かたすみ速報

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    タグ:感染者減少

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2021/11/24(水) 08:27:20.29 ID:CAP_USER
    jp250
    米国・欧州をはじめとする世界各地で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)再拡大が起きていて疲弊している中、日本だけで感染者が急減していてその理由に関心が集まっている。NHKによると、22日、日本全国で50人の新規感染者が報告され、今年に入り最も少ない数値を記録した。11月から「ウィズコロナ」が本格的に実施されているにも関わらず、新型コロナは再拡大せず安定している。

    この日の感染者は首都東京で6人をはじめ、大阪府5人、神奈川県10人、北海道6人など全国各地の都市で10人以下だった。死亡者は全国で2人だった。週末の影響もあるが、先週月曜日(78人)に比べて大幅に減った。

    8月に一日3万人まで増えた日本の一日のコロナ感染者数は9月1日2万20人、10月1日には1444人に減ると、11月に入ってからは平日100人~200人台、週末は100人未満を記録している。

    日本のコロナ患者急減の理由について誰もはっきりとした説明を出せていない。日本メディアでも「謎」「例外的」という表現が登場するほどだ。検査件数の減少が理由に挙げられてはいるが説得力があまりない。8月第5波当時、一日16万件まで増えたPCR検査件数は、感染者が大幅に減った10~11月には平日3万~5万件、週末は1万~2万件で横ばいが続いている。

    厚生労働省によると、日曜日だった21日の検査は計1万9138件だった。実際に患者が減っていることを示しているのは感染率だ。東京の感染率は8月には20%台まで上昇したが21日には0.3%まで減った。

    この中で専門家たちがまず共通して取り上げるのは「ワクチン効果」だ。日本の新型コロナワクチン接種完了率は22日基準で1回目の接種が78.6%、2回目の接種完了は76.2%だ。東邦大学の館田一博教授は8日、日本経済新聞の寄稿文で「ワクチンの効果と基本的な感染対策の徹底」によって「一時的に強い集団免疫」効果が現れていると分析した。

    日本国内の接種者は全員ファイザーかモデルナのワクチンを打っているが、この2つのワクチンがデルタ株ウイルスに強い効果を発揮したのも理由として挙げられている。静岡新聞は16日付で「(ファイザー社製のワクチンは)一時はデルタ株への効き目が心配されたが、英国の調査ではデルタ株でも感染を79%減らし、発症は88%減らすことが分かった」と伝えた。

    だが、日本よりもワクチン接種率が高い韓国や欧州の一部の国々で再拡大が発生している状況をみると、「ワクチン効果」だけでは説明し切れない。そのため登場したのが「日本デルタ株自滅説」だ。デルタ株が日本国内で短期間に急激に拡散して変異株ウイルス内の遺伝情報が破壊され、複製ができない状態になって死滅する手順を踏んでいるという主張だ。

    国立遺伝学研究所と新潟大学の研究チームは先月末に開かれた日本遺伝学会でこのような「自滅説」を発表して関心を集めた。研究チームによると、ウイルスのゲノム(全遺伝情報)複製時に発生した変異株を修復する時に必要なのが「nsp14」という酵素だ。研究チームが日本の第5波当時の感染者のゲノムデータを調査した結果、このnsp14の複製エラーが有意な水準で現れた。このようなエラーが蓄積されてウイルスが増殖できなくなってしまったという説明だ。

    大阪大学の松浦善治特任教授も、日経に「強い感染力を持つ新型コロナのデルタ株はあまりに多くの変異を起こしすぎ、人間に感染した時に増えるのに必要な物質を作らせる遺伝情報が壊れるなどして、自滅しつつあるのかもしれない」と自滅説にウエイトを置いた。

    だが、これは言葉どおり「仮設」にすぎず、慎重にアプローチしなければならないとする意見が多い。静岡県立こども病院感染対策室の荘司貴代医師は現地メディアに「まだ仮説の段階」と前置きしながら「信頼できる研究結果が出るまでには時間がかかる」と話した。

    一方、今冬に第6波が日本を襲っても規模はそれほど大きくないという人工知能(AI)の予測も公表された。

    23日、毎日新聞によると、名古屋工業大学の平田晃正教授(医用工学)チームがワクチンの効果や過去の流行の周期、国内の大型休暇の日程などをAIに学習させてシミュレーションした結果、東京の場合、年末から感染者が増え始めるが来年1月中旬のピーク時でも一日感染者は370人程度と予測した。

    中央日報
    https://japanese.joins.com/JArticle/285067

    【【韓国報道】デルタ自滅説まで登場…本人たちにも分からない日本の「コロナ急減の謎」】の続きを読む

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    1: マカダミア ★ 2021/10/17(日) 09:55:25.34 ID:kKvOondb9
    jp250
    8月には新型コロナウイルスの感染者が過去最多を記録した日本だが、最近は急激な減少傾向が続いている。これについて、英紙「ガーティアン」が「崖っぷちからの復活:日本はどのようにしてコロナの驚きのサクセスストーリーになったか」と見出しをつけて報じている。

    -中略-

    同紙は、専門家はこの「異常な好転」を説明できる単一の要因はないとしていると断った上で、考えられる複数の理由を挙げている。

    まずは現在のワクチン展開が順調という点。「日本は予防接種との複雑な歴史的関係があるにもかかわらず」、アメリカでワクチン展開が遅れる理由になったような反対運動がそれほどなかった、としている。

    さらに、パンデミック以前からのマスク着用習慣も挙げられており、「他国では屋内などでの着用が義務ではなくなったが、今も多くの日本人はマスクなしでの外出という考えには身震いする」と記している。


    反ワクチン、米国と対照的

    反ワクチン運動がそれほど盛んでないという件は、他紙でも報じられている。

    米紙「ニューヨーク・タイムズ」は9月末、「かつてワクチン展開が遅れていたアジアで接種が進んでいる理由」と題した記事を掲載。韓国、日本、マレーシアでは、今やアメリカを上回るペースで接種が進んでいる理由を分析した。

    同紙は「アメリカとは対照的にアジア太平洋地域では、ワクチンは意見の対立を招く問題ではなかった」とし、各国で反ワクチン運動はあっても「それは比較的小さなもの」であり、誤った情報を広めるメディア、支持団体、政治家などの「エコシステム」の後押しもなかった、と説明。

    さらに、全体的にこれらの国々の人の多くは政府が正しいことをしてくれると信じており、進んで個人の自由よりも地域社会のニーズを優先する、とも付け加えた。

    記事では、日本人の専門家のコメントも紹介された。川崎医科大学の感染症学の教授、中野貴司が「通常、人々はワクチンについて、抵抗を感じるし、そんなに熱心ではない」ものの「政治的なコミットメントが強かったし、国民の本音は、感染症である以上、予防措置を講じる必要があるというものだった」と述べている。

    まだまだ油断は禁物

    「ガーディアン」は通信社「ロイター」の、日本の感染者数減を伝える報道も引用している。

    「ロイター」は、夏の間の感染者数の急増とその後の減少は、休暇中の活動で説明できるとした京都大学の西浦博の意見や、「主に季節性、次いでワクチン接種、そしておそらく我々が知らないウイルスの特性」によるものとしたキングス・カレッジ・ロンドンの人口保健研究所の元所長の渋谷健司のコメントも紹介。

    しかし、まだ油断は禁物だ。記事では冬にはまた増加するのではないかという専門家の懸念も伝えられている。

    ヤフーニュース(クーリエジャポン)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8490cdff9fb18eae2ace17dc2b02076a9897cc32

    【日本の感染減、英紙「サクセスストーリー」 理由に反ワク運動が小さく、マスク着用習慣 など】の続きを読む

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    1: 爆笑ゴリラ ★ 2021/10/17(日) 09:11:13.38 ID:CAP_USER9
    no title

    「サンモニ」関口宏、コロナ感染者減少「いいことなのかな?」

     俳優の関口宏が17日、司会を務めるTBS系「サンデーモーニング」に出演し、新型コロナウイルスの新規感染者が減少していることに対する思いを明かした。

     オープニングのあいさつで「この1週間で印象に残っていること」を伝えた関口。「感染者の数が減っているっていうのはいいことなのかな?ねぇ」と首をかしげながら伝えた。続けて「安心していいのかなってそんな感じがする」と不安をぬぐいきれない様子で語った。

     関口は9月12日の同番組内でも、東京都の新規感染者数が減少傾向にあることに「これはいいんでしょうか?」と不安を口にしていた。日本での急激な新規感染者の減少については、専門家の間でも「はっきりとした理由がわからない」とする声がある。

    10/17(日) 9:03
    ヤフーニュース(デイリースポーツ)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2588695cf3098787576d67ade1f062a20c7cf18e

    【【パヨク】「サンモニ」関口宏、コロナ感染者減少「いいことなのかな?」】の続きを読む

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    1: 影のたけし軍団 ★ 2021/10/15(金) 16:50:41.65 ID:dv8xf82Q9
    il250
    イスラエルでは新型コロナウイルスの大規模な流行から4カ月が経過し、新規感染者や重症者が急速に減少した。
    専門家はワクチンの3回目の追加接種(ブースター接種)やワクチンパスポート(接種証明書)、マスクの着用義務などが功を奏したと指摘している。

    イスラエルは6月に新型コロナのデルタ株による流行第4波に見舞われた。

    政府は新たなロックダウン(都市封鎖)は行わず、12歳以上の国民にブースター接種を行い、マスク着用を義務付けた。
    レストランなどの利用はワクチンの接種証明書や陰性証明書など「グリーンパス」の提示を条件とした。

    9月上旬にピークを迎えて以降、1日の感染者数は80%以上減少し、重症患者はほぼ半減した。

    ベネット首相は今週「日ごとにデルタ(株)の波を打ち破っている」と述べ、
    「新型コロナとの共生を可能にする綿密で賢明かつ柔軟な」政府の措置の結果だと主張した。

    ロイター
    https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-israel-boosters-idJPL4N2RB1RI

    【【イスラエル】コロナ急減、3回目接種やワクチンパスポート(接種証明書)などが奏功・・・感染者数は80%以上減少し、重症患者は半減】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2021/10/10(日) 08:18:32.08 ID:CAP_USER
    kr250
    韓国がまた日本に難癖をつけている。新型コロナウイルスの新規感染者数が激減したことについて、日本の当局が不正に数値を操作しているかのように指摘する声が相次いだ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が自画自賛した「K防疫」でも感染者が抑えられない不満を日本にぶつけるしかないのか。

    韓国の左派論客として知られる金於俊(キム・オジュン)氏はラジオ番組で、日本の感染状況について「1カ月で感染者が10分の1になるなんてことはない。そんなやり方があれば世界はとっくにコロナを撃退している」「政府が詐欺行為を働いてはいけない」などと発言。自民党が衆院選を前にPCR検査数を減らすことで感染者数を抑制しているという持論を展開したという。7日の産経新聞が報じた。

     大手メディアでも中央日報(日本語電子版)が「検査者の減少による『錯視効果』ではという指摘もある」と報じた。日本の感染減を素直に受け入れられないようだ。

     日本では8月に全国の新規感染者が1日2万5000人を超えた日もあったが、最近は1000人を下回る日もある。

     韓国では日本のPCR検査数が減っていると指摘するが、東京都が公表するデータをみれば検査の陽性率も大きく低下している。発熱等相談数も8月には4000件を超える日もあったが最近は数百件。重症者数も減少している。なぜ減ったかはよく分からない面もあるが、感染状況の改善を疑う余地はない。

    一方の韓国はワクチン接種が進んでいるにもかかわらず、新規感染者数は2000人規模で高止まりしており、「K防疫」は見る影もない。

     ジャーナリストの室谷克実氏は「彼らにとっては全てが日本との“戦争”であり、韓国で感染者数が減らないのに日本が減少するわけがないと考える。データによる論理展開など韓国には関係のない話で、『反日』の感情が優先される。そもそも韓国から発表されるデータこそ誰も信用していない」と指摘した。

    夕刊フジ
    https://www.zakzak.co.jp/soc/news/211009/for2110090001-n1.html

    【日本の感染者激減に韓国“イチャモン” 「政府が詐欺行為」と識者 「K防疫」見る影なしで…室谷氏「彼らのデータこそ誰も信じない」】の続きを読む

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    1: きつねうどん ★ 2021/09/12(日) 17:36:01.75 ID:CAP_USER
    sekigutihirosi

     俳優の関口宏が12日、TBS「サンデーモーニング」に出演。連日、新型コロナウイルスの新規感染者数が減少している東京都について、識者に「東京都は減ってきているように感じるんですが、これはいいんでしょうか?」と質問した。

     番組では、コロナの現状や今後の対策について特集。政府がワクチン接種などを条件にした行動規制の緩和の方針を示したことについて、関口は、「緩和、大丈夫かなと心配になるんですが」と前置き。識者の松本哲哉国際医療福祉大学教授に松本教授に「東京都は減ってきているように感じるんですが、これはいいんでしょうか?」と問うた。

     松本教授は「もちろん感染者数が減ること自体は、とてもいいことだと思います」とコメント。その上で「ただ第5波の急激に上昇したときには、いろんな条件があって増えたんだろうという推測が成り立ったんですが、逆の急激な減少については推測が成り立ちません。検査数が十分じゃないんじゃないかとかいろんな推測がされているが、なぜここまでスムーズに減少に転じたのかはむしろ逆に不可思議ですので、不自然な減り方だと思う。逆に安心してこのまま順調に減っていくと思われると、場合によっては、しばらくするとまた上昇に転じる可能性があるとは思う」と話した。

     関口は「私みたいな素人はワクチン効果が出てきたのかなと思っちゃいますが」と問いかけると、松本教授は「ワクチンはずっと打たれているけれど、ここまで急に減らすほど、接種率が急に高まったわけではありません。ここまでの急な減少には関係がないと思います」と否定した。

    デイリー
    https://www.daily.co.jp/gossip/2021/09/12/0014672642.shtml

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