かたすみ速報

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    タグ:定礎

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    1: 首都圏の虎 ★ 2021/05/27(木) 09:47:01.37 ID:CAP_USER
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    伊藤博文直筆の韓国銀行本館の礎石が保存される。

    26日、文化財庁によると、文化財委員会近代分科は25日、国家指定文化財史跡である「ソウル韓国銀行本館」の礎石管理案を審議した結果、礎石を維持して説明文を入れた案内板を設置するという結論を下した。該当礎石には伊藤博文が書いた「定礎」が刻まれている。その間、一部では朝鮮の植民地化に寄与した伊藤博文の字を残すことに反対してきた。文化財庁関係者は「礎石の保存は決定されたが、案内板の文案と大きさは別に小委員会を設けて議論することにした」として「案内板は礎石周りの花壇に設置されるものとみられる」と話した。

    これに先立って、文化財庁が昨年12月満18歳以上の国民1000人を対象に施行したアンケート調査では、礎石を歴史的記録として保存して案内板を設置すべきだと答えた回答者が52.7%で過半数を上回った。反面、伊藤博文の痕跡を撤去すべきだと答えた回答は47.3%だった。韓国銀行側は昨年11月、礎石の処理のために文化財庁に「保存および案内板の設置」「石材で覆う」「撤去後展示」など3つの管理案を提出した。

    韓国銀行の礎石に伊藤博文の字が刻まれているという事実は昨年10月12日国会国政監査で提起され、文化財庁は書体関連専門家で構成された諮問団の調査を通じて、その月21日に礎石の字が伊藤博文の直筆だと発表した。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/85569df9e9d158a5a6eba227d79d530df326a1b8


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    1: 新種のホケモン ★ 2020/10/27(火) 20:24:32.03 ID:CAP_USER

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    2020年10月27日、韓国・ニューシスによると、ソウルにある韓国銀行本館(史跡第208号、現・貨幣金融博物館)の定礎板の文字が伊藤博文のものと確認されたことを受け、韓国の保守団体らが撤去を求めるデモを行った。

    記事によると、韓国の市民団体「愛国国民運動大連合」の関係者らは同日午後、韓国銀行本館前でデモを行った。関係者らは野球バットを手に持ち、定礎板を「羞恥の象徴だ」として貨幣金融博物館館長に撤去を求めたという。


    これに対し、現場に駆け付けた警察官が「文化財のためどうすることもできない」と説明すると、同団体代表は「これのどこが文化財なのか。歴史を正しく知るべきだ」「次は撤去要求に加えテロも行うつもりだが、警察に報告はしない」などと反発したという。

    韓国の文化財庁はこのほど、同定礎板が初代韓国統監で安重根に暗殺された伊藤博文の直筆であるとの疑惑が浮上したことを受けて専門家らと現地調査を行い、21日に「伊藤博文の文字の特徴を有している」との判断を下していた。

    これについて韓国のネットユーザーからも「本当に恥ずかしいことだ」「撤去して韓国銀行前の地面に埋めてほしい」「今からでも別の人の字に変えるべき。知らずにいたならミスで済むけど、知っているのに知らないふりをすることは許されない」など撤去を求める声が続出している。

    一方で「文化財は大げさだけど、わが民族の悲しい遺跡にはなる」「欧州は侵略された歴史の記録も保存している。それも歴史だから。韓国人はその文字を見て恥辱を感じ、団結して力をつければいい。子どもたちへの教育にもなる」と撤去に反対する声や、「その字を書いた人は安重根義士に負けた、との説明文を追加してくれればいい」と提案する声も。

    その他「文字だけなの?その建物自体、日本が建てたものでは?」と指摘する声も見られた。
    (翻訳・編集/堂本)

    2020/10/27 19:38 (JST)  Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b847925-s0-c30-d0058.html

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    1: 新種のホケモン ★ 2020/10/12(月) 14:29:17.03 ID:CAP_USER
    日帝の朝鮮総督府初代統監である伊藤博文の直筆として言われている韓国銀行旧本店(現貨幣博物館)礎石(定礎板)の字体に関連し、文化財庁が真偽を考証後、撤去を検討することにした。

    12日、国会文化体育観光委員会の文化財庁国政監査で、鄭在淑(チョン・ジェスク)庁長は「韓国銀行の定礎板考証をいつ終えるか」という与党「共に民主党」田溶冀(チョン・ヨンギ)議員の質問に「今月26日に確認監査前までに書体専門家などと共に現地調査を終える」と明らかにした。また、伊藤博文の文字であることが確認された場合、定礎板を撤去するかどうかについては「韓国銀行・ソウル市など関係機関の意見を聞き、文化財委員会審議を経て結論を出す問題」と答えた。

    問題の定礎板は1909年に設立されたソウル小公洞(ソゴンドン)韓国銀行旧本店(史跡第280号)に属していて、文化財保護法上、現状変更を行う場合には関連手続きを踏まなければならない。争点は定礎板が本当に伊藤博文の直筆かどうか、もし直筆の場合には撤去しなければならないかどうかにまとめられる。これに関して韓国銀行は「(文化財の)現状変更を要請する条件が整えば(撤去申請を検討)することができる」という立場だ。

    韓国銀行の定礎板が伊藤博文の直筆であるという指摘は数年前から提起されていた。2015年12月6日付の中央サンデーに掲載された「中央銀行オデッセイ」という連載物で、韓国銀行の職員が「(伊藤博文が)工事現場を視察し、新しい建物に『定礎』という揮毫(きごう)を残した(1909年7月11日)」と初めて公開したことがある。続いて2016年5月、民族問題研究所が会報「民族の愛」を通じてこれを公論化し、これを裏付ける資料も数多く提示された。現在、文化財庁ホームページの史跡説明にも「日帝強占期にわが国の経済収奪のために日本が設立した中央銀行で、定礎板に伊藤博文の文字として確認される『定礎隆煕三年七月十一日』記録が残っており、日本が行った金融侵奪の歴史を証言している」と明らかにしている。

    これに伴い、定礎板の前にこのような事実を指摘した案内文を設置しようという指摘が数年間から提起されていたが、文化財庁とソウル市、韓国銀行の3者協議が数年間空転している状態だった。田議員は別途の報道資料を通じて「韓国銀行は『文化財庁と協議したが妥当な考証方法がなかった』と答えた反面、文化財庁は『韓国銀行と考証に関し、いかなる協議もなかった』と回答した」としながら「措置の責任に対して『相手がやるべきことだととして押し付けることに汲々としていた』という事実が明らかになった」と主張した。

    この日の国政監査で田議員は「建物をなくそうというわけでもなく、定礎板一つ(片づけること)もできないことか」としながら撤去を推進する立場を表明した。鄭庁長は「史跡の現状変更の許可が下りた後に韓国銀行の意見を聞いて博物館に誘致するなど措置が取れるだろう」と答えた。文化財庁のイ・ジェウォン報道官は「すでに担当部署で伊藤の筆跡資料は確保した状態で、現場調査を経て真偽について決着をつける予定」と付け加えた。

    中央日報 10/12(月) 14:14
    https://news.yahoo.co.jp/articles/301f3e2ffd03963ed539fa33b0bd22f1a11013d0

    史跡第280号のソウル韓国銀行本館の定礎板。建物は1907年に着工して1909年の定礎後、1912年に朝鮮銀行本店として竣工し、光復(解放)後1950年に韓国銀行本館になった。文字は日帝初代統監の伊藤博文の直筆と言われている。[写真 韓国文化財庁]
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