かたすみ速報

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    タグ:博多

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    1: 和三盆 ★ 2021/04/07(水) 17:38:20.84 ID:EmmvSDG89
    beatle

    2020年秋に日本へ到着したJR九州高速船の三胴高速船「クイーンビートル」が、遊覧船として運航を始めました。とはいえ、この船は博多と韓国・釜山を結ぶ外国航路に就航する予定だったもの。遊覧船へ転用されたのも、極めて異例の理由でした。

    船体が3つに分かれているのがポイント
     JR九州高速船の新型船「クイーンビートル」が、2021年4月3日(土)から福岡湾や糸島沖での遊覧を始めました。

    「クイーンビートル」は、日本の旅客船ではほとんど見られない珍しい形状をしています。一般的な船は、いわゆる単胴船型なのに対して、この船は「trimaran(トリマラン)」、日本語で「三胴船」と呼ばれるものです。これは文字どおり、主船体(センターハル)の左右両側に副船体(サイドハル)が張り出した構造で、3つの船体を船橋やデッキ部分などの上部構造物でつないでいます。

     トリマランのメリットは高速性能と、優れた安定性を兼ね備えている点にあります。高速性能は、単胴船よりも水に沈む部分(没水部)、すなわち喫水が浅くなるため、水の抵抗が減ることで可能となっています。

     また主船体の左右に副船体が張り出している形は、たとえるならば自転車に補助輪を付けたようなものであり、横揺れ(ローリング)が減少することで優れた安定性が得られ、これにより転覆しにくい船に仕上がっているといえるでしょう。

    (略)

    2021年4月7日 14時10分
    乗りものニュース
    https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19984979/


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    1: たんぽぽ ★ 2018/01/31(水) 10:29:15.98 ID:CAP_USER

     JR九州は31日、韓国で広域鉄道を運営する韓国鉄道公社との協力関係強化に向け、福岡市の博多駅と韓国・釜山の釜山駅の姉妹駅30周年を記念する式典を博多駅で開いた。来年のラグビー・ワールドカップ(W杯)や2020年東京五輪・パラリンピックを控え、韓国からの旅行客増への追い風にしたい考えだ。

     式典には、JR九州の青柳俊彦社長や博多、釜山の両駅長らが出席。博多駅の外壁に両社のロゴなどを記した銘板を設置し、レプリカを韓国鉄道公社に贈るなどして友好の機運を高める。

     両駅は、国鉄の分割民営化でJR九州が発足して約半年後の昭和62年10月30日に姉妹駅協定を締結した。JR九州は韓国鉄道公社の前身に当たる韓国鉄道庁と共同で平成3年から博多-釜山を結ぶ高速船「ビートル」を運航しているほか、旅行商品の開発でも協力関係にある。

    産経新聞
    http://www.sankei.com/smp/west/news/180131/wst1801310035-s1.html
    【【日韓】JR九州、韓国鉄道と協力強化へ 博多駅と釜山駅の姉妹駅30年式典】の続きを読む

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