1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/10/28(木) 18:39:26.42 ID:4tRiXSgD9
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 【シドニー時事】オーストラリアのモリソン首相は28日、温室効果ガスの一種メタンの排出量を世界で2030年までに20年比で少なくとも30%削減する国際的な取り組みに関して、参加を拒否する考えを示した。
「オージー・ビーフ」で知られ、日本にも大量に輸出している牛肉の生産への影響が懸念されることが理由だ。

 メタンは牛のげっぷなどに含まれており、農家などを支持基盤とする与党第2党の国民党は、30%削減について「牛肉産業にとって大打撃」(同党党首のジョイス副首相)と反対姿勢だ。
モリソン氏は28日の記者会見で「農業に実質的な悪影響を与えるようなことはしない」と強調した。

時事通信 2021年10月28日15時38分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102800851&g=int

【【牛肉産業にとって大打撃】 豪、メタン削減参加を拒否 「オージー・ビーフ」打撃回避】の続きを読む