事】バイデン政権、南シナ海で5回目の「航行の自由作戦」 中国による新たな「海上識別規則」導入後】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ろこもこ ★ 2021/07/13(火) 19:38:34.56 ID:CAP_USER
    misuti-yu

    <数百隻の中国船から出た汚染物質はかなりの量に達しており、珊瑚礁や魚類に取り返しのつかないダメージを与える可能性がある>

    南沙諸島のミスチーフ礁。黒い点々は中国船(2015年)  U.S. Navy/Reuters

    過去5年間にわたって収集された衛星画像から、中国船から放出された人間の汚物が、周辺国との領有権争いの渦中にある南シナ海の海域に堆積していることが判明した。アメリカ在住のアナリストが7月12日に明らかにしたところによれば、これらの汚物がサンゴ礁や魚に大きな被害をもたらしているという。


    衛星画像の分析に特化した人工知能(AI)を開発するソフトウエア企業シミュラリティを率いるアナリストのリズ・デアは、中国の漁船数百隻が南沙諸島の海域にいかりを下ろして停泊し、人間の汚物や下水、廃水を海中に垂れ流していると指摘した。

    この海域における中国の行動をテーマにフィリピンのシンクタンクが開催したオンラインフォーラムの席上、デアは、堆積した汚染物質はかなりの量に達しており、海藻が大発生してサンゴ礁に被害を与えると共に、魚類にも深刻な影響を与えていると警告した。

    「停泊した船の下で、汚物が堆積している」と、12日にデアは述べたと、AP通信は報じている。「数百隻の船が南沙諸島の海域にいかりを下ろし、停泊海域にあるサンゴ礁の上に未処理の下水を廃棄している」

    <漁獲高激減の可能性も>

    デアによれば、ユニオン堆の名で知られる環礁では、6月17日時点で少なくとも236隻の中国船が確認された。この海域のサンゴ礁で産卵する回遊性のマグロなどの魚類に脅威が及ぶおそれがあるほか、この地域の主要な食料の供給源となっている沖合の海域でも、水産資源が激減しかねないと危機感を示した。

    「これは、とてつもない規模の環境破壊であり、もはや後戻りできない段階に近づきつつある」と、デアは前述のフォーラムで述べたとAP通信は伝えている。

    デアの警告に対しフィリピン外務省は、独自に評価・検証を行ったのちに、対応策を決めると述べた。2021年に入って中国とフィリピンは、ユニオン堆の北東の端にあるウィットサン礁に、200隻あまりの中国の漁船が居座ったことがきっかけだった。

    12日時点で、中国当局者はデアの汚染告発にコメントしていない。ただし、過去には南シナ海の環境や地元の漁業を守る自国の取り組みを強調してきたと、AP通信は指摘している。

    南シナ海の広大な領域について領有権を指摘する中国の動きは、日本やインド、ベトナム、フィリピンをはじめとする近隣諸国との間で、かねてから緊張を引き起こしてきた。

    12日にはこれとは別に、中国の軍艦が米軍の軍艦を追跡する事件もあった。

    本誌は中国外務省に連絡を取ったが、記事の公開までに返答はなかった。

    ヤフーニュース(NEWSWEEK)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b2bd0863ef4a26f5a20d58c64efe9ec92f1f7e50


    【【汚物】中国船が垂れ流す人糞が南シナ海の底に堆積 珊瑚礁や魚類に取り返しのつかないダメージを与える可能性】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: Egg ★ 2021/02/25(木) 23:06:48.65 ID:HAnZ8/a39

    ミスチーフ礁
    海上自衛隊のP3C哨戒機2機が2018年8月、南シナ海でフィリピンの排他的経済水域(EEZ)内にあるミスチーフ礁付近の上空を飛行し、 同地域で主権を主張する中国が「無断で通過した」と日本に抗議していたことが25日、分かった。日本は「飛行の自由の制約」だと反論した。複数の日本政府関係者が明らかにした。

    日本は中国による南シナ海での一方的な主権主張を認めず飛行の自由を貫く構えで、P3Cは過去3年間で複数回、ミスチーフ礁の近くを飛行したという。
    日中両国が沖縄県・尖閣諸島を巡り東シナ海で対立する中、南シナ海でもけん制し合う実態が判明した。

    共同通信 / 2021年2月25日 21時16分
    https://news.infoseek.co.jp/article/kyodo_kd-newspack-2021022501001905/

    【【領空ですらないのに抗議とは】<中国>自衛隊機飛行に抗議 南シナ海「無断通過」、日本は「飛行の自由の制約」だと反論】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 記憶たどり。 ★ 2020/11/21(土) 21:16:05.85 ID:F73hPT4U9
    hyuga
    海上自衛隊ホームページより

    中国の軍艦や海警局艦船による日本の領海侵犯への対抗措置として、 日本政府内で2016年、中国が南シナ海の人工島周辺で「領海」と主張する海域を、 海上自衛隊の艦船に通過させる作戦計画が浮上していたことが21日、分かった。
    米国が展開する「航行の自由」作戦の日本版。ただ当時の安倍晋三政権中枢が、 中国の反発で関係が極度に悪化する懸念があると判断し実施を見送った。関係筋が明らかにした。

    中国の習近平指導部は近年、領有権主張で攻勢を強化。
    日本側は深刻な事態に発展しないよう慎重対応に終始しているが、領海侵犯には強い対抗措置も取る備えをしていたことが判明した。

    共同通信
    https://this.kiji.is/702853791255954529?c=39550187727945729 

    【【国防】海自艦、中国“領海”通過を計画。南シナ海で。反発を懸念し見送り】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 首都圏の虎 ★ 2020/11/16(月) 15:50:34.58 ID:oLLsYRxG9
    no title
     
    【北京時事】中国で先月下旬に開かれた重要会議を受け、中国軍が「戦争準備」の動きを強めている。

     制服組トップの許其亮・中央軍事委員会副主席は「能動的な戦争立案」に言及。習近平国家主席(中央軍事委員会主席)は、米国の新政権発足後も台湾や南シナ海をめぐる緊張が続くと予想し「戦って勝てる軍隊」の実現を目指しているもようだ。

     10月下旬に開かれた共産党の第19期中央委員会第5回総会(5中総会)は、軍創設100年を迎える2027年に合わせた「奮闘目標の実現」を掲げた。目標の具体的内容は明らかではないが、5中総会は「戦争に備えた訓練の全面的強化」を確認した。

     これに関連し、許氏は今月上旬に発行された5中総会の解説書で「受動的な戦争適応から能動的な戦争立案への(態勢)転換を加速する」と訴え、中国軍が積極的に戦争に関与していく方針を示唆した。

     国営新華社通信によると、陸海空軍などによる統合作戦の指揮、作戦行動などに関する軍の要綱が7日に施行された。要綱は軍の統合運用を重視する習氏の意向を反映したもので、新華社は「戦争準備の動きを強化する」と伝えた。党機関紙・人民日報系の環球時報英語版(電子版)は、今後の軍事演習では、敵国の空母による南シナ海や台湾海峡の航行阻止を想定し、海軍の潜水艦、空軍の偵察機や戦闘機、ロケット軍の対艦弾道ミサイルが動員されることになりそうだと報じた。

     また、人工知能(AI)などの新技術を使い米軍に勝る兵器を開発するため、軍と民間企業が連携する「軍民融合」がさらに強化される見通しだ。5中総会で採択された基本方針には「軍民の結束強化」を明記。5中総会解説書は「国防工業と科学技術の管理で軍民が分離している状況が見られる」と指摘し、国家ぐるみの兵器開発体制の促進を求めた。 

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0b3a5520159b2cdc27f9165fd773b6da0c0c836c


    【【中国】「戦争準備」本格化 制服組トップ、態勢転換に言及 台湾などの緊張にらむ】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: エイベル2218(東京都) [GB] 2020/06/10(水) 17:38:05.99 ID:xI9c0Zng0● BE:295723299-2BP(2000)
    ph250

    フィリピン軍、南沙諸島の島に船着き場完成
    2020年6月10日 00:49

    フィリピン軍は9日、南シナ海の南沙諸島の中で実効支配しているパグアサ島、英語名でティトゥ島に、船着き場が完成したと発表しました。
    地元メディアによりますと、現地ではフィリピンの国防相などが出席し、完成を祝う式典が行われました。

    国防相は、「船着き場の完成により、滑走路建設のための資材の持ち込みが容易になる」と、開発を進める考えを示しました。

    南沙諸島では、フィリピンや中国など周辺国が領有権を争っていますが、今年4月、海洋進出を強める中国が新たな行政区の設置を発表し、各国で反発が高まっています。

    現地を取材した地元メディアは、島に到着すると携帯電話に「中国へようこそ」という通知を受け取ったと報じています。

    フィリピン軍による船着き場の建設は、実効支配を強める中国をけん制する狙いがあるものとみられます。

    https://www.news24.jp/articles/2020/06/10/10659123.html

    【フィリピン軍さん、南沙諸島に船着場完成 中国による実効支配への牽制狙い】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2020/04/23(木) 15:51:08.18 ID:CAP_USER
    ph250
     
    【マニラ=遠藤淳】フィリピンのロクシン外相は22日、同国などと領有権を争う南シナ海の島々に中国が行政区を新設したことに関し、中国側に抗議したと明らかにした。「(在フィリピン)中国大使館に抗議した」とツイッターに投稿した。国際法に反し、フィリピンの主権を侵害すると主張している。

    中国は18日、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島とパラセル(同・西沙)諸島をそれぞれ管轄する「南沙区」「西沙区」を設置すると発表した。中国はフィリピン、ベトナムなどと領有権を争う両諸島の軍事拠点化を進めており、フィリピンは行政区新設で実行支配の強化を狙う中国を非難した。

    ロクシン氏はまた、フィリピン海軍の艦船が自国の領海内で中国側からレーザーを照射されたとし、同様に抗議したと明らかにした。具体的な日時や状況については言及していない。

    ベトナムは19日、中国の行政区の新設に関し「中国はベトナムの主権を尊重し、間違った決定を取り消すよう求める」との声明を発表している。フィリピン国内でも中国の発表直後に「政府は中国に抗議すべきだ」との声が一部で上がっていた。

    2020/4/23 10:00
    日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58384100T20C20A4000000/

    【【パヨクダンマリ】フィリピン、中国に抗議 南シナ海に行政区設置で】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ばーど ★ 2020/04/19(日) 22:39:46.19 ID:8hV6GbOg9
    no title
     
    中国政府は、領有権をめぐる争いのある南シナ海の島々に新たな行政区を設置すると発表しました。中国には領有権の主張を強めるねらいがあるとみられますが、対立する国々からは、新型コロナウイルスの対策に追われる中での動きに、反発する声が出ることも予想されます。

    中国は各国と領有権をめぐる争いのある南シナ海の島々について、これまで海南省の「三沙市」が管轄すると主張してきました。

    中国政府は18日、「三沙市」の中に西沙諸島、英語名・パラセル諸島などと、南沙諸島、英語名・スプラトリー諸島をそれぞれ管轄する新たな行政区を設置すると発表しました。

    それぞれの区には行政組織も設ける予定で、このうち南沙諸島では、中国が人工島を造成した永暑礁、英語名 ファイアリークロス礁に開設するとしています。

    中国は南シナ海のほぼ全域の管轄権を主張し、人工島を造成して軍事関連の施設を整備するなど実効支配を強化しています。中国には、新たな行政区の設置で自国の立場を強めるねらいがあるとみられますが、対立する国々からは、新型コロナウイルスの対策に追われる中での動きに、反発する声が出ることも予想されます。

    2020年4月18日 22時29分
    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200418/k10012394921000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003



    【【中国】南シナ海の島に新たな行政区設置を発表】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ばーど ★ 2019/10/21(月) 18:53:50.84 ID:t/cGQm9P9
    8B94159A-6A69-43B1-BBC4-5DB88266C9A7
     
     【北京=中川孝之】中国の魏鳳和国務委員兼国防相は21日、北京で講演し、沖縄県・尖閣諸島と南シナ海の島嶼部について、「中国の固有の領土であり、祖先が残してくれた土地だ。一寸たりとも失うわけにはいかない」と述べた。領有権主張で日本などに譲歩しない姿勢を改めて強調した。

     講演は、中国主催の安全保障関連の国際会議「香山フォーラム」の開幕式で行われた。中国は7月に公表した国防白書でも、尖閣諸島などを「中国固有の領土」と明記している。

     魏氏は講演で、台湾について「『台湾独立』分子の無謀な行為は許せず、外部勢力の干渉は座視できない。分裂には破滅の道が待っているだけだ」と威嚇した。中国軍が中台の武力統一を放棄しないことを示す発言とみられる。

    2019/10/21 18:30 読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/world/20191021-OYT1T50183/

    【【尖閣は中国領になった事は無い!】中国国防相、尖閣と南シナ海「一寸たりとも失うわけにはいかない」 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2019/08/25(日) 22:00:13.30 ID:CAP_USER
    11CE4034-3121-40E2-8579-51631682A56D


    2019年8月24日。南シナ海は多国間の領土紛争問題があり、世界一複雑な海域でもある。

     現在、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、台湾と中国の6カ国が領土と主張している。中でも中国は一方的に、冒涜な行為を行い、独占する意図を持っている。

     既に、スプラトリー諸島に6環礁と岩、パラセル諸島の2島を改造し、3000メートル級の滑走路を建設、軍事施設を建造、軍隊を常駐させた。その他隣諸国の船舶と設備を破壊、擾乱、脅威の行為をたびたび行っている。

     南シナ海は地域と世界の安全保障、航海と航空安全にとって重要である。関連国と国際社会は中国の冒涜的行為に、敢然な対応をすることが必要だ。中でもアメリカの存在は、重要な役割を占めている。平和、安定、安全保障と自由航行を守るため、中国の危害な行動に強く抗議しているからだ。

     中国の攻勢行動は、各国際会議においても最優先事案になっている。アメリカの国会議員も下院に「南シナ海及び東シナ海で中国を懲罰する」法案の提出を呼びかけている。

     日本は南シナ海の平和、安定、安全保障、自由航行のために、アメリカとの演習を常に行っている。世界が、一致団結して、中国にストップをかけるしかない。


    【編集:LK】

    -Global News Asia- 2019年8月25日 6時30分 
    http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=5863&&country=1&&p=2


    【【かつては日本の海】南シナ海での中国の暴徒を止めないと手遅れにー米国を中心にした関係国の団結が必要】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: LingLing ★ 2019/04/05(金) 22:32:03.36 ID:CAP_USER
    no title
     
    比大統領、南シナ海問題で中国牽制 一線越えれば「自爆部隊送る」

    香港(CNN) フィリピンのドゥテルテ大統領は5日までに、同国が実効支配する島の付近を中国船数百隻が航行している問題を受け、中国政府が島から手を引かない場合は「自爆任務」を担う部隊を送り込むことも辞さないと牽制(けんせい)した。

    フィリピン西部パラワン島にあるプエルト・プリンセサでの集会で行った演説で述べた。この数日前、政府は実効支配する南シナ海のパグアサ島周辺で、今年に入り中国の船舶やボート275隻の存在を確認していると発表。中国に対し外交ルートで抗議したことを明らかにしていた。

    CNN系列局のCNNフィリピンによるとドゥテルテ氏は演説で中国に対し、「友人同士でいよう」と呼びかけながらも「パグアサ島やその他の島に手を出してはならない」と強調。「それらの島々に向けてことを起こすなら、話は変わってくる。わが軍の兵士たちに『自爆任務の準備をせよ』と命じることになるだろう」と語った。

    そのうえで自身の言葉について、警告ではなく「友人への忠告だ」と付け加えた。

    パラワン島から500キロほど離れたパグアサ島は、複数の国が領有権を主張する南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島の一部。島にはフィリピン軍の小規模な駐屯地があり、およそ100人の民間人も生活している。

    フィリピン外務省は4日に声明を出し、島周辺での中国船の航行について「違法」であり「フィリピンの主権を明確に侵害している」と非難した。

    CNN
    https://www.cnn.co.jp/world/35135340.html


    【【フィリピン】 ドゥテルテ大統領、南シナ海問題で中国牽制 一線越えれば「自爆部隊送る」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: かに玉 ★ 2019/03/22(金) 23:55:02.59 ID:Q7Vm+pkf9
    C76EEBE5-DFB7-4304-B4DC-B353B58B83ED
     
    中国が南シナ海で進めている人工島の造成は、周辺の住民などに深刻な影響を与えており、「人道に対する罪」に当たるとして、フィリピンの元閣僚が22日、中国の習近平国家主席などをオランダのハーグにあるICC=国際刑事裁判所に告発しました。

    告発したのは、アキノ前政権で外相を務め、現在はフィリピンで国際問題を研究するシンクタンクの代表のアルバート・デルロサリオ氏などです。

    告発状の中で、デルロサリオ元外相らは、中国が南シナ海で進めている人工島の造成について、多様な生態系をはぐくむ岩礁やさんご礁などが失われており、半永久的な環境破壊だとしています。

    そのうえで、こうした行為は、南シナ海の漁業資源に頼るフィリピンなど周辺国の住民の生活に深刻な影響を及ぼしているとして、中国の習近平国家主席と王毅外相、それにフィリピンに駐在する趙鑑華大使の合わせて3人を、国際法上の「人道に対する罪」に問うよう求めています。

    南シナ海をめぐっては、国際的な仲裁裁判で、3年前に、ほぼ全域に管轄権があるとする中国の主張を全面的に否定する判断が示されていますが、その後も中国による人工島の造成は続いています。

    22日会見を開いたデルロサリオ元外相は「仲裁裁判の判断のあとも南シナ海の状況に変化はない。私たちはこの海で生きる人たちの生活を守りたい」と話していました。

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190322/k10011857611000.html

    【【フィリピン】「中国の人工島は人道に対する罪」 比元閣僚がICCに提訴 半永久的な環境破壊 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2019/02/12(火) 16:52:39.42 ID:CAP_USER
    【北京時事】米海軍の駆逐艦2隻が11日、南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島で中国が実効支配するミスチーフ(中国名・美済)礁付近を航行した。中国外務省の華春瑩副報道局長が同日の記者会見で確認した。華氏は「『航行の自由』の名を借りて、沿岸国の主権と安全に害を与えることに断固反対する」と述べ、米国に強い不満を表明した。

     華氏によると、米軍のミサイル駆逐艦「スプルーアンス」と「プレブル」が航行。中国海軍が「警告して追い払った」という。米情報当局の分析では、ミスチーフ礁には昨年、中国がミサイルを配備したと伝えられている。
     北京ではこの日、米中両政府による次官級の貿易協議が始まった。米軍の行動には、中国の構造改革など対立点をめぐる議論が本格化するタイミングで、中国に圧力をかける狙いがあるとみられるが、華氏は両者の関連を問う質問を「米国が何を考えているか皆さんは知っているのでは。中国は極めて泰然としている」とかわした。(2019/02/11-21:28)

    時事通信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021100635&g=int

    【【米海軍】駆逐艦2隻が南シナ海航行=貿易協議初日、中国反発】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: ニライカナイφ ★ 2018/10/07(日) 07:37:43.19 ID:CAP_USER9
    no title
     
    7日から日本を訪れるベトナムのフック首相が6日、NHKなどの取材に応じ、中国が南シナ海で人工島の軍事拠点化を進めていることについて「地域の平和と安定、航行の自由を守るため、日本には責任と役割を果たしてほしい」と指摘し、日本の積極的な関与を期待する考えを示しました。
    ベトナムのグエン・スアン・フック首相は7日から10日まで日本を訪れ、9日には東京で開かれる「日・メコン首脳会議」に出席するほか、安倍総理大臣と会談する予定です。

    訪問を前にフック首相は6日、ベトナムの首都ハノイでNHKなどの取材に応じ、このうちインタビューでは「日本はこの地域の国々にとって貿易や投資の面で最も重要な国の1つであり、数百億ドルに上る投資で地域の発展を支えてきた」と述べ、ベトナムを含むメコン川流域の発展に日本が貢献してきたと感謝の意を表しました。
    一方、ベトナムが領有権を主張する南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島で、中国が人工島にレーダー施設のような建物を完成させるなど軍事拠点化を進めていることについては「南シナ海では国際社会が深い懸念を示すような事態が頻発している。関係国は国際法を守り、状況を複雑化させるような行動を取らないことが必要だ」と文書で指摘しました。
    そのうえでフック首相は「地域の平和と安定、航行の自由を守るためにも、日本には責任と役割を果たしてほしい」として、日本の積極的な関与を期待する考えを示しました。

    NHK
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181006/k10011661851000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010

    【【中国の南シナ海侵出】ベトナム首相、日本の積極的関与期待 】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: SQNY ★ 2018/10/01(月) 02:20:19.39 ID:CAP_USER
    no title
     
    ・米、南シナ海で航行の自由作戦 人工島に接近と報道

     【ワシントン共同】ロイター通信は30日、米当局者の話として、米海軍が、中国が実効支配する南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島周辺で、軍艦を航行させる「航行の自由」作戦を実施したと伝えた。実施日は不明。

     作戦は南シナ海の軍事拠点化を進める中国をけん制する狙い。ジョンソン南礁(中国名・赤瓜礁、ベトナム名ガクマ礁)を埋め立ててできた人工島から12カイリ(約22キロ)内を駆逐艦「ディケーター」が航行したという。

     ジョンソン南礁はかつてベトナムが支配。1988年に同礁で起きた中国との武力衝突後、中国が占拠し、人工島の造成や建物の建設を進めている。

    2018/9/30 23:26 共同通信
    https://this.kiji.is/419138573100418145

    【【人工島に接近】米、南シナ海で航行の自由作戦】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: SQNY ★ 2018/09/27(木) 13:02:21.29 ID:CAP_USER
    no title
     
    ・核搭載可能の米戦略爆撃機、南シナ海を飛行 中国けん制か

    【9月27日 AFP】米国防総省は26日、米軍が今週、核兵器を搭載できるB52戦略爆撃機を南シナ海(South China Sea)と東シナ海(East China Sea)の上空で飛行させたことを明らかにした。制裁関税などをめぐり米中間の緊張が高まる中、中国と領有権をめぐり対立がある海域に派遣した形だ。

     同省のデーブ・イーストバーン(Dave Eastburn)報道官によると、複数のB52戦略爆撃機が25日夜、東シナ海で「定期的な共同行動」に参加した。

     国防当局者は、B52は日本の自衛隊の戦闘機に護衛されたと説明。飛行はこの地域で「爆撃の持続的プレゼンス」を示す一環として行われたと述べた。

     イーストバーン報道官によると、複数のB52は今週これに先立ち、「南シナ海上空の国際空域」を飛行した。南シナ海では、その大部分について領有権を主張する中国が島々の軍事拠点化を進めている。

     同報道官は、南シナ海上空の飛行についても「定期的な行動」の一環と説明した。(c)AFP

    2018年9月27日 11:42 AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3191119?act=all

    【【アメリカ】核搭載可能の米戦略爆撃機、南シナ海を飛行 中国けん制か】の続きを読む

    このページのトップヘ

    無料レンタル