かたすみ速報

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    タグ:国際刑事裁判所

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    1: ブギー ★ 2023/03/18(土) 07:44:04.95 ID:kUiahNa+9
    【ブリュッセル共同】国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)は17日、ロシアが侵攻したウクライナからの子どもの連れ去りに関与した疑いがあるとして、戦争犯罪の容疑でロシアのプーチン大統領に逮捕状を出した。ロシアは強く反発、身柄引き渡しを拒否する公算が大きく、実際に本人を出廷させて公判を開くのは困難とみられる。

     プーチン氏が日本などICC加盟国を訪問すれば逮捕される可能性があり、今後の行動が大きく制約される。ICCが現職の国家元首に逮捕状を出したことはあるが、国連安全保障理事会常任理事国の元首に対しては初めてで、プーチン氏の国際的な信用性が一層失墜するのは必至だ。

     ロシアで子どもの権利を担当する大統領全権代表マリア・リボワベロワ氏にも同じ容疑で逮捕状を出した。

     タス通信によると、ロシアのペスコフ大統領報道官は「ロシアはICCの司法権を認めておらず、決定に法的な意味はない」と指摘し「言語道断で受け入れがたい」と批判した。

    https://www.47news.jp/9073579.html


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    1: oops ★ 2022/07/06(水) 21:49:17.93 ID:eyEILlhO9
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    ロシア・モスクワの大統領府のそばにある無名戦士の墓に献花するドミトリー・メドベージェフ氏(2022年6月22日撮影、資料写真)。(c)Yekaterina SHTUKINA / SPUTNIK / AFP

    【7月6日 AFP】ロシアのドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)前大統領は6日、オランダ・ハーグ(Hague)の国際刑事裁判所(ICC)​​でロシアがウクライナで及んだとされる犯罪で処罰される可能性に触れ、核戦争の恐れに言及した。

    現在は安全保障会議の副議長を務めるメドベージェフ氏はテレグラム(Telegram)を通じて、「最大の核兵器保有数を誇る国(ロシア)を罰するとの考え自体がばかげている」とし、「人類存続の危機を潜在的に生み出すものだ」と警告した。

    メドベージェフ氏は、米国は自らが関与して世界各地で2000万人の死をもたらした戦争で罰を受けていないにもかかわらず、ロシアを訴追する動きを主導していると非難した。

    さらに「米国の歴史全体が、先住民族の抑圧に始まり、せん滅を狙った血にまみれた戦争そのものだ」と主張した。​​(c)AFP

    2022年7月6日 20:54
    https://www.afpbb.com/articles/-/3413246?act=all

    【国際法廷でロシア処罰なら核戦争の懸念も メドベージェフ前大統領】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2019/03/18(月) 23:03:47.63 ID:CAP_USER
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    【マニラ=遠藤淳】フィリピンは17日、国際刑事裁判所(オランダ・ハーグ、ICC)から脱退した。強引な手法から多数の死者が出ている薬物犯罪捜査を巡り、ICCが予備調査に乗り出したことにドゥテルテ大統領が反発し、1年前に脱退を通知していた。同氏は犯罪捜査の手法を見直さない姿勢で、国際的な批判が高まりそうだ。

    ICCは集団殺害犯罪、戦争犯罪など個人の犯罪を国際法に基づいて訴追、処罰するために設置された常設の裁判所で、120を超える国が加盟している。脱退したのは、2017年10月のアフリカ中部ブルンジに次いでフィリピンが2カ国目となった。

    フィリピンが脱退を決めたのは、ICCがドゥテルテ氏の予備調査を始めると表明したことがきっかけだ。ドゥテルテ政権は16年の発足後、違法薬物の一掃を掲げて強引な取り締まりを実施。多くの容疑者らが警察や自警団に超法規的に殺害されたと指摘されている。

    ICCはこうした事例が「人道に対する罪」にあたるとの告発を受け、18年2月に予備調査を開始。これにドゥテルテ氏が強く反発した。警察はこれまでの捜査で抵抗されたことなどを理由に5千人超を殺害したとしている。

    ICC脱退に対し、国内の一部からは非難の声が上がった。反ドゥテルテ派のデリマ上院議員は14日「ICCから逃げずに向き合うべきだ」とする声明を発表。フィリピン人権委員会は16日、「国際的な責務に従うという国の方針に逆行し、国民が国際法で守られなくなる」と批判した。

    ただ、ドゥテルテ氏には薬物捜査の手を緩める気はない。14日、捜査当局の情報に基づき、違法薬物への関与を認定した政治家46人のリストを公表した。リスト公表は3回目で、会見で「まだ死んでいないのか」などと言いながら、一人ひとりの名前を読み上げた。名指しされた政治家は地元メディアに関与を否定した。

    ICCは18年12月に発表した予備調査対象国に関する報告書で、フィリピンについて「巻き込まれた人も含めて、"薬物戦争"で1万2千人以上が殺されたとされる」と指摘した。ICCはフィリピンの脱退後も予備調査を続ける方針だ。

    治安向上につながったとして強引な薬物捜査を支持する市民も多いが、捜査に巻き込まれて死亡した子供らの親族は政府への批判を強めている。15日には首都マニラの教会で追悼集会が開かれ、遺族はICCによる正式な捜査や訴追を求めた。

    日本経済新聞 2019/3/17 15:51
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO4258034017032019FF8000/

    【【ドゥテルテ大統領】フィリピン、国際刑事裁を脱退 薬物捜査巡り対立 違法薬物の強引な取り締まり ICC「人道に対する罪」 】の続きを読む

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    1: みつを ★ 2018/03/15(木) 00:32:42.89 ID:CAP_USER9
    ドゥテルテ大統領

    【3月14日 AFP】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は14日、国際刑事裁判所(ICC)の設立条約であるローマ規程(Rome Statute)への批准を撤回すると明らかにした。

     ドゥテルテ氏は声明で「ローマ規程への批准を撤回することを宣言する」と述べた。

     オランダのハーグ(Hague)に設置されているICCは先月、ドゥテルテ氏の麻薬撲滅戦争について「予備調査」を開始したと発表していた。

     フィリピン警察は、麻薬撲滅戦争の一環で容疑者4000人近くを殺害したと述べているが、人権団体は実際の人数が約3倍に上ると主張している。

     ICCによる予備調査の対象になるのは、東南アジア諸国ではフィリピンが初めて。

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3167355 

    【【フィリピン】国際刑事裁判所から離脱方針 ドゥテルテ氏の麻薬戦争を調査中 】の続きを読む

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