かたすみ速報

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    タグ:尖閣諸島

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼  2021/08/03(火) 19:11:29.20 ID:CAP_USER
    八重山
    日本政府が尖閣諸島付近の島にミサイル部隊を配備する方針を固めたと読売新聞が3日、報じた。中国へのけん制強化に読まれる。

    新聞によると、防衛省は2022年度末に陸上自衛隊のミサイル部隊を沖縄県石垣島に配備するという方針だ。石垣は尖閣諸島から南東に約150キロメートル地点に、台湾から東に約230キロメートル離れたところにある。

    この島に配備する部隊は、地対艦・地対空ミサイルの運用部隊と、武力攻撃や大規模災害への初動対応を担う警備部隊で、防衛省は部隊員500~600人を配備することができるように来年度の概算要求に盛り込む計画だと新聞は伝えた。部隊員の隊舎や弾薬庫、訓練場などの施設も設置する。

    防衛省はその他にも2023年度末まで沖縄県与那国島に電子戦部隊を配備するほか、鹿児島県馬毛島に自衛隊基地の建設計画を進めている。

    中央日報 2021.08.03 12:02
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/281483

    【【韓国報道】日本、尖閣諸島付近の島にミサイル部隊配備…中国けん制を強化】の続きを読む

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    1: ひよこ ★ [ニダ] 2021/08/02(月) 07:20:06.07 ID:niuHRoN29
    no title

    尖閣諸島の魚釣島周辺を巡航する海上保安庁の巡視船=2012年9月、沖縄県尖閣諸島沖

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    記者会見する岸信夫防衛相=7月30日、防衛省

     中国海警局に武器使用を認める「海警法」が2月に同国で施行されてから、1日で半年が経過した。この間、海警船が沖縄県・尖閣諸島周辺海域で武器を使用するような事態には至っていないが、日本政府は海洋進出を強める中国を警戒。各国との会談を通じて、同法への懸念に理解を求めるなど「世論戦」で対抗している。
     岸信夫防衛相は7月30日の記者会見で、「今後も海警法に対する懸念を共有し、力を背景とした一方的な現状変更の試みに反対していくという強いメッセージを国際社会に向けて発信していく」と強調した。
     海警法は中国が「管轄海域」と一方的に見なす海域で、海警船に武器使用を認める内容。日本政府は、「適用海域が曖昧」などとして、国連海洋法条約に違反する可能性があると指摘している。
     防衛省幹部は「武器使用などの懸念は今のところ現実化していない」としているが、尖閣周辺の海警船の活動はむしろ活発化している。接続水域内の航行は2月13日から7月19日まで連続157日となり、過去最長だった昨年の111日を更新した。領海侵入事案も今年は7月末までに25件に上り、既に昨年1年間の24件を超えた。
     尖閣周辺での中国の手法は「サラミ戦術」と言われる。サラミを薄くスライスするように小さな既成事実を積み上げ、最終的な目標を達成するというわけだ。
     これに対し、日本政府も海警法施行をきっかけに、対抗措置を強化している。その一つが、中国の行動は海洋秩序を乱すものだとして、そのイメージを国内外に広める「世論戦」だ。
     防衛省はホームページ上に英語などで海警法に関する解説を掲載。同法が国際法に反している可能性を指摘した上で、海警船の装備を増強したり、海軍出身者が主要ポストを占めたりするなど、軍事色を強める海警局の「実態」を紹介している。
     また、岸氏は海警法施行以降、2国間会談や国際会議の場で同法の問題を提起。懸念を共有する米国やオーストラリアなどの国以外にも賛同を広げていきたい考えだ。

    時事通信 2021年08月02日07時06分
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080100192


    【日本政府、「世論戦」で対抗 尖閣周辺の海警船、動き活発―中国海警法施行から半年】の続きを読む

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    1: 少考さん ★ 2021/08/01(日) 10:42:48.50 ID:CAP_USER9
    senkaku
    尖閣諸島の中国船「なぜ追い出せないのか」 石垣市議会が政府に抗議 | 沖縄タイムス+プラス

    【東京】沖縄県の石垣市議会(平良秀之議長)の市議団は28日、外務省などを訪ね、尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国海警局船の活動に関し、領海内から排除するよう求める意見書を提出した。同席した市議から、政府対応を疑問視する声が上がった。

    仲間均市議は...

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    沖縄タイムス 2021年8月1日 09:53

    【【沖縄】尖閣諸島の中国船「なぜ追い出せないのか」 石垣市議会が政府に抗議】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2021/07/30(金) 21:37:07.92 ID:CAP_USER
     旧民主党を率いた鳩山由紀夫元首相は30日、国会内で開かれたシンポジウムで講演し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺に中国海警局の船の侵入が相次いでいることについて「この問題を中国も日本も棚に上げ、接続水域も含め領海内に日本も中国も入らないことで、一触即発的なことを起こさないのが大事だ」と述べ、偶発的な衝突を回避する措置が必要だと訴えた。

     尖閣は日本固有の領土で、日中間に領有権問題は存在しないが、鳩山氏は「日本がどういおうとも世界の国々が領土問題として紛争地域だと思っている。領土問題として認めるべきだ」とも主張した。

     また、鳩山氏は、米中対立の深まりに危機感を示し、米国に対し「外交に民主主義を含めた価値観を持ち込み過ぎてはいけない。米国にとって価値観が十分でないと思うものを排除しやすくなる」と注文を付けた。

     「『自由で開かれたインド太平洋』構想のような価値観を基準に中国を囲い込む政策を強調すれば、中国は威圧的だと受け止める。中国の反発が強まるだけだ」と述べた。

     鳩山氏は中国側にも自制を求めた。中国が攻撃的な発言で主張を繰り返す「戦狼(せんろう)」と呼ばれる外交手法を強めていることを挙げ「中国国内で国威が発揚されたかもしれないが、世界の多くの場所で敵を増やした。対中包囲網を自ら作らせることは必要はない。大国として我慢をすることが大事だ」と強調した。

     シンポには中国の孔鉉佑(こう・げんゆう)駐日大使も参加した。孔氏は新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権侵害を国際社会が懸念していることについて「新疆がテロの脅威から脱却し、社会が発展段階にあることに目を向けるべきだ」と主張した。シンポは鳩山氏が名誉顧問を務める「国際アジア共同体学会」が主催した。

    サンケイビズ 2021.7.30 18:55
    https://www.sankeibiz.jp/macro/news/210730/mca2107301855018-n1.htm

    no title

    米中対立をめぐりシンポジウムで講演する鳩山由紀夫元首相=30日午後、衆院第1議員会館(奥原慎平撮影)

    【【鳩山由紀夫元首相】「日本も尖閣領海内に入るな」問題棚上げを主張 「囲い込みは中国の反発強まるだけ」】の続きを読む

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    1: ひよこ ★ [ニダ] 2021/07/28(水) 08:00:09.18 ID:7pcMPUiH9
    senkaku

     尖閣諸島(沖縄県石垣市)への不法上陸事案などに対処するため沖縄県警に昨年発足した「国境離島警備隊」をめぐり、警察庁が2022年度以降、訓練施設を県内に整備する方針を固めたことが27日、関係者への取材で分かった。

     施設の設計費約5億円を既に今年度予算に計上。災害発生時に救助に当たる機動隊なども活用する予定で、完成には数年かかるとみられる。
     警備隊は20年4月、警視庁など他の都道府県警からの出向者を含む総勢約150人で発足した。武装集団らによる不法上陸を想定し、自動小銃を装備。20人程度を輸送できる大型ヘリも沖縄、福岡両県警に計2機配備した。
     尖閣諸島の警備は警察官も乗船する海上保安庁の巡視船が担っている。不法上陸が図られた場合、海上では海保が阻止し、島に上陸した際は警備隊が検挙するなどする。集団が威力の強い銃器で武装するなど警察の対処能力を超えるケースでは、自衛隊が対応する。

    時事通信 2021年07月28日07時17分
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072700791


    【離島警備隊の訓練施設整備へ 沖縄、尖閣上陸に対処―警察庁】の続きを読む

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    1: 香味焙煎 ★ 2021/07/21(水) 00:36:22.09 ID:JNZ986Q39
    senkaku
    沖縄県・尖閣諸島周辺で、中国海警局の船の20日の航行が確認されなかったことが、第11管区海上保安本部への取材で21日分かった。最長更新を続けてきた周辺海域での連続航行日数は、157日で途切れた。

    共同通信
    https://nordot.app/790238090756243456

    【【連続157日】尖閣周辺での中国船の連続航行途切れる】の続きを読む

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    1: ひよこ ★ [CA] 2021/07/14(水) 16:04:07.96 ID:+dvOoeLw9
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    尖閣諸島・大正島=2010年9月(海上自衛隊対潜哨戒機から撮影)

     沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で14日、中国海警局の「海警」4隻が日本の領海に侵入し航行した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は10~12日以来で、今年24回目。


     第11管区海上保安本部(那覇市)によると、4隻は午前10時20~25分ごろ、大正島南などの領海に侵入した。

    時事通信 2021年07月14日13時16分
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071400618


    【【領海侵犯】中国公船4隻が領海侵入 沖縄・尖閣沖】の続きを読む

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/07/13(火) 23:41:24.13 ID:Qjzjw3vx9
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     政府が発表した防衛白書で台湾情勢の安定が日本の安全保障に重要だと初めて明記されたことに対し、中国は「強烈な不満を示し断固反対する」と反発しました。

     防衛白書では台湾情勢の安定が日本の安全保障に重要だと初めて明記されたほか、尖閣諸島周辺における中国海警局の活発な活動について懸念が示されました。

     これについて、中国外務省は13日の会見で「内政問題への乱暴な干渉であり、中国脅威論をあおっている」と批判しました。

     そのうえで「強烈な不満を示し断固反対する」と述べ、台湾を念頭に「中国の完全な統一が地域の平和と安定に最も役に立つ」と主張しました。

    2021/07/13 21:11]
    テレ朝ニュース
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000222450.html  

    【【台湾、尖閣諸島】「強烈な不満」台湾言及の防衛白書に中国】の続きを読む

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    1: ひよこ ★ [US] 2021/07/12(月) 13:12:11.62 ID:V9iOIdsU9
    senkaku

    第11管区海上保安本部(那覇)は12日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に10日から侵入していた中国海警局の船2隻が、12日午前11時ごろ領海を出たと発表した。尖閣周辺での領海侵入は3日連続となり、今年29日目。

    11管によると、2隻は10日午前11時55分ごろ相次ぎ侵入し、航行中の日本漁船1隻に接近しようとする動きを見せた。その後、漁船の動きに合わせて航行し領海を出た。海保は周囲に巡視船を配備し、中国船に領海から出るよう警告していた。

    領海外側の接続水域でも12日、別の中国船2隻が航行し、うち1隻は機関砲のようなものを搭載。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは150日連続で、平成24年9月の尖閣国有化以降で最長の連続日数を更新した。

    産経新聞 2021/7/12 12:35
    https://www.sankei.com/article/20210712-WB7Q6WOUAZKL7OPIPF5KXKSA3E/

    【【領海侵犯】中国船2隻が領海出る 尖閣周辺、3日連続の侵入】の続きを読む

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    1: ひよこ ★ [ニダ] 2021/07/10(土) 16:32:06.47 ID:65WQdfy99
    no title
    沖縄県・尖閣諸島

    第11管区海上保安本部(那覇)は10日、中国海警局の船2隻が午前11時55分ごろ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に相次いで侵入したと発表した。2隻は南小島の南南西約22キロの海上で、航行していた日本漁船1隻(9・1トン、3人乗り組み)に接近しようとする動きを見せた。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは6月26日以来で、今年27日目。

    11管によると、海保が周囲に巡視船を配備して日本漁船の安全を確保し、中国当局の船に領海から出るよう警告した。

    領海外側の接続水域でも10日、別の中国当局の船2隻が航行するのを確認。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは148日連続で、平成24年9月の尖閣国有化以降で最長の連続日数を更新した。

    産経新聞 2021/7/10 15:39
    https://www.sankei.com/article/20210710-C7CUUTVSOZKZHDSNONDJVLDIAM/


    【【領海侵犯】尖閣周辺、中国船2隻が領海侵入 日本漁船に接近】の続きを読む

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    1: デボンレックス(東京都) [US] 2021/07/05(月) 21:42:53.27 ID:qAYldaaL0● BE:295723299-2BP(4000)
    senkaku

    中国「尖閣は日本領」 地図に変遷、領土館で展示


    中国は尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を唱え始めた1971年以前は日本領だと認識していた-。政府の「領土・主権展示館」(領土館、東京・霞が関)がこうした実態を詳細に理解できる展示を始めた。中国の政府機関が同年以前に発刊した公式地図や機関紙を読み解くと、同年を境に認識を一変させた経過が浮き上がる。

    中国が尖閣の領有権を初めて公式に主張したのは71年12月。60年代後半に東シナ海に石油資源が大量に埋蔵されている可能性が指摘されたためとみられる。

    領土館は尖閣をめぐる中国の主張の変化に着目。有識者や政府関係者らから関連資料の寄贈を受け、先月から展示を始めた。

    日本の国土地理院にあたる中国の「国家測絵総局」(当時)直属の地図出版社が発刊した「世界地図集」をみると、中国が恣意(しい)的に認識を変化させた経緯が浮き彫りになる。

    地図集の60年版では、尖閣は日本の地図を示すページに記載されていた。しかし、72年版になると日本のページから削除され、中国のページに追加された。

    また、60年版は尖閣の魚釣島をその名称のまま表しているが、72年版は中国政府が現在使っている「釣魚島」に変更している。同館では、両年版の地図集を比較して展示している。

    中国側の認識の変化は、島の名称を変えたことにも如実に表れている。61年に中国人民解放軍海軍司令部が作成した「太平洋海図集」や、69年に国家測絵総局が作成した地図にも「尖閣群島」「魚釣島」などと日本語名で明記されている。

    中国政府は尖閣を台湾の付属島と主張しているが、同館では琉球諸島を構成する島々の一部に挙げている53年1月8日付の共産党機関紙「人民日報」も展示している。

    国家測絵総局が69年に作成した地図を平成27年2月の衆院予算委員会で取り上げた自民党の原田義昭元環境相は、産経新聞の取材に「地図が発刊された当時、中国は尖閣に関心はないばかりか、日本領と認識していた証しだ」と語った。

    (奥原慎平)

    ヤフーニュース(産経新聞) 7/5(月) 21:30
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8f139140826a6d368bf28821c8a0027588f50655

    【中国「尖閣は日本領」 地図に変遷、領土館で展示】の続きを読む

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    1: ろこもこ ★ 2021/07/02(金) 12:28:06.31 ID:CAP_USER
    tyuuvskaiho

     沖縄県・尖閣諸島の危機が高まっている。共産党創建100年を前日祝った中国は2日も、尖閣周辺の接続水域に海警局船4隻を侵入させた。海上保安庁の巡視船が確認した。これで140日連続となり、2012年9月の尖閣国有化以降で最長日数を更新した。「尖閣の真実」を伝えることに消極的な沖縄県政やメディアは「事後共犯」なのか。沖縄の日刊紙「八重山日報」編集主幹、仲新城誠氏が緊急寄稿した。

     6月23日は沖縄戦犠牲者に鎮魂の祈りを捧げる「慰霊の日」であり、沖縄の官公庁や学校は休日となる。だが、尖閣周辺海域ではこの日も、中国海警局船が領海に侵入し、出漁した地元漁船の操業を妨害した。

     県民から見れば不愉快極まりない蛮行だ。中国が「平和」や「人権」という人類普遍の価値を一顧だにしない最悪の国であることを、象徴的に示す出来事でもある。

     沖縄では米軍基地問題で日米両政府への風当たりが強く、県政もメディアも中国には融和的な雰囲気が強い。だが、「慰霊の日」の領海侵入という事実だけで、もうこの国に友好的な意図を期待するのは無理だということがよく分かる。

     尖閣諸島の侵奪を目指す中国海警局船は、その後も周辺海域で執拗(しつよう)に航行を続け、連続航行日数の記録を日々更新中だ。地元漁船への接近や追跡といった威嚇も後を絶たない。巡視船に警護されて石垣島に戻った漁業者は「海保がいないと、恐くて尖閣周辺には行けない」と語った。

     残念ながら今や、尖閣周辺の「中国化」が進みつつあり、よほど覚悟のある漁業者しか、この海域に出漁できないのが実態だ。

    (略)

    夕刊フジ
    https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210702/pol2107020003-n1.html


    【【日中】中国船、尖閣侵入140日連続 「尖閣の真実」を伝えることに消極的な沖縄県政やメディアは「事後共犯」か】の続きを読む

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    1: nemo@京都(福岡県) [AT] 2021/06/30(水) 19:28:19.24 ID:sqA6wvr10● BE:725951203-PLT(26252)
    senkaku

    尖閣映像配信計画を正式発表 安保議員協議会

    国会議員らでつくる安全保障議員協議会(会長・久間章生元防衛相)などは30日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の現地映像をインターネット上で配信する計画を正式に公表した。映像配信を島内の環境調査などにつなげ世論喚起を図る狙い。記者会見した同協議会の石崎徹衆院議員は「政府の対応に任せるのではなく国民全体で考えていく環境をつくりたい」と述べた。

    久間氏は「若い世代にも関心を持っていただくのが第一の目的。なぜ守るのか一緒に考え、行動してもらいたい」などとするメッセージを寄せ、現地を視察する考えも示した。

    映像配信計画について加藤勝信官房長官は22日の記者会見で「地域の安定的な維持管理という目的に照らして適切に対処する」として慎重に対応する見解を示した。これに対し、石崎氏は「政府も世論喚起を考えないといけない。活動の中で政府にも違う行動を考えてもらえることを期待している」と述べた。

    計画では、一般社団法人国際平和戦略研究所(代表理事・久間氏)が運営主体となり、「尖閣諸島等情報センター」を設立。尖閣諸島周辺の上空からドローンで撮影した映像をネット公開する。今年秋の録画映像配信を目指し、ライブ映像配信も検討する。

    撮影費や人件費などに月数千万円かかる見込みで、クラウド・ファンディングを活用して一般から寄付金を募る。平成24年9月の尖閣諸島国有化前に購入を目指した東京都の石原慎太郎知事(当時)が呼びかけて集まった寄付金を保有する都にも協力を呼びかける。

    同協議会は将来的には尖閣諸島だけでなく、外国勢力の圧力にさらされている他の国境離島についても同様の活動を行う方針。

    産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20210630-FHAQMFZP4JJIJMERCFSDFCUAGU/

    【尖閣諸島の動画配信するので寄付おながいします】の続きを読む

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    1: ポラリス(愛知県) [US] 2021/06/26(土) 12:15:02.75 ID:xuwYElcj0● BE:156193805-PLT(16500)
    senkaku

    第11管区海上保安本部(那覇)は26日、中国海警局の船4隻が午前2時半ごろから、日本漁船4隻の動きに合わせて尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に相次いで侵入したと発表した。
    午前2時45分ごろ、魚釣島の南約22キロの海上で、日本漁船に接近しようとする動きを見せた。
    中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは23日以来で、今年26日目。

    11管によると、海保が漁船の周囲に巡視船を配備して安全を確保し、中国船に領海から出るよう警告した。
    漁船4隻には3人ずつ乗っている。

    中国船のうち1隻は機関砲のようなものを搭載。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは134日連続で、平成24年9月の尖閣国有化以降で最長の連続日数を更新した。

    産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20210626-FKE3RWGP4VPDVERGSRTFJSVEBE/

    【【尖閣諸島】中国船4隻、領海侵入 日本漁船に合わせ尖閣周辺 ←沈めろ】の続きを読む

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    1: きつねうどん ★ 2021/06/21(月) 19:22:02.65 ID:CAP_USER
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    手前から南小島、北小島、魚釣島 (鈴木健児撮影)

    国会議員らでつくる安全保障議員協議会(会長・久間章生元防衛相)などが、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の現地映像をインターネット上で配信する計画を進めていることが21日、わかった。尖閣諸島周辺での中国の行動に関し、問題意識を喚起するのが狙い。9月にも録画映像の配信を開始し、半年後をめどにライブ映像の配信を目指す。近く正式に発表する。

    計画では、一般社団法人国際平和戦略研究所(代表理事・久間氏)が運営主体となり、「尖閣諸島情報センター」を設立。現地スタッフが船で尖閣諸島に近づき、船上カメラやドローンで撮影した映像を石垣島本島の駐在員を経由して伝送し、ネットアップする。

    ドローンは現行法の規制範囲内で飛ばす。情報処理に数日要するため、当初は録画映像を配信するが、半年後をめどにライブ配信できる態勢を構築する。

    撮影費や人件費などに月数千万円かかる見込みで、一般から寄付金を募る。平成24年9月の尖閣諸島国有化に際し、石原慎太郎元東京都知事の呼びかけで集まった寄付金を保有する東京都にも協力を呼びかける。

    尖閣周辺海域では中国海警局の船の航行が続く。領海外側の接続水域内での航行は21日時点で129日連続となり、国有化以降、最長を更新。政府は「尖閣は日本固有の領土であり、領土問題は存在しない」との見解を繰り返し表明しているが、同協議会は国民の危機意識を一層喚起することが必要だとしている。

    産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20210621-T6QQAOYJGJNBJBKFOGIFRNH2UA/

    【尖閣諸島の映像配信を計画 9月にも開始、国会議員有志ら】の続きを読む

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    1: ひよこ ★ [US] 2021/06/22(火) 11:20:06.98 ID:Cv+UOtzh9
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    尖閣諸島・大正島=2010年9月(海上自衛隊対潜哨戒機から撮影)

     沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で22日未明、中国海警局の「海警」2隻が日本の領海に侵入した。2隻は20日にも領海に侵入し、21日夜に退去したばかりだった。付近には日本漁船が航行しているため、海上保安庁の巡視船が漁船の安全を確保し、領海外へ出るよう警告している。


     第11管区海上保安本部(那覇市)によると、2隻は22日午前3時5~10分ごろ、大正島南西などから領海に侵入した。

    時事通信 2021年06月22日10時10分
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062200366



    【【領海侵犯】中国公船が再び領海侵入 沖縄・尖閣沖】の続きを読む

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    1: ひよこ ★ [TW] 2021/06/16(水) 13:36:15.91 ID:ZjB5f1pn9

    no title

    沖縄県・尖閣諸島

    第11管区海上保安本部(那覇)は16日、中国海警局の船4隻が午前10時15分ごろから、沖縄県・尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に相次いで侵入したと発表した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは5月29日以来で、今年21日目。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは124日連続で、2012年9月の尖閣国有化以降で最長の連続日数を更新している。

    11管によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海から出るよう巡視船が警告した。

    IZA 2021/6/16 12:35 
    https://www.iza.ne.jp/article/20210616-66MROYTHGRKDXLBEFVKEUESGLI/ 

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    1: どこさ ★ 2021/06/15(火) 02:50:40.25 ID:FL09jIcs9
    senkaku
    尖閣向かう市議に“政府支援”サイバー攻撃

    ■尖閣諸島の現状を伝えて27年

    沖縄県・石垣市の仲間均市議。議会での活動の傍ら、自身が所有する漁船で尖閣諸島に向かい、定期的に漁を行っています。

    その尖閣諸島では、常に中国海警局の船が4隻接続水域にとどまっていて、日本の漁船が漁のため島に近づくと、妨害する動きをみせ追尾。領海侵入を繰り返しています。

    日本の海上保安庁は、巡視船で漁船をガードしながら、中国海警局の船に領海から退去するよう警告しますが、従う気配はまったくありません。仲間市議は、こうした状況をカメラで撮影。メディアに無償で提供するほか、自身のYouTubeチャンネルでも映像を公開し、尖閣諸島の現状を伝え続けています。

    ■Googleから突然届いた“アラート”

    その仲間市議が先日、YouTubeチャンネルを運用しているGoogleのアカウントにログインすると、画面にこのようなアラートが表示されました。

    「政府の支援を受けた攻撃者が、パスワードを盗もうとしている可能性があります」

    このようなアラートを見るのは初めてだった仲間市議は、詐欺目当ての偽物かと疑いました。しかし、私たちが情報提供を受けてGoogleに問い合わせたところ、アラートは本物でした。普段見ることのないアラート。どのような場合に出されるのでしょうか。

    ■海外では著名な大学教授や、香港の民主活動家がー

    Googleには、提供するサービスへの攻撃を事前に防ぐ脅威分析グループ(=TAG)があり、国家から支援を受けたハッカーグループ270以上を常に監視しているといいます。詳しい手法は明かされていませんが、TAGは様々な技術を駆使してハッカーの試みを検出し、危険にさらされる可能性のあるユーザーに対し、アラートを出しているということです。

    アラートの発出は2012年から行われていて、Googleはアラートが表示された場合は、なるべく早く2段階認証や高度な保護プログラムへの登録を検討するよう呼びかけています。

    このGoogleからのアラートについては、海外のジャーナリストや著名な大学教授、さらに香港の民主活動家・黄之鋒氏などが「受け取った」とツイッターで明かしています。

    仲間市議は先月、アラートを受け、既に対策を済ませましたが、以前、自身が代表を務める会のサーバーが攻撃を受け、ダウンしたことがありました。仲間市議のスタッフは「Googleのアカウントは一部の人にしか知らせていないので、なぜハッカーが知ったのか不気味だ」と話しています。

    ■攻撃の背後には中国?

    Googleが指摘する「政府の支援を受けたハッカー」

    日本では2016年から翌年にかけて、JAXA(=宇宙航空研究開発機構)などおよそ200の企業や研究機関が、大規模サイバー攻撃を受けましたが、警視庁公安部は、中国人民解放軍が支援するハッカー集団「Tick」が犯行を行ったとみて、実態解明をすすめています。

    日本の捜査関係者は、ハッカーについてこう話しています。

    「国家の支援があるハッカー集団からの攻撃は、中国・北朝鮮・ロシア、それに数は少ないがイランなどを把握している」

    「政府職員だけでなく、著名な研究家や国益に反する人もターゲットにされる」「私的なメールアドレスなどに、どんどん攻撃してくるので、警察が把握しているのは氷山の一角にすぎない」

    NNN 6月12日 
    https://www.news24.jp/articles/2021/06/12/04888538.html


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    1: ろこもこ ★ 2021/06/12(土) 14:30:22.22 ID:CAP_USER
    senkaku

    中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり、中国メディアは「最近、日本がことさらに騒ぎ立てている」と批判した。記事は「自民党政権は改憲・強軍を政権運営の目標としている」と指摘。「危機を喧伝(けんでん)することで、軍事的な規制緩和の新たな口実をつくれる」と論評した。

    中国網は項昊宇・中国国際問題研究院アジア太平洋研究所客員研究員が執筆した「『遠交近攻』では日本の苦境を乗り越えられない」との記事を掲載。まず「日本が中国の『離島奪取』を喧伝しているが、これそのものが間違った命題だ」と述べた。

    この中では「中国側は釣魚島問題で一貫して『主権はわが国にあり』という立場を堅持しているが、終始『係争を棚上げにして共同開発する』とも主張している」と説明。「日本側に係争の現実を直視し、対話と協議により食い違いをコントロールし、適切に処理するよう求めている。日本側が島への上陸や逮捕といった中国の主権と立場を侵害する挑発行動に出なければ、中国側にはさらなる主権維持行動に出る理由はない」と論じた。

    同時に「これは日本側が隠している重要な事実だが、日本の右翼勢力が昨年以降、絶えず漁船に乗り、釣魚島沖で挑発して事を構えており、中国側は巡航を強化し主権と立場を守らざるを得なくなっている」とも付け加えた。

    次に「日本側は中国側が『現状を変えている』としているが、これは逆ねじを食らわすというものだ」と反発。「釣魚島の緊張情勢を引き起こしたのは、2012年の日本側による『国有化』であり、中国側の常態化巡航はその後だ」と強調した。

    さらに「日本側が釣魚島問題をもてあそぶと、極めて危険な政治の結果が生じる」と警告。「中日間の食い違いと対立を人為的に大きく見せ、領土係争を一方的にとらえるよう人々をミスリードし、対話と協力による問題処理の空間を狭める。そうすれば最終的に日本の対中政策は極端なポピュリズムの主張によって制限され、逆に国内外の政策の余地を狭めることになる」と断じた。

    その上で「日本は近年、『インド太平洋協力』と『価値観外交』に取り組み、高圧的な姿勢で国際社会で動きを活発にしている。にぎやかで景気よく見えるが、その裏側ではアジアの隣国と外交の苦境に深くはまっている」と言及。「日本国内の識者も『遠交近攻』では日本が直面している発展の苦境を乗り越えられないと指摘している。周辺の隣国から理解・尊重されなければ、日本はいつまでも真の大国にはなれない」と非難した。(編集/日向)

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b877860-s25-c100-d0059.html


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    1: ひよこ ★ [US] 2021/06/10(木) 16:45:09.45 ID:Qhd1swe99
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    自民党の稲田元防衛相ら有志議員は10日午前、加藤官房長官に対し、国会議員による沖縄県の尖閣諸島の視察を実現することなどを申し入れた。加藤長官は「色々なことを考えた上で検討しなければいけない」と応じたという。

    申し入れは去年8月に設立された「尖閣諸島の調査開発を進める会」代表の稲田氏と、「尖閣諸島への公務員常駐実現を求める勉強会」代表の原田元環境相が行った。

    両氏は加藤長官に対して、尖閣諸島の自然調査実施や国家公務員の常駐を求めた上で、特に尖閣諸島への国会議員の視察を実現するよう申し入れた。

    FNNプライムオンライン(最終更新:2021-06-10 15:07)
    https://nordot.app/775602497446674432


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