1: 苗木藩 ★ [US] 2020/11/17(火) 18:02:51.00 ID:z6HFbSrx9
blueribbon

“法廷でバッジ禁止は不当”提訴

大阪地方裁判所堺支部で行われた裁判の当事者が、北朝鮮による拉致被害者の救出を願う「ブルーリボン」のバッジを法廷でつけないよう命じられたのは不当だと主張して、国に賠償を求める訴えを起こしました。

訴えを起こしたのは、大阪の上場企業「フジ住宅」の会長ら3人です。
会長は、民族差別的な言葉を書いた業務日報などを社内で配ったとして、5年前、 在日韓国人のパート従業員の女性から大阪地方裁判所堺支部で裁判を起こされ、ことし7月、1審で賠償を命じられています。

この裁判の途中、女性の支援者が差別的行為の禁止を意味する缶バッジをつけて傍聴したのに対し、
会長の支援者が日の丸と富士山が描かれた缶バッジをつけて法廷に入ろうとしたところ、 裁判所からメッセージ性のあるバッジなどは双方とも外すよう命じられたということです。

その後、北朝鮮による拉致被害者の救出を願う「ブルーリボン」のバッジをつけることも認められなくなったということです。
会長らは、「ブルーリボンは拉致問題の解決を願うもので、係争中の裁判とは無関係なのにメッセージ性があるという理由だけで禁止するのは裁判所の権限を逸脱している」と主張して国に対し390万円の支払いを求めています。

堺支部の対応をめぐる今回の提訴について大阪地方裁判所は、「お答えすることはない」としています。

11/17 17:22
NHK
http://www3.nhk.or.jp/lnews/osaka/20201117/2000037377.html 


【在日韓国人に訴えられた裁判で、北朝鮮による拉致被害者の救出を願うブルーリボンバッヂを着けていたら外すよう裁判所が命令 不当と提訴】の続きを読む