かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:月探査

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 仮面ウニダー ★ 2022/12/28(水) 15:16:30.36 ID:hLORHjBk
    【ソウル聯合ニュース】韓国科学技術情報通信部と韓国航空宇宙研究院は28日、月を探査する韓国初の月軌道衛星「タヌリ」が目標とする月の上空100プラスマイナス30キロの軌道に入ったと発表した。 

     タヌリは8月5日に米フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から米宇宙企業スペースXのロケット「ファルコン9」で打ち上げられた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9932dd7ca6f1658623059ab31c9988812f018276/images/000

     タヌリを目標の軌道に投入するため、宇宙研究院は5回にわたって減速させ近づけていく計画だった。今月17日に開始し、26日に3回目を行い、27日に軌道投入に成功したことが確認された。当初29日を予定していた確認が2日前倒しされた。

     タヌリは年明け以降、搭載機器の状況の点検と本体の機能試験を進めるなど本格的な初期運用に入る見通しだ。任務を本格化すれば、韓国政府が2032年を目指す月着陸やその後の資源開発といった宇宙開発事業の第一歩を踏み出すことになる。

     タヌリに搭載されている航空宇宙研究院が開発した高解像度カメラは、観測幅10キロ以上の月表面の観測映像を撮影する。同研究院はこの情報を活用して月着陸候補地を探る計画だ。

     広視野偏光カメラとガンマ線分光器も搭載されている。広視野偏光カメラにより月全域のチタンを観察するなど資源分布を把握し、月面のマグマ結晶化の過程を研究することができる。またガンマ線分光器でガンマ線を測定することで月の元素分布図の作成が可能になる。 

    12/28(水) 13:45配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9932dd7ca6f1658623059ab31c9988812f018276

    ※関連記事
    韓国初の月探査衛星が軌道投入成功 尹大統領「世界7大宇宙強国に」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3e221b8a56e4d86c8a95160b882857dae41ee7cb


    【【聯合ニュース】韓国の衛星「タヌリ」 目標軌道投入に成功=年明け以降に月探査任務】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: しじみ ★ 2018/12/08(土) 15:56:13.98 ID:CAP_USER
    8FF4A101-335B-4CB3-9247-7C57BDD30A1D
     
    【12月8日 AFP】
    中国は8日未明、月の裏側に着陸する月面探査機を世界で初めて打ち上げた。計画が成功すれば、政府念願の宇宙大国入りに向けた大きな前進となる。国営新華社(Xinhua)通信が伝えた。

     探査機「嫦娥4号(Chang'e-4)」は午前2時23分(日本時間午前3時23分)、南西部の西昌(Xichang)にある打ち上げ施設から、運搬ロケット「長征3号B(Long March 3B)」により打ち上げられた。「嫦娥」の名は、中国神話の月の女神にちなんで付けられたもの。

     同機は年明け前後に月の裏側に着陸した後、人類未踏の地で実験や調査を実施する予定。

     月は自転の周期が地球の公転と同期しているため、地球からは常に片側しか見えない。地球から見た表側には着陸しやすい平地が多くあるが、裏側は山が多く地形が険しい。これまで裏側に着陸機や探査機が接したことはなく、中国の探査計画が実現すれば、世界で初めての例となる。

     月の裏側を探査する上での大きな課題として、探査機との通信が挙げられる。常に地球の反対を向いている面に探査機があるため、互いに見通すことができず、直接信号を送れないのだ。

     中国は5月、その解決策として衛星「鵲橋(Queqiao)号」を打ち上げ、探査機と地球の間でデータや指令を中継できるよう月の軌道に投入した。

     中国政府は軍による宇宙開発計画に巨額の資金を投じ、2022年までに有人宇宙ステーションを保有することや、最終的に有人月面着陸を実現することを目指している。

     米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)の天文学者、ジョナサン・マクドウェル(Jonathan McDowell)氏は、嫦娥4号計画について、中国政府の目標に向けた一歩であり、月面での探査や定住に必要な工学的知見を蓄積する上で重要だと説明。「この計画の重要な点は科学ではない。これは工学上の計画だ」と述べた。(c)AFP/

    http://www.afpbb.com/articles/-/3201078

    【【宇宙開発】中国が月面探査機「嫦娥4号(Chang'e-4)」打ち上げ 世界で初めて月の裏側着陸へ 】の続きを読む

    このページのトップヘ

    無料レンタル