かたすみ速報

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    タグ:固体燃料ロケット

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    1: 仮面ウニダー ★ 2022/12/31(土) 07:38:21.49 ID:LTuOKYdZ
    【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は30日、韓国の技術で開発した固体燃料ロケットの打ち上げ実験に再び成功したと発表した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3fe0b299c7a3d502d9a43467fd1afeea5d549f9a/images/000

     固形燃料ロケットを巡っては、今年3月に性能検証に向けた初の打ち上げ実験に成功していた。

     今回の実験は3月の実験の後続で、固体燃料ロケットは今後、数年間かけて完成させる予定という。

     3月の実験ではペアリング分離、段階分離、上段部(Upper stage)姿勢制御技術などが検証され、今回は追加の技術検証が行われた。

     固体燃料エンジンは小型衛星や多数の超小型衛星を地球低軌道に乗せるためのロケットに使われる。液体燃料エンジンに比べて安価で単純な構造のため、大量生産もしやすい。また事前の燃料注入などの作業が不要で素早く発射できる利点もある。

     一方、国防部の発表に先立ち、全国各地で未確認飛行物体または閃光(せんこう)を目撃したとする通報が相次ぎ、煙の尾を残して上昇する光を捉えた写真がインターネット上で拡散された。

    12/30(金) 20:23配信 ヤフーニュース(聯合ニュース)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3fe0b299c7a3d502d9a43467fd1afeea5d549f9a

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    1: 動物園φ ★ 2022/04/04(月) 23:58:16.56 ID:CAP_USER
    韓国軍 固体燃料ロケットで小型衛星打ち上げへ=3年後めど

    【ソウル聯合ニュース】韓国の技術で開発した固体燃料ロケットの性能検証に向けた初の打ち上げ実験が先ごろ成功したことで、これを利用した独自の軍事衛星を運用する時代が開かれたとする評価が出ている。

     軍当局は3年以内に実験用小型衛星を高度700キロ以下の地球低軌道に打ち上げることを目標に研究開発を急ぐ計画だ。 

    ◇初めての打ち上げ試験で段階分離に成功 2025年に完成体発射

     国防部傘下の研究機関関係者は4日記者団に対し、「2025年ごろ、全羅南道・高興の羅老宇宙センターで(固体燃料ロケットの)完成体の発射をすると思われる」としながら「(地球低軌道の)500キロまで重量500キロ程度の衛星を運ぶ発射体の開発を目標にしている」と説明した。

     国防科学研究所(ADD)が先月30日に固体燃料ロケットの性能検証に向けた初の打ち上げ実験に成功したことを土台に計画されたタイムテーブルだ。

     安全上の問題から海上で行われたADDの初の打ち上げ実験は、固体燃料エンジンを搭載した2~3段の推進体が結合した形態だったことが分かった。実験でペアリング分離、段階分離、上段部(Upper stage)姿勢制御技術などが検証されたという。 

     軍は今回の実験成功を皮切りに、2~3回の追加打ち上げ実験などを経て、本番の打ち上げで成功すれば実際に衛星を地球低軌道に運ぶことができるとみている。 

     特に超小型の軍事偵察衛星を地球低軌道に運ぶために活用される見通しだ。

     同関係者は「中・大型衛星がしていたことを、いくつかの超小型や小型の衛星ができる技術水準になった」とし、「衛星の主な目的は地球観測ではあるが、民間と軍事の領域で活用することができる」と説明した。

    (略)

    朝鮮日報
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/04/04/2022040480235.html

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