かたすみ速報

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    タグ:捕鯨

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    1: ■忍【LV26,ほうおう,9C】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 21/05/20(木)17:23:27 ID:???
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     韓国政府は国内で食用として販売されているミンククジラを海洋保護生物に指定する方向で手続きを進めているが、これに対して韓国で唯一「鯨文化特区」に指定されている蔚山広域市南区長生浦の住民らが反発を強めている。鯨は捕獲が禁止されているが、網などに偶然かかるなどして死んだ鯨は市場で販売が可能だ。しかし今後海洋保護生物に指定されれば、このような「混獲」された鯨も流通が禁止となる。
    過去に韓国最大の捕鯨の拠点として知られ、鯨文化特区として生まれ変わった長生浦の商店主らは「生活の手段が奪われ、固有の食文化までなくしてしまう保護種指定は受け入れられない」と訴えている。

    ■「世界で最も平和な国」1位はアイスランド、韓国48位、TOP10は?

     19日午後に蔚山広域市南区長生浦の鯨文化特区にある鯨肉専門店を取材した。店には30のテーブルがあったが、客が座っていたのは四つだけだった。3代にわたり鯨肉販売を続けてきたアン・ヨンギョンさん(48)は「コロナの影響で客も来なくなったが、政府がミンククジラを保護種に指定すると聞いて不意打ちをくらったような気分だ」「われわれに死ねということか」と不満げに語った。現在特区には鯨肉専門店が9カ所あり、また全国に鯨肉を取り扱う飲食店は120カ所以上あると推定されている。

     現在韓国政府が海洋保護生物として指定している鯨はミナミハンドウイルカなど10種類だ。韓国海洋水産部(省に相当)はシャチとオキゴンドウの2種を今年6月に保護種として新たに指定する。来年以降もミンククジラ、ハンドウイルカ、マイルカなどを順次指定する方向で検討中だ。
    その中で長生浦の住民らが最も問題視するのはミンククジラの保護種指定だ。特区周辺の商店は主に混獲されたミンククジラを仲買人に入札を通じて販売しているからだ。ミンククジラは1頭当たり4000万ウォン(約390万円)から1億ウォン(約960万円)の値が付くこともあり、「海のロト」とも呼ばれている。海洋警察などによると、一般に取引されるミンククジラは毎年80頭ほどだという。

     韓国政府はこれまで鯨について捕獲と販売の禁止を引き続き強化してきた。海洋水産部は昨年11月に「鯨資源の保存と管理に関する告示」の改正案を施行したが、これは死んだ状態で流されてきたとか、不法に捕獲された鯨の委託販売や公売を禁止するという内容だ。これまで海岸などに打ち上げられた鯨は委託販売が可能で、不法に捕獲された鯨も海洋警察の捜査が終われば公売できた。それが上記の措置によってこれらの鯨も今後は全量廃棄しなければならず、その上今回保護種にまで指定するというのだ。保護種となれば捕獲や保管、委託販売、流通などが全て禁止となる。

    (略)

    Yahoo!ニュース 5/20(木) 10:45配信 朝鮮日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/31f55813db0b3c49522e0ae9d3c7019ba9bf4f23


    【【捕鯨大国韓国】鯨肉は販売できなくなるかも…長生浦住民ら怒り/蔚山】の続きを読む

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    1: Felis silvestris catus ★ 2020/07/19(日) 21:17:36.25 ID:CAP_USER9
    https://sn-jp.com/archives/3605
    日本はなぜ捕鯨を「かたくなに」続けるのか、中国人「日本は残忍」=中国報道

    ▼記事によると…

    ・2019年7月、日本は31年ぶりに商業捕鯨を再開した。世界から批判を浴びながらも、日本はどうして捕鯨をやめないのだろうか。中国メディアの百家号は16日、捕鯨を続ける日本人は「心が冷たい」と批判する記事を掲載

    ・なぜ、日本は今でも捕鯨を「かたくなに」続けているのだろうか。記事は、クジラは絶滅が危惧されており、人道面からも批判を受けていると指摘したうえで、「日本はそれに対して納得させる理由を提出できていない」と不満を示している。

    ・記事によると、日本は捕鯨を続ける理由の1つとして「伝統文化であること」を挙げているが、「人道的な行為に符合しない血生臭い伝統など残す価値があるのか」と疑問を投げかけた。また、日本は捕鯨が「純粋な商業活動」だと主張しているが、経済が十分に発達した今の日本に捕鯨という商業活動は必要ないはずだと論じている。

    さらに、現代の日本人は「クジラ肉をたんぱく源とする必要性もない」と指摘。豊かな日本人はほかの肉を食べることができ、しかもクジラ肉は特においしいわけでもなく、捕鯨の必要性が全くないと主張した。最後に「日本はやはり残忍と言われるだけのことはある」と締めくくっている。

    2020/07/18 09:12
    https://news.nicovideo.jp/watch/nw7675115


    (略)

    【【残忍なのは中国でしょ】中国メディア「捕鯨を続ける日本人は心が冷たい」「やはり残忍…」 ネット「Chinaがチベットやウイグルの方々にどんなに酷い仕打ちを…】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 爆笑ゴリラ ★ 2020/06/28(日) 22:39:11.01 ID:3JvvJTC99
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    6/28(日) 22:11配信
    産経新聞
     
     日本が国際捕鯨委員会(IWC)を脱退してから30日で1年を迎える。一昨年末のIWC脱退通告や31年ぶりとなった昨年7月1日の商業捕鯨再開時には、反捕鯨国や海外主要メディアから批判が相次いだが、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあってか、国際的な批判は下火になっている。

     「わが国の捕鯨に関する懸念やIWCについて言及があったことはない」   茂木敏充外相は26日の記者会見で、今年前半に行った50件を超える各国外相らとの電話会談などを振り返り、こう語った。IWC脱退と、日本の領海や排他的経済水域(EEZ)での商業捕鯨の再開を表明した際は、反捕鯨国から批判的な声明が出たが、様相は変わったようだ。

     海外有力メディアも当初は「経済的にも環境保護の観点からも正当化されない」(英紙タイムズ)、「短期的な政治的利益のための脱退は危険でおろかな動き」(米紙ニューヨーク・タイムズ)と批判した。しかし、最近は直接的な批判は目立たない。外務省は国際社会の言説を引き続き注視するが、批判は「脱退表明時などに比べ落ち着きを見せている」とみる。

     海外のシンクタンクにも同様の見方があり、代表的な反捕鯨国・オーストラリアのローウィー研究所は4月のリポートで「日本は脱退当初、批判を浴びたが、南極海捕鯨から撤退したことは、議論の温度を下げ、日本が商業捕鯨に対する厳しい監視を免れるのを助けた」と分析。同国のモリソン首相について「日本との2国間関係で、捕鯨問題を他の優先課題の上に位置付ける考えはない」とした。

     政府関係者は「日本は反捕鯨国の聖域である南極海から撤退し、商業捕鯨の海域もEEZをはみ出すことなく、捕獲枠も科学的根拠に基づいて管理している」と指摘。その上で「一部は『脱退で日本は好き勝手やるのでは』とみていたのかもしれないが、批判する材料がなくなってきたのではないか」と話している。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/c6af3df1765facb6902e0188033533d691fbd91e

    【【産経新聞】IWC脱退・商業捕鯨再開から1年 国際理解浸透か】の続きを読む

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    1: きつねうどん ★ 2019/07/03(水) 18:10:00.10 ID:CAP_USER
    kp250
     
     北朝鮮が3日、日本の商業捕鯨再開を非難した。

     朝鮮労働党の機関紙『労働新聞』は3日、「日本、クジラ漁に狂奔」というタイトルの記事で、「日本が商業目的のクジラ漁を大々的に繰り広げようと画策している」としてこのように伝えた。

     同紙は「6月30日、国際捕鯨委員会(IWC)から正式脱退した日本当局は、今年の末までに227頭のクジラを獲ると発表した。日本の無分別な振る舞いは国際社会の抗議と糾弾を受けている」と指摘した。

     日本は、IWCを脱退して31年ぶりに商業捕鯨を再開した今月1日、ミンククジラ2頭を捕獲した。このうち1頭は体調およそ8.3メートル、体重およそ5.5トンといわれている。

    朝鮮日報
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/03/2019070380177.html

    【北朝鮮が日本の商業捕鯨を非難 「クジラ漁に狂奔」 】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2019/07/01(月) 22:15:15.89 ID:CAP_USER
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    【ソウル聯合ニュース】日本が1日から商業捕鯨を再開したことについて、韓国の海洋水産部は同日、「日本の商業捕鯨に深刻な憂慮を表明する」として、「われわれの水域のクジラ資源に影響を及ぼしてはならない」とする声明を発表した。

    韓国の近海には日本の商業捕鯨の対象に含まれているミンククジラなど計31種のクジラ類が分布している。

    ミンククジラはJ系群とO系群に分けられ、J系群は朝鮮半島水域や日本の西側の沿岸、東南側の沿岸などに生息し、韓国の水域には約1500頭がいると推定されている。

     同部は韓国と日本の水域を往来して生息するJ系群のミンククジラが日本の捕鯨対象に含まれ、韓国にも影響が出る可能性に注目している。

     同部の関係者は「われわれの水域のクジラ資源に及ぼす影響について分析する」として、「クジラの保存や利用は国際捕鯨委員会(IWC)で議論しなければならないというのが政府の立場」と述べた。

     日本はIWCが1982年、商業捕鯨の中止を決めたことを受け、87年から南極海で調査捕鯨を実施し、88年からは国際的な非難の声を受けて商業捕鯨を中止した。だが、国内で商業捕鯨の再開を求める声が高まり、昨年のIWC総会で商業捕鯨の再開を提案したが否決され、同年12月にIWC脱退を決めた。

    聯合ニュース 2019.07.01 20:56 
    https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190701005300882?section=japan-relationship/index



    【【捕鯨大国韓国】日本の商業捕鯨再開に「深刻な憂慮」 韓国当局が「われわれの水域のクジラ資源に影響を及ぼしてはならない」声明】の続きを読む

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    1: SQNY ★ 2019/01/09(水) 21:55:36.20 ID:54Cb+Yb3
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    【1月9日 AFP】カナダのジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相は8日、安倍晋三(Shinzo Abe)首相と電話会談し、日本の商業捕鯨再開について異議を唱えた。

     カナダ首相府の声明によると、トルドー首相は「鯨の保護という重要な問題を提起し、国際的なパートナーと協力して鯨種の保護に取り組む」と伝えたという。

     日本は先月、国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を発表。今年から商業捕鯨を再開する予定だが、捕鯨に反対する国々や活動家からの批判を招いている。

    2019年1月9日 20:14 AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3205734


    しかし、この商業捕鯨については日本の領海に限定されている、と日本政府最高代表者は述べた。

    そして日本は、南極やその他の地域で、IWCメンバーとして例外的に許可されていた、いわゆる「科学研究が目的での捕鯨」を続けることはできないだろう。

    1946年に全世界の鯨類と鯨類の個体群を保護、管理するためにと設立されたIWCは、1986年に商業捕鯨に関するモラトリアムを導入した。―オタワ―

    09.01.2019 JapanToday
    Canadian PM Trudeau criticizes Japan over whale hunt 
    https://japantoday.com/category/politics/Trudeau-criticizes-Japan-over-whale-hunt

    【【捕鯨】カナダ首相が安倍首相との電話会談で「日本の商業捕鯨再開に異議」】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2018/12/20(木) 11:24:38.95 ID:CAP_USER9
    日本、IWCから脱退へ 商業捕鯨再開で異例対応

    調査捕鯨で北海道・釧路港に水揚げされたミンククジラ=2017年9月
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     政府が商業捕鯨の再開に向け、クジラの資源管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)から脱退する方針を固めたことが20日、分かった。政府関係者が明らかにした。来週にも表明する。日本近海や日本の排他的経済水域(EEZ)内で行う方向で調整している。日本の国際機関脱退は戦後ほとんど例がなく極めて異例。国際社会からルール軽視との批判を浴びることは避けられない。

     9月にブラジルで開かれたIWC総会で商業捕鯨の再開提案が否決され、脱退により局面を打開する必要があると判断した。日本は資源が豊富な一部鯨種の商業捕鯨再開を提案したが、反捕鯨国が反発して否決された。

    2018/12/20 10:35
    共同通信
    https://this.kiji.is/448294438670828641?c=39546741839462401

    【【捕鯨】政府、IWC脱退方針を来週にも表明へ】の続きを読む

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    1: ニライカナイφ ★ 2018/07/03(火) 18:00:13.14 ID:CAP_USER9
    ◆日本の商業捕鯨再開、豪は断固阻止の構え

    オーストラリア政府は他国と協調し、日本が求める商業捕鯨の再開を阻止する構えだ。
    日本政府は先に、9月にブラジルで開かれる国際捕鯨委員会(IWC)総会で一部の商業捕鯨の再開を提案する方針を明らかにしている。

    ※続きは非公開の有料記事のため、公開された無料記事のみ引用しました。

    NNA ASIA 2018/07/03(火)
    https://www.nna.jp/news/show/1783217


    【【捕鯨】日本の商業捕鯨再開、オーストラリアは断固阻止の構え 】の続きを読む

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    1: nita ★ 2018/03/07(水) 15:44:01.75 ID:CAP_USER9
    【3月7日 AFP】ノルウェー政府は6日、今年の捕鯨枠を前年比28%増の1278頭に設定したと発表した。国際的に反捕鯨の声が高まるなか、落ち込んだ商業捕鯨の回復を狙う。

    ノルウェーの捕鯨頭数はこの数年、政府が設定した数を下回る状況が続き、捕鯨船の数も急減している。

     ペール・サンべルグ(Per Sandberg)水産相は声明で、新たな捕鯨枠などにより捕鯨産業が好調なシーズンをよい形で迎えることを期待していると述べた。

     現在、世界で商業捕鯨を容認しているのはノルウェーとアイスランドの2か国のみ。日本が行っているのは公式には調査捕鯨だが、調査後の鯨肉の大部分は食用として市場で販売されている。

     ノルウェーは国際捕鯨委員会(IWC)が1986年に定めた商業捕鯨の一時停止(モラトリアム)に異議を唱え、捕鯨を続けている。

     1993年には頭数が十分に回復したとしてミンククジラの捕鯨を再開。政府は自国の領海に10万頭以上のミンククジラが生息すると主張している。

     サンベルグ水産相によれば、ノルウェーの捕鯨頭数は2015年には660頭だったが、2017年には設定枠の999頭を大きく下回る432頭まで落ち込んでいる。

    2018年3月7日 15:04 発信地:オスロ/ノルウェー

    AFP
    http://www.afpbb.com/articles/-/3166475

    【【国際】ノルウェー、今年の捕鯨枠を大幅拡大 商業捕鯨の回復狙う 】の続きを読む

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    1: 復讐の鬼 ★ 2018/03/03(土) 18:10:04.62 ID:CAP_USER9
     はじめに断っておくと、英国最大の映画祭で英国映画協会が主催する「ロンドン映画祭」ではない。
    インディーズ映画の支援などを目的に2007年に始まった映画祭である。
    その長編ドキュメンタリー部門の作品賞、監督賞、編集賞の3部門にノミネートされ、最優秀監督賞に輝いた。

    「映画祭の主催者は『捕鯨に賛成するわけではない』とも言っていましたけど、作品が中立で情熱的、
    そして映画として素晴らしいという評価をいただきました。反捕鯨中心国の英国で評価してもらえたことには、大きな意味があると思うんです」
     とは、ロンドンから帰国したばかりの八木景子監督(50)である。

     撮影は2014年にスタート。映画など撮ったこともなかった。手持ちカメラを手に、たった一人で和歌山県太地町に4カ月滞在し、撮影を続けた。
    この頃の私の思いは単純なもので、給食で食べた大好きな鯨の竜田揚げがもう食べられなくなるのでは、という危機感からでしたが、
    調べて行くうちに矛盾だらけに憤りが募っていき、止まらなくなりました」

     八木監督は太地町で、反捕鯨団体「シーシェパード」の強行的な運動を目の当たりにする。
    漁師を「キラー」と称して嫌がらせをし、無理やり撮影して動画をネットにアップしていた。

    「映像の借りは映像で返す! という思いになっていきました。いまになって見直しても、よくあれだけの濃厚な取材をしたなと思います。
    『ザ・コーヴ』の監督や主演などにもインタビューできましたしね。気がつくと素材は150時間分にもなってしまって編集するのが大変でした」

     映像には映像で、アカデミー賞にはアカデミー賞で、とも考えた。それを実行に移したのは16年のこと。
    だが、アカデミー賞のノミネートまでにはハードルが高かった。

    「1週間以上の劇場公開に加え、LAタイムズや、NYタイムズに批評が掲載されないとエントリー資格が得られないし、お金もない。
    集まらなかったら恥ずかしいという気持ちを捨てクラウドファンドで出資をお願いしたら、鯨を応援したいという方々から必要な経費1100万円が集まった。
    米国で公開でき、無事、アカデミー賞の対象作品の土台に乗り、目標だったアカデミー賞選考委員に(「ザ・コーヴ」後の太地町の被害を)見せつけることに成功しました」

     アカデミー賞では受賞には至らなかったが、監督の挑戦は続いた。

    昨年(17年)8月25日から、映画はNetflixを通じて23カ国語版が海外189カ国に配信されるようになった。日本映画としては非常に珍しいケースだ。
    配信3日後には、シーシェパードの創立者ポール・ワトソンは、日本の調査捕鯨への攻撃を一時中止すると表明した。

    さらに太地町へ人員を送ることも難航し中止を表明した。そこに今回は、反捕鯨デモの最大拠点ともいえる英国の映画祭での受賞も加わったのだ。

    「2月15日に上映され、17日に授賞式だったのですが、その間の16日は、ちょうどロンドンで捕鯨反対のデモが行われていました。
    いつもバレンタインデーの前後にデモを行っているらしいのですが、滞在中の16日のデモを実際に見ることができたのは、全くの偶然でしたが、
    そんな土地柄で受賞できたことに価値を感じますね」

    ヤフーニュース
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180227-00538537-shincho-ent 


    【反捕鯨の本拠地の英国で「ビハインド・ザ・コーヴ」が最優秀監督賞を受賞した理由  】の続きを読む

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