かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:天然ガス

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/11/17(金) 13:43:40.41 ID:BYYrpRap
    以前Money1でもご紹介したことがある「懸念」があらためて注視される状況です。

    燃料の安定供給です。

    韓国は世界Topクラスの石油依存国です。石油だけではありません。LNG(液化天然ガス)、石炭も同じです。
    海外からこれら燃料が安定して入ってこないと韓国経済は傾きます。前
    の文在寅政権時に、これから先、LNGを安定的に供給を受けられるのか?という懸念があったのですが、文政権は手当てを怠りました。

    2025年にLNG供給が足りなくなる可能性があるのです。

    以前紹介したのと状況は同じです。

    2024年には、1999年から毎年492万トンずつ供給を受けてきたカタール産のLNGの契約、
    毎年406万トンずつ供給されてきたオマーン産のLNGの契約が終了します。

    契約が終了するLNG供給量
    カタール産LNG:492万トン
    オマーン産LNG:406万トン
    小計:898万トン
    来る2025年から供給が受けられるLNGの量は以下のものだけです。

    新たに契約があるLNG供給量
    カタール産LNG:200万トン
    『BP』が供給するLNG:158万トン
    小計:358万トン
    ※カタールとは2021年07月に契約、『BP』とは2022年04月に契約。イギリス石油大手の『BP』は世界中に拠点を持ちますが、
    韓国向けのLNG供給はオーストラリアから行われる予定です。

    2025年からは「358万トン」ですので、2024年までの「898万トン」と比較して540万トンも少なくなるのです。

    では、韓国のLNG消費量はどのくらいかというと、ざっくり4,500万トンです。

    韓国のLNGの需要量の推移は以下のようになります。
    https://money1.jp/wp-content/uploads/2023/11/sozai_2167.jpg
    データ出典:『韓国 産業通商資源部』

    1987年にはわずか「167万トン」しかなかったのですが、直近2022年には「4,540万トン」も消費しているのです。

    仮に2025年もこの水準だとすると、手当てがついているのは需要の「7.9%」ということになります。
    92.1%はその時々でなんとかしないといけないのです。

    前記のとおり、お寒い状況は前文在寅政権時代から指摘されていました。しかし、文在寅政権はスルーしたのです。

    なぜでしょうか?

    『朝鮮日報』が興味深い証言を取っています。以下に引用してみます。

    (前略)
    エネルギー業界関係者は「一度に15年以上、金額で数十兆ウォンが行き来する契約締結を躊躇ちゅちょして
    適切なタイミングを逃した」とした。

    また、『ガス公社』がLNG導入担当人材を新再生部門などに移したため、コロナ事態でLNG価格が急落すると現物中心に輸入することにし、
    長期契約を避けたことも原因に挙げられる。

    ロシア・ウクライナ戦争前後で国際ガス価格が暴騰すると手が付けられない状況になった。
    (後略)

    契約が長期に渡り、また金額も大きいのでビビったというのが一つ。
    また、価格が下がったら下がったでスポット価格に一喜一憂し、長期プランに手を付けなかったのです。

    非常に短期的な視野で対処してきたことが分かります。このままでは、韓国はLNGの需要に対して供給がショートする可能性があります。

    (吉田ハンチング@dcp)
    2023.11.16
    https://money1.jp/archives/116461

    【【Money1】 韓国「天然ガスの供給がショートするぞ」安定供給が期待できるのは「わずか8%」】の続きを読む

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    1: 尺アジ ★ 2022/12/19(月) 21:15:47.37 ID:e1lTkpkk9
    [東京 19日 ロイター] - 日本政府が、極東ロシアの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」から原油を購入するよう主要石油元売り会社に打診していることが分かった。事情を知る複数の関係者がロイターに明らかにした。サハリン2での天然ガスの安定生産を続けるため、生産過程で産出される原油の買い手がつかなくなった場合に備えた対応という。

    サハリン2は、天然ガスの生産過程で原油や軽質油(コンデンセート)を産出。この副産物を混ぜた原油「サハリンブレンド」を販売しているが、複数の関係者によると、これらの輸出ができないと貯蔵タンクが満杯になり、天然ガスの生産に支障が出る。

    ある政府関係者によると、この原油は量も少なく、日本に必要なわけではないが、サハリン2のLNG(液化天然ガス)は日本にとって重要で、生産が止まらないように備える必要がある。

    主要7カ国(G7)は、12月5日からロシア産原油の取引価格に上限を設ける措置を発動したが、サハリン2の原油はその対象から除外されている。

    ロシアによるウクライナ侵略を受けてG7がロシア産原油の段階的な禁輸を決めたため、大手石油元売りは原油の購入を停止。6月以降実質的に止まっているロシアから日本への原油輸入が再開する可能性がある。一方、LNGは日本のエネルギー安定供給の観点からロシアからの購入を続けている。

    日本のエネルギー政策を所管する経産省は、ロイターの取材にコメントを控えた。ENEOSホールディングスの広報担当者は、サハリン2の原油引き取りについて「政府と意見交換をしている」とした上で、詳細については、コメントを控えた。

    出光興産とコスモエネルギーホールディングスの広報担当者は「政府から要請があった場合には検討していく」とした。

    12/19(月) 21:05
    ロイター

    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/156f0b80554a8098fd12185160df571149bb220a&preview=auto

    【日本政府、石油元売り大手にサハリン2の原油購入を打診=関係者】の続きを読む

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/08/27(土) 21:31:37.60 ID:4wbU4t8s9

    【ロンドン=時事】英BBCは26日、世界的にエネルギー価格が高騰する中、ロシアが行き場を失った大量の天然ガスを焼却していると報じた。専門家からは、環境への影響を指摘する声も上がっている。

    BBCによると、フィンランドとの国境に近いポルトバヤにある液化天然ガス(LNG)プラントでは、推定434万立方メートルのガスが毎日燃やされているという。ポルトバヤにはロシアとドイツを結ぶガス輸送パイプライン「ノルドストリーム」の関連施設がある。

    ロシアのウクライナ侵攻を受け、欧州諸国はロシア産ガスへの依存度を引き下げ、ロシアはノルドストリーム経由でのドイツへのガス供給量を大幅に削減している。ドイツのベルガー駐英大使はBBCに対し、「ロシアは他にガスを売るところがなく、燃やすしかないのだ」と述べた。

    一方、科学者らは、焼却に伴い大量発生する二酸化炭素(CO2)やすすによる環境への悪影響を懸念している。特に、天然ガスが不完全燃焼して発生するすすが北極海の雪や氷にたい積すると、融解が加速するという。

    2022年8月27日 6:22 日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2704Z0X20C22A8000000/

    【【国際】 ロシア、行き場失う天然ガスを焼却か 環境への影響懸念 ウクライナ侵攻】の続きを読む

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    1: デデンネ ★ 2022/04/10(日) 16:28:47.99 ID:mDfxaUkt9
    no title
     ウクライナのゼレンスキー大統領は9日夜の演説で、ロシアに外貨が流れ込むことを防ぐための「痛みを伴う」制裁を行う必要があるとして、ロシア産の石油と天然ガスを対象に制裁を科すべきだと訴えた。
    特に石油について「ロシアにとって、自分たちが処罰を受けないという自信になっている」と指摘し、「石油の禁輸は最初のステップとして行うべきだ」と強調した。
    さらに「ウクライナには待っている時間はない」として、欧米諸国などに迅速な対応を求めた。

    朝日新聞
    https://www.asahi.com/amp/articles/ASQ4B3CHMQ4BUHBI00B.html


    【【朝日新聞】ゼレンスキー大統領、ロシア産石油・天然ガスの禁輸を各国に求める「時間はない」 「痛みを伴う」制裁を行う必要がある】の続きを読む

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    1: 蚤の市 ★ 2022/04/01(金) 08:37:26.58 ID:XADPEMzX9
    20220401ds40_p
     【ロンドン時事】ロシアのプーチン大統領は31日、ロシア産天然ガスの代金は4月1日以降は同国通貨ルーブルで支払う必要があり、従わない場合はガス供給契約を停止するとの法令に署名したと明らかにした。ロイター通信が報じた。先進7カ国(G7)はルーブル建てでの支払いを拒否しており、日米欧に対するガス供給が停止される可能性が高まった。

     ウクライナ侵攻に端を発した西側諸国とロシアの対立は、エネルギーの安定供給を脅かす事態に発展した。日本も液化天然ガス(LNG)の輸入の8%をロシアに依存しており、供給が途絶すればエネルギー確保に影響を受けそうだ。

    時事通信 2022年04月01日00時13分
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2022033101362&g=eco&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

    【ロシア、G7向けガス供給停止へ 大統領、ルーブル建てに限定】の続きを読む

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    1: スペル魔 ★ 2022/03/24(木) 00:26:57.72 ID:OdMcuysl9
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    [23日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は23日、「非友好国」にルーブル建てで天然ガスを売却し始める方針を示した。諸外国によるロシア資産凍結は、信頼を失わせる行為だと指摘した。

    天然ガス売却に関する変更は決済通貨だけで、政府と中央銀行が今後1週間で、関連手続きの方策を策定するとした。

    プーチン氏はテレビ放映された閣僚会議で「ロシアは当然、これまでに締結された契約通りの量と価格で天然ガスの供給を継続する」とし、「変更するのは支払い通貨のみで、ロシアルーブルに変更される」と述べた。

    1月27日時点で、ロシアの天然ガス大手ガスプロムは欧州などへの天然ガス輸出を主にユーロで決済していた。

    2022年3月23日11:18 午後 ロイター
    https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-gas-putin-idJPKCN2LK1FI

    【【緊急速報】プーチン、「非友好国」へのガス販売を「ルーブル建て」に変更】の続きを読む

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    1: ボラえもん ★ 2022/03/22(火) 16:19:22.53 ID:HoGxVJ279

     スウェーデンの著名な環境活動家グレタ・トゥーンベリさんが立ち上げた、温暖化防止を求める若者達のネットワーク「Fridays For Future」(フライデーズ・フォー・フューチャー/未来のための金曜日)が、 ウクライナ侵攻への抗議活動を各国で開始。「ロシアのガスを買わないで!」等と訴えている。
    同様の動きは日本でもあり、複数の環境団体が連名でロシアのガスを買わないことや、再生可能エネルギーを推進すること等を、日本の政府や企業に求めている。

    ◯グレタさん達がウクライナの若者達と連帯
    「今、ドイツはロシアのエネルギー禁輸を妨げています。
    ヨーロッパは(天然ガスや石油等の)化石燃料のために6億ユーロ(約790億円)以上を、毎日、プーチンに支払っているのです」
    「このお金は人命を犠牲にしています。ウクライナの人々に対する戦争の資金源になっているのです。
    平和のための禁輸措置を強く求めます」-そう、ツイッター上で訴えるのは、フライデーズ・フォー・フューチャーのウクライナ支部。
    そして、それをグレタ・トゥーンベリさんも自身のツイッターで引用し拡散している。

     天然ガスや石油は、ロシアにとって最大の輸出品であり、同国政府歳入の4~5割を占めている。
    だが、欧州は天然ガス需要の4割をロシアからの輸入に頼っており、とりわけロシア依存の割合が大きいドイツは
    「天然ガス禁輸に後ろ向き」と批判されているのだ。その様な経緯もあり、今月8日、EUの行政執行機関である欧州委員会は、 ロシア産天然ガスの輸入を6割減らし、「2030年までの早い段階で」ゼロにまで減らすことを決定。
    また、先月ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長が演説で語ったように(関連情報)、
    短期的には、世界の他の地域から天然ガスを確保するが、中長期的には、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを増やしていくとしている。

     各国のフライデーズ・フォー・フューチャーの支部は、今月3日、世界40以上の都市でロシア軍によるウクライナ侵攻に抗議するデモを行ったのだという。
    フライデーズ・フォー・フューチャーのロシア支部も、「ウクライナと共に立つ」と書かれたグレタさんのツイートを引用。
    同支部のツイートによると、13日、二人のメンバーがデモ中に逮捕されたとして、その解放を呼びかけている。

    (略)

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20220318-00287085

    「ウクライナと共に立つ」とのプラカードを持つグレタさん
    no title

    【【環境活動家】グレタさん「ロシアの天然ガスを買わないで!」】の続きを読む

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    1: スピロケータ(愛媛県) [JP] 2022/02/03(木) 00:42:45.23 ID:RO0+RwZ50● BE:135853815-PLT(13000)

    米欧、日韓に天然ガス供給を打診

    【ワシントン共同】米ブルームバーグ通信は2日、米国や欧州が、ウクライナを巡るロシアとの対立激化に備え、日本や韓国などに対し有事の際に欧州に天然ガスを供給できないか打診していると報じた。

    共同通信
    https://nordot.app/861630392265768960

    【【速報】米欧、日韓に天然ガス供給を打診 ウクライナ有事の際に欧州に】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2022/01/19(水) 08:31:41.51 ID:CAP_USER
    日本企業が東海(トンヘ、日本名・日本海)で石油および天然ガスの開発に入る。

    18日の産経新聞など日本メディアによると、日本石油・天然ガス開発の最大手INPEXは3月から島根・山口県沖で石油・天然ガス商業化のための試掘調査を始める予定だと前日、発表した。

    試掘場所は山口県から北側に約150キロ、島根県から北西側で約130キロの地点で、水深は約240メートル。天然ガスは確認されているが、商業化が可能な埋蔵量かを検討する予定だ。

    この企業は2010年代初めから継続してきた一連の調査を経て、同地域に石油・天然ガスが埋蔵されているとみて試掘調査をすることになった、と説明した。

    事前調査によると、INPEXはここで毎年、日本国内の天然ガス消費量の1.2%に相当する93万トンの天然ガスを生産できるとみている。

    共同通信によると、今回の調査は新潟県沖の岩船沖油ガス田で1990年に生産を開始して以来30年ぶりに日本が自国付近で新たにガス開発を推進する事案で、注目されている。

    事業費は330億円を投入し、INPEXと経済産業省が主務官庁の独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が半分ずつ出資する。

    INPEXが公開した位置図をみると、試掘場所は慶尚北道慶州市(キョンジュシ)海岸から東に約150キロの距離にある地点と推定される。独島(ドクト、日本名・竹島)との距離と似ている。

    試掘調査地点が韓国と日本のどちら側に属するのかとの質問に、INPEXの関係者は「日本の排他的経済水域(EEZ)境界線の内側に該当する。(山口県と島根県などを管轄する)中国経済産業局から(INPEXが)鉱業権を得た」と述べた。

    中央日報
    2022.01.19 07:59
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/286857?servcode=A00§code=A00

    【【韓国報道】日本、日本海で「年93万トン生産規模」天然ガス田開発へ】の続きを読む

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    1: ジョフロイネコ(宮崎県) [RU] 2022/01/19(水) 17:23:55.97 ID:FHWCdUto0● BE:512899213-PLT(27000)
    E8F10717-9828-46E1-815A-BD6C7EFBA7AD

    日本の資源エネルギー庁と石油・天然ガス開発大手「INPEX」は、3月から日本海で天然ガスの試掘調査を開始すると発表した。TBS NEWSが報じている。
    試掘調査が行われるのは、島根県北西の沖合約130キロ。この調査は天然ガスの商業生産が可能かどうかを調べるためのものであり、調査は3月からスタートする。
    事前調査では、生産量は年間でおよそ467億立方フィートとみられている。商業生産が実現できれば、日本国内の天然ガス自給率は2.2%から3.4%まで増加する可能性がある。

    https://jp.sputniknews.com/20220119/9981457.html

    同ニュース別ソース
    国内海洋ガス田30年ぶり新規開発へ 島根・山口沖 令和14年生産開始目指す
    https://www.sankei.com/article/20220117-OFYGGNPWEFIABJCYS4SM4CRY7I/
    日本、“東海”で「年93万トン生産規模」天然ガス田開発へ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/98917caf42533824875fff1b3a9e02f7e289e030

    【【韓国は座標を知りたがっている】日本 日本海沖で天然ガス試掘調査を3月に実施】の続きを読む

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    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2021/11/11(木) 14:56:55.32 ID:CAP_USER
    b68294a7
    [モスクワ/オスロ 10日 ロイター] - ロシアは10日、ポーランド、ベラルーシ、ウクライナ経由の欧州向け天然ガス輸送を拡大した。これを受け、冬場を控えて高まっていた供給不足に対する懸念が一部後退し、天然ガスの卸売価格が下落した。

    欧州では先週、ロシア産の天然ガスをポーランド経由で欧州に運ぶパイプライン「ヤマル・ヨーロッパ」でドイツ方面へのガス輸送が停滞。ドイツからポーランド方面への輸送に切り替えられたことを受けて需給関係が悪化し、価格が上昇していた。

    ロシアのプーチン大統領はその後、国内の貯蔵タンクに天然ガスが補給されれば欧州への供給を増やすよう指示。ドイツ方面へのガス輸送は8日遅くに再開した。

    ロシアの国営ガス会社ガスプロムは9日、欧州のガス貯蔵施設への補給を再開したと発表。これを受けて、欧州の天然ガスのスポット価格は下落した。

    ただアナリストは、ガス価格を大幅に下げるには、ロシアが欧州の懸念をさらに払拭する必要があると指摘している。

    2021年11月11日1:27 午後
    ロイター
    https://jp.reuters.com/article/power-prices-russia-gas-idJPKBN2HW0C8?il=0

    【【天然ガス】ロシア、欧州向けガス供給を拡大 ガス価格下落】の続きを読む

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    1: 少考さん ★ 2021/09/22(水) 08:54:02.95 ID:8C6pMpsR9
    b68294a7

    IEA、ロシアに天然ガスの供給増要請 価格高騰で声明

    【ロンドン=篠崎健太】国際エネルギー機関(IEA)は21日、欧州で天然ガス価格が高騰していることを受けて声明を出し、主要な輸出国であるロシアに供給量を増やすよう求めた。欧州への長期契約に基づく提供は履行しているものの「ロシアにはできることがもっとあるはずだ」と述べ、逼迫状況の緩和に向けた協力を促した。

    天然ガス相場は9月に入り世界的に上昇が加速した。欧州では指標価格のオランダTTFが足元で1メガワット時あたり70ユーロ(約9000円)超と、1カ月前より7割ほど高い。年初と比べると約4倍に高騰している。

    IEAは価格高騰の要因として世界的な景気回復に加え、欧州で冬場に厳しい低温が長引いて暖房需要が旺盛だったことや、直近数週間の風力発電量の鈍さなどを挙げた。欧州のガスの在庫量は過去5年平均を大きく下回っている。冬の天候次第では「欧州のガス市場はさらに強いストレスに直面する可能性がある」との見方を示した。

    声明ではロシアについて、欧州向けの天然ガス輸出量は2019年の水準を下回っていると指摘した。「欧州への頼れる供給者としての信用を示せる機会だ」と訴えた。

    (略)

    日本経済新聞 2021年9月22日 6:37
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR2205W0S1A920C2000000/


    【IEA、ロシアに天然ガスの供給増要請 価格高騰で声明】の続きを読む

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    1: イレイザー ★ 2018/03/04(日) 07:37:46.63 ID:CAP_USER9
    【AFP=時事】ウクライナ政府は2日、ロシア天然ガス大手、国営ガスプロム(Gazprom)が天然ガスの供給再開を拒否したことを受け、学校閉鎖や工場での生産削減を呼び掛けた。国がガス供給の節減を迫られるなか、ウクライナ国民は寒さに震えている。


     両国政府間ではロシアからウクライナへのガス供給をめぐる紛争が長年続いているが、スウェーデン・ストックホルムの国際仲裁裁判所による判決で、ロシア側が1日に送ガスを再開することになっていた。しかし、ガスプロムは契約改定が完了していないと主張し、供給再開を突然拒否。ウクライナ政府からの前払い金を返金した。

     この決定とウクライナ全土を襲う寒波が重なり、同国政府は2日、ガス消費の節減を呼び掛けることとなった。イーホル・ナサリク(Ihor Nasalyk)エネルギー相によれば、節減措置は気温上昇が見込まれる6日まで実施される。

     両国間の紛争には、ウクライナ経由での欧州向けロシア産ガス供給も含まれる。欧州連合(EU)は、再開凍結によりEU域内へのガス供給が脅かされることを警戒し、解決のためロシアとウクライナの交渉を仲介する用意があると表明した。

     ロシアでの報道によると、ガスプロムのアレクセイ・ミレル(Alexei Miller)社長は2日、同社はウクライナ国営天然ガス企業ナフトガス(Naftogaz)との契約を破棄するため、直ちにストックホルムの仲裁裁判所に提訴すると述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180303-00000005-jij_afp-int
    首都キエフ
    no title

    【【資源】震えるウクライナ国民 ロシアがガス供給再開拒否 国際仲裁裁判所役に立たず 】の続きを読む

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