かたすみ速報

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    タグ:月

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2024/04/12(金) 08:34:10.48 ID:WmJT0u6S
    日本が米国に続き、二番目に月に宇宙飛行士を送る。米国が主導する月探査プロジェクト「アルテミス」を積極的に活用するなど、米中首脳会談を契機に宇宙分野の協力を強化する。

    10日、日本経済新聞によると、日米首脳会談のために米国を訪問中の盛山正仁文部科学大臣は、9日(現地時間)米航空宇宙局(NASA)ビル・ネルソン局長と米国の有人月探査「アルテミス計画」への参加に関する文書に署名した。

    これにより、日本人宇宙飛行士2人と日本自動車企業トヨタなどが開発した探査車1台が月に行くのが公式化された。

    アルテミス計画は、ギリシャ神話月の女神アルテミスから取った米国主導の国際月探査プロジェクトだ。韓国をはじめ36カ国が参加している。アルテミス計画には月面有人着陸を含め、月軌道に有人中継宇宙ステーション「ゲートウェイ」建設などが含まれている。 2026年には、米国人が月に着陸する計画も盛り込まれている。米国は1969年7月「アポロ11号」に搭乗した宇宙飛行士ニール・アームストロングが月に着陸した後、これまで計12人が月に足跡を残した。アルテミスプログラムが順調に進行された場合、日本は米国に続き、2番目に宇宙飛行士が月に着陸する国になると日経は伝えた。

    日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)とトヨタ、三菱重工業が開発する月探査船「ルナクルーザー」の発射を2031年に目指している。車内の気圧を調節し、宇宙服の着用なく搭乗して生活できる月の「キャンピングカー」の役割をするものと見られる。月に行く2番目の日本人宇宙飛行士が、2032年に月に着陸、運転する予定だと日経は報道した。

    アルテミス計画ですでに日米は2人の日本人宇宙飛行事を送るのとは別に、新しい宇宙ステーション「ゲートウェイ」に日本人1人が搭乗することに合意した状況だ。

    日米の有人月着陸の挑戦は、中国を牽制するという意味もあるという評価だ。中国は米国に対抗する「宇宙強国」を自称し、地球軌道を回る宇宙ステーション「天宮」を運営している。

    日経は「日本が有人探査活動のノウハウを蓄積できれば、今後26兆円に達すると予想される月の経済圏構築で存在感を発揮できるだろう」とした。

    Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 78

    https://www.wowkorea.jp/news/read/430503.html

    【【韓国報道】日本が米国に続き、二番目に月に宇宙飛行士を送る…日米宇宙協力強化】の続きを読む

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    1: Egg▲ ★ 2024/01/21(日) 08:12:54.47 ID:Bx9/ec14
    【そもそも解説】なぜ月をめざすのか 水や鉱物が存在、将来の拠点に

    日本の探査機「SLIM(スリム)」が20日未明、月に軟着陸した。なぜ月をめざすのか。各国の状況は。

    【写真】月探査機SLIMが月へ向かうルートのイメージ
    no title


     Q SLIMはどのような探査機なのか。

     A 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した月探査機。大きな特徴は、「降りやすいところに降りる」ではなく、「降りたいところに降りる」。これを実現するために他国に先駆けて、目的地に誤差100メートル以内という高精度の着陸技術を開発した。昨年9月に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。

     Q これまでに月面着陸に成功した国は。

     A 世界で初めて月面着陸したのは、旧ソ連。1966年の探査機「ルナ9号」が着陸に成功した。69年には米国の「アポロ11号」で人類が初めて月に降り立った。

     アポロ計画の後、莫大(ばくだい)なコストがかかる月探査は空白期が続いたが、2013年に中国の探査機「嫦娥(じょうが)3号」が月面着陸に成功。インドの探査機「チャンドラヤーン3号」も23年に成功した。

     Q なぜ月をめざすのか。

     A これまでの観測から、月の北極や南極には水が氷の状態で存在することが分かっている。将来の有人探査の際に、飲み水やロケットの燃料などに活用できる。

    1/20(土) 2:51 朝日新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/42548c722b8e45059730de7fadb3e3513c2bce0f

    写真
    no title

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    1: 香味焙煎 ★ 2023/12/25(月) 21:36:05.70 ID:TYkIgKLl9
    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、日本初の月面着陸を目指して飛行中の小型実証機「スリム(SLIM)」を、計画通り、月を周回する軌道に投入したと発表した。着陸は来月20日で、成功すれば米国、旧ソ連、中国、インドに続き5カ国目となる。

    スリムは25日午後4時51分、エンジンの噴射によって進路を修正。その後、機体から地上に送られた飛行データの分析で、月の北極点と南極点を結ぶ楕円(だえん)軌道への投入成功を確認した。

    スリムは今年9月7日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。来年1月20日午前0時ごろ月へと降下を始め、約20分で着陸する計画だ。着陸目標地点への誤差を100メートル以内に抑え、これまでより飛躍的に高精度なピンポイント着陸を実証する。

    日本の月面着陸は、JAXAの超小型月探査機が昨年12月、通信途絶で計画を断念。民間企業アイスペースの探査機も今年4月、月面に激突し失敗している。

    産経ニュース
    2023/12/25 21:15
    https://www.sankei.com/article/20231225-2L27Z6FSIRJOXHDEUPJMZ6OQUI/

    【JAXAの実証機「スリム」月周回軌道に投入成功 1月20日に月面着陸へ】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2022/12/25(日) 15:49:04.40 ID:UPlyAgS0
    「先祖の墓まで移して作った宇宙基地が世界最高になることだけを祈ります」。

    全羅南道高興郡(チョンラナムド・コフングン)の住民ノ・ムンソンさん(73)が22日に中央日報とのインタビューでした話だ。ノさんは20年ほど前の羅老(ナロ)宇宙センター建設当時に故郷を離れたハバン村の住民の1人だ。移住当時の村長だった彼は高興が宇宙ロケット産業クラスターに指定されたという知らせにうれしさを隠せなかった。「住民の血の涙で作られた宇宙基地の価値をようやく認められたようでうれしい」と話した。

    -中略ー

    ◇「国費1兆6084億ウォン」ロケットクラスターに投入

    移住民は今回の宇宙産業クラスター指定にも大きな期待感を示した。韓国政府が2031年までにロケットクラスターだけに1兆6084億ウォン(約1107億円)を投入することにしたためだ。羅老宇宙センター周辺には国費3800億ウォンを投じて172万9174平方メートル規模の宇宙ロケット国家産業団地を作る。

    高興は韓国唯一の羅老宇宙センターがありロケットクラスターの最適地に選ばれてきた。ナロ号(2013年1月)とヌリ号(2022年6月)の打ち上げを成功させた宇宙産業のゆりかごでもある。韓国政府が推進中の民間打ち上げ場を拡充する環境が優れているのも強みだ。政府は民間企業の宇宙ロケット開発に向け2030年までに3500億ウォンを投じて民間打ち上げ場と燃焼試験場、組み立て棟などを構築する。

    ◇尹大統領「2045年に火星に太極旗掲げる」

    韓国政府は今回の宇宙クラスター指定を前後して未来宇宙経済ロードマップを明らかにした。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は先月28日、「(光復100周年である)2045年には火星に太極旗を掲げるだろう」と話した。10年後の2032年の月着陸に続き火星に韓国の手で着陸船を送るという趣旨だ。

    尹大統領はこの日の未来宇宙経済ロードマップ宣布式で「韓国は5年以内に月に向け飛んで行けるロケットエンジンを開発し、2032年には月に着陸して資源採掘を始めるだろう」と話した。5年以内に宇宙開発予算を2倍に増やし、2045年までに100兆ウォン以上の投資を引き出すという腹案も出した。

    ◇NASAをモデルにした宇宙航空庁、来年に新設

    韓国政府は来年末までに米航空宇宙局(NASA)をモデルにした宇宙航空庁を新設する。宇宙経済強国に向けた宇宙航空政策を策定し、研究開発と技術確保を主導する機関だ。2030年までに1兆4223億ウォンを投じて超小型衛星システムの開発にも出る。韓悳洙(ハン・ドクス)首相は「2045年の宇宙経済世界的強国実現に向け国レベルで力を集中したい」とした。

    中央日報日本語版2022.12.25 10:15
    https://japanese.joins.com/JArticle/299170
    https://japanese.joins.com/JArticle/299171

    【【中央日報】「自分たちは故郷の土踏めなくても韓国は月・火星に行かなくては」】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2022/11/30(水) 16:19:20.95 ID:m2b0In5u
    kr250
    政府は、来年から2兆ウォンを投入し、韓国型ロケット「ヌリ号」よりさらに強力な次世代ロケットの開発に乗り出す。次世代ロケットは、2032年に月面着陸船を打ち上げる任務を担う。

    科学技術情報通信部は、29日に開催された国家研究開発事業評価総括委員会で、「次世代ロケットの開発事業」が予備妥当性調査を通過したと明らかにした。開発期間は2023年から2032年までの計10年間、総事業費は約2兆132億ウォンの規模だ。

    次世代ロケットは、韓国型ロケットのヌリ号に比べて発射性能が大幅に向上する。ヌリ号は上空200キロの地球低軌道に3.3トンを打ち上げることができるが、次世代ロケットは10トンを送ることができる。推力(ロケットを押し上げる力)だけを考えると、ヌリ号は300トン、次世代ロケットは500トンだ。推力は新しいエンジンで高める。ヌリ号のガス発生器のエンジンより燃料効率が10%高くなり、黒ずみが付いて起きる性能低下もない「多段燃焼サイクルエンジン」を開発する。今後、再利用ロケットに改良が容易になるように、再点火や推力調節技術も共に開発する。

    これまで、韓国航空宇宙研究院の主導で開発したヌリ号とは異なり、次世代ロケットは体系総合企業を選んで、設計と製作、組立、試験、発射など、ロケットの開発と運用の全段階に参加させる。民間企業が事業終了後、独自のロケットの開発力量を確保するようにする計画だ。

    次世代ロケットは計3回発射する。2030年に月軌道投入性能検証衛星を打ち上げてロケット性能を確認し、2031年に月面着陸船の検証船を、続いて2032年に月面着陸船を打ち上げる。今後、2045年に火星に到着する探査機を打ち上げるのにも活用される。

    コ・ジェウォン東亜サイエンス記者
    Posted November. 30, 2022 08:55
    Updated November. 30, 2022 08:55한국어
    https://www.donga.com/jp/home/article/all/20221130/3793552/1

    【【東亜日報】韓国政府、2兆ウォン投じて「ヌリ」号より強力なロケット開発へ 2045年に火星に到着する探査機を打ち上げ】の続きを読む

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    1: すらいむ ★ 2022/08/12(金) 22:17:36.23 ID:CAP_USER
    NASA、月に原発を計画…長期滞在へ日米でインフラ研究本格化

     国際的な有人月探査「アルテミス計画」で、宇宙飛行士が月面基地に長期滞在する時代を見据え、電気や水、住居などのインフラを確保する研究開発が日米で本格化している。
     月面で活動する基盤が整えば、月への旅行などの実現にもつながり、宇宙がますます身近になりそうだ。

    (略)

    読売新聞オンライン 8/12(金) 15:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b7b6e01a3236ed7b6f434047edce89160d60c44e

    【【宇宙開発】NASA、月に原発を計画…長期滞在へ日米でインフラ研究本格化】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2022/08/05(金) 21:53:09.05 ID:CAP_USER
    「韓国初の月探査船タヌリ、遷移軌道進入に成功」

    5日午前8時8分(現地時間4日午後7時8分)ごろ、韓国初の月探査船タヌリが米フロリダ州ケープカナベラル米宇宙軍基地から打ち上げられた。 写真科学技術情報通信部
    20220805144846-1


    韓国科学技術情報通信部が5日午前に打ち上げられた韓国初の月軌道船「タヌリ」が、この日午後2時を基準に月の遷移軌道に進入したことを確認したと明らかにした。

    #【写真】韓国の月探査用軌道船飛行想像図
    20220803130230-1


    科学技術情報通信部によると、韓国航空宇宙研究院(航宇研)がタヌリ管制室でスペースX社から受けた分離速力と分離方向などの情報を分析した結果、タヌリがロケットから正常に分離し、目標にしていた軌道に入ったことを確認した。

    これに先立ちタヌリはこの日午前8時48分ごろ、高度約703キロ地点でスペースX社のファルコン9から分離し、発射約92分(1時間32分)後の午前9時40分ごろ、オーストラリアのキャンベラにある地上局と最初の交信に成功した。

    現在タヌリは搭載コンピューターを含む装置間の通信が円滑で、各装置の温度も標準範囲内で正常に作動していることが確認された。

    タヌリは約4カ月半の航行期間を経て12月16日ごろ月の軌道に進入し、12月31日に任務軌道である月の上空100キロに入る予定だ。

    中央日報
    https://japanese.joins.com/JArticle/294033

    【【宇宙】「韓国初の月探査船タヌリ、遷移軌道進入に成功」】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2021/03/26(金) 14:07:38.19 ID:CAP_USER
    bunutyuu
    韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が25日、「来年には月軌道船を打ち上げ、2030年までに韓国のロケットを利用した月着陸の夢をかなえたい」と表明した。

    文大統領はこの日、全羅南道高興の羅老宇宙センターで韓国型発射体「ヌリ号」1段目の総合燃焼試験を視察し、このように発言した。

    文大統領は「韓国型発射体開発の成果を基に、挑戦的な宇宙探査事業を積極推進したい」とし「2029年に地球へ接近する小惑星アポフィスについても、妥当性を検討しつつ探査計画を樹立したい」と語った。

    韓国型発射体「ヌリ号」は、今年10月に最初の打ち上げが予定されている。1.5トン級の実用衛星を高度600-800キロの地球周回軌道に乗せることができる発射体だ。3段式で、全て韓国国内の技術で開発している初の韓国産宇宙ロケットだ。

    青瓦台(韓国大統領府)は「試験の成功は事実上、ヌリ号の開発完了を意味する」と説明した。

    文大統領は「金大中(キム・デジュン)元大統領は、アジア通貨危機の苦痛の中でも韓国国民と共に宇宙に向けた夢を見て、宇宙発射体の開発を決定した」「それから20年、韓国国民の応援の中で、こんにちの成果につながった」とし、その上で「2013年の『羅老号』がロシアの助けを受けなければならなかった悔しさを振り払い、韓国の衛星を、韓国の発射体で、韓国の地から打ち上げることになった」「世界で7番目の、非常に誇らしい成果」と語った。

    また文大統領はこの日、「民間の宇宙開発の力量強化に力を注ぎたい」とも発言した。

    文大統領は「われわれが夜空の星を眺めながら宇宙に向けての夢を諦めず進み続ければ、航空宇宙分野でも必ず先導国家へと跳躍できるだろう」と語った。


    2021/03/26 14:01 朝鮮日報
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/03/26/2021032680066.html

    【【文大統領】韓国のロケットで2030年に月着陸】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2021/03/11(木) 09:21:13.46 ID:CAP_USER
    cn250
    中国とロシアが共同で月に宇宙ステーションを建設することにした。

    技術奪取を懸念した米国の反対で国際宇宙ステーション(ISS)プロジェクトに参加できなかった中国がロシアと手を握り、反撃に出たのだ。

    9日(現地時間)、中国官営メディアGlobal Times(グローバルタイムズ)によると、この日、中国国家航天局(CNSA)の張克倹局長とロシア連邦宇宙公社(ロスコスモス)のドミトリー・ロゴージン代表は国際月科学研究所(ILRS)共同建設のための了解覚書を締結した。

    了解覚書には宇宙飛行士が月軌道と表面で実験することができるように支援する複合研究施設団地(宇宙ステーション)を共同で建設するという内容が盛り込まれている。設計から運営まで両国が共同でプロジェクトを進める。

    この施設は中国とロシアだけではなく、他の国にも開放する計画だとCNSAとロスコスモスは明らかにした。

    中国当局は2019年6月、「17カ国と23団体が参加する中国宇宙ステーションプロジェクト間の協力を承認した」としながら「特定国家を排除してはいないが、米国はわれわれの基準に到達できなかった」と明らかにした。

    これは米国の中国排除に対して正面から対抗する性格を帯びている。

    1990年代初め、米国はISSプロジェクトにロシア・カナダ・英国・日本など16カ国を参加させたが、中国の申請は拒絶した。

    その後、2000年代初期までこれらの国々はスペースシャトルやソユーズ・プログレスのような貨物船を数十回打ち上げてISSを組み立てた。

    これに対して中国は2011年に自主開発した宇宙ステーション「天宮1号」を打ち上げて米国・ロシアに続きドッキング技術を保有した世界3番目の国になった。だが、2016年3月に地球との交信が切れ、2018年南太平洋に落下した。

    「他国に被害を与えるところだった」という批判が出たが、中国は宇宙崛起を継続した。

    CNNは、中国政府が過去10年間、数十億ドルを注ぎ込んで宇宙探査技術も急速に発展させたと評価した。2019年1月には無人探査船「嫦娥4号」を打ち上げて人類初の月の裏面着陸を成功させた。

    その後、昨年12月「嫦娥5号」も月に着陸させて月の土壌を採取するのに成功した。1960年代米国、1970年代旧ソ連に続き40年ぶりのことだった。

    ロシアと手を握って中国の宇宙崛起はさらに弾みがつくことになった。中露の宇宙連合は旧ソ連の光栄を再建しようとするロシアとも利害が一致する。

    最近ロシアは今後5年間で3回月を探査するという計画を立てた。直近では今年10月1日に「ルナ25」を打ち上げて月の南極近くに着陸させる計画だ。

    1976年月着陸船「ルナ24」の打ち上げから45年ぶりだ。米国中心の有人月ステーション建設プロジェクトに参加するよりも中国と提携するほうが主導権掌握に有利だと判断したとみられる。

    中国とロシアはこれに先立ち、嫦娥7(中国)-ルナ27(ロシア)プロジェクトでも協力することにした。中国は2027年までに嫦娥7を月の南極に送り、ロシアは月に有人ステーションを建設するためのプロジェクトの一環として探査ローバー「ルナ27」を送る計画だ。

    米国は現在2024年までに月に宇宙飛行士を送り、2028年から人を常駐させるアルテミス計画を推進中だ。オーストラリア・カナダ・日本・イタリア・ルクセンブルク・アラブ首長国連邦(UAE)など7カ国がプロジェクトに参加することを決め、協定を締結した。


    中央日報 2021.03.11 09:13
    https://japanese.joins.com/JArticle/276420

    【【中露】「月ステーション」を共同で建設へ…米国と「宇宙新冷戦」】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2020/12/07(月) 12:02:35.87 ID:TPPDtTxx9
    no title
     
     中国国営通信の新華社によると、中国の無人探査機「嫦娥5号」が6日、月面で採取した土壌などの試料を地球への帰還機に格納した。今月中旬に地球に戻る。月の試料の持ち帰りに成功すれば、米国と旧ソ連に次ぎ3カ国目、44年ぶりとなる。

     月面を3日に離陸した上昇機が、月の周りの軌道で待機していた帰還機と合体して試料を受け渡した。帰還機は上昇機を切り離して地球に向かい、中国の内モンゴル自治区に着地する予定。月の表面や地中から集めた重さ約2キロの試料を持ち帰る計画だ。

     嫦娥5号は11月24日に打ち上げられた。中国は月面探査を強化しており、昨年は嫦娥4号が世界で初めて月の裏側への軟着陸に成功した。(共同)

    2020.12.6 12:36 産経新聞
    https://www.sankei.com/smp/world/news/201206/wor2012060006-s1.html


    【【中国】無人探査機、月面で採取した試料を格納 今月中旬に地球帰還へ…成功すれば米ソに次ぎ44年ぶり】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2020/09/27(日) 22:10:31.13 ID:CAP_USER

    航宇研、最大1年8ヶ月間月軌道回る探査機打ち上げ

    NASAと重量・軌道修正。当初の目標よりも21ヶ月延期

    科学技術部、2030年までに、私たちのロケットで月着陸船打ち上げ

    no title
    韓国が独自の人工衛星技術を活用して、米国スペースXのロケットを活用して2022年8月に国内初の月軌道船(KPLO)を発射する。これにより、月探査機の開発、月軌道進入、宇宙インターネットなど深宇宙航法などの技術の確保に乗り出すきっかけになる見込みだ。

    イサンリュル航宇研月探査事業団長は25日、韓国科学記者協会の主催で、オンラインで行われた第2回航空宇宙アカデミーで「搭載体の重量の変更に伴う設計変更、アメリカ航空宇宙局(NASA)の月のアクセス軌道変更要求、月の軌道線発射用役業者であるスペースXと一定の技術協議など月軌道線をめぐる技術的検討が仕上げの段階」と明らかにした。

    月軌道船は月の周りを回って地形観測、着陸着陸地点情報の収集、宇宙インターネット技術の検証実験などをするプローブである。政府は、月の軌道線を正常に発射した後、来年の試験発射する韓国型ロケット「ヌリ号」を改良して、2030年までに、私たちのロケットで月に着陸を打ち上げるのが抱負だ。

    当初航宇研は「段階的ループトランスファー方式」(PLT)に月軌道線を発射する計画だったが、重量が当初計画していた550㎏で678㎏に増え、燃料が不足する場合があるという問題が提起された。オービターの高解像度カメラ(航宇研)・広視野偏光カメラ(韓国天文研究院)・磁場測定器(慶煕大)・ガンマ線分光器(韓国地質資源研究院)・宇宙インターネット搭載体(ETRI)・シャドウカム(ShadowCam・NASA)を搭載なければならないからである。したがって軌道ラインの重量を678kgに高め打ち上げ日程を延期し、3ヶ月は100㎞円軌道を回って9ヶ月は100×300㎞楕円軌道を回ることの計画を変更した。

    しかし、NASAは「シャドウカム」が月面画像を計画したように撮らないことを懸念し、1年間100㎞円軌道を維持し任務を遂行することができるように軌跡の変更を提案して収容された。プローブは、月-地球の距離(38万㎞)の4~5倍遠い深宇宙までいくルートに沿っていくが、燃料消費量を減らすことができる月軌道転移方式(BLT / WSB)に軌跡を変更することになった。

    この団長は「BLT軌跡変更に補正燃料を13.2%取得することができるようになった」とし「予測が正しければ、少なくとも8カ月以上、より任務を遂行することができるだろう」と述べた。

    no title

    イサンリュル航宇研月探査事業団長が月軌道船の進水について説明している。/写真提供=韓国科学記者協会

    航宇研は、先に2018年9月から進展がなかった詳細設計(CDR)を、今年3月に終了した。年末から韓国航空宇宙産業(KAI)から構造体の飛行モデル(FM)を納品受け組み立てる計画だ。来年9月ごろ軌道線機械組立を終えパネルや太陽電池パネルなどを装着して最終組み立てを終える。来年10月から2022年5月までに、動的試験、熱真空試験、電磁環境試験など、宇宙を模写した環境で試験する。

    一方、月探査事業に参加した研究者が研究手当を受けなかったとして、4月の賃金請求訴訟を提起するなど、航空宇宙研究院で少なくないノイズが提起された。

    ゴグァン本選任記者

    ソウル経済(韓国語) 入力 2020.09.27 16:38:00 修正 2020.09.27 16:38:00
    https://www.sedaily.com/NewsView/1Z80OJPK7L

    【【人工衛星】韓国型の最初の月の軌道線、2022年8月に打ち上げる】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2020/02/13(木) 14:19:27.42 ID:CAP_USER
     kr250
    ◆宇宙大航海時代の幕開け

    再び大航海時代を迎えている。解決する対象は海ではなく宇宙だ。とにかく新天地を目指して漕ぎ出していた過去の大航海時代とは違い、今回は目的地が明らかだ。「月」だ。

    月探査は人類の月面着陸50周年である昨年、突如活発になった。年初には中国の嫦娥4号が史上初めて月の裏面に着陸した。米国も行ったことがない場所だった。ロボット「玉兎」はその時から今まで、1年以上にわたり月の表面を探査している。

    昨年春にはマイク・ペンス米国副大統領が「2024年までに月に宇宙飛行士を送る」と発表した。既存の計画だった2028年から4年操り上げた。1972年アポロ17号以降、約50年ぶりに再び月に人間を送るという「アルテミス計画」だ。

    ギリシャ神話の「月の女神」から命名された。月軌道に宇宙ステーション(ゲートウェイ)を作り、2028年には人間が月で相当期間滞在して帰ってくる計画も含まれている。

    最近、米国下院で民主党を中心に「計画を先送りすべき」という主張が出ているが、ドナルド・トランプ政府は強く推進する雰囲気だ。

    インドは昨年夏に月の南極に向かって着陸船「チャンドラヤーン2号」を打ち上げて失敗した。着陸過程で信号が途絶えた。インドは諦めずに、早ければ今年、遅くとも来年再挑戦することにしている。

    日本は2022年に小型月着陸船を打ち上げる予定だ。欧州宇宙機関(ESA)は2030年ごろ、月の表面に「ムーンビレッジ(moon village)」という居住基地を建設する計画だ。

    60~70年代、米国と旧ソ連の競争以降、50年ぶりに巻き起こった月探査ブームだ。50年前の冷戦時代に起きた米ソの二強競争は覇権を争って体制の優越性を誇示しようとする思惑のほうが大きかった。

    しかし今は違う。より実質的な目的がある。一つはレアアース(希土類)のような資源を月で掘って地球に持ってくることだ。中国が時々「輸出を制限する」と武器にしているまさにその鉱物資源だ。しかし月でレアアースを開発することに経済性があるかどうかは未知数だ。

    ◆月に氷状態の水が存在

    月探査にはそれよりももっと重要な目的がある。韓国航空宇宙研究院(航宇研)のリュ・ドンヨン博士は「月は、火星へ行く中間試験基地の役割を果たすことができる」と話した。

    人口増加や資源枯渇などにより、人類はいつか宇宙に出て行かなければならなくなるかもしれない。有力な候補地は地球と近くて似ている火星だ。だが、今でも火星に居住施設を作る練習をするのは難しい。今のロケット技術では、火星に行くだけで200日ほどかかる。荷物を満載して行くことも無理だ。

    その代わり、3日で行ける月が火星適応訓練候補地として急浮上した。その可能性をのぞかせたのは、2000年代に入り月の南極・北極に氷形態で大量の水があるという事実が確認されてからだ。水はそれ自体でも生存に必須だ。それだけでなく、太陽光発電で得た電気で水を分解して酸素は呼吸に、水素は燃料として使える。

    一言で、宇宙のどこであっても人間が長期滞在するためになくてはならない資源だ。ただし、あまりにも重く、地球から十分な量を持って行くのが難しいという問題があった。そうした問題が、月で大量の水を発見することで解決された。

    数回の無人探査を通じて月に鉱物資源が相当量あることも分かっている。加えて人類は3Dプリンティング技術まで発展させた。月で直接材料を手に入れて基地を建設できる環境が着々と整ってきている。

    中央日報 2020.02.13 14:04
    https://japanese.joins.com/JArticle/262552?servcode=100&sectcode=120


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