かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:映画

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/12/09(金) 08:19:58.23 ID:IOFWbhMx
    ミュージカル「英雄」や「愛の不時着」のヒョンビン演じる「ハルビン」など

     日本の初代内閣総理大臣の伊藤博文は、1909年10月26日に中華人民共和国・黒龍江(こくりゅうこう)省・哈爾濱(ハルビン)市にあるハルビン駅で、大韓帝国の運動家である安重根(アン・ジュングン)に暗殺された。伊藤博文がハルビンを訪れたのは、ロシア蔵相ウラジーミル・ココツェフと満州・朝鮮問題について非公式に話し合うためだったという。

     暗殺に関しては安重根単独説の他にも、伊藤博文が着用していたコートの弾痕から併合強硬派による謀殺だったのではないかという説や、遺体に埋まっていた弾丸がフランス騎馬隊カービン銃(歩兵用小銃より銃身が短い騎兵用小銃)用であったことから、フランスの仕業ではないかという説もある。暗殺から113年が経った今でも真相は謎に包まれたままだ。

     だが、一般的には安重根が殺したとされている。だから、日本で安重根と言えばテロリストという認識だ。だが、国を韓国に移せば、彼は民族運動の義士であり、ヒーローであり、現代の韓国人にとっては神のような存在の人物である。

     そんなテロリストであり、ヒーローでもある安重根が、2023年は韓国の映画市場で大暴れしそうだ。彼を主人公にした映画が立て続けに公開予定なのだ。

     まず封切りされるのは、2022年12月21日の「英雄」だ。これは安重根の生と死を中心に描いたミュージカル映画となっている。

    (略)

     2022年11月20日には日本でも人気の韓国人俳優、ヒョンビンが安重根役を演じる「ハルビン」がクランクインした。公開日はまだ未定だが、早ければ2023年中に公開される予定だという。

     安重根が伊藤博文を暗殺したのが10月26日だから、この日の公開を目指しているのではないだろうか。先にご紹介した「英雄」は、10月26日に公開日が発表されたくらいだ。

    (略)

     韓国では「英雄」「ハルビン」の他に、日本で起った1923年の関東大虐殺100周忌を記念して、「安重根特集ドキュメンタリー『召喚』、1923年9月関東」も制作される予定だそうだ。それほど“安重根”という素材は国民ウケが良いのだろう。

     最初にご紹介した「英雄」は大人気ミュージカルが原作である。2009年から公演が開始され、2022年12月21日からは9演目が予定されている。過去にはニューヨークとハルビンで海外講演も行われたほどだ。

     ついでにご紹介しておくと、金薫(キム・フン)という作家が書いた長編小説『ハルビン』は今ベストセラーにランキングされている。これは、映画化された影響もあるが、2022年5月に大統領職を退任した文在寅(ムン・ジェイン)前大統領が推薦した影響が大きい。

     小説の中に、「伊藤は死んだのか。伊藤が死んだら、私の命が伊藤の命の中に入って刺さったのだ」という有名なくだりがある。このセリフは多くの韓国人読者の心を震わせたそうだ。

     冒頭でご紹介したが、伊藤博文は誰の手によって暗殺されたのかはっきりと分かっていない。それにもかかわらず、韓国では安重根が伊藤博文を暗殺したと決めつけ、彼を英雄視し、彼を美化する映画やミュージカルを国内外に流している。

     韓国のエンターテインメント界はこのようなアピールが上手い。だから、フィクション映画を史実だと勘違いする人が増えてくる。日本にとっては非常に迷惑な話である。(羽田真代)

    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73031


    【伊藤博文を暗殺した「安重根熱風」が吹き荒れる2023年の韓国映画市場 日本にとっては非常に迷惑な話】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2022/08/13(土) 22:33:25.34 ID:CAP_USER
    ソウルからヨボセヨ
    今夏の納涼・愛国映画は?

    夏の暑さをしのぐ意味で日本には「納涼」という言葉がある。「納涼花火大会」や「納涼何とか祭り」がそうだ。以前は〝納涼お盆映画〟として怪談モノがよく公開された。今でいえばホラー映画だが、幽霊などが登場しゾクゾクする恐怖感が納涼になったというわけだ。

    こんな日本的な夏の文化が韓国にももたらされ、かつては夏になるとホラー映画がよく上映されたが、近年は反日・愛国主義の歴史モノが定番になっている。それも抗日独立軍やテロリストが登場して日本と戦い日本をやっつける話がもっぱらで、今年はもっとさかのぼって16世紀に豊臣秀吉の水軍と戦った李舜臣(イスンシン)将軍の話だ。

    李舜臣物語は「韓国の忠臣蔵」みたいなもので繰り返し映画化されるが、8年前に観客動員1761万人の新記録を作った映画『ミョンリャン(鳴梁)』に味を占めた同じ監督の『ハンサン(閑山)』がそれ。タイトルはいずれも地名で、今回も少数の軍船で日本の大軍を撃破する派手な海戦シーンが売りになっている。

    双方が大筒で砲撃戦を展開するなど史実無視も多いが、李舜臣の知略によって日本船が次々と撃沈され退散する風景は韓国人にはいつも痛快だ。ただ前回に比べると観客の出足は鈍い。夏の愛国モノにはいささか食傷したか?(黒田勝弘)

    産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20220813-HQCOZKXDKBNPXPWNKQXH3OQZXQ/


    【【ソウルからヨボセヨ】今夏の納涼・愛国映画は…秀吉軍と戦った李舜臣物語、双方が大筒で砲撃戦を展開するなど史実無視も多い】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/06/07(火) 16:21:25.75 ID:CAP_USER
    (抜粋)
    「パチンコ」は、植民地時代と敗戦後の日本を舞台にして、在日コリアン社会、アメリカへの移民、1980年代の日本社会などの背景を網羅した物語である。4世代にわたり、それぞれの人生で、差別や蔑視に対抗し、力強く生活を切り開いてゆく。日本という一種独特な社会と、韓国人に対する差別意識を、パチンコを通して、赤裸々につづる。100年もの歳月に連なる、悲惨な在日コリアンの人生に対して、世界中が涙を流しているのだ。

     ただ、私の友人の在日3世は、ドラマの8話(シーズン1の最後)まで見て、物語の背景にある日本社会の演出には違った感想を持っていた。彼は1965年(昭和40年)に日本に生まれ、現在は韓国に住んでいるが、生まれた時には親がパチンコ店を3軒経営していた。ドラマでは日本のパチンコ店の多くは在日コリアンが経営していることになっているが、「1970~80年代当時、韓国系パチンコ店は全国の5%もなかったはずだ」と彼は話す。
     その他にもツッコミどころは満載だが、特に「祖国に帰りたい」という望郷の心情を演出する部分に引っかかったという。「我々在日にとっては意味が違う。故郷(韓国)の家族、親戚には会いたいが、それは決して『帰りたい』という意味ではない」というのだ。

     なぜ彼は望郷の念はあっても、「帰りたいとは思わないはず」というのか。その理由はシンプルで、「韓国に比べて、今も日本の方が暮らしが豊かで自由だから」だという。特に彼は、文(ムン)前政権のこの5年間を韓国で過ごしたから、たまらないはずである。

    小説とドラマを合わせれば、世界各地の数千万人もの人々が「パチンコ」に感動し、在日コリアンへの差別について知ったことになるだろう。しかし実際には、日本に暮らした同胞だけが苦労したわけではない。ここからは、「北へ送還された在日コリアン」の、決して話すことができない心情について話したい。

     北へ送還された在日コリアンとは、1959~1984年の間に朝鮮総連の口車に乗せられ、日本政府も後押しした帰国事業によって北朝鮮に移住した在日コリアンのことだ。私もその一人で、1960年、7歳のときに帰国事業で北朝鮮に渡った。

    日本で体験したという民族的差別より、もっと深刻な、死ぬほど劣悪な生活。生きても生きても終わりがない絶望、殺しても殺しても終わりがない粛清、国中どこへ行っても息の詰まる監視と独裁……こうした北朝鮮の暮らしをもし皆さんが経験したら、おそらく血の涙を流さずにはいられないだろう。

    日本は他国なので在日コリアンは差別され、いじめに遭ったというのならば、同じ韓民族であり同胞である北朝鮮で、なぜ差別と弾圧に苦しまねばならなかったのだろうか? 母国である日本と、故郷である韓国への自由な往来と移動は、夢見ることすらできなかった。故郷が懐かしく、自由と人権の願いを成就するために脱北しようとすれば、「反逆者」として粛清された。
     北朝鮮は「祖国に早く来い、歓迎する」と言っていたのに、実際には、内臓をすべて溶かされ殻だけになったさなぎのように、人権はもちろん、身体と意識までも奪われた“植物状態”にさせられた。死にたいほどつらい弾圧を受けた北朝鮮で、我々は、腹いっぱいに食べることができ、差別すら自由意思に基づいている日本を「死ぬ前に一度でも行きたい」と夢に見て、本当に一生の願いとして胸に刻んで生きていたのだ。

     私の母は亡くなる直前に、痩せこけて真っ白になった弱々しい手で、私の手を握ってこう言った。「テギョンよ! もしもの話だ。もし、未来に、外国に出て行くことができる機会が来たなら、必ず日本に行きなさい!」。今でも、虫の息で語った母の最期の言葉は、私の耳から決して離れることはなく、胸の中に永遠に刻み込まれている。「自由を勝ち取りなさい!」と。

    北へ送還された在日コリアンは、「パチンコ」の主人公のソンジャ世代が民族的な差別と蔑視を受けた時期の日本が良かったと回想する。日本では、在日コリアンが差別された、蔑視されたと、安心して話せる。そんな自由が懐かしいのだ。

     作家イ・ミンジンが、米国ではなくもし北朝鮮に移住していたら、小説「パチンコ」では、金氏王朝の独裁と窓のない監獄で、殺し、殺され、生き馬の目を抜く北朝鮮社会が描かれたのではなかろうか? 世の中のすべてを死ぬほど我慢して耐えなければならない、どん詰まりの連続が、北朝鮮生活だ。北へ送還された在日コリアンにとっては、日本での差別と蔑視は、人生の中でほんの一瞬通り過ぎた夏の日の夕立のようなものだ。日本で差別を受けたけれど、抵抗する自由があったあの頃を、本当に幸せな時期だったと懐古するのである。

    https://diamond.jp/articles/-/304080

    【在日韓国人差別を描いた国際的大ヒットドラマ「パチンコ」に、在日韓国人が抱く違和感】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2022/06/04(土) 12:50:30.55 ID:CAP_USER
    「悔しい判決ですが…」。3日午後4時、日本の横浜地裁。罰金刑宣告の便りを持って硬い表情の弁護士らが出てくると、朴壽南(パク・スナム)監督(87)はしばらく言葉を失った。

    裁判の結果に対する思いを尋ねると、朴監督は韓国語で「少し待ってください」と言って考えに浸った。そして朴監督が話した言葉は「最後まで私たちは戦う」だった。

    車椅子に座った朴監督、高齢の彼女を最後まで戦わせるものは何か。

    ◆慰安婦ドキュメンタリー『沈黙』そして起訴

    朴監督は旧日本軍慰安婦被害者を扱ったドキュメンタリー映画『沈黙-立ち上がる慰安婦』を制作した。2018年10月に神奈川県で上映会を開いた。

    慰安婦関連の展示会や映画を上映するたびに執拗に追ってくる日本極右団体が今回も上映会を妨害し始めた。市民文化会館で開く上映会のため抗議電話と郵便物が続いた。

    極右団体の妨害を憂慮した上映会の関係者たちは「カウンター」と呼ばれる、極右団体の妨害を防ぐ活動家に支援を要請した。

    上映会の日、いつものように妨害が始まった。映画上映海上に入ろうとする極右団体の会員を阻止しながら事態は拡大した。

    嫌韓発言を繰り返す日本第一党所属の人物が階段で転んで警察に通報した。「暴行を受けた」と主張した。活動家らは「自分が足を踏みはずして転んだ」と反論し、到着した警察はハプニングと見なして戻った。

    しかし問題はそれで終わらなかった。2年後、日本の検察が日本人活動家2人を暴行罪容疑で起訴した。そして4年後のこの日、日本の裁判所はこの活動家にそれぞれ10万円、20万円の罰金刑を言い渡した。

    嫌韓活動を続ける極右団体により日本人活動家が有罪を言い渡されたのは異例だと、朴監督側は説明した。

    神原元弁護士は「被害者さえも自分ががどうやって階段で転んだのか知らない」とし「不当な判決だ」と述べた。暴行したという映像や証言など明白な証拠がないにもかかわらず有罪となったのは悔しいということだ。

    裁判で正当防衛を主張したが、裁判所は認めなかった。幸い、検察の求刑の半分ほどの罰金刑が下されたが、今回の判決で極右団体の妨害を防ぐのが難しくなった点は懸念される。

    ◆「憎しみは暴力では解決されない」

    映画上映を妨害した人物は最近、慰安婦被害者を侮辱する展示会を開いたりもした日本第一党の所属として活動した。この日も判決を聞くために裁判所に姿を現した。

    嫌韓発言をして活動を妨害する人たちが憎いはずだが、朴監督は別の話をした。「憎しみは暴力では解決されない」と言った。

    朴監督は「日本が他国を侵略したという事実と、それに対する責任を悟ってこそ、日本にも未来がある」とし「日本の人たちにその歴史を知らせる責任が私たちにある」と強調した。

    日本に恥ずかしい歴史が存在したという事実を知らせるために日本で映画を制作しているとも話した。

    朴監督はK-POPにも言及した。「K-POPと韓国ドラマが好きだから韓国語を教えてほしいという日本人が多い」とし「このような人たちが韓日関係の希望」と語った。

    朴監督は「今の韓日関係悪化は両国政府がつくったものにすぎず、両国市民の間には親善が強まっている」とし「このようなものを両国が共につくることが韓日関係改善の基礎になるはず」と話した。


    中央日報 2022.06.04 11:16
    https://japanese.joins.com/JArticle/291804
     

    【【韓国の嘘】「居直り」日本極右裁判に 「悔しい」…慰安婦ドキュメンタリー上映日に何があったのか】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/02/25(金) 17:42:12.63 ID:CAP_USER
    2022年2月25日、韓国・スポーツ東亜は「“呪術廻戦 0”ブーム…日本アニメの力」と題する記事で「新型コロナウイルス流行の影響で映画館の売り上げが大きく落ち込む中、日本のアニメ映画が相次いで予想外の興行記録を打ち出している」と伝えた。

    韓国の映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワークによると、日本のアニメ「劇場版 呪術廻戦 0」がトム・ホランド主演のアクションアドベンチャー映画「アンチャーテッド」を抑えてボックスオフィス(チケット売り上げ)1位となった。17日に公開され2位にとどまっていたが、23日に「アンチャーテッド」の観客数2万6825人をわずかに超える2万6934人を動員し逆転したという。

    記事は「『劇場版 呪術廻戦 0』の上映スクリーン数が814で、『アンチャーテッド』の全国1087より少ないという点でもそのすごさが分かる」と説明している。

    また昨年には、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が韓国でも「静かなブーム」を起こした。コロナ感染が急拡大し映画館への客足が途絶えていた昨年1月末に公開されたが、約215万1800人を動員し、2021年の興行収入ランキングで数々の話題作を抑えて7位に入った。

    こうした日本アニメ映画のヒットを支えているのは「10代20代のファン」だという。ある映画館関係者は「原作に対するファンの愛情が劇場版への期待につながった」とし、「CGVゴールデンエッグ指数(オンライン映画評価プラットフォーム)も『鬼滅の刃』は97%、『呪術廻戦0』は94%で非常に高い。特に若い世代の爆発的人気を得ている」と話した。また、日本アニメ映画はリピート率も高く、ファン心を刺激するフィギュアなどのグッズも続々と発売されており、グッズ目的で映画を複数回見る人も少なくないという。

    「劇場版 呪術廻戦 0」を見た韓国のネットユーザーからは「すごい迫力で退屈な時間がなく、最後まで集中して見た。作画も良くてOSTまで完璧」「本当に面白かった。まだ心臓が震えている」「言葉はいらない。ただ見てほしい」「目で楽しめる映画」「これまでの人生で一番好きなアニメになった」「アクションの演出が本当にかっこいい」「漫画の感動がそのまま」などの高評価のコメントが多数書き込まれている。(翻訳・編集/堂本)

    RecordChina
    https://www.recordchina.co.jp/b889984-s39-c30-d0191.html

    【韓国で日本アニメが「予想外」の記録! 「劇場版 呪術廻戦 0」が1位に】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2022/02/16(水) 23:30:35.31 ID:CAP_USER
    cn250

    2022北京冬季オリンピック(五輪)が開催国中国に対する不公正判定問題で騒がしい中、中国が韓国チームを「反則王」として描写したショートトラック映画が公開されて韓国ネットユーザーの怒りを買っている。

    15日、韓国のオンライン掲示板には中国のコンテンツ配信サービス「IQYIY(愛奇芸/アイチーイー)」に映画『飛べ、氷板上の光』が公開されたニュースが共有された。この映画は、配達員として働いている主人公がショートトラック国家代表だった母親の影響で遅まきショートトラックに魅了されていく様子を描いている。

    努力の末に国家代表となり五輪に出場できることになった主人公は韓国選手と正面対決することになる。ところが韓国選手を反則を繰り返すキャラクターとして設定し、韓国ネットユーザーから嘲笑を受けている。

    劇中、韓国選手は中国選手の足をわざと引っ掛けて、スケートのブレードで倒れる主人公の片目に怪我をさせる。

    しかし実際には、7日に行われたショートトラック男子1000メートル準々決勝当時、韓国の朴章ヒョク(パク・チャンヒョク)選手が決勝線まであと3周を残してインコースに無理に入ってきたイタリアのピエトロ・シゲルと衝突した。倒れた朴章ヒョクは後ろから来た中国の武大靖と接触し、このとき左手が武大靖のスケートのブレードに触れて負傷した。ビデオ判定の結果、朴章ヒョクはアドバンスを受けて準決勝進出権を得たが、負傷で結局棄権した。

    これについて韓国ネットユーザーは「(映画を)現実とは正反対に設定している」「本当に言葉が出てこないほど」「嫌韓のために自己省察もできないのか」などと嘲笑するような反応を示している。

    中央日報
    https://japanese.joins.com/JArticle/287819?servcode=A00§code=A30

    【【国際】韓国選手を反則王に仕立てた中国映画…「現実と正反対」怒り呼ぶ】の続きを読む

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    1: 蚯蚓φ ★ 2022/01/16(日) 11:59:55.99 ID:CAP_USER
    1990年代初期に公開された一部の米国映画は技術恐怖症と共に日本恐怖症を表わした。特に、1993年の映画「ロボコップ3」「デモリッションマン」「ライジング サン」を見れば日本に対する憂慮がよくあらわれている。

    ディストピア的な未来でロボコップは忍者を連想させるアンドロイドと戦い、デモリッションマンは過度に日本化された未来に適応できない。「ライジング サン」は米国に進出した日本の多国籍企業内で起きた事件の秘密を米国警察が捜査する過程で日本文化は不慣れで脅威的なものとして描かれる。この作品は感情を表わさず、非人間的な、すなわち機械化された日本文化が優勢になった未来は感情と人間性を喪失した状況を暗示する。

    このように日本を非人間的と見る傾向はひとまず2次世界大戦後、依然として日本に対する警戒心が残っており、1970年代以降、日本の自動車、家電製品が米国市場に進入することによって米国製品がますます競争力を失った状況と関連がある。1970年代以前は米国の自動車と家電製品は全世界市場を席巻したが、1970年代以降、ドイツと日本が主要な競争相手として登場した。

    その頂点に達した事件が1989年、日本電子会社ソニーがコロンビア映画会社を、1990年には松下がユニバーサル映画会社の親会社であるMCAを買収した事件だった。ビデオ産業の主導権を握るために、二つの日本企業がコンテンツを確保する次元で主要なハリウッドの映画会社のうち二つを買収したのは当時、とんでもない事件だった。

    一方、ハリウッド映画で韓国は主に北朝鮮のイメージで登場する場合が多い。「007/ダイ・アナザー・デイ」と「チーム アメリカ」(2004)、「レッド・ドーン」(2012)、「ザ・インタビュー」(2014)が代表的だ。

    最近封切られた「マザー/アンドロイド」(2021)では若干変わった。主人公は安全な場所として韓国に言及するなど肯定的に登場するが、映画の終盤、主人公が会う韓国人はまるで北朝鮮軍人のように見える。セリフとイメージが食い違うこのような演出は韓国、北朝鮮を区分できない無知を表わすが、一方では部分的な変化の兆候を見せる。

    まだ遠いが、今後、韓流コンテンツを多く見て韓国をよりよく理解する世代が米国映画界に進出すれば、このような固定観念は消えるだろう。

    ノ・グァンウ映画評論家
    no title


    世界日報(韓国語)
    https://m.segye.com/view/20220114510976

    【【映画】 米国SF映画の中の日本と韓国~日本恐怖症と南北韓混同】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/01/11(火) 20:44:24.46 ID:CAP_USER
    映画評論家・前田有一「日本映画はなぜ韓国映画に勝てないのか」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e7634e382c168ec69e1235f6370e3d61686e1475


    「ドライブ・マイ・カー」に米ゴールデングローブ賞 邦画62年ぶり受賞
    https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202201100000281.html



    【日刊ゲンダイ「日本映画はなぜ韓国映画に勝てないのか」→日本映画がゴールデングローブ賞受賞】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2021/12/06(月) 09:41:20.34 ID:CAP_USER
    radaihan
     ベトナム戦争に参戦した韓国軍による民間人虐殺の問題を追ったドキュメンタリー映画「記憶の戦争」(1時間19分)が「ポレポレ東中野」(中野区東中野)で公開中だ。11月20日には韓国人のイギル・ボラ監督(31)が上映後、観客に「歴史的な過ちをどう記憶したらいいか、問いかける映画です」と語った。

     韓国の朴正熙(パクチョンヒ)政権は1964年~73年、ベトナム戦争に兵士延べ30万人以上を派遣し米国を支援。戦争特需で韓国は経済発展を遂げた。韓国軍がベトナムで非武装の民間人を虐殺したと99年以降に韓国内で報道されたが、政府は否定。退役軍人らは反発し、報道機関や和解活動を行う市民団体に抗議してきた。

     イギル監督の祖父はベトナム参戦を誇った軍人だが、多くを語らず亡くなった。虐殺の問題を知り衝撃を受けた監督は、2016年~18年にベトナムで取材。家族を韓国軍に虐殺されたという女性らの証言を聞き、映画にまとめた。

     映画で証言したグエン・ティ・タンさんは20年、韓国政府に損害賠償を求めソウル中央地裁に提訴。11月には元韓国軍兵士が「民間人の死体を見た。隊員が(殺害について)話していた」と法廷で証言した。

     イギル監督は「韓国の若者は虐殺を知ると『韓国は侵略された被害者だと学校で教わったが、加害者でもあったとは知らなかった』と衝撃を受ける。過ちを繰り返さないためにも、映画が過去を考えるきっかけになってほしい」と話した。

     ポレポレ東中野での公開は12月10日まで。(編集委員・北野隆一)

    朝日新聞社 12/6(月) 9:28
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f5f6dacb0d8e13300cd5a89dbf761cb1893cae8e

    【【朝日新聞】ベトナム戦争での韓国軍による虐殺を追う映画 韓国人監督が問う記憶】の続きを読む

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    1: みの ★ 2021/11/27(土) 09:47:59.33 ID:/zs5rsid9
    UQP55LWS2ZJZ5NEY22UICZSJQE
    【北京=三塚聖平】中国で、朝鮮戦争(1950~53年)の激戦地を題名にとった映画「長津湖(ちょうしんこ)」が26日までに、興行収入56億9500万元(約1020億円)を記録し、中国映画市場で歴代首位となった。中国人民志願軍と米軍の戦いを描いた国威発揚映画で、現代の米中対立を背景に中国共産党・政府は「抗米」の過去を強調している。

     「長津湖」は、著名監督の陳凱歌(チェン・カイコー)氏らが監督し、呉京氏ら人気俳優を集めた3時間近い大作だ。国威発揚や愛国精神といった国策を反映した「主旋律映画」と呼ばれるジャンルとして位置づけられている。

     10月上旬の国慶節(建国記念日)連休に合わせて公開。国営新華社通信によると、今月25日に興行収入で歴代トップになった。これまでの首位は、2017年公開のアクション映画「戦狼(せんろう)2」。同じく呉京氏が主演し、中国の攻撃的な外交姿勢を表現する言葉の由来となった映画だ。

     朝鮮戦争では、中国が人民志願軍を派遣し、米軍を主体とする国連軍と戦った。映画の題名となった北朝鮮東部にある長津湖付近では、1950年冬に米海兵隊が中国側の攻勢に遭って撤退している。映画はこの戦いを中心に、中国の兵士が極寒に耐えながら、物量で勝る米軍を相手に戦う姿を英雄的に描く。戦場となった北朝鮮と韓国の軍隊や市民は一切出てこない。

    (略)

    産経新聞 2021年11月26日 19時50分
    https://www.sankei.com/article/20211126-FGYPM3IXFNPTJILZOTGBACCAJA/


    【【産経】朝鮮戦争での抗米を描いた映画、中国で興行収入歴代一位に 中国当局は映画への批判を封殺か】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼  2021/11/09(火) 20:01:24.81 ID:CAP_USER
    tyugokueiga
    中国の視点から韓国戦争を描いた映画「長津湖」がアメリカをはじめカナダ、オーストラリアなどでも上映される。

    「長津湖」は中国共産軍が参戦した韓国戦争で最も熾烈な戦闘とされる長津湖戦を背景にした映画だ。

    戦死者4000人余り、死傷者が1万2000人を超えた。中国映画史上、最大の制作費となる13億元(約220億円)を投入した「長津湖」は、今年9月30日に公開された後、現在までの観客動員数は1億人以上となり、興行収入ランキング集計サイトの米ボックス・オフィス・モジョでも1位となった。

    中国現地では「長津湖」が中国歴代興行映画1位になると期待されている。一方、長津湖の続編『長津湖・水門橋』も大部分撮影を終えて公開を控えている。

    WOWKorea 2021/11/09 19:48配信
    https://s.wowkorea.jp/news/read/322279/

    【【中国】朝鮮戦争映画の「長津湖」、アメリカ、カナダなどでも上映開始】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2021/10/18(月) 20:51:26.87 ID:CAP_USER
    no title

    【ソウル聯合ニュース】日本のドキュメンタリー映画「標的」の西嶋真司監督が第33回アン・ジョンピル自由言論賞の本賞受賞者に選ばれた。賞を主催する東亜自由言論守護闘争委員会が18日発表した。

     審査委員会は受賞の理由について、西嶋監督が同作品の製作を通じて真実の報道と言論の自由を実践したと説明した。

     同作品は旧日本軍の慰安婦被害者である韓国人女性、金学順(キム・ハクスン)さん(1997年死去)の証言を最初に記事にした元朝日新聞記者の植村隆氏が、歴史修正主義者の攻撃に屈せず闘う姿を描いた。

     アン・ジョンピル自由言論賞は権力などに屈することなく、言論の自由の促進や真実の報道で卓越した業績があった人に与えられる賞で毎年授与している。1987年に始まった。

     授賞式は22日に韓国プレスセンター(ソウル市中区)で開かれる。

    2021.10.18 20:31
    聯合ニュース
    https://t.co/olDoM1DtJ9

    【【聯合ニュース】元朝日新聞記者のドキュメンタリー 監督が韓国で自由言論賞受賞】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2021/10/06(水) 16:04:18.73 ID:CAP_USER
    テンアジアの元記事(韓国語)
    ※「旭日旗登場007」とんでもない和風賛美... レジェンドの不名誉退場
    https://tenasia.hankyung.com/movie/article/2021100566494
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    ※動画
    「007」とんでもない和風賛美→旭日旗登場...レジェンドの不名誉退場[キム・ジウォンのインサート]
    https://youtu.be/Y5ftmy0d-fM?t=161



    映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」で旭日旗が使用されているとして韓国で大きな波紋を呼んでいる。

    旭日旗を巡ってはこれまでサッカーの国際試合でたびたび騒動になったほか、東京五輪でもその使用を韓国側が問題視するなど日韓の間で火種となってきた。

    そうした中、今度は世界的人気を誇る007シリーズの新作で旭日旗問題がぼっ発した。

    韓国メディア「テンアジア」は「007に旭日旗が登場した。とんでもない和風賛美だ」と問題提起した。

    同メディアによると、今回の映画には日本をオマージュしたシーンが多く盛り込まれているといい、その理由としてキャリー・フクナガ監督が日系米国人であることを指摘。

    さらに「映画には旭日旗を思わせる衣装も登場する。調理するときに身につけるエプロンのデザインは旭日旗を連想させるし、日本代表という漢字までプリントされている」と糾弾した。

    この作品は韓国で世界初公開されたにも関わらず〝日本びいき〟の内容であると同国内では批判の声が噴出。

    「007は韓国映画ではないが、韓国でも熱烈な愛と応援を受けてきた作品である。また今回の作品を韓国で世界初披露したのは、それだけ韓国の観客たちにとっても誇らしかった。しかし日本の風習などが色濃くにじんでいる点は、韓国と日本の特殊な関係のために不快感を感じる。日本軍国主義の象徴である旭日旗まで〝動員〟された事実は、洋画であっても見落として進むことはできない部分だ」と同メディアは痛烈に批判した。

    そして「それが日本に対する優越感を強調した007が残念な理由だ」とバッサリ切り捨てた。

    世界中でファンが多い人気作品だけに、今後波紋が広がりそうだ。


    2021年10月06日 15時07分 東京スポーツ
    https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3699484/

    【【韓国】映画007新作〝旭日旗問題〟がぼっ発 】の続きを読む

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    1: ネトウヨ ★ 2021/10/05(火) 15:39:51.76 ID:uNQKPlZT9
     過激派の東アジア反日武装戦線を追ったドキュメンタリー映画「 狼おおかみ をさがして」の上映中止を映画館に不当に迫ったとして、神奈川県警伊勢佐木署は5日、右翼団体関係者の男2人(48歳と44歳)を強要未遂容疑で書類送検した。

     発表では、2人は5月7日、横浜市中区の「横浜シネマリン」に押しかけ、配給会社代表の男性に対して、「館長に会わせろ。上映をやめなければ街宣するぞ」などと 執拗しつよう に要求した疑い。2人は「映画は見ていないが、うわさを聞いて反日の映画だと思った」と供述しているという。

     「狼をさがして」を巡っては、右翼団体からの街宣告知を受け、上映を取りやめた映画館もあるが、横浜シネマリンは上映を続けた。

    2021/10/05 12:58 読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20211005-OYT1T50163/

    【【パヨクの自作自演?】「上映やめなければ街宣するぞ!」と映画の上映停止を執拗に要求…右翼の男2人を書類送検「見てないが反日だと思った」】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2021/09/27(月) 18:35:40.19 ID:CAP_USER
    【東京聯合ニュース】韓国で来月開催される釜山国際映画祭(BIFF)で、日本のドキュメンタリー映画「標的」(西嶋真司監督)が上映される。同作品は旧日本軍の慰安婦被害者である韓国人女性、金学順(キム・ハクスン)さん(1997年死去)の証言を最初に記事にした元朝日新聞記者の植村隆氏が、歴史修正主義者の攻撃に屈せず闘う姿を描いた。

     植村氏は朝日新聞記者だった1991年、8月11日付の大阪本社発行記事で金さんの証言を記事に書いた。しかし、この記事により「捏造(ねつぞう)記者」として誹謗(ひぼう)中傷や脅迫を受けた。

     映画「標的」は、朝日新聞社を早期退職して北星学園大の非常勤講師を務めていた植村氏が右翼の攻撃にさらされて同校を去り、高校生だった娘も脅迫されるなど、一家が追いつめられる様子を生々しく映し出した。慰安婦問題から目を背ける司法の姿にも注目した。植村氏は自身を批判したジャーナリストの櫻井よしこ氏らを名誉毀損(きそん)などで提訴したが、訴えは退けられた。

     映画は金さんの生前の証言と、慰安婦被害者を支援する施設「ナヌムの家」に暮らす被害者が苦しみの体験を語る様子を収めている。櫻井氏の著述の矛盾点を突いたほか、安倍晋三前首相が2014年10月に国会で慰安婦問題の報道を批判したことも記録した。

     この作品の中で植村氏は、自身に対する「捏造記者」批判は「植村バッシング」にとどまるものではないと考え、真実を伝えたという理由で標的にされる時代と真っ向から闘うことを決意する。

     植村氏は現在、日本の総合週刊誌「週刊金曜日」の社長兼発行人を務めている。

     監督の西嶋氏は、2014年ごろから露骨になった植村バッシングにはジャーナリズムに圧力をかけて自国に都合よく歴史を書き換える意図があるとの問題意識を持ち、映像の制作を決意した。だが当時在籍していたRKB毎日放送は理由の説明もなく企画を認めず、同氏は雇用契約延長の機会を捨てて退職し、制作に乗り出した。

     釜山国際映画祭の開幕を前に、西嶋氏はこのほど東京で聯合ニュースのインタビューに応じた。日本の放送局や新聞社などでは慰安婦問題を取り上げないという暗黙のルールがあるとしながら、この作品を通じて、おかしいことはおかしいと言える当たり前の社会の実現を訴えたいと語った。また、映画祭後も韓国で少しでも多くの人が目にできるよう、韓国での配給に向けた協力を呼び掛けた。 第26回釜山国際映画祭は南部の釜山で10月6~15日に開催される。「標的」は3回上映予定。詳細は映画祭ウェブサイト(https://www.biff.kr/kor/html/program/prog_view.asp?idx=51216&c_idx=361&sp_idx=518&QueryStep=)で確認できる。

    聯合ニュース 2021.09.27 11:51
    https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20210927001400882

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    「標的」に登場する植村氏(釜山国際映画祭ホームページから)=(聯合ニュース)

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    【【嘘つきパヨク】慰安婦証言報じた元朝日記者のドキュメンタリー 歴史修正主義者の攻撃に屈せず闘う姿 釜山映画祭で上映へ】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2021/09/09(木) 10:05:04.08 ID:CAP_USER
    中国映画『金剛川』(韓国題名『1953金城(クムソン)大戦闘』)のスチールカット。[写真 インターネット キャプチャー]
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    韓国戦争(朝鮮戦争)当時に南侵した中共軍を美化しているとして論争が持ち上がった中国映画『1953金城(クムソン)大戦闘』(原題『金剛川』)の韓国上映が中止になった。

    8日に開かれた国会文化体育観光委員会全体会議で黄熙(ファン・ヒ)文化体育観光部長官は「(輸入会社側が)等級分類を断念して上映できない」と説明した。

    該当の映画が題材にしている金城の戦いは韓国戦争当時の1953年6月~7月江原道(カンウォンド)一帯で起きた国軍(韓国軍)と中共軍の間の戦闘だ。この戦闘では国軍でも1万人を超える死傷者および行方不明者が発生した。

    映像物等級委員会(映等委)が先月、該当の映画を「15歳以上観覧可」等級に分類した事実が伝えられて論争に火がついた。

    中国の立場から当時の中共軍を英雄的に描写した映画の国内流通許可は適切なのかという理由からだ。この日の文体委会議でも該当映画の上映許可適切性などに対して指摘が続いた。

    当時、映等委側は「映像の題材または内容などを理由に該当映像物の等級分類を保留にしたり拒否したりすることは、憲法で禁じられている事前検閲に該当し、現行の法律で許容していない」と説明した。

    この日、黄長官は「映等委は等級分類をするところなので分類をし、ビデオ用として分類された」とし「ところで当事者(輸入会社)がこれを負担に感じたのかどうか分からないが撤回した」と説明した。

    該当映画の輸入会社側は映画等級分類の取り下げを申請したという。取下申請は別途の手続きなく受理され、これに伴い該当映画は韓国内での配給が不可能になった。

    中央日報 2021.09.09 07:55
    https://japanese.joins.com/JArticle/282785

    【【中韓】「中共軍美化論争」の中国映画、韓国での上映中止…「輸入会社が断念」】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼  2021/09/08(水) 00:28:01.19 ID:CAP_USER
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    【ソウル聯合ニュース】日本の朝鮮学校を支援する韓国非政府組織(NGO)「朝鮮学校と共にする人々 モンダンヨンピル(ちびた鉛筆)」は7日、設立10周年を迎えて12~13日にソウル市内の映画館、フィルムフォーラムで映画祭とシンポジウムを開催すると発表した。

     映画祭では、日本による朝鮮学校弾圧にあらがいながら1955年に製作されたドキュメンタリー映画「朝鮮の子」をはじめ、「ウリハッキョ」「ニジノキセキ」「パッチギ!」など在日コリアンに関する映画11作品が上映される。

     また、「韓国市民がともにした朝鮮学校と在日朝鮮人、その昨日、今日、そして明日」をテーマに、韓日両国の研究者や活動家などが参加する国際シンポジウムが開かれる。

     このほか、在日コリアンの作家、コン・ギョンスンさんによるカリグラフィー(西洋書道)イベントや在日コリアン関連の図書展示会も開かれる。

     「モンダンヨンピル」は2011年の東日本大震災で被害を受けた朝鮮学校を支援するため、俳優のクォン・ヘヒョさん、歌手のアン・チファンさん、イ・ジサンさんが共同代表となって発足した。

     最近では東京五輪の柔道男子73キロ級に出場し、銅メダルを獲得した京都出身の在日韓国人3世、安昌林(アン・チャンリム)選手がSNS(交流サイト)で在日コリアンと朝鮮学校への関心を呼び掛けたことで、安選手のファンらが同団体に後援金を寄付したと伝えられた。

    聯合ニュース 2021.09.07 18:49
    https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20210907003100882?section=japan-relationship/index

    【【朝鮮学校支援/韓国NGO】ソウルで映画祭・シンポジウム開催へ ドキュメンタリー映画など在日コリアンに関する映画11作品が上映】の続きを読む

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    1: 蚯蚓φ ★ 2021/09/07(火) 14:50:47.64 ID:CAP_USER
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    中国映画『金剛川』の韓国版ポスター。タイトルは『1953金城大戦闘』となっている。[写真 インターネット キャプチャー]

    中国と北朝鮮の立場から韓国戦争(朝鮮戦争)を見た中国映画『金剛川』が韓国題名『1953金城(クムソン)大戦闘』として先月30日、韓国映像物等級委員会審議を経て「15歳以上観覧可」の等級を付与された。これにより韓国で公式に流通することになった。

    1953金城大戦闘は映画観覧ではなくビデオ用として審議を終えた。映画館での上映はできない。VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスを通じて観覧することができる。NAVER(ネイバー)・Daum(ダウム)などポータルサイトは今月16日から鑑賞することができると案内している。あらすじは「韓国戦争の終盤である1953年夏、40万人を超える米軍と中国共産軍が金剛山(クムガンサン)金城突出部をめぐり最後の戦いを準備する」と紹介されている。

    予算1000億ウォン(約95億円)が投入された『1953金城大戦闘』は中国人俳優チャン・イーやウー・ジンらが主役を務めている。中国では昨年10月に公開された。

    映画は1953年7月金剛山下流で起きた金城の戦いが舞台となっている。休戦を控えて一進一退を繰り返していた時期だ。映画は中国軍を英雄視し、米軍戦闘機を「死の爆撃機」として描くなど中国と北朝鮮の見解を反映している。

    このために映画ファンの間では「こういうものをなぜ輸入するのか」「典型的な中国宣伝用映画、こういうものを配給するとはあきれる」「韓国語で翻訳配給することが常識的に可能なのか」など反対意見がたくさん出ている。一部では「(韓国は)自由がある国なのでこういうものも輸入するのではないか」という意見もある。

    野党「国民の力」のヤン・ジュヌ報道官は「映画『仁川(インチョン)上陸作戦』(邦題『オペレーション・クロマイト』)が北朝鮮で劇場公開されるだろうか。中国では可能だろうか」とし「これが自由な社会だと考える。大韓民国の自由が改めて誇らしい」とした。続いて「もちろん観客として批判も自由だ」とし、本人の寸評では「政府は国民の一般意志に奉仕しなければならない」と付け加えた。

    金城の戦いは、1953年7月13日江原道金化郡(カンウォンド・キムファグン)と華川郡(ファチョングン)一帯で中国共産軍の奇襲と共に始まり約1週間続いた。韓国国軍の発表による被害は戦死者1701人、負傷者7548人、国軍捕虜あるいは行方不明者4136人となっている。この戦闘で韓国は約4キロ押されて領土193平方キロメートルを奪われた。

    中央日報
    https://japanese.joins.com/JArticle/282685

    【【中国映画】「こんなものをなぜ輸入?」朝鮮戦争惨敗描いた中国の英雄映画『1953金城大戦闘』の配給許可が韓国で物議】の続きを読む

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    1: 鉄チーズ烏 ★ 2021/09/05(日) 06:51:23.48 ID:CAP_USER9
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     あまり知られていないが、ここ数年、朝日新聞は映画製作にも熱心だ。全国で公開中の「犬部!」もそのひとつ。捨て犬や野良猫の保護活動に従事する獣医学生の姿を描いたノンフィクションが原作で、朝日は共同製作幹事を務めている。

    「製作幹事は出資額が最も多い企業や団体が担うもので、作品の方向性を左右するほどの発言権を持ちます。『犬部!』は犬猫などの殺処分問題にも向き合う作品に仕上がっていますから、同紙の意向が色濃く反映されているのは間違いない」

     とは大手配給会社の幹部。

    「実は、朝日は今年だけで6作品の製作幹事になっています。ヒューマニズム系が好みのようですが、作品選定はジャンルがバラバラで、製作や公開規模にも一貫性がありません。失礼ながら、素人が相場に手を出しているように見えます」

     先の「犬部!」の他には、北陸を舞台に人間模様を描く「川っぺりムコリッタ」、シングルマザーと息子の成長がメインの「茜色に焼かれる」、小野田寛郎少尉の半生を描く「ONODA 一万夜を越えて」、ともにオール韓国ロケの人間ドラマ「アジアの天使」とホラー作品の「聖地X」というラインナップ。やはり「韓国」以外で共通項は見受けられない。

    「映画製作は出資額に応じた配当に加えて、宣伝会社が朝日新聞に出稿する広告による収入も得られます。長引く部数の低迷を受けて、新たな収入源の確保が課題の中、手堅くリターンが見込める事業と踏んでいるんですよ」(朝日の経営幹部)

     当の朝日新聞広報部は、

    「弊社は映画文化の発展に寄与すべく映画事業に携わっております。個別の事業方針はお答えしかねます」

    エンタメ 週刊新潮 2021年9月2日号掲載
    https://www.dailyshincho.jp/article/2021/09050556/?all=1


    【【新たな収入源】朝日新聞が映画製作に傾倒 ジャンルや公開規模に一貫性がない、との声も】の続きを読む

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    1: ■忍【LV28,ほうおう,9C】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 21/08/13(金)11:33:45 ID:???
    birumajinmon

    「慰安婦」の物語を描いた映画「ココスニ」が10月公開される。映画の公開に先立って「ココスニ」の顔を写したポスターが公開された。

     ことしは、1991年8月14日に故キム・ハクスンさんが初めて慰安婦の証言をしてから30年の節目を迎える。そこへ「ココスニ」の公開も重なり、いまだに解決されていない問題を考える特別な機会になるものと期待される。

     映画「ココスニ」はミャンマーで発見された朝鮮人「慰安婦」女性20人の捕虜尋問報告書に「ココスニ」と名前を記録された主人公を探し、日本軍「慰安婦」たちの行方を追っていく内容。それを通じて、真実追求のドキュメンタリー映画である。

     動員された朝鮮人「慰安婦」は20万人と推定されているが、現在までに韓国政府に登録された韓国人「慰安婦」は240人に留まる。映画はこのように歴史から、あるいは私たちの記憶から消された数多くの「ココスニ」の存在を想起させると伝えられた。KBSの番組「時事企画“窓”」製作チームが企画し、同KBSのイ・ソクジェ記者がメガホンを取った。

     「ココスニ」を始めとする「慰安婦」の名簿が記された「日本人戦争捕虜尋問レポート No.49」は、米軍の「心理作戦班」が整理した機密文書で、現在のミャンマー北部のミッチーナー地域で捕虜となった朝鮮人「慰安婦」20人の尋問内容が含まれている。
    20人もの「慰安婦」が同時に捕虜となり、尋問報告書まで残っているケースは他にない。映画はこの報告書をもとに、歴史の中に
    消え去り、誰も知らなかった「慰安婦」の運命に光を当てる。

     ハミャン(咸陽)、チェジュ(済州)、ミャンマー、パキスタン、アメリカ、オーストラリアなど世界各地で朝鮮人「慰安婦」の関連資料を直接探し出し、記録としてのみ存在していたミッチーナーの朝鮮人慰安所の所在地を初めて確認するなど、ドキュメンタリー映画としては異例と言えるほどにスケールの大きな内容となっている。

    (略)

    WOW!Korea 8月11日
    https://www.wowkorea.jp/news/enter/2021/0811/10310836.html


    【【韓国に都合の悪い証言が多々あった気がするのだが】元慰安婦のストーリー描いた映画「ココスニ」が10月公開へ】の続きを読む

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