かたすみ速報

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    タグ:新生児

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/07/02(日) 06:17:57.28 ID:SZXaZzwA
    名前よりも値段の方が先に決まった子どもがいる。6月22日、カカオトーク・オープンチャットルームで出会ったA氏の子どもだった。
    A氏は「養子に送りたいです」と題するチャットルームを開き、自分の子どもを養子として受け取ってくれる人を探していた。
    同氏は記者に対し、5日後の6月27日に娘を出産する予定だと説明した。次いで、出産と産後の肥立ちに必要な金額を提示した。
    生まれてもいないその子の身代金は350万ウォン(約38万4000円)だった。
    A氏は経済的事情が厳しいシングルマザーであり、子どもの父親は認知さえしていない状態だった。
    さらに「出産記録が残らない所で産む予定で、養子に送ろうとしているのは2人目の子どもだ」という。

    【表】韓国で出生届なしに赤ちゃんポストに託された乳幼児数の推移
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     新生児売買市場でいわゆる「高値が付く子ども」は出産記録のない子どもだ。出生届が出ていない子どもを指す言葉だ。
    ある養子縁組関連団体の関係者は「機関を通さない個人的な養子縁組が不法だと知らない人に
    『養育する』と言って近づいてくるブローカーが多い」とし、「彼らは病院外で生まれたり、出生届が出ていない子どもを望んでいる」と話した。

     監査院は今年3月、福祉部の定期監査を通じて、生まれた記録はあるものの出生届が出されていない2236人を確認した。
    病院での出産記録はあるものの、両親が住民センターに出生届を出していない子どもたちだ。
    この過程で子どもを殺害し、冷蔵庫に入れた30代の女性も拘束された。2236人のうち、警察に捜査依頼が出された子どもはわずか15件にすぎない。
    さらに病院以外で生まれたため出生記録さえも存在しない子どもたちは、それこそ監査院の調査対象にもならない「幽霊的存在の子ども」となる。

     出生届が提出されない子どもが生じてしまう理由は、両親が直接出生届を出さなければならない制度のためだ。
    米国や英国、ドイツなどの海外では出産と同時に病院が出生届を出す。
    しかし、韓国は家族関係登録法に基づいて病院で発給した出生証明書を持って親が住民センターに直接赴き申請しなければならない。
    もし病院の外で出産した場合はもっと複雑だ。分娩に直接関与した人が書面の資料を提出しなければならないが、
    ソウル管内の住民センター約10カ所に問い合わせてみた結果、
    「病院の外で出産したケースについては、これまで経験した試しがなく、よく分からない」
    「まずは病院のカルテを持って来てほしい」など不明瞭な回答が返ってきた。

     韓国は1991年11月、児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)に加盟した。
    条約第7条は「児童は出生後直ちに登録されなければならない」と明記している。2020年、スウェーデンはこの条約を自国の法として制定した。
    一方、韓国は条約が適用されて早32年が経つが、児童の出生届は依然として親に任せられている。

     今回の監査院調査により、すでに3人の子どもが死亡し、1人が遺棄されたことが確認された。
    韓国政府と政界は遅ればせながら制度の整備を急ぐという。韓国は昨年、合計出生率が「0.78人」だった。
    こうした中、生まれた子どもでさえも「国民」として認めることができないとすれば、どうやって出産率を引き上げるというのだろうか。

    シン・ジイン記者
    記事入力 : 2023/07/01 21:37 朝鮮日報
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/07/01/2023070180027.html


    【【朝鮮日報コラム】 名前の代わりに値段で呼ばれた子どもたち】の続きを読む

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    1: かわる ★ 2021/09/28(火) 00:07:55.02 ID:kAzYHdPW9
    科学者らの調査で、ワクチンを接種した母親から誕生した新生児は母体から高いレベルのコロナウイルスへの抗体を受け取ることが明らかになった。ブルームバーグが米医学誌「分娩学と婦人医学」に掲載された調査結果を引用して報じた。

    研究対象とされたのは、ファイザー社またはモデナ社のコロナウイルスの予防接種を受けた母親から誕生した新生児36名。出生時に受けた抗体検査で全員の赤ちゃんがコロナウイルスの抗体を持っていることがわかった。

    これを受けて研究者たちは対象の人数を増やして検証し、さらに赤ちゃんの免疫力がどのくらい持続するかを調べている。

    この研究の著者の一人、産婦人科医のアシュリー・ローマン氏は今回の発見について、予想外であり、医療にとって重要な意味を持つと指摘している。

    ブルームバーグは今回の発見により、妊娠中にコロナ・ワクチンを接種する女性が増える可能性があると指摘している。米国疾病予防管理センター(CDC)の調べによると、9月11日現在、18歳から49歳までの妊婦のうちコロナの予防接種を受けている割合は30%に過ぎない。

    生まれながらにコロナウイルスの抗体を持つ赤ちゃんは、もはや珍しい存在ではない。例えば、2020年3月の時点ですでに中国の科学者らが、妊娠中にコロナウイルスに感染した母親から生まれた赤ちゃんにはコロナウイルスの抗体があることを報告した。シンガポールでは2020年11月、感染した女性から抗体を持つ赤ちゃんが生まれており、翌月12月にも同じく感染した母親から生まれた赤ちゃんに抗体が検出されたことが報告されている。イタリアでも2021年に早くも抗体を持った赤ちゃんが生まれましたが、この時は母親は病気ではなく、妊娠7ヶ月目にワクチンを接種していました。

    スプートニク
    https://jp.sputniknews.com/covid-19/202109248711825/

    【【ベビースパイク】ファイザーとモデルナのワクチンを受けた母親から新型コロナウイルスの抗体持つ新生児36名誕生】の続きを読む

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