かたすみ速報

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    タグ:名古屋出入国在留管理局

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    1: nita ★ 2023/02/19(日) 08:40:08.44 ID:Gohedyt+9
    2023年02月19日

     名古屋出入国在留管理局の施設で収容中に死亡したスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん(当時33)を巡る中日新聞の報道で、メディア関係者から誤りを指摘する声が上がっている。問題となっているのは、同紙が2月10日朝刊の社会面トップで報じた、ウィシュマさんが亡くなるまでの様子が収められた監視カメラ映像に関する記事。看守がウィシュマさんに向けて話した発言を、聞き間違えて報道した可能性があるというのだ。看守に対する心象を一変させかねない”聞き間違い”はなぜ起きたーー。

     ***

    ■公判で上映が決まった「5時間分の映像」

     ウィシュマさんは2020年8月に不法滞在の疑いで静岡県警に逮捕された。その後、名古屋入管の施設に収容されたが、21年1月頃から体調が悪化。申請した2度の仮放免は許可されず、3月6日に体調が急変して亡くなった。

     遺族は同年11月、名古屋入管の局長(当時)ら職員13人を殺人容疑で刑事告訴。体調不良を訴えるウィシュマさんに適切な医療を提供せず収容を継続したのは、職員らが死亡しても構わないと考えていたからだと訴えた。しかし、22年6月、名古屋地方検察庁は不起訴とし、その後、検察審査会も不起訴相当と議決した。

     一方、遺族が22年3月に1億5600万円の損害賠償を国に求めた民事訴訟は係争中だ。国側は「入管職員は注意義務を怠っておらず、対応に違法性はなかった」として全面的に争っている。

     その民事訴訟で昨年12月に国側から証拠として提出されたのが、ウィシュマさんが亡くなるまでの13日間を記録した監視カメラ映像である。

    「提出された映像は約295時間のうちの約5時間分です。今後の公判で上映されることも決まっており、いま各社の記者が地裁に閲覧を申請し、順番に視聴しているところです」(社会部記者)

    ■「サンダマリ」→「そんなので」?

     メディアの中でもっとも早く証拠映像を視聴して内容を報じたのが、2月10日の中日新聞だった。「入管映像 届かない叫び 嘔吐し『死ぬ』 看守に訴え 『そんなので死んだら困る』 名地裁で本紙記者視聴」という見出しの記事を朝刊の社会面トップに掲載。同社の東京本社が発行する東京新聞の夕刊にも同日掲載された。

     問題視されているのは、見出しにも取られた「そんなので死んだら困る」という文言である。記事にはこうある。

    《二月二十三日午後七時台。ベッド上で吐いてしまい、「死ぬ」とうめき続けるウィシュマさんに、女性看守が明るい声で「大丈夫、死なないよ。そんなので死んだら困るもん」などと応じた。ウィシュマさんは「病院持ってってお願い。お願いします」と繰り返したが、女性看守は「連れてってあげたいけど、私、権力ないから」などと、取り合わなかった》

     だが、証拠映像を視聴したメディア関係者によれば、「そんなので死んだら困る」という箇所は、実際には「サンダマリ(ウィシュマさんの苗字)死んだら困る」と聞こえるという。

    「ソンナノデ」「サンダマリ」……。早口で唱えてみるとイメージが湧くが、聞き違えそうな文言だ。同様の記事を毎日新聞や読売新聞も報じているが、いずれの記事にも「そんなので」とは書かれていない。

    (略)

    デイリー新潮
    https://www.dailyshincho.jp/article/2023/02190601/?all=1
    no title

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    【【パヨク】中日新聞が「ウィシュマさん映像」女性看守の発言を“聞き間違い報道” 望月衣塑子記者も鬼の首を取ったかのように追及】の続きを読む

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    1: ramune ★ 2021/08/18(水) 11:13:47.33 ID:qBG+J1mg9
    kuronurisiryou
    名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が死亡した問題で、弁護団が17日、東京・永田町の参院議員会館で会見し、収容に関する1万5113枚の文書が開示されたが、全て黒塗りだったと明らかにした。遺族は「殺したのを隠したくて黒塗りにした」と批判した。

    ◆弁護士「入管の闇示す」
     弁護団は、5月に文書の開示請求を行い、8月2日に開示され費用は約16万円だった。9割超が看守勤務日誌で、他に面会簿や診療情報なども出されたが、全て黒塗りだった。
     指宿昭一弁護士は「記載は全て消され秘密主義もここまで来ると冗談のようだ。真っ黒な文書は入管の闇を示す。(上川陽子法相は)口では心から深くおわびと言うが、どこが心から深くなんだ」と批判した。 

    ◆「日本はひどいことやる、と印象変わった」
     妹のワヨミさん(28)は「映像も黒塗りの紙も報告書も母に言う価値はないし言えない。(スリランカの報道では)日本は良い国と思われてきたが、ひどいことをやると印象が変わった」と話した。
     下の妹のポールニマさん(27)は「全部黒塗りでごまかさないで」と訴えた。

    東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/125024

    【【パヨク激怒】入国管理局 ウィシュマさん死亡の資料開示→1万5113枚全て黒塗り …遺族「ごまかさないで」「殺したのでは」】の続きを読む

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    1: Egg ★ 2021/05/31(月) 06:00:18.38 ID:vwYgxOXp9
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    名古屋出入国在留管理局の施設収容中に死亡したスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=をしのぶ会が29日午後、築地本願寺(東京都中央区)で開かれた。友人ら約500人が参列し、ウィシュマさんの死を悼んだ。

    遺族を代表し、妹のワヨミさん(28)は「姉が帰ってこないと思うと苦しみは言葉にできない」と涙声で話した。

     ワヨミさんらは、死亡の経緯を明らかにするため、政府に対し、最終報告書の早期公表と収容中の施設内の監視カメラの映像提供を強く求めている。

     参列していた1年前まで別の入管施設に収容され、現在、難民申請中のチリ人ペニャさん(61)は「彼女の姿は自分の身にも起こり得たこと。入管では、自殺者や病気で死ぬ人が続いている。彼女と同じ犠牲者を2度と出してほしくない」と語った。

     会では友人らもあいさつ。幼なじみのスリランカ人マンジャリさん(33)は「ウィシュマは明るくて気さくで多くの人をひきつけ、子供たちを心から愛した。最愛の友人を失い、家族と私には耐え難いが、彼女との思い出は生き続ける」と気丈に語った。

     終了後に取材に応じたワヨミさんは「スリランカのような貧しい国だから(日本政府は)私たちを振り回し、怒らせるのか。私たちの人生や彼女の死をもてあそばないでほしい」と批判した。(望月衣塑子)


    2021年05月29日 22時38分 東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/107466

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    1: シャチ ★ 2021/05/16(日) 20:20:29.91 ID:a6WBgAov9
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    名古屋出入国在留管理局(名古屋市)の施設で収容中に死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=の葬儀が16日午後、名古屋市の斎場で営まれた。

     遺族や関係者ら約80人が参列し、故人をしのんだ。

     葬儀では、スリランカから来日した妹ワヨミさんが遺族代表としてあいさつ。「悲しくて耐えられない。こんな若さで亡くなったのは信じられない」と声を震わせながら話した。ワヨミさんは「姉が亡くなって2カ月以上たつが、亡くなった理由は何も分かっていない」と原因究明を訴えた。

     ウィシュマさんは昨年8月に不法滞在で収容され、今年1月ごろから体調を崩し、3月に死亡した。支援団体が、適切な医療を受けさせなかったなどとして、入管側の対応を批判している。 

    時事通信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9e65937bcff914e3ee0f09983a12370af65f4c8a

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