かたすみ速報

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    タグ:新型コロナウイルスワクチン

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    1: すらいむ ★ 2023/07/31(月) 22:01:56.56 ID:5NCKuVg2
    国産コロナワクチン、第一三共の申請を了承 厚労省専門部会

     厚生労働省の専門部会は31日、第一三共(東京都)が開発した新型コロナウイルスワクチンの製造販売の承認を了承した。
     厚労相が近く承認する見通し。
     承認されれば、国内の製薬会社が開発した新型コロナワクチンでは初めて。塩野義製薬(大阪市)が開発した新型コロナワクチンについては「提出されている治験成績のみでは、有効性を明確に説明することが難しい」として継続審議とした。

    (略)

    毎日新聞 7/31(月) 20:57
    https://news.yahoo.co.jp/articles/429a0fd8ffc71cf5d539eff87ae00bce8c5b6fe4

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    1: NAMAPO ★ 2022/06/12(日) 20:18:22.00 ID:iymCBsaJ9

    大切なのは「教養の基礎体力」

    たとえば「ワクチンの中にマイクロチップが入っていて、世界の人々をコントロールしようと
    している」という陰謀論。こういう話がまことしやかに出てくるのですね。でもどうやって
    マイクロチップをワクチンに入れることができるのか。そんな目に見えないようなマイクロ
    チップが開発されれば、その時点で大きなニュースになるはずです。そう考えるとおかしな話です。
    そこで「そんなチップ自体、開発されていないぞ」と、常識的な判断ができるかどうか。

    非常に巧妙なデマもあります。こういうデマにひっかからないようにするには
    どうしたらよいのかというと、それは「教養の基礎体力」だと思うのです。

    今回、mRNA(メッセンジャーRNA)を使って極めて早くワクチンをつくることができました
    。新しい技術のワクチンとなると、不安になる人も多いのはわかります。このmRNAワクチン
    についても、「ワクチンを打つと遺伝子が組み換わる」といったようなデマが広まりました。

    でも高校の生物の教科書を見ると、そもそも最初のところに「DNA」と「RNA」についての
    解説もありますし、mRNAは「伝令RNA」として、あくまで遺伝情報を伝えるメッセンジャー
    であるということが書いてあります。高校生のときにきちんと学んでいれば、理解できたはずなのです。

    ワクチンに関する警戒心を招いたのは、1998年にイギリスの医師が発表した捏造論文がきっかけ
    だったといわれています。「三種混合ワクチン」という名前を聞いたことがあると思います。
    麻疹(M)、おたふく風邪(M)、風疹(R)の3種の病気を予防するワクチンです。頭文字から
    MMRワクチンと呼ばれます。これが「自閉症の原因である可能性がある」と指摘した論文を
    イギリスの医師が定評のある学術雑誌『ランセット』に掲載したのです。

    医師は、三種混合ワクチンをやめて麻疹単独のワクチンに変更すれば安心と主張しました。
    実は、この医師が前年、新しく麻疹単独ワクチンの特許を申請していたのです。MMRワクチンを
    麻疹単独のワクチンに切り替えれば、自分が莫大な利益を得られるというわけです。自分の
    ためにこんな論文を発表したということですね。 

    この論文が発表されて以来、世界中でワクチン接種が激減しました。麻疹患者が増え
    続けています。この論文が信じられてしまったのは、三種混合ワクチンの接種時期が
    ちょうど生後12カ月から15カ月で、自閉症の症状が明らかになってくる時期と一致していたから
    です。ワクチンと自閉症、因果関係があると誤解されてしまったのです。

    今回、新型コロナウイルスワクチンに関しては「不妊症になる」というデマも拡散されました。
    こうしたデマの出所として、ロシアと中国が名指しされています。

    2021年4月、欧州連合(EU)は、ロシアと中国の国営メディアが、西側諸国のワクチンに対する
    不信感を強めるために偽情報を流したという報告書を発表しています。自国製のコロナワクチンが
    あまりに不人気なものだから、アメリカやドイツが製造したワクチンの信頼性を損ない、自国製の
    ワクチンの安全性をアピールする意図があったというのです。

    ワクチンを受ける、受けないはもちろん個人の自由ですが、中にはフェイク情報を真に受けている
    人も多いようです。「ワクチンは怖いもの」と信じている人は、ロシアや中国の情報操作にまんまと
    ひっかかっているのかもしれません。

    (抜粋)
    https://bunshun.jp/articles/-/54810

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    1: ロドスピリルム(愛媛県) [JP] 2022/02/20(日) 14:46:16.15 ID:iTUDmm6h0● BE:135853815-PLT(13000)
    kr250

    「未接種者の血液400万ウォンで売ります」 輸血用血液不足が続く韓国、一部で違法取引も
    「ワクチン接種者の血は危険」デマ飛び交い「売血」直取引も

    (略)

     献血が減っているため、一部では違法な血液取引も出始めている。現行法上、血液を売買することは違法だが、指定献血制度を悪用する事例もある。
    最近では特に「ワクチン接種者たちの血が原因で病気になる可能性がある」などのデマが広がり、「ワクチン未接種者の血液」を売るという人々もいる。
    事実、インターネット上のあるコミュニティーサイトに今月初め、「未接種者の血液がすぐに必要です」という文が掲載されると、「血を売ります」として連絡先・血液型・ワクチン接種の有無などを書いた返信が多数寄せられたという。
    この中の1人は本紙の電話取材に対して、「未接種者血液ブローカー」を自称し、「違法であることは知っているが、とにかく人助けはするべきではないか」
    「400万-500万ウォン(約38万-48万円)払えば京畿道に住む32歳の女性の血液を(指定献血方式で)提供できる」と言った。

     専門家らは、ワクチン接種と献血に関するデマで献血がさらに減るのではと懸念している。
    京畿道高陽市にある一山白病院のオム・テヒョン教授は「献血を通じて新型コロナが感染するわけではない。『接種者の血は血液がんなどの病気を誘発する』という話も、全く因果関係がない」と言った。

    朝鮮日報
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/02/19/2022021980024.html

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