1: Ikhtiandr ★ 2023/01/22(日) 03:05:50.13 ID:Cn/6a4J+ BE:456446275-2BP(1000)

ウィズコロナのリベンジ旅行の旅先として人気の韓国。その人気都市・ソウルの日本食店がますます増えている。

【画像】美味そう! サーモン丼、ヒレカツ、いちごサンド…(全12枚)
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今までも韓国では日本食ブームは何度かあったが、現在はブームというより日本食はすっかり定着した印象だ。さらに最近は、とんかつや寿司、ラーメンといった海外でお馴染みのメニューだけでなく、すき焼きやしゃぶしゃぶ、日本風の定食、喫茶店メニューなど枚挙にいとまがないほど多様化している。

そのブームにあわせて、料理関係の日本語の定着も目を引く。その一つが「おまかせ」という日本語。これまでは、高級な日本料理店でしか見られなかった「おまかせ」メニューが、寿司はもちろん焼肉、デザートなどのお店でも使われるようになってきた。ネイバー関連のリサーチ会社が伝えるところによれば、2020年8月から2022年9月までの2年間で「おまかせ」の検索数が約2倍に、インスタグラムでは関連投稿が53万件以上あったという。

そのほかにも、「塩パン」「太巻き」「ハイボール」といった日本語は街のあちこちで見かける。また、大型マートに行けば韓国製の日本風インスタント焼きそばや、日本製のとんこつ棒ラーメンなどが簡単に手に入る。

コロナ禍で日本を自由に行き来できない中、日本食が好き、代理満足を得たいという人々の思いに応えるかのように日本食店が聖水洞(ソンスドン)や延南洞(ヨンナムドン)といった若者に人気のエリアを中心に増えていった。

映画「かもめ食堂(2006)」あたりから「孤独のグルメ(2012~)」や「深夜食堂(2014)」へと続いてきた日本発のグルメコンテンツが人気を支えてきたことも大きいが、主にブームをひっぱっているのは若い世代。彼らが“日本風”ではなく“日本の味そのもの”を追求し、お店を次々とオープンさせているのだ。

Yahoo!Japan/FRIDAY Digital 1/21(土) 14:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/03a3e131f4db15550a76d74ab0a1053a401d6a8c

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