1: Ikh ★ 2022/08/30(火) 09:36:04.51 ID:CAP_USER
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2022年8月29日、韓国・文化日報は「著書『帝国の慰安婦』で日本軍慰安婦被害者を『自発的な売春婦』と描写して物議を醸した朴裕河(パク・ユハ)世宗大教授が31日付で定年退職し、名誉教授として活動を開始する」と伝えた。

記事によると、朴教授は27日、自身のSNSで「定年前に裁判を終えることができずとても憂鬱(ゆううつ)だ」とし、「世宗大の同僚や学生、卒業生にも申し訳ない気持ち」と心境を明かした。

また、世宗大学が自身に名誉教授称号を与えたことは「判決が出る前に私を信じてくれたということ」だとし、「社会的名誉は回復していないが、少なくとも私が属する共同体内での名誉は回復したと考えている」ともつづった。朴教授は2学期から名誉教授として日本文化論の講義を行う予定だという。

朴教授は著書「帝国の慰安婦」で元慰安婦を「売春」などと表現し、名誉毀損の疑いで起訴された。1審は無罪判決を言い渡したが、控訴審で裁判所は検察が問題視した表現35カ所のうち11カ所について「意見表明ではなく事実摘示だ」と判断し、これらの表現をすべて虚偽だと判示して罰金1000万ウォン(約100万円)を宣告した。朴教授は判決を不服として上告している。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「韓国人の仮面をかぶった日本人」「こんな人が韓国の国民であり教授ということが嘆かわしい」「世宗大の学生たちは恥ずかしい思いをしているだろう」「二度とそんなマネができないよう懲役刑を宣告するべきだ」など、朴教授への厳しい声が上がっている。

また、世宗大学に対しても「名誉教授?。何を血迷ったのか」「最近は大学らしい大学を見つけるのが難しい。子どもたちに『大学へ行け』と言う理由が見つからない」など批判的な声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)

Record China 2022年8月29日(月) 19時0分
https://www.recordchina.co.jp/b900283-s39-c30-d0191.html

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