かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:桜

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    1: チオスリックス(東京都) [FR] 2022/02/07(月) 19:22:04.12 ID:B6nSKT+/0● BE:421685208-2BP(4000)
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    佐渡金山の世界遺産推薦に韓国が抗議運動「国内にある日本の桜を伐採する」


     岸田内閣が「佐渡島の金山」を世界文化遺産候補として国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦したことをめぐって、再び日韓関係が揺れている。登録の可否は来年6〜7月に決まる予定だが、すでに韓国外務省は「佐渡金山は第二次世界大戦時に韓国人が強制労働の被害にあった現場だ」と遺憾の意を表明している。

     韓国社会ではすでに抗議運動が起きている。北東アジア生物多様性研究所が「王桜プロジェクト2050」という社団法人を設立。目的は、2050年までに韓国国内に植えられている日本のソメイヨシノを伐採し、済州島に自生する「王桜」という品種の桜に植え替えるというものだ。

     元朝日新聞ソウル特派員でジャーナリストの前川惠司氏が解説する。

    「韓国国内ではこれまでも日韓関係が悪化すると“日本式の石灯籠だから撤去しろ”といった日本色を追放する運動が起きてきました。桜を見るという習慣は日本の植民地下で持ち込まれたと一部から否定的に捉えられていたので、以前から小規模ながら植え替えの運動はありましたが、今回それがエスカレートする形になりそうです」

     桜について日韓両国の間には浅からぬ由縁がある。100年以上にわたり韓国は日本のソメイヨシノについて「韓国起源説」を提唱していたが、2018年9月に遺伝子解析により否定されている。

    「この件で韓国側は恥をかく形になったのですが、むしろ“それなら堂々と伐採できる”と今回の運動の追い風になっていくでしょう」(同前)

     はたして今回の運動はどこまで拡大するか。

    「カギを握るのは3月の大統領選でしょう。現在は与野党候補が接戦を繰り広げていますが、以前から対日強硬論で知られる与党候補の李在明氏が大統領となれば運動がさらに熱を帯びる可能性もあります」(同前)

     日韓の間に満開の桜が咲く日はまだ先か。


    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/777ccc7e63f5ac99e298f4041480679408da372b&preview=auto

    【佐渡金山で韓国が抗議運動「国内(韓国)にある日本の桜を伐採する」 お。。おぅ】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2022/01/26(水) 18:38:39.61 ID:CAP_USER
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    済州島にだけ自生するサクラ「王桜(済州桜)」を韓国全土に普及・拡大させるキャンペーンが始まった。

     韓国の東北アジア生物多様性研究所は、韓国全土の市・道に「王桜プロジェクト2050」社団法人を設立し、済州産の王桜の植樹運動を展開すると26日発表した。同研究所のヒョン・ジンオ所長は「現在、全国で発起人を募集しており、山林庁長の許可を得て法人を設立する予定」と説明した。

     「王桜プロジェクト2050」は、2050年までに全国の公園と公共施設をはじめ街路樹用として、日本原産の桜の木ではなく済州の王桜を植えようという運動だ。ヒョン所長は「済州を除き、全国に植えられている王桜は、済州で自生するものではなく日本が原産の『ソメイヨシノ』であり、これは韓・日の研究者によってすでに証明されている」として「(済州島の)漢拏山に自生する王桜を繁殖・増殖し、全国に植えるキャンペーンを展開する」と説明した。

    済州の王桜は、フランス人の天主教(カトリック)神父で済州に赴任したエミール・タケが1908年に漢拏山の観音寺に自生している王桜を発見し、欧州の学界に報告したのがきっかけで世界に知られるようになった。

     しかし、王桜は1901年、日本の東京・上野公園で先に発見された。日本の王桜は「ソメイヨシノ」と呼ばれる。日本の学界ではこの桜の自生地を探したが、見つからなかった。タケ神父が発見した王桜の標本を入手したドイツ・ベルリン大学のケーネ博士は、二つの木が全く同じ王桜で、その自生地は済州島であると1912年に発表し、「韓日王桜戦争」がぼっ発した。

     日本が王桜の自生地を「済州島」と認めないため、論争が続いた。しかし、2018年、韓国山林庁の国立樹木院がゲノム解析(遺伝情報の解読)を実施して遺伝情報を完全に解読し、済州の王桜と日本の王桜は異なる種だということが確認され、論争に終止符が打たれた。

    国立樹木院は18年のゲノム解析によって、済州の王桜が済州に自生するエドヒガンを母系、ヤマザクラを父系として生まれた自然交雑種であることを確認した。さらに、国立山林科学院は、漢拏山を中心に済州地域の173か所で194本の王桜が自生していることを確認。一方、日本の王桜はエドヒガンを母系、オオシマザクラを父系として数百年前に人口交配によって作られた雑種であることが明らかになった。

    オ・ジェヨン記者

    朝鮮日報
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/01/26/2022012680204.html

    【【起源主張ができなくなったから】韓国「日本の桜を抜いて、済州の王桜を植えよう」キャンペーン始まる】の続きを読む

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    1: 首都圏の虎 ★ 2021/05/27(木) 21:07:26.84 ID:CAP_USER
    himejijyoutosakura
    日本を代表するものには、富士山や寿司などたくさんあるが、「さくら」も間違いなくその1つだ。しかし、中国メディアの百家号は24日、「桜は中国のものだった」と主張し、「日本を代表する花になった理由」を分析する記事を掲載した。

     桜の起源に関しては、桜で有名な武漢市や中国櫻花産業協会なるものが2010年代になって「もともとは中国のもの」と主張を始めるようになったようだ。記事は、日本の桜は中国から100万年前に来たという説を紹介している。この桜の起源説は諸説あり、品種によっても原産地にはばらつきがあるのが現状だ。

     それはさておき、桜がこれほど日本人に愛され、全国に広まっていまや「日本の花」として認識されるまでになったのはなぜだろうか。記事は「嵯峨天皇が桜を気に入った」のがきっかけだったと紹介している。嵯峨天皇は、記録に残る最初の花見を開催した人物として知られている。

     また、桜は、日本の「武士道精神」にもぴったりだったと紹介している。美しくもはかなく散る様子がまるで武士のようで、「武士の象徴になった」という。これは、中国人にはない感情だとした。さらには、これだけ桜が日本全国に広まったのは、江戸時代以降日本人が桜を熱心に交配させてきた結果でもあると伝えている。

     記事は、「桜は中国由来なのに」と残念がっているが、由来はいずれにしろ、これほど桜を愛し国を代表する花にまでなっているのは、やはり日本をおいて他になさそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

    サーチナ
    http://news.searchina.net/id/1699496?page=1

    【【大朝鮮】桜は「元々は中国のものだ!」、なぜ日本を代表する花になったのか=中国】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2021/04/13(火) 00:25:27.87 ID:CAP_USER
    桜花は済州道が原産地?2021.04.12 09:01
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    日本人に愛されている花として知られている桜の実際の原産地は、済州だという主張があります。チャンネルAで確認しました。

    桜の原産地が済州という学説が出たのは1960年代の初頭です。当時は桜のルーツの研究が始まったところでしたが、1962年に漢拏山に自生する王桜の木3株を発見したパク・マンギュ国立科学館長が、日帝強占期時代にも発見されたという記録を根拠に、日本の桜は済州道の王桜の木が渡ったものと判断しました。

    以降も、桜の木の原産地をめぐって我が国と日本の学会は論争を繰り広げました。ところが最近の研究で、「済州原産地」説は事実でないことが明らかになりました。済州と日本の桜の木からDNAを採取し比較したところ、互いに異なる品種であったのです。 済州桜は野生種である一方、日本桜は人為的な交配種であるというのが、これまでの研究で明らかになった事実です。

    ただ、桜祭りで有名なソウル汝矣島(ヨイド)や慶南鎮海(チネ)の桜などは、大部分が日帝強占期の時に植えた日本桜の木です。

    日帝強占期時代は、春のポッコンノリ(※桜花遊び、花見のこと)文化が韓国内に導入された時期で、日帝は昌慶宮に桜の木1300本を植え、「ヤエン」と呼ばれる夜の桜花遊びを開催することがありました。 解放以降、昌慶宮は復元され、この桜の木の一部が汝矣島(ヨイド)に移されました。

    NEWSTOF(韓国語)
    http://www.newstof.com/news/articleView.html?idxno=11829
    チャンネルA(韓国語)
    https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=115&oid=449&aid=0000206861
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    【【韓国】 日本人に愛されている「桜」は済州が原産地?最近の研究で、この説は事実でないことが明らかになりました。】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2021/04/10(土) 23:59:40.65 ID:CAP_USER
    ソウル大公園4月の植物で、王桜の木選定
    -代表春花植物で、4月に開花し、6月に実を結ぶ植物
    -我が国固有種で、済州島自生地は天然記念物指定
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    [アジア経済イム・チョルヨン記者]ソウル大公園が4月の植物として王桜を選定し、今年の美しかった桜の映像をYouTubeで13日に公開する。

    王桜はバラ目バラ科の落葉広葉喬木で原産地は韓国だ。日本で始まった花と勘違いすることもあるが、王桜は我が国の固有種で、済州道の奉蓋洞(ボンゲドン)や新礼里(シンレリ)に王桜の自生地が天然記念物として指定されている。

    桜の木は王桜、山桜があり、花が葉より先に咲く王桜、葉と花が同時に生じる山桜に区分する。王桜は桜の中でも花が最も多くぶら下がる木で、4月に花を咲かせ、6月に実を結ぶ。

    王桜の寿命は50~60年程で公害や病虫害に弱いが、春の美しい花と夏の涼しい日陰を作ってくれる緑陰樹として、景観樹、街路樹としても人気が高い。

    今年のソウル大公園に咲いた桜の写真とストーリーは、ソウル大公園公式ブログで見ることができ、美しかった今年の桜の映像は13日、YouTubeソウル大公園tvでも見ることができる。

    イム・チョルヨン記者

    アジア経済(韓国語)
    https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=277&aid=0004882242


    【【韓国】 ソウル大公園4月の植物に、「王桜」選定。日本で始まった花と勘違いすることもあるが、我が国の固有種】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2021/04/08(木) 21:00:15.24 ID:CAP_USER
    雨降り後の桜 
    散ったら咲き始めるふわふわピンク「ワンギョプポッコッ(王重桜花)」

    [インサイト]チョ・セジン記者= 「雨降って桜が全て落ちた!」

    先週末、連日ずっと春の雨が降り、雨で散った桜の葉が地面に積もった。

    このため、例年より早く満開になった桜が見られずに、溜息をつく人々の声があちこちから聞こえてくる。しかし、ポップコーン(※桜が咲いた表現)桜を逃したからといって、惜しむことはない。そんな人のために華麗な「王重桜」を見つけてきたからだ。

    最近、オンラインコミュニティと各SNSには満開の王重桜の写真が沢山上がってネットユーザーの目を楽しませている。

    写真の中には、桜の季節に見た白い桜よりも濃いピンクの王重桜が見事に咲いている様子が写っている。

    細い枝を中心に咲き乱れる花房は、愛らしい雰囲気を漂わせている。

    桜の花が地面に落ちてから咲き始める王重桜は、通常今から4月中旬にもくもくと咲き始める。

    我が国の土種(※)の桜として知られている王重桜は、ピンクがかった薄い一般の桜とは色に違いがある。鮮やかな濃いピンクの花びらが何枚も重なった姿だ。

    特に、一般的な桜よりも10倍以上綺麗だという評価だ。

    例年のように、祭りや家族連れで春の花と共に過ごすことは難しいが、週末の「ドライブスルー」で春花の旅の物足りなさを癒してみるのも良いだろう。

    ※土種:その土地にもともと生息する動植物。在来、自生、地元の~。native。

    インサイト(韓国語)
    https://www.insight.co.kr/news/332641

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    【【韓国品種が分かってない】 濃いピンク色の「王重桜」、一般的な桜よりも綺麗と話題に】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2020/03/31(火) 22:14:40.47 ID:CAP_USER
    王桜、ヒーリングの島済州を染める
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    毎年春になると私たちのもとを訪れる桜が、ヒーリングの島済州でもつぼみを大きく開き始めました。

    特に済州は、桜の王と呼ばれる王桜が見られる世界で唯一の王桜の自生地ですよ。

    春の伝令使・王桜の花と木に会える済州観音寺の近くまで一緒に行ってみましょう。

    映像ニュースで紹介します。
    https://youtu.be/Y446m7ZwA3Q?t=67


    01:07~ ハルラ山海抜600m 済州観音寺境内 王桜花 自生地として有名
    樹名板の場面:韓国語で「観音寺の王桜の木 自生地」の横に、日本語で「染井吉野(ソメイヨシノ)」

    BBS仏教放送(韓国語)
    http://news.bbsi.co.kr/news/articleView.html?idxno=980314

    【【韓国】 世界で唯一の「王桜(ソメイヨシノ)」の自生地、ヒーリングの島・済州を染める】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2020/03/28(土) 23:47:26.91 ID:CAP_USER
    [説往説来] コロナと鎮海(チネ)軍港祭 2020.03.27.
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    韓国山林庁の資料を見ると、我が国で最も多い街路樹は桜の木だ。この5年間、桜類(王桜、山桜)は街路樹用として153万本以上植栽され、全街路樹の18.6%を占めている。地方自治体以外でも桜の木を多く植えるのは、春になれば眩いほどの美しい桜の饗宴を楽しむことができるからだ。原産地論争があるにはあるが、桜は私たちの国の人々が一番好きな花の一つだ。

    鎮海軍港祭は、歴史と規模の面から我が国の春の花祭りの中で最高だ。昌原(チャンウォン)市に統合された鎮海(チネ)は、我が国最高の桜の観光地だ。この時季の鎮海は、すっかり心を奪われる桜の世界になる。都市全体が桜の花で覆われ、幻想的な風景を映し出す。

    鎮海は、日帝時代に建設された軍港都市だ。当時、日帝は約10万本の桜の木を軍港と市内に植えた。光復後は、日帝残滓として大部分が切り倒されたが、1962年に王桜の原産地が済州島だという事実が明らかになって、再び桜の木を植えた。 現在、鎮海の桜の木は約36万本と推定される。

    昨年、軍港祭期間に400万人が訪れた鎮海の代表的な桜の名所は、ヨザ川とキョンファ駅、アンミン峠などだ。 鎮海駅から近くにあるキョンファ駅は、米国のニュースチャンネルCNNが運営するCNNGoに「韓国で行くべき美しい50カ所」と選定されて、さらに有名になった。海軍兵学校と海軍基地司令部は、日帝時代に植えられた桜の木が残っている鎮海桜の「元祖」があるが、軍事施設であるため軍港祭期間のみ一般に開放される。

    58回を迎える今年の軍港祭は本来、今日から来月6日まで開かれる予定だったが、コロナ19で中止になった。 1963年に祭りが始まって以来、初めてのことだ。 昌原市はまた、「今年は花見に来てはいけない」と念入りに呼びかけ、主要な桜の名所を全面統制する策を打ち出した。

    ソウル汝矣島のユンジュン路やソクチョン湖、釜山のファンリョン山やタルマジ道、慶州のポムン観光団地、堤川のチョンプン湖など、他の地域の桜の名所でも事情は似ている。チョン・セギュン首相も「花見に人が殺到すれば共同体を崩しかねない」と懸念を表明した。心残りがあっても、今年の花見は自制しなければいけない。

    パク・チャンオク論説委員

    世界日報(韓国語)
    https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=110&oid=022&aid=0003451258

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    1: 虎跳 ★ 2019/04/27(土) 10:21:55.37 ID:CAP_USER
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    「日本・ハノイ桜祭り」、ベトナムギネス認定

     ハノイ市で3月29日から31日にかけて開催された「日本・ハノイ桜祭り」が、ベトナム版ギネスブックとして知られるベトナム・ブック・オブ・レコードから「最も人文的でコミュニティに価値のある、オリジナリティ溢れるイベントが多数盛り込まれた桜祭り」として認定を受けた。

     「日本・ハノイ桜祭り」は、政府系総合商社AICグループ(AIC Group)がハノイ市文化スポーツ局および在ベトナム日本国大使館と共催したもの。

     今年で4回目を迎えた桜祭りは、越日友好交流活動の一環で開催されるようになり、これまで両国の相互理解や文化交流に大きく寄与してきた。

     また、桜の木の寄贈や植樹、約3万本の桜の木や枝物にベトナムの花などの展示、日越の料理の紹介、日本やハノイ市の伝統芸能の公演、「さくら親善大使」の選考など盛りだくさんのプログラムで、観光イベントとしても多くの来場客を誘致している。

     ベトナム商工会議所(VCCI)のブー・ティエン・ロック会頭は認定証の授与式で、「桜祭りは正に日本文化の象徴であり、日本と言えば誰もが思い出す桜は日本の文化大使と言えるだろう」と祝辞を述べた。またロック会頭は、桜祭りが文化交流に留まらず戦略的パートナシップの構築、投資促進などの後押しにもなっていることを強調した。

    ベトジョー
    https://www.viet-jo.com/news/social/190425120127.html


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    1: 蚯蚓φ ★ 2019/04/06(土) 15:11:03.62 ID:CAP_USER
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    帝国主義日本は私たちの土地を飲み込むやいなや桜を大々的にひろめた。合併翌年の1911年、昌慶宮(チャンギョングン)を昌慶苑に格下げして数千株の桜を植えた。木が結構育った1924年からは夜間に公開し始めた。「夜のお花見」はこの時から毎年欠かさなかった。日帝は人々がたくさん集まる場所であればどこにでも桜を植えた。官公庁・大通りの傍・遊園地などには桜の花があふれた。管轄官庁で責任をとり育てるようにした。

    日帝はそれと共に私たちの花であるムクゲは無慈悲に踏みにじった。子供たちにはムクゲを真っすぐ見つると瞳が花びらのように赤く変わると嘘まで言って忌避させるようにした。眼病ができると怖がらせたのだ。ムクゲには肥料をまいてはならないともした。そのせいでムクゲは花を満足に咲かせられなかった。葉と幹が弱くなってアブラムシがわいた。その上日がよくあたるところにはムクゲを植えないようにした。太陽の光がよく入らないトイレやごみ箱の近くだけに植えることを許した。ムクゲは縮むほかはなかった。眼に触れない所に押し出されなければならなかった。
    (中略:『植民サクラ』に対する当時の批判)

    この様な抵抗感を物ともせずムクゲは消え、桜の花だけ増えた。有名な鎮海の桜は1910年に2万株植えられた。光復後、日帝残滓をなくすとほとんど切り捨てたが、1962年に日本の苗木をまた導入して植えた。済州道(チェジュド)が桜の「原産地」という事実が明らかになったためだといった。我が国が原産地なのに忌避する理由はない、という論理であった。

    そのような間に私たちはお花見にはまっている。桜の開花時期が例年よりはやい、遅いと言いながら待っている。メディアはいつ頃が絶頂等の「親切な」報道を毎年欠かさなくなっている。

    日本との関係が刺々しくなり、日本製品を嫌って、「土着倭寇」論争を行っても桜の花だけは例外だ。慰安婦ハルモニが謝罪の一言も聞くことができず、恨を抱いたままぞろぞろ亡くなっても桜の花だけは例外だ。3・1運動100周年の今年も違わない。

    「サクラ」という桜の日本名は韓国語の「消えていく(サグラジダ)」からできたという。ぱっと開きながらも雨が少し降れば直ちに消えていく花という言葉だ。しかし、大韓民国から「サクラ」は消えずにいる。
    (後略:冬桜祭りの紹介)

    (訳注:「サグラジダ」には他に「朽ち果てる」「(恨が)とける」等の意味がある)

    イ・ジョンソン/グローバルエコノミック記者

    グローバル・エコノミック(韓国語) 
    http://www.egreennews.com/view.php?ud=201904040530242393a218188523_1

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    1: LingLing ★ 2019/04/01(月) 19:30:18.09 ID:CAP_USER
    ■「大韓独立念願」ワシントンに植えられた桜…
    -DCアメリカン大校庭で1943年、臨時政府樹立24周年イベント開いて
    -韓国女性救済協会が5本寄贈…植樹の後「コリアンチェリー」命名
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    アメリカン大学国際大学院の隣で壮麗に成長した「韓国桜の木」(上)。 1943年4月には、李承晩博士などが参加した中で、「韓国桜の木」植樹行事が行われている。

    28日、ワシントンDCのアメリカン大学国際大学院。春の気分を楽しもうとする青春の大学生の目が、華やかな花びらを広げた桜の木々から離れない。乳白色の花びらだ。その下の標石には、韓国桜の木(Korean Cherry Trees)と書かれている。ポトマック川沿いにある「日本桜」が幅を利かせる米国の首都の真ん中で、「韓国桜の木」が満開したのだ。韓国桜の木がアメリカン大に植えられて、毎年春を知らせる理由は何だろうか?その事情は76年前にさかのぼる。

    #臨時政府樹立24周年、ワシントン慶祝行事
    1943年4月8日午前10時、大学の校庭で、大韓民国臨時政府樹立24周年を祝う行事が開かれた。駐米外交委員部、韓米協会、韓国基督教友の会が共同開催したこの日の行事には、李承晩博士とポール・ダグラス(P. F. Douglass)総長をはじめとする米国人、韓国人など300人以上が参加した。
    行事が終わった後、李博士は、現在の国際大学院の建物の横で韓国の独立を祈願しながら四本の桜を植えた。韓国女性救済協会(KWRS)ホノルル支部(会長イ・ユシル)が寄贈した木だった。そして記念植樹した木の名前を「韓国桜の木」と名付けた。

    #韓国産王桜
    李博士が、あえて「コリアンチェリー」と命名したのは、日本が1912年に寄贈してポトマック川を挟んだダイダルベイスンに植えられた桜が、韓国が原産地であることを知らせようとしたためだった。当時は太平洋戦争の真っ只中だった。日本に対する拒否感が広がって、ポトマック川の桜も消える危機に瀕すると、桜の原産地が韓国であることを明らかにしたのだ。
    ポトマック川とアメリカン大の桜は同じく「王桜」として知られている。日本はその原産地が自国だと言うが、未だにその自生地を見つけていない。一方、韓国では済州島と鬱陵島で自生していることが確認された。王桜は花が咲く時には乳白色だが、散るときは薄いピンクに変わる特徴を持っている。

    #アメリカン大総長の声明
    植樹イベントでポール・ダグラス総長は、特別な声明を発表した。 「アメリカン大学は、韓国女性救済協会から5本の韓国桜の木の贈呈があったことに感謝を申し上げる。この木々が春に咲かせる花は、大韓民国の自由と独立の象徴になるだろう。 」
    両親が韓国で宣教師の暮らしをしていたダグラス総長は、李承晩博士と親交が厚かった。その縁で「韓国桜の木」がワシントンに根を下ろして開花することができたのだ。

    #韓国庭園
    この博士と参加者たちが植えた桜の1本の他には、現在は3本が残っている。 2011年4月には、この桜の周りに「韓国庭園」が造成された。メリーランド州で組織培養した済州王桜とムクゲ、ツツジなど計42種530本が植栽された。また、済州島から来たトルハルバン一組も置かれた。毎年春になると76年前に韓国独立を望んで植えられた韓国桜の木は、まばゆいほどに美しい乳白色の花びらを咲かせている。そして、「コリアンチェリー」を知らせる標石には、「李承晩博士が韓国で宣教師の生活をしていたアメリカン大のポールダグラス総長と共に、韓国独立を希望する知性人たちの意志を込めて植えた」と書かれている。

    米州韓国日報 The Korea Times(韓国語)
    http://www.koreatimes.com/article/1239507 
    【【嘘つき韓国】 独立願いワシントン大に植えられた桜がコリアンチェリーと名付けられた理由…日本桜は「韓国産王桜」を知らせるため 】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2019/03/28(木) 17:58:53.61 ID:CAP_USER
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    ■テイクオフ:韓国にも桜の季節がやっ…

    韓国にも桜の季節がやってきた。桜の名所・慶尚南道昌原市の鎮海では来週、桜祭りが開かれる。そして、桜と言えばもう1つ、当地では「ソメイヨシノの韓国原産説」が有名だ。

    この時期になると、あらゆるメディアが「ソメイヨシノの原産地は済州」という記事を出す。ソメイヨシノと韓国独自の種「王桜」を混同したことに由来する説だが、ソメイヨシノは接ぎ木で増えるクローンなのでそもそも原産地がない。それでも、当地では韓国原産説がかたくなに信じられている。

    ところが今年は、ほとんど同様の記事が見られない。昨年韓国で「ソメイヨシノと王桜は別の種」という研究発表があったからのようだ。そして、ソメイヨシノと混同されたため、本来の王桜が危機的状態にあるという話も聞く。これからは、独自の種である王桜の保護に乗り出してもらいたい。(岳)

    ソース NNA 2019/03/28(木)
    https://www.nna.jp/news/show/1885607

    ■テイクオフ:花冷えが終わり、間もな…
    花冷えが終わり、間もなく春が本格的に到来する。韓国で花見の名所で知られているソウル・汝矣島では、4月5日から11日までの7日間桜祭りが開催される。週末に開かれるイベントも、芸能人の共演など見どころが満載。汝矣島の桜祭りは、1912年に日本から3,000本の桜の木が送られたのがきっかけで始まった。

    桜が咲き乱れた歩道を歩きながら、多様な展示会や食べ物を楽しむのが韓国流の花見だ。桜祭りの区間に指定された場所は、車の出入りが規制される。色とりどりのライトに照らされる夜桜も、昼とは一味違った趣だ。ソウル以外では、鎮海軍港祭(慶尚南道)や全州韓屋村(全羅北道)などでも満開の桜を楽しむことができる。

    華やかに咲いて一瞬で散ってしまう桜。韓国の人は桜を見ながら春を満喫することで、日常の癒しを得ているようだ。(智)

    ソース NNA 2019/03/27(水)
    https://www.nna.jp/news/show/1885027

     
    【【春】 韓国にも桜の季節がやってきた。「ソメイヨシノの原産地は済州」という記事…今年は、ほとんど見られない。】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2019/03/21(木) 01:30:08.47 ID:CAP_USER
    ■平和アカデミー春季ワークショップ「王桜の木の発祥地は、漢拏山」

    済州大学校世界環境と島研究所、社団法人世界島学会、済州大社会科学大学の学生会は20日、「2019年、済州世界平和アカデミー春季ワークショップ」を開催する。

    この日のワークショップは、「3.1運動民主主義を立法化する」と「漢拏山は王桜の木の発祥地です」というタイトルを掲げて2部に渡って行われる。

    まず、午後3時に済州大社会科学大学2217講義室では、3.1運動100周年記念事業の共同講座が行われる。「韓国国会の済州4.3特別法改正と米国議会に4.3和解法請願」という主題でコ・チャンフン済州大名誉教授が講演を行う。

    次に、パク・ホンミョン日本・国際大教授は、「イ・ムンヨンと非暴力の含意」という主題で、1976年3.1民主救国宣言の参加者である故イ・ムンヨン教授の生涯を再照明する計画だ。

    午後4時には、漢拏山観音寺の登山路入口にある王桜の母樹広場からコ・チャンフン教授の司会で、「漢拏山が王桜の木の発祥地です」行事を行う。

    この席で、キム・ジョンソプ済州大学校生命工学科教授は、最近議論になっている王桜の木の発祥地に対する解釈を示す予定だ。

    特に、王桜の木の種類の中で、済州を経て日本と米国へ行った種類の遺伝子が一致して、済州が王桜の発祥地であることを解説して、今後これを立証する研究の必要性を提示することになる。

    済州の声(韓国語)
    http://www.jejusori.net/news/articleView.html?idxno=300830


    【【韓国】 「王桜の発祥地は、漢拏山」 済州を経て日本と米国へ行った ~2019年済州世界平和アカデミー春季ワークショップ】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2019/03/10(日) 22:11:31.42 ID:CAP_USER
    [共感新聞/教養共感] ときめく春、私たちが知らなかった「桜」の話
    桜の木と歴史、日本との関係そして「王桜」について
    no title


    (…省略) 近づく春、今日の教養共感は、華やかな花びらの間に隠された「桜」について一緒に見ていきたい。とても馴染みのある植物ではあるが、知らないかもしれない話だ。

    ■桜の象徴は日本か?
    桜が色づく風景を想像すると、日本を思い浮かべる人はかなりいるはずだ。

    日本の2大交通の中心、大阪と京都は既に日本の人気観光地としてよく知られていて、毎年多くの旅行者の足が絶えない。また、桜の花を鑑賞しながら春の訪れを祝う「お花見」のイベントが開催されるなど、いつの間にか日本と桜の風景は切っても切り離せない関係に見られる。

    このように、多くの人が桜は日本の象徴であって、日本を代表する花と思っていることが多いが、正式ではない。桜は日本の人々が愛する花であるだけで、国花ではない。

    日本は憲法を見ると、正式な国花がない。代わりに皇室を象徴する菊がある。つまり、法的に定められた国花はないが、日本の象徴として桜と菊がおかれている。

    ところが最近、「王桜の木」が私たちの済州島に自生地を置いているという最終的な結果が出た。100年近く、この木の原産地が日本なのか、韓国なのかと、その論争の背景を一緒に見てみよう。

    ■「王桜」の起源論争、終止符つく
    韓国と日本の桜は似ているが、「王桜の木」は別個の起源を持つ完全に他の種であることが明らかになった。王桜の起源をめぐって始まった争点は、1900年代初頭から続く。

    自生王桜が最初に発見されたのは、1908年4月15日だ。当時宣教活動をしていたフランス人のエミールタケ神父が、済州島で発見してドイツベルリン大学のケーネ博士に送ったことで、済州島が自生地であることが明らかになった。

    しかし、日本は王桜の原産地は日本にあると、日本の桜の木が済州島に移ってきたという主張を出した。

    日本の京都大学の小泉博士は、1932年に済州で王桜の自生地を発見したという記録を残したりもしたが、以降、日本の学者たちは、過去に王桜の自生地が日本国内にもあったが消えたと主張した。

    その後、松村任三東京大植物学科教授は、王桜を日本式の名前である「ソメイヨシノ」と植物学会誌に登録して、この木は日帝強占期当時の韓国に入ったのだと知らせた。

    学者たちは、ソメイヨシノが韓国産桜と接木過程を経て全国各地に植えられたものと見ていて、この過程で桜の原産地が日本と知られたと推定する。

    続いて、1962年パク・マンギュ植物学者は、実際の漢拏山で王桜の自生地を確認した。韓国の研究者としては初めてで、彼は「桜の花は私たちの花 - 漢拏山が原産地」と主張した。その後も、韓日双方の桜の原産地という論争は絶えなかった。

    長い争点の中で最終的に、最近、韓国の研究陣は「済州島の自生王桜は日本の王桜と明確な違いがある」という事実を突き止めた。昨年9月に山林庁国立樹木園は世界初の済州島自生王桜の全体遺伝体を完全に解読することに成功したのだ。

    研究者たちは、「完全遺伝体を比較した結果、済州王桜と日本王桜は明らかに区別される別の植物」と結論を付けた。

    科学的な根拠としてみると、済州島の王桜の木は済州島に自生する早生桜(※エドヒガンのこと)を母系とし、ヤマザクラやオオヤマザクラを父系として生成された第1世代(F1)自然雑種だ。やや難しく感じられる部分だ。つまり、遺伝体の比較分析の結果、済州島王桜は日本の東京と米国のワシントンにある日本の王桜と明確に区分されて、異なる植物であることが確認された。

    これにより、済州に自生する天然記念物の王桜の木はそのまま「王桜の木」で、我が国の公園・街路樹などに広く植わる日本産の桜は日本の表記法をとって「ソメイヨシノ桜(※ソメイヨシノ・ボッナム)」と呼ぶという声もあがっている。(省略…)

    共感新聞(韓国語)から一部
    http://www.gokorea.kr/news/articleView.html?idxno=116371

    【【ときめく春】 韓日で「王桜(ソメイヨシノ)の原産地」論争、韓国の研究陣が終止符を打つ 私たちが知らなかった「桜」の話】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2018/09/20(木) 20:03:55.57 ID:CAP_USER
    no title
     
    ・国立樹木園・嘉泉大共同研究チーム
    ・済州王桜ゲノム完全解読
    ・研究結果、「ゲノムバイオロジー」載って
    ・父・母系雑種化で済州に自生

    国立樹木園の植物研究チームと嘉泉大学の研究陣が、済州島自生王桜の木のゲノムを完全に解読した。
    写真は済州島自生王桜の木で天然記念物159号(写真提供国立樹木園)

    [Landscape Times イ・スジョン記者]

    起源論争を引き起こした済州王桜が私たちの自生植物として立証された。

    韓国山林庁国立樹木園の植物の研究チームが嘉泉大研究陣との共同研究の結果、野生樹木植物である済州道自生王桜の全体ゲノムを完全解読したと明らかにした。

    研究チームは遺伝子分野のジャーナルである「ゲノムバイオロジー(Genome Biology)」9月号に、「ゲノムから確認した野生桜類の雑種化を通じた王桜の形成」という論文で、王桜ゲノム解読結果を掲載した。

    済州自生王桜のゲノムを明らかにしたことで、既存の王桜日本起源説を解消することになった。

    これまで日本の王桜である「ソメイヨシノ」が自生王桜と同種という主張が提起されてきた。同時に「ソメイヨシノ」の片親である「オオシマザクラ」は日本伊豆諸島原産の固有種の桜の木で、韓半島と済州島に「オオシマザクラ」の植生はないという背景に基づいて、韓国王桜の木と別種だという主張もあった。

    しかし、今回の王桜のゲノム分析を通じて、母系のエドヒガンと父系のヤマザクラの雑種化から済州自生王桜集団が作られたということで異論の余地がなくなった。

    責任運営機関である国立樹木園イ・ユミ園長は「国立樹木園は今後もゲノムの研究を通じて、特産の植物の種分化と起源時期を究明して、遺伝的特性の分析結果を活用して特産植物の持続可能な保存のために努力してゆく」と明らかにした。

    今回の研究を率いた明智大学校ムン・ジョンファン教授は「今回の自生王桜のゲノム解読を通じて、王桜をめぐる原産地と起源に関する議論を終えられる答えを得たわけだ」とし、「研究結果は、私たちの特産自生植物である王桜の優れた遺伝資源を選抜して保存することに寄与するだろう」と述べた。

    韓国造景新聞
    http://www.latimes.kr/news/articleView.html?idxno=31078


    【【韓国】 済州王桜のゲノム解読、私たちの自生植物として立証…既存の日本起源説を解消 】の続きを読む

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    1: れいおφ ★ 2018/09/18(火) 11:10:25.84 ID:CAP_USER
    B7CE2315-76D2-4E9E-A0F1-EB6843EA56A2
     
    韓国ではそもそも桜を愛でる文化は存在していませんでした、
    古い文献でも、桜を楽しんだ例は存在せず、過去の詩や絵にも見られません。

    その代わり中国の文化的影響のもと、梅、ツツジ、桃をはるかに強く愛し、詩と絵で礼賛し、
    また飲食品にも入れて楽しんだことが記録されています。

    韓国の人々が「日帝強占期」と呼んでいる日本統治時代に大量に植えられたソメイヨシノは、 
    日帝の象徴として戦後ほとんど伐採されてしまいます。 

    ところが、そのソメイヨシノが韓国の済州(チェジュ)島に自生する桜・ワンボンナム(王桜)が 
    起源であるとの説が韓国で台頭します。 

    ソメイヨシノ韓国起源説については、以下の読売新聞記事がくわしいです。 
    「ソメイヨシノ」はどこからやって来たのか 
    https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170317-OYT8T50014.html?page_no=1 

    そこで韓国ではここ20年の間に、韓国中で大量のソメイヨシノが植えられ、桜まつりが各地で開催されるようになります。 
    ソウルのサクラ祭り開催を伝える中央日報記事です。 
    https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=198551&servcode=400&sectcode=400 

    さて韓国の科学者グループは済州に自生する王桜(ワンボンナム)のゲノムを完全に解読いたします。 
    王桜(ワンボンナム)とソメイヨシノをゲノムレベルで解析し、ソメイヨシノ韓国起源説を科学的に証明するのが目的でした。 
    その結果、ゲノム分析を通じて日本のソメイヨシノと済州の「ワンボンナム(王桜)」は全く異なる種であることが確認されたのであります。 

    このソメイヨシノ韓国起源説が科学的に完全否定されてしまったというショッキングなニュースはすぐに韓国メディアで速報されます。 

    済州か日本か…ソメイヨシノ起源めぐる110年論争に終止符 
    https://japanese.joins.com/article/129/245129.html?servcode=400&sectcode=400 

    この記事の中で韓国メディアらしいなあと興味深い2点をご紹介。 

    一点はなぜか韓国の科学力が「世界的でも初」めての到達点に達し「世界最高水準」であると、 
    あまり関係の無い「韓国が世界一自慢」(苦笑)がまざります。 
    国立樹木園のチャン・ゲソン氏は「野生樹木のゲノムを完全に解読したのは世界的でも初めて。 
    国内植物ゲノム解読と情報分析能力が世界最高水準であることを見せている」と評価した。 

    そしてもう一点は、韓国「起源」ではなかったことが証明された韓国中に植えられてしまった何十万本ものソメイヨシノの将来です。 

    韓国の専門家は韓国内のすべてソメイヨシノは伐採せよと訴えます。 

    北東アジア生物多様性研究所のヒョン・ジンオ所長は 
    「韓国国内に庭園樹や街路樹として普及した王桜の大半は済州の王桜でなく日本のソメイヨシノである可能性がある」とし 
    「日本のソメイヨシノを済州の王桜に変えていかなければいけない」と指摘した。 

    いや、すごいです。 
    こうして韓国のソメイヨシノは2度目の殲滅危機を迎えているのであります。 

    ふう。

    (略)
    http://blogos.com/article/325561/

    【【これぞ韓国人】「韓国起源でないなら国内のソメイヨシノを全て殲滅せよ」(韓国人専門家)】の続きを読む

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    1: 蚯蚓φ ★ 2018/09/15(土) 11:55:52.96 ID:CAP_USER
     B7CE2315-76D2-4E9E-A0F1-EB6843EA56A2
    「日帝強占期に大量に植えられた、それで我々がよく見る日本のソメイヨシノは実際、済州(チェジュ)のワンボンナム(王桜)が起源だ」。この学説は、韓国人が桜を楽しみながら「日帝の残滓ではないだろうか」という民族主義的罪責感を都合よく軽減してくれた。桜祭りが韓国の代表的な春の祭りになり、関連商品が数えきれないほど登場した中、論争が起こるたびに民族主義的な防壁として出てくるのが「済州原産地説」だった。

    しかしその防御論理はおかしかった。花の原産地とその花を楽しむ文化の発生地は別ものだからだ。たとえ世界の桜の起源が済州だとしても、私たちの祖先が桜を楽しんだ例は過去の詩や絵に見られない。その代わり私たちの先祖は梅、ツツジ、桃をはるかに強く愛し、詩と絵で礼賛し、飲食品にも入れて楽しんだ。

    桜を愛し、夜に明かりをつけて楽しむ夜桜、桜の菓子などを作ったのは日本だった。桜に関する俳句や浮世絵木版画も数えきれないほど多い。すなわち、原産地がどこであれ、今日の韓国で桜を楽しむ風習は私たちの伝統でなく、日帝強占期を経て日本から入ってきたということだ。さらに日本のソメイヨシノの起源が済州という学説も正しくなかったということが最近、韓国の研究陣によって明らかにされた。山林庁国立樹木園が明知大・嘉泉大チームと共に済州の王桜のゲノムを解読した結果、済州の王桜と日本のソメイヨシノは別の種であることが確認された。この研究結果は世界的なジャーナル『ゲノムバイオロジー』9月号に掲載された。

    「ソメイヨシノ済州原産地説」を主張して私たちの伝統でない桜祭りをいかがわしい民族主義で包装する自己欺まんはもう終わった。代案は2つだ。民族主義精神を潔癖症的に発揮して桜祭りをすべて廃止するか、それとも桜祭りの伝統が日本から入ったことを認めて韓国式に創造的に発展させるかだ。

    そして、いつからか桜によって存在感が薄れた春の花のうち私たちの伝統文化と密接に関係がある花を探し、それに関連する祭りをさらに発展させる必要がある。例えばツツジはシン・ユンボクの絵「年小踏青」からキム・ソウォルの詩集「ツツジの花」まで多くの名作にインスピレーションを与えた。少なくとも、人気がある桜に商業的に便乗しながら「日本の桜の原産地は済州だからこれは私たちの伝統だ」と主張する自己欺まんだけはもうやめるべきだ。

    ムン・ソヨン/コリア中央デイリー文化部長

    中央日報
    https://japanese.joins.com/article/185/245185.html

    【【ようやくわかったか】ソメイヨシノ起源論争の虚しい結末~私たちの伝統でない桜祭りを民族主義で包装する自己欺まん、もうやめよう 】の続きを読む

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    1: 蚯蚓φ ★ 2018/09/13(木) 16:50:57.02 ID:CAP_USER
    no title

    ▲済州市奉蓋洞の自生「王桜」。天然記念物159号に指定されている。(写真=国立樹木園)

    日本のソメイヨシノの起源は済州(チェジュ)にあるという主張が提起されてきたが、ゲノム分析を通じて日本のソメイヨシノと済州の「ワンボンナム(王桜)」は異なる種であることが確認された。これを受け、110年間続いてきた論争はやや呆気なく終止符を打つことになった。  

    山林庁国立樹木園は明知大・嘉泉大学チームと共同で済州に自生する王桜のゲノムを完全に解読し、その研究結果を含む論文を世界的ジャーナル『ゲノムバイオロジー』9月号に掲載したと13日、明らかにした。  

    済州の王桜のゲノムは全8本の染色体上にある2300万個のDNA塩基対で形成されていて、全4万1294個の遺伝子を持つことが分かった。  

    特に今回のゲノム分析の結果、済州の王桜は済州に自生するシダレザクラを母系、ヤマザクラを父系として誕生した第1世代(F1)自然雑種と確認された。  

    また、日本東京と米国ワシントンなどで育つ日本のソメイヨシノのゲノムと比較分析した結果、済州の王桜と日本のソメイヨシノは明確に異なる別の植物であることが分かった。日本のソメイヨシノはシダレダクラを母系、オオシマザクラを父系とし、数百年前に人為的な交配を通じて作られた雑種という。済州の王桜と日本のソメイヨシノはともに雑種だが、別の種だ。  

    研究チームは済州で自然雑種の王桜が誕生したのは、他家受粉を通じてのみ繁殖する桜の種が済州という島の孤立した環境でそれぞれ異なる種の間でも受粉を許容したことで繁殖が可能になったと推定した。  

    今回の研究をした明知大のムン・ジョンファン教授は「済州の王桜は雑種になって母系と父系にはない優秀な形質が表れる『雑種強勢』を見せる事例」とし「挿し木や接ぎ木で繁殖すれば形質が維持されるが、種子で繁殖すれば遺伝形質が分離して優秀な形質をなくすこともある」と説明した。  

    ムン教授は「今回の自生の王桜のゲノム解読を通じてソメイヨシノをめぐる原産地と起源に関する論争を終わらせる解答を得たということ」とし「今回の研究結果は国内の自生王桜のうち優秀な木を選抜して保存するのにも寄与するだろう」と述べた。  

    国立樹木園のチャン・ゲソン氏は「野生樹木のゲノムを完全に解読したのは世界的でも初めて。国内植物ゲノム解読と情報分析能力が世界最高水準であることを見せている」と評価した。  

    王桜の起源をめぐる論争は1908年に遡る。韓国で布教活動をしていたフランス人エミル・タケ神父が済州で自生の王桜を発見したのだ。続いて1932年に京都大学の小泉源一博士も済州でソメイヨシノの自生地を発見したという記録を残した。このため済州の自生の王桜が日本に渡ったという主張があった。  

    一方、日本の学者は日本国内にもソメイヨシノの自生地が過去にあったが消えただけだと反論した。しかし古い記録だけが残り、実際の王桜の自生地は確認されていなかったが、1962年についに済州で王桜の自生地が発見された。  

    その後、日本のソメイヨシノの起源は済州の王桜という主張が強まったが、今回の研究結果で論争自体が無意味になった。  

    北東アジア生物多様性研究所のヒョン・ジンオ所長は「韓国国内に庭園樹や街路樹として普及した王桜の大半は済州の王桜でなく日本のソメイヨシノである可能性がある」とし「日本のソメイヨシノを済州の王桜に変えていかなければいけない」と指摘した。  

    チャン氏は「DNAバーコードで遺伝子を確認すれば日本のソメイヨシノか済州の王桜かの確認が可能」とし「済州の王桜の繁殖も難しくはない」と話した。 
    中央日報
    https://japanese.joins.com/article/129/245129.html

    【【騒いでたのは韓国だけ】 済州か日本か…ソメイヨシノ起源めぐる110年論争に終止符】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2018/03/12(月) 20:30:18.73 ID:CAP_USER
    春が来たけれど…典農路、王桜の木「憂い」
    車両衝突の後放置…生育環境劣悪保護対策が求められる
    no title

    ▲7日、済州市三徒1洞典農路にある樹齢80年になる王桜の木が車両の衝突で、樹皮が剥がれて幹がむき出しにされたまま放置されている。

    済州市三徒1洞典農路の名物である王桜の木が車両の衝突事故などで破損が心配される。

    7日、典農路LH済州地域本部前の王桜の木。

    樹齢80年になったこの木は、一ヶ月前に保護の囲い(フェンス)が崩壊する車両の衝突事故などが発生、樹皮が剥がれ幹がむき出しのまま放置された。

    現場には、車のヘッドライト破片とプラスチックの破片が散らばっていて、フェンスは後方に押し出された状態だ。

    ここにある王桜10本余りは1907年、済州道内で初めて設立された中等教育機関である済州公立農業学校(現済州高校)が、日帝期時代の1938~1940年に校庭に植樹したものだ。

    1976年、この場所は学校をクァンヤンボルから老衡洞に移設した当時、済州農高70年史を称えるため英才を輩出した場所という意味で、典農路と命名された。

    高さ15m、周囲3mに達する古木は車両の衝突事故の他、煤煙と街路灯照明、電線が引っ掛かりながら、日々生育環境が悪化している。

    アスファルト道路と歩道の道沿いに80年もの間立っているため、回復は難しい状態だ。 老衰化の過程で枝が腐って皮が剥がれるなど致命的な傷も抱えている。それでも当局は管理の手を入れられずにいる。

    住民のキム某さん(70・三徒1洞)は、「典農路の象徴である王桜の木が枯死する一歩手前だが、保護樹に指定されなかった」とし、「王桜についての案内文さえないため、王桜の名所という言葉が薄れている」と指摘した。

    国立山林科学院暖帯亜熱帯山林研究所キム・チャンス前所長は「典農路の王桜は、記念碑的な樹木として価値が高い」とし、「今以上の回復が難しい場合、同じ樹種の王桜で交代する案を検討しなければならない」と話した。

    キム氏は「日本の上野公園の王桜の樹齢が短くて20年、長くて100年以上など様々なのは、枯死した木を補完交替したため」と話した。

    先立って、済州市は10年前に5億ウォンをかけて桜の木の保護のためにフェンスを設置して、道端から根を保護する処置を実施した。

    済州市関係者は、「車両の衝突と煤煙で王桜の生育環境がますます悪化している」とし、「塗布剤を塗っているが、回復力が落ちて傷があまり癒えてない」と話した。

    済州赤十字会館から済州KALホテルまでの1.2キロの典農路には162本の王桜が植樹されていて、このうち10本余りは日帝時代の1940年に済州農業高校の校庭にあった木だ。 残りの150本余りは1982年、済州市が街路樹として植栽した。

    一方、王桜は1908年4月、宣教活動をしていたフランス人のタケ神父が漢拏山海抜600mの観音寺近くで発見。標本を採集してドイツの植物学者ケネー博士に送って、日本の桜の中で最も有名な品種であるソメイヨシノ(染井吉野)と同じだという鑑定を受けた。

    これを通じて、済州は王桜の自生地として位置付けられることになった。

    済州新報 (韓国語)
    http://www.jejunews.com/news/articleView.html?idxno=2032361
    【【起源を僭称】日帝時代に植えられた王桜(ソメイヨシノ)、車両衝突の後放置…生育環境劣悪、済州市で保護対策求められる 】の続きを読む

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