1: 蚯蚓φ ★ 2021/08/10(火) 15:20:45.44 ID:CAP_USER
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コルビットに上がってきた日本戦犯旗形態NFT /出処=コルビットキャプチャー

8・15光復節を控えて暗号貨幣取引所コルビット(Korbit)で日本戦犯旗模様の非代替性トークン(NFT)が販売されていることが確認された。

会社側は脱中心化マーケットプレイスである「ラリブル」とのAPI連動を通じて去る5月に上がってきた作品で事前に確認できなかったという立場だが国内暗号貨幣投資家は「どうして、わざわざこの時に発見されるのか」と不快な反応を見せている。

一部では誰でもどんな形の作品でも作ってあげられるNFTマーケットの脱中心化属性せいでこのような論議が今後いくらでも繰り返されるだろうという観測が提起される。

9日、業界によればコルビット NFTマーケットには「太陽の赤い息子(Red Son of a Sun)」という作品が販売されている。日本帝国主義を象徴する戦犯旗(旭日旗)を連想させる作品で詳しい情報は出ていない。競売開始価格は0.1イドリウム(ETH=イーサリアム)の34万 500ウォンだが、誰も競売に参加しなかった。

NFTはデジタル資産の所有権を証明するのに使うブロック体である基盤技術だ。芸術作品、ゲーム アイテムなど多様な分野でNFTを活用している。今年の初めには米国クリスティ競売に出たピープルの「Everydays:The First 5,000Days」が700億ウォンを越える価格で落札されてNFT熱風が起きた。

問題になった戦犯旗作品はコルビット自らのマーケットではない脱中心化マーケット ラリブルに上がってきたものというのがコルビットの説明だ。

コルビットは現在、API連動を通じてラリブルに上がってくるすべてのNFT作品を展示および競売できるように支援している。コルビット NFT取り引きチュートリアルでは現在の指定作家または法人だけNFTを販売できると説明しているが、これはコルビットマーケットに直接上げる時だけ該当するという立場だ。

コルビット関係者は「戦犯旗NFTはラリブルに上がったものでコルビットが細部をコントロールしにくい部分」としながら「開発チームで該当NFTを展示削除する方法を議論中」と話した。引き続き「ラリブルはすべてのNFTを事前検討せず1次フィルタリングが難しい状況。道徳的に問題があったり、扇情的な作品を除去できる方法を苦悩中」と付け加えた。

一部の関係者たちはNFT市場の活性化により一部不快感を誘発しかねない作品も次から次へ登場しているとし解決策を講じなければなければならないと主張した。ある業界関係者は「脱中心化の特徴を利用して表現の自由を歪めるNFTが出てくる。脱中心化は管理が難しくても、一部中心化されたNFTマーケットではこのようなフィルタリング問題を解決する努力を継続しなければならない」と話した。

ソウル経済(韓国語)
https://www.sedaily.com/NewsVIew/22Q4F3BQ73

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