かたすみ速報

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    タグ:横領

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    1: 首都圏の虎 ★ 2020/12/09(水) 13:22:31.23 ID:CAP_USER
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    サッカー韓国代表でキャプテンを務めていたキ・ソンヨン(31、FCソウル)の実父キ・ヨンオク元光州FC団長(現釜山アイパーク代表取締役)がクラブチーム運営費を横領した疑いで警察は捜査に乗り出した。

     光州市の監査委員会はことし8月、光州FCに対する特定監査をおこなった際、キ氏が光州FC団長を務めていた期間にクラブチームの運営費を横領した事実が認められ、これによりキ氏を摘発したと明らかにした。

     調査によるとキ氏は昨年はじめ、理事会の議決や領収書の処理がないままクラブチームの通帳から計3度にわたり3億3000万ウォン(約3000万円)を無断で引き出し、使用していた事実が明らかとなった。

     監査結果を受け取った光州市は、キ氏について業務上横領容疑で警察に捜査を依頼した。

     一方、キ氏は去る2015年4月から2020年1月まで光州FC団長を務め、ことし秋、釜山アイパーク代表取締役に就任していた。

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/aa4b3335e95b7469dfc393654e97d0d3e73cf0f4

    【サッカー元韓国代表キ・ソンヨンの実父、横領容疑で警察捜査】の続きを読む

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    1: ろこもこ ★ 2020/12/01(火) 21:41:17.35 ID:CAP_USER
    尹美香

     【ソウル=名村隆寛】韓国で元慰安婦のための公的補助金を不正受給し、寄付金を私的に流用したなどとして、業務上横領や詐欺、背任など8つの罪に問われている元慰安婦の支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」の前理事長で国会議員の尹美香(ユン・ミヒャン)被告(56)に対する事実上の初公判である公判準備手続きが30日、ソウル西部地裁で行われた。

     公判準備手続きでは、検察が地裁に起訴事実の説明をし、被告側はこれに対する立場を伝え、争点を整理する。聯合ニュースによると、尹被告側は起訴事実を全面的に否認した。被告人の出席義務はなく、尹被告は欠席した。

     検察の発表などによれば、尹被告は2013年から今年までに韓国政府やソウル市に虚偽の登録申請をし、3億ウォン余り(約3千万円)の補助金を受給。他の正義連職員と共謀し、14年から今年までに女性家族省が行う元慰安婦のための事業に人件費や補助金の申請をするなどし計6500万ウォンも不正受給した。

     さらに、寄付金など1億ウォン余りの私的な使用や、認知症の元慰安婦が受け取った女性人権賞の賞金など約計8千万ウォンを団体側に寄付させた疑いもある。

     尹被告はソウルの日本大使館前への慰安婦像設置のほか、慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決を確認した15年の日韓合意の破棄を求め活動を続けた。今年4月の総選挙に与党「共に民主党」の系列政党から比例代表で立候補し、初当選し同党議員となった。

     だが、5月上旬に元慰安婦の女性が会見し、尹被告や正義連による募金や寄付金、国庫補助金の不正流用などの疑いが露呈。尹被告は同月、市民団体から告発され、検察は9月に8つの罪で尹被告を在宅起訴した。「共に民主党」は尹被告の党職を停止している。

     一連の疑惑を尹被告は否認し続け、募金した市民らが起こした民事訴訟でも、「不正はなく寄付金は返さない」と主張している。

     尹被告は元慰安婦に対し、日韓合意で日本政府が拠出した金を「受け取るな」と言った疑惑もあり、その活動は日韓関係に悪影響をもたらした。韓国では保守系の市民団体やメディアを中心に、議員の座にとどまり続ける尹被告への批判は強い。疑惑発覚からすでに7カ月が過ぎようとしているが、裁判は緒に就いたばかり。公判準備手続きは1月11日に再び行われる予定という。(産経新聞)

    夕刊フジ
    https://www.zakzak.co.jp/soc/news/201201/for2012010005-n1.html 

    【【韓国】元慰安婦支援団体の前理事長、寄付金流用など全面否認 事実上の初公判】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2020/11/11(水) 11:12:37.69 ID:CAP_USER
    kr250
    現職の部長判事が知人たちとの会食の途中に突然意識を失って倒れ、病院に運ばれたが死亡した。市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正議連)」の尹美香(ユン・ミヒャン)事件の初公判を控えてだ。

    11日、ソウル江南(カンナム)警察署によると、前日午後9時45分ごろ、ソウル江南区三成洞(サムソンドン)のあるビル内トイレで男性が意識を失って倒れているという通報が入った。

    該当の男性はソウル西部地方裁判所所属のイ部長判事(54・研修院22期)で、当時同僚と近隣の中華料理店で食事を取っていたことが分かった。

    通報を受けて出動した消防や警察は直ちに心肺蘇生術(CPR)を施した。その後、近くの大型病院にイ氏を搬送したが、23時20分ごろに死亡が確認された。警察関係者は「正確な死因を調べるために解剖検査を実施する予定」と明らかにした。

    光州(クァンジュ)石山(ソクサン)高等学校と高麗(コリョ)大学独語独文学科を卒業したイ氏は、2007年現職部長検事として初めて判事に転職した。

    イ氏は昨年ソウル南部地方裁判所に勤務し、孫惠園(ソン・ヘウォン)元議員の木浦市(モクポシ)不動産に対する検察の没収保全請求を認める決定を下した。

    最近では正義連の後援金を流用した容疑などがもたれている与党「共に民主党」議員の尹美香事件を担当していた。尹議員の初公判は今月30日に開かれる予定だった。

    イ氏をよく知るある同僚判事は「西部地方裁判所に来て以来、難しい刑事事件を主に担当することになりストレスを多く受けていたようだ」とし「刑事事件で合理的な判決を下す判事」と伝えた。


    中央日報 2020.11.11 10:41
    https://japanese.joins.com/JArticle/272165

    【【韓国の闇】元慰安婦団体代表の不正裁判を担当していた判事、食事中に倒れた後死亡】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2020/10/13(火) 01:10:24.65 ID:CAP_USER
    no title
     【ソウル=名村隆寛】韓国の元慰安婦支援団体による寄付金流用疑惑で、寄付をした市民らが、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協、現・日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯)と、挺対協の元代表で与党・共に民主党議員の尹美香(ユン・ミヒャン)被告、元慰安婦が生活する「ナヌムの家」を相手取り、寄付金返還を求めた訴訟の第1回口頭弁論が12日、ソウル中央地裁で行われた。聯合ニュースによると、被告側は寄付金を返還できないとの立場を示し、請求棄却を求めた。

     被告側は「原告をだました事実がない。定款上の事業内容に合わせ寄付金を使用した」と主張した。疑惑をめぐり6月以降、寄付金返還要求の提訴が相次ぎ、計60人以上が原告団に参加している。

     尹被告は横領や詐欺などの罪で在宅起訴されている。

    産経ニュース 2020.10.12 17:18
    https://www.sankei.com/world/news/201012/wor2010120012-n1.html


    【【韓国】慰安婦寄付金「返還できない」 韓国与党議員 尹美香(ユン・ミヒャン)ら、請求棄却求める】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2020/09/27(日) 09:31:17.92 ID:CAP_USER
    no title
     詐欺、横領、背任など8つの罪で起訴された尹美香(ユン・ミヒャン)国会議員(共に民主党)は、慰安婦被害者の吉元玉(キル・ウォンオク)さんの認知症の症状を利用し、9回にわたり7920万ウォン(約712万円)を寄付、贈与させた準詐欺の罪にも問われている。準詐欺とは認知症患者など心身障害がある人を利用し、財産上の利益を得る犯罪を指す。

     検察が準詐欺罪を適用したのは、高齢化社会を迎え、認知症患者が増えたことで、患者を狙った「準詐欺犯罪」が増え続けている状況が関係しているとされる。大検察庁によると、検察が準詐欺罪で起訴した事件は2010年の20件から昨年には53件に増えた。9年で2倍以上増えた計算だ。同じ期間に認知症で治療を受けた患者も22万7000人から79万9000人に増えた。

     全州地裁は昨年10月、夫の友人が認知症であることを利用し、介護をすると持ちかけ、金銭を詐取した被告の女に懲役6月、執行猶予2年の判決を言い渡した。被告は2018年6月、全州市完山区に住むAさんが認知症を患っていると聞き、数十年ぶりにAさんを訪ねた。その後、Aさんに「口座の暗証番号を教えてくれれば、同居して介護する」などと語り、口座から500万ウォンを引き出し、個人の生活費に充てていた。

     ソウル西部地裁は17年6月、認知症の女性Bさんをそそのかし、自身が属する宗教団体に多額の寄付をさせた被告の男に懲役1年4月、執行猶予2年の判決を言い渡した。被告は15年4月、ソウル市西大門区の市場でBさんに近づき、宗教団体に加入させた。そして、被告はBさんに「悩みを解決するためにはカネが必要だ」などと告げ、10カ月にわたり、総額1億5970万ウォンを宗教団体に寄付させた。

     検察はそうした事例と尹議員のケースがほぼ似ているとみている。検察官部は「10年前には準詐欺で起訴されるケースはほとんど見なかった。『21世紀の新種の犯罪』と言える準詐欺は増え続けるのではないか」と指摘した。

    ピョ・テジュン記者

    朝鮮日報 2020/09/27 08:25
    http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2020092580180

    【【韓国】尹美香議員にも適用された準詐欺罪、9年間で倍増 (韓国の詐欺犯罪率は日本の10倍で世界一位)】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2020/09/24(木) 15:50:15.96 ID:CAP_USER
    kr250
    会長が補助金横領の容疑で職務停止され、韓国サッカー協会(KFA)の管理団体として指定されていた韓国幼少年サッカー連盟が消滅する。

    KFAは9月22日、ソウルのサッカー会館で開かれた臨時代議員総会で、韓国幼少年サッカー連盟の法人清算と消滅を可決した。

    韓国幼少年サッカー連盟は、1996年に前身「韓国初等学校サッカー連盟」として発足され、KFAの加盟団体となった。そして11年後の2007年、先進育成システムの時勢に合わせて幼稚部とユースクラブを網羅する韓国幼少年サッカー連盟に名前を変えた。

    会長が補助金8億ウォンを横領

    しかし江北(カンブク)地方警察庁は2019年12月30日、最近5年間、韓国幼少年サッカー連盟に支給された自治体の補助金8億ウォン(約8000万円)相当を個人用途に転用した容疑で会長A氏を拘束した。

    KFAはすぐにA氏の会長職務を停止させ、今年3月の第2次理事会では定款に基づいて韓国幼少年サッカー連盟を管理団体に指定した。

    A氏は6月、業務上横領、地方財政法違反などの容疑で実刑を言い渡された。そしてKFAは公正委員会を開き、会長の除名と役員の資格停止処分を下した。KFAは当初、韓国幼少年サッカー連盟にA氏の代わりとなる会長代行を選任するよう要求したが、これといった措置が提案されなかった。

    最終的に今年7月の韓国幼少年サッカー連盟の管理委員会の会議で、現在の資産では債務返済はもちろん、人的な刷新も不可能だと見なされ、法人破産と消滅を決定し、代議員総会で案件を可決した。

    KFA関係者は9月23日、本紙『スポーツソウル』との通話で、「幼少年の大会は当分の間、韓国サッカー協会が自主的に進行する予定」とし、「まだ具体的な計画は出ていないが、既存の大会は通常通り行われるようにする予定だ。小・中・高の業務をしてきた大会運営チームなどが担当する可能性がある」と述べた。

    スポーツソウル 2020年09月24日
    https://sportsseoulweb.jp/sports_topic/id=18282

    【【ポッケナイナイ】韓国サッカーの“根底”が揺らぐ…会長が補助金を横領、「幼少年サッカー連盟」が消滅する】の続きを読む

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    1: Ikh ★ 2020/09/24(木) 14:48:49.47 ID:CAP_USER

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     尹美香(ユン・ミヒャン)議員が9月14日、詐欺や業務上横領の罪で在宅起訴された。尹氏は挺対協(現・日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯、通称「正義連」)の元理事長であり、慰安婦問題における最大のキーマンだった人物だ。

     韓国検察の発表によれば、元慰安婦の海外渡航費や弔慰金の名目で集めた寄付金を私的流用するなど、合わせて約1億ウォンを横領した疑いが持たれている、という。

     「通常は起訴発表のとき、部長検事の名前で発表をしますが、今回はソウル西部地検長(女性)の名前でメディアに尹美香起訴のリリースを出しています。これは地検長が陣頭指揮を執るということを意味しており、検察の立件への決意は固いのではないかと言われています」(韓国人ジャーナリスト)

     検察が起訴したのは詐欺などの8件の容疑についてだが、その大部分がカネにまつわる問題だ。

     「いまの挺対協は金儲け一途の団体でしかありません。全てはカネ・カネ・カネ。いずれお金に敷かれて彼女らは死ぬわ」

     2019年に私は金文淑氏にインタビューをした。およそ1年前、金文淑氏は挺対協が金銭問題で危機に陥ることを予言していた。

    ■ 私財投じて慰安婦支援施設を運営する“重鎮”

     金文淑氏は長らく慰安婦問題に取組み、韓国内では“慰安婦問題の重鎮”と評される人物だ。

     彼女は釜山市内で私財を投入して設立した「日本軍慰安婦のための民族と女性の歴史館」を運営している。90歳を超えたいまなお、歴史館で教育活動等を精力的にこなし、講演活動に勤しむ。

     韓国映画『Herstory』は、釜山従軍慰安婦・女子勤労挺身隊公式謝罪請求訴訟(通称・関釜裁判)を起こし、日本政府の責任を追及した金文淑氏の物語がモデルとなっている。釜山市の名士として、今でも多くの人から敬意を払われている。

    ■ 世間が挺対協の欺瞞に気づいていない時から尹美香の本質を喝破

     2019年当時、韓国内には「挺対協がカネとウソにまみれた団体である」という認識は全くなかった。

     私が金文淑氏にインタビューをしたのは、釜山市で行われた慰安婦問題についてのシンポジウムを取材した後だった。彼女は開口一番、流暢な日本語でこう語り始めた。

     「今日のイベントに挺対協の尹美香が来ていた。私は彼女が来るならイベントには出席したくないと釜山市に言っていたのよ。それでも市からどうしてもとお願いされたから出席はしたけど、本当に気に食わないわ」

     慰安婦問題では敵対的であると思われてもおかしくない日本人記者である私の前で、最初に出てきたのが挺対協、そして尹美香氏への不満だった。尹美香氏は当時、挺対協の女性代表であり、慰安婦問題では韓国内で最も影響力があるとされる人物だった。

     さらに金文淑氏は厳しい口調でこう続けた。

     「そもそも挺対協は尹貞玉(挺対協の初代代表)先輩と私で始めた団体だったのよ。そのときはキリスト教をベースとした、女性の集まりだったのよ。尹美香はそのときは、入りたての使い走りよ!」

     金文淑氏は挺対協の創設メンバーだった。後に彼女は釜山挺対協を設立、独立した形で慰安婦問題に取組んでいくことになる。

     金文淑氏は慰安婦問題に取組むようになったきっかけについて、こう語る。

     「スタートは、戦後のキーセン観光への疑問だったの。その反対活動から私たちの運動はスタートしたの。1990年代に、いわゆる買春ツアーに来る人達に対して、プラカードを掲げて阻止したりもした。

     でも、ある時、観光客にこう言われたの。

     『戦時中、私はお金がなかったから、貧しくて身売りされた慰安婦の人にお金をあげられなかった。いまはお金をあげられるようになってキーセンに来ている。なぜ反対するのか?』

     私はそこで慰安婦問題を知ったの。それから、元慰安婦のおばあさんを助ける活動を始めました。元慰安婦は戦後、みな貧しい境遇にいた。彼女たちに薬を配り、お小遣いをあげる活動をしました。全て自費で行動をした。慰安婦問題に取組むようになったのは、愛国心から。私に愛国心がなかったら慰安婦問題に取組むこともなかったでしょう」

     キーセン観光とは、1970年代に日本人観光客で流行したとされる、いわゆる“買春ツアー”である。弱者や女性問題への関心が深かった金文淑氏は、何か導かれるように慰安婦問題への取組みを始めることになる。

    (略)

    Yahoo!Japanニュース/JBpress 9/22(火) 6:01配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3c5e9495470e0cd2efa7a594cb4fa316a3658eba

    【【韓国】慰安婦問題の重鎮が予言していた「尹美香の破滅」】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2020/09/23(水) 20:00:45.29 ID:CAP_USER
     韓国で元慰安婦を支援する代表的な団体「正義記憶連帯」(正義連)と「ナヌムの家」が資金不正疑惑に揺れている。元慰安婦の告発を機に、韓国の政府や社会に足りなかった点もあると顧みる動きが出ている。(ソウル=神谷毅)

     疑惑の発端は元慰安婦の李容洙(イヨンス)さん(91)が5月上旬の記者会見で語った疑問だった。李さんは正義連の活動に関わってきたが、「寄付金が元慰安婦のために使われていない」と話した。同月下旬には「30年間も利用され、だまされてきた」と訴えた。

     検察は9月14日、批判の的となった正義連の前理事長で、4月の総選挙で与党系から当選した尹美香氏(55)を補助金管理法違反などの罪で在宅起訴した。2013~20年に韓国政府やソウル市から補助金約3億6千万ウォン(約3200万円)を不正受給したほか、約1億ウォン(約890万円)を個人流用したり、認知症の元慰安婦のお金を無断で寄付させたりしたなどとされる。

     尹氏は「裁判で潔白を証明する」と全面否認し、議員も続ける意向だが、最大野党「国民の力」の朱豪英(チュホヨン)院内代表は15日の同党の会議で、尹氏の去就について「議員辞職するべきだ」と訴えた。「検察は疑惑の核心を明らかにしていない。捜査をするように見せかけていると言わざるをえない」とも語り、検察が市民団体の声を重んじる革新系の文在寅(ムンジェイン)政権の顔色をうかがっていると示唆した。寄付金を集める際に必要な正義連の当局への登録が抹消される可能性も韓国メディアでは報じられている。

     起訴後に正義連は「人生を慰安婦問題の解決のために献身してきた活動家を起訴することは理解に苦しむ」とコメントしたが、尹氏をめぐる疑惑への直接的な言及はしなかった。

     寄付金関連の疑惑はナヌムの家でも持ち上がった。問題点を調べた職員7人がテレビ局の時事番組に通報して5月に報じられた。

     京畿道がつくった官民合同調査団の中間報告によると、ナヌムの家を運営する社会福祉法人「大韓仏教曹渓宗 ナヌムの家」が15~19年に「元慰安婦の生活や福祉、証言活動」などのために募った寄付金約88億ウォン(約7億8千万円)のうち、生活施設に使われたのは2・3%にあたる約2億ウォン。残りは一般向けを含む施設の建設資金などとして蓄えていたとみられる。報告書は、介護担当者による元慰安婦らへの言葉の虐待もあったと指摘した。内部告発者の1人で日本人職員の矢嶋宰・国際室長(49)は「寄付金の問題だけではない。外出の自由がないなど、基本的人権さえも施設側が尊重していないことは、さらに大きな問題だ」と語った。

     社会福祉法人側は8月中旬に、「調査団が発表した結果は歪曲(わいきょく)されたものだ」と反論している。

    朝日新聞 9/23(水) 19:33
    https://news.yahoo.co.jp/articles/dbb996f7b9a0e59ed85050c2f7bdce0e29b93c96

    「ナヌムの家」の入り口近くにある亡くなった元慰安婦たちの胸像=2020年9月、韓国京畿道広州市、神谷毅撮影
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    【【朝日新聞】不正疑惑に揺れる元慰安婦支援団体 韓国の政府や社会に足りなかった点もあると顧みる動き】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2020/09/21(月) 19:24:36.65 ID:CAP_USER
    参与連帯出身で会計士のキム・ギョンユル経済民主主義21代表は21日、慰安婦被害者吉元玉(キル・ウォンオク)さん(92)の通帳に毎月入金されていたソウル市の支援金が「支給されるたびに何者かにより『現金』で引き出された。4億ウォン(約3587万円)ほどが引き出された」と疑惑を提起した。

    キム代表はこの日自身のフェイスブックに、入手した吉さんの口座明細の一部を公開し、「国民銀行の口座から108回にわたり1億1400万ウォンが出金された」とし、吉さんが生活していた麻浦(マポ)の施設に近い城山洞(ソンサンドン)支店で毎回出金されたと明らかにした。

    彼はまた「だれが引き出したのか? 該当銀行城山洞支店に行き窓口の行員に尋ねればすぐに答えが出るだろう」と主張した。続けて108回の取引のうち3回は麻浦の施設関係者の通帳に振り出されたとし、「他の口座(農協)では2億9500万ウォンが似た方式で出金された」とした。

    吉さんにはソウル市と麻浦区などから住宅費などを名目に350万ウォン、65歳以上に支給される基礎年金30万ウォンが振り込まれ、毎月入金される金額は380万ウォンほどだ。お金を引き出した人と方法、引き出されたお金の使い道は確認されていない。だが吉さんが高齢の上に挙動が不便で直接引き出すことはなかった可能性が大きい。

    これに先立ち6月に吉さんの息子夫婦が6月に検察の調査を受けた後、「これまで毎月110万~120万ウォン程度をもらっているものと思っていたが、今回母に毎月350万ウォンずつ支援金が振り込まれていることを初めて知った。こんなに多額のお金をもらっていることを知らなかった」と明らかにしていた。

    検察は吉さんの通帳から現金が引き出された事実は確認したが、立証が容易ではなく、尹美香(ユン・ミヒャン)議員らの起訴からは除いたという。検察は最近日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)元理事長だった「共に民主党」の尹美香議員を準詐欺などの容疑で起訴した。麻浦の施設所長と共謀し心身障害を患っている吉さんを利用し、吉さんが受け取った賞金など7920万ウォンを寄付・贈与させた容疑だ。

    尹議員は14日、「重度の認知症を患っているおばあさんをだましたという主張はそのおばあさんの精神的・肉体的主体性を無視したもの。慰安婦被害者に再度恥をかかせる主張に検察は責任を負わなければならない」と準詐欺疑惑を強く否認した。

    また、自身のフェイスブックに「おばあさんの平和人権運動家としての堂々とした素晴らしい人生が検察によって否定され、私の仲間とともにおばあさんの人生を記憶したくてアップロードする」として吉さんが自身の見解を明らかにする様子を盛り込んだ動画を上げたりもした。

    中央日報 2020.09.21 18:03
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/270446?servcode=200&sectcode=240

    尹美香(ユン・ミヒャン)議員 
    no title

    【【詐欺師ばかりの韓国】自称慰安婦被害者 吉元玉さんの支援金(毎月350万ウォン)、入金されるたびに何者かが引き出す 総額日本円で約3587万円ほど】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2020/09/19(土) 14:41:35.54 ID:CAP_USER
    尹美香
    旧日本軍の慰安婦を支援する市民団体の不正会計をめぐり、韓国の検察当局は前代表で与党「共に民主党」議員の尹美香氏を在宅起訴した。文在寅政権への批判を強める保守系各紙は「元慰安婦を利用して金もうけ」などと断罪。「裁判で無実を証明」と主張する尹氏の議員辞職を求める論陣を張った。

    その急先鋒は朝鮮日報。同紙は社説で「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)代表と日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)理事長を務めた尹議員をめぐる不正疑惑の多くが事実として明らかになったものだ」と前置き。「個人で横領した金額だけで1億ウォン(約900万円)を超える。女性人権賞の賞金1億ウォンのうち5000万ウォン(約450万円)を正義連に寄付させた。これは詐欺だ。元慰安婦のために使ってほしいという国民の寄付金や公金で私利私欲を満たしたものだ」などと糾弾した。

    さらに「尹議員疑惑はほかでもない慰安婦運動を導いた元慰安婦自身が『尹美香に30年間に利用されるだけ利用された』と暴露して明らかになった」と言及。「尹議員側は元慰安婦を認知症患者扱いした。そして不正疑惑が具体的に明らかになると、『親日勢力の攻撃』『謀略劇』と言ったが、検察の捜査で尹議員側の反論ではなく、元慰安婦の叫びの方が事実となった」と続けた。

    その上で「偽善と詐欺が多い世の中とは言え、若いころに日本軍の慰安婦になって被害に遭った元慰安婦たちを利用して金もうけするとは想像だにしないことだ」と非難。「検察の捜査は、その想像を超えた犯罪を尹議員がしたという意味だ。今からでもすぐに議員職から退き、法の裁きを受けなければならない。それが元慰安婦たちに対する最低限の道理だ」と主張した。

    中央日報も社説で「尹氏は初期には自身に対する多くの疑惑に対し、『未熟な部分はあったが不法ではない』という態度を崩していなかった。起訴後のコメントでも検察に遺憾を表明して法廷で無罪を主張するという意志を明確に打ち出した。だが、明るみになった不法に対してはまず認めて謝罪するのが公人としての道理だ」などと論難。「裁判を遅らせて国会議員任期4年を満了しようという悪知恵は捨て、裁判所が迅速に判断できるよう協力しなければならない。このような状況で議員職を維持できるのか疑問を感じる」と述べた。

    社説は「これまで尹氏の疑惑に対する与党議員の言動もうやむやにしてはいけない。尹氏と正義連の慣行は検察の目にも、ただ覆い隠して無嫌疑処理することができないほどだった」とも指摘。「それでも『土着倭寇』だの『不純な意図を持った攻撃』だのと言って、あちら側とこちら側に分けることに余念がなかった与党議員は当然謝罪するべきだ」と訴えた。
    (編集/日向)

    2020年 09月19日 13時20分 Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b836314-s0-c10-d0059.html

    【【韓国各紙】「元慰安婦利用して金もうけ」と韓国各紙、前市民団体代表・尹美香氏の議員辞職求める】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2020/09/16(水) 21:41:15.93 ID:CAP_USER

    no title
     旧日本軍の慰安婦被害者支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」の前理事長で与党「共に民主党」所属の尹美香(ユン・ミヒャン)議員は14日、業務上横領の罪などで在宅起訴されたことを受け「検察は私が募金に個人名義の口座を使ったことが業務上横領だと主張しているが、集めた寄付金は全て公的な用途に使われ、尹美香個人が私的に流用したことはない」と反論した。法曹界からは「責任逃れのための的外れな反論だ」との反応が出ている。

     本紙が検察に取材した内容などを総合すると、尹議員は横領金1億37万1000ウォン(約900万円)を217回に分けて使用した。検察は、尹議員がこの金を買い物や交通費、食費などの生活費として使ったとみている。一部は現金で引き出しており使途が不明だ。公的な用途で使ったとは考えられないというわけだ。

     検察によると、尹議員は自身の個人口座に2012年から、コンゴ内戦の被害女性を支援するために設立された「ナビ基金」、ベトナムの井戸掘削事業、慰安婦被害者の吉元玉(キル・ウォンオク)さんの渡欧費用、故・金福童(キム・ボクトン)さんの弔慰金などの名目で、3億3000万ウォン(約3000万円)の寄付金を集めた。検察は、尹議員がこのうち5755万ウォン(約515万円)を個人的に使ったとみている。

     また、尹議員は2011年1月、韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)の口座にあった32万ウォン(約2万8700円)を自身名義の口座に勝手に移し、個人的に使った。このようなやり方で18年5月までに挺対協の口座から個人口座に2098万ウォン(約188万円)を移して使用した。

     また、18年から今年3月にかけ、ソウル市麻浦区の慰安婦被害者向け施設の運営費用を保管していた職員名義の口座から2182万ウォン(約195万円)を自身の個人口座に振り込ませて使ったことが調査の結果分かった。尹議員は公金の使用についても、使途を明確に記した文書を残していなかった。

     検察は、個人口座にあった寄付金を尹議員が任意で使っただけでなく、自身が運営する団体の公金を勝手に使った問題について指摘したが、尹議員は「検察は、募金に個人名義の口座を使用したことが業務上横領だと主張している」と的外れな反論をしているわけだ。

     ある検察出身の弁護士は「『慰安婦被害者のおばあさんたちのために善意で集めた募金だが、詳細な法的条項を確認していなかった』というシナリオに基づいた反論だとみられる」と指摘した。

    朝鮮日報 9/16(水) 20:43
    https://news.yahoo.co.jp/articles/36e55d4d5896858d35e41152e7a8178062737014

    【【詐欺と横領の韓国人】正義連前理事長尹美香、寄付金・公金1億ウォンを217回に分けて生活費に流用】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2020/09/15(火) 08:37:18.18 ID:CAP_USER
    ナヌムの家
    2020年9月14日、韓国・ニューシスによると、韓国の元慰安婦支援施設「ナヌムの家」で暮らしていた元慰安婦の遺族らが、同施設の看護助務士(准看護師に相当)を横領と背任の疑いで告訴した。

    記事によると、故キム・スンドクさんの息子である遺族代表のヤン・ハンソクさんは、同看護助務士について「優しくて、医療用品をよくプレゼントしてくれたのでありがたい存在と思っていた」としつつ、「母が亡くなる少し前に渡されたカードを調べたところ、個人に支給される医療費カードだった」と主張。その上で「『(看護助務士は)ナヌムの家で元慰安婦のために医療費が全く使われていない』と告発した職員の1人」とし、「(看護助務士は)医療費支援カードを個人的に使用し、みんなを欺瞞(ぎまん)した」と批判した。

    さらに「このカードで個人当たり年間約1000万ウォン(約89万円)が支援されるが、これを報告や許可なく個人的に使用した事実を確認した」とし、「高額の栄養剤などを定期的に購入して職員に配り、元慰安婦に使うべき資金と支援物資を区別せずに使用した」と訴えたという。

    告訴状には、看護助務士がキムさんの医療費カードで一般的に購入が難しい健康補助食品やサプリメントを購入し、職員らに自費で購入したかのように装って配っていたとの内容が含まれているという。遺族らは看護助務士が2014年から先月18日まで、13人の入所者の医療費カードを受領し、施設長らへ報告せずに約6億3000万ウォン(約5600万円)を個人的に使用してきたとみているという。

    これに韓国のネットユーザーからは「お金のためにそこまでするとは…。日本よりも罪深い」「ひど過ぎる。ナヌムの家の正体は一体…」と批判する声や、「看護助務士が施設長の許可なく個人のカードを使えるわけがない。力のない看護助務士が施設長の罪をかぶって逮捕されるのだろう」「職員が6億ウォンなら代表はいくらだ?」と疑う声が上がっている。

    また韓国では同日、支援金流用疑惑が持たれている元慰安婦支援団体「正義記憶連帯(旧挺対協)」の前代表である尹美香(ユン・ミヒャン)「共に民主党」議員が業務上横領罪などで起訴されたことから、「尹議員を見て学んだのだろう」「この国は悲惨だよ。元慰安婦を利用して金を得ようとする人が多過ぎる」「尹議員と同じ手法だ」などの声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)

    レコードチャイナ 2020年9月15日 07:20
    https://www.recordchina.co.jp/b807195-s0-c30-d0035.html

    【【詐欺と横領まみれの韓国】元慰安婦のカードをこっそり許可なく個人的に使用…支援施設の准看護師に横領の疑い=韓国ネット「日本より罪深い」】の続きを読む

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    1: Ikh ★ 2020/09/14(月) 15:29:57.19 ID:CAP_USER
    no title

    旧日本軍の慰安婦被害者を支援する韓国市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の前理事長で、正義連の寄付金を流用した疑惑などが取り沙汰されている尹美香(ユン・ミヒャン)国会議員=(聯合ニュース)

    ※以下続報まち

    聯合ニュース 2020.09.14 15:01
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200914003000882

    【【速報】韓国検察 尹美香氏を起訴「寄付金・公金を個人用途で使用」】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2020/09/07(月) 11:47:03.49 ID:CAP_USER
    namunu

    2020年9月4日、韓国・朝鮮日報は、ずさんな会計問題が物議を醸していた元慰安婦支援団体の会計帳簿に「謎の8億ウォン(約7150万円)」が追加されていたことについて報じた。

    記事によると、韓国の元慰安婦支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協、現・正義記憶連帯)」が先月31日に国税庁のホームページに再公示した会計内訳には、以前の公示資料になかった約8億ウォンが追加されていた。

    かつて市民団体「参与連帯」に所属していた「経済民主主義21」のキム・ギョンユル代表(会計士)が、挺対協の2019年度会計資料に関して今年4月29日に最初に公示した資料と、先月31日に再公示した資料を比較・分析した結果、4月公示の資料の流動資産は2億2220万ウォンで、すべて現金・現金性資産だった。

    ところが、先月再公示された資料では流動資産が10億3852万ウォンで、8億1000万ウォンも増えていたという。

    記事は「2019年以前の公示資料は修正しておらず、どのようにして発生した金なのかは分からない」としている。

    キム代表は「過去の会計帳簿に記載されていないこの金がどのように生じたもので、なぜこれまで公示されていなかったのか、改めて詳しく弁明すべきだ」と話している。

    また、挺対協はこれまで100前後の口座を持っていたことから「口座の残高をまとめたら8億ウォンになったという可能性もある」「挺対協は8億ウォンを再公示資料に入れたが、もともと持っていた金額はもっと多かったものの、間で誰かが使うなどして既に流出している可能性も依然として残っている」とも分析しているという。

    なお、一部では「挺対協が隠していた秘密資金ではないか」という指摘も出ているという。

    これを受け、韓国のネット上では

    「横領したものをそっと元に戻したのだろう」
    「おばあさんたちを売ったお金を食い尽くした」
    「元慰安婦には靴すらろくに買ってあげなかったらしい…。ひど過ぎる」

    など批判が続出しており、「責任者を捕まえて団体は解散!」「厳罰に処して」と求める声が上がっている。

    また「コロナさえなかったらデモしてたのに」「慰安婦像もきっと泣いてるはず」とやるせない気持ちも伝わってくる。

    その他「韓国人が自国民の被害者を獲物にするのを見て、日本は笑っていることだろう」との声も見られた。


    2020年9月7日(月) 11時40分 Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b833317-s0-c30-d0127.html

    【【韓国】元慰安婦支援団体の会計帳簿に「謎の8億ウォン」=ネット「慰安婦像が泣いている」】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2020/09/02(水) 15:06:13.53 ID:CAP_USER
    sagiouryou
    【ソウル聯合ニュース】

    旧日本軍の慰安婦被害者を支援する韓国市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)は2日、慰安婦問題の解決を求める定例の「水曜集会」をソウルの日本大使館前で開催し、日本の次期首相が慰安婦問題について謝罪すべきだと主張した。

     新型コロナウイルスの感染拡大防止のため記者会見の形で行われた集会は、先月29日に亡くなった被害者のイ・マクダルさんを追悼する黙とうで始まった。

     正義連の李娜栄(イ・ナヨン)理事長は、「韓国政府が認定した慰安婦被害者のうち存命者は16人になった。政府はこれ以上、問題解決のための努力を被害者や民間団体に転嫁してはならない」と指摘。「ポスト安倍政権時代を迎え、正義を取り戻す真の問題解決の過程を韓日両国に期待する」と述べた。

     正義連は声明を出し、「新首相が真っ先にすべきことは旧日本軍の性奴隷制の被害を受けた全ての女性に謝罪し賠償することだ」とした上で、「残酷な戦争を起こさないと約束すべきだ」と求めた。

    聯合ニュース 9/2(水) 15:01
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6a74e46c7f6008854b4821b669385bfe00a9602f

    【【詐欺横領団体】韓国慰安婦団体「日本の次期首相は被害者に謝罪すべき」】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2020/08/10(月) 19:35:19.32 ID:CAP_USER

    sagisi
    韓国の元慰安婦支援団体“正義記憶連帯(正義連)” の元理事長であるユン・ミヒャン(尹美香)“共に民主党”比例代表議員は「生き残った私たちが、加害者である日本政府に『私がまさに被害者だ』と言わなければならない」と今日(10日)主張した。

    ユン議員はこの日 元慰安婦追悼の日(8月14日)を迎えるにあたりソウルで開かれた記念展示会で「1991年8月14日に(元慰安婦である)キム・ハクスン(金学順)氏が様々なお話をされていたが『韓国の女性よ、しっかりしなさい。そうでなければまた(ひどい目に)遭います』という言葉が私の胸に棘のように残っている」と語った。

    つづけて「生き残っている私たちは『私が被害者だ』という言葉を発信しなければならない」とし「加害者政府にもそのように言わなければならない」と主張した。

    また「我々は(元慰安婦の)キム・ボクトン氏の『私は希望を掴んで生きる』というメッセージがもつ力を知っている」とし「生き残った我々が元慰安婦たちの“声”となって『忘れないでほしい、希望となってほしい』と言っていたその言葉を、我々の人生に溶かしていかなければならない」と語った。

    日本で慰安婦問題解決のために奮闘している活動家たちに対しては「いくら越えるべき壁が高くても、我々の前に険しい道が、数多くのアリラン峠があったとしても、その峠を越えて解放の世の中を迎えることができたらいいと願う」と伝えた。


    2020/08/10 15:48配信 WOW!Korea
    http://www.wowkorea.jp/news/korea/2020/0810/10267185.html



    【【韓国】元慰安婦支援団体の元理事長“尹美香議員”、日本政府に「私が被害者だと言わねば」】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2020/08/10(月) 11:51:46.62 ID:CAP_USER

    kr250
     慰安婦の支援団体である正義記憶連帯(正義連)。この団体に対し、泣く子も黙る韓国の検察が本格的な捜査に着手してから、すでに3カ月になろうとしている。支援金を横領・詐取した容疑などで告発されたこの団体に司直の手が入る一方で、正義連の方はと言うと、容疑には口をふさぎ、ちゃっかり新団体を作ろうと画策しているという。「検察の調査で苦しんでいる」「フェイク・ニュースを防止するため、メディアに対し、懲罰的損害賠償制度を導入すべきだ」……こんな主張を正義連は展開するのだが、慰安婦支援を掲げた、その汚れた集金システムにメスが入ることを望む国民は少なくないという。


     8月5日、正義連の李娜栄(イ・ナヨン)理事長は、ソウルの旧日本大使館前で開かれた「水曜集会」(現在、集会の開催は警察から禁止されているため、記者会見の形を採っている)に参加。正義連をめぐる各種疑惑について、「運動の過程で気づかなかった部分を省察し、運動の初期精神を拡張し、継承するための努力をしている」と話した。要するに、疑惑に答えることはなく、「運動」の原点に返ると繰り返し強調。理事長はまた、正義連の組織再整備についても予告したのだった。

     検察による捜査は大々的に報じられたものの、正義連は自分たちに向けられた全ての批判を全面的に否定している。国民は釈明すらない正義連に愛想を尽かし気味で、今回予告された「組織再整備」に乗り出したのも、事件の真実を何とか覆い隠すための姑息な手段だと指摘されている。

     表向きはその名の通り、虐げられたとされる人々の「正義」を謳いはするものの、本音はやはり「お金」にある。

     正義連は市民団体であるにもかかわらず、慰安婦支援運動を通じ、莫大な資金を集めてきた。野党・未来統合党の郭尚道(クァク・サンド)議員は、正義連が個人・団体などから後援を受けた金額が、ここ10年余で少なくとも82億ウォン(国庫補助金13億4300万ウォン含む) にのぼると明らかにした。1ウォン=0・089円だから、ざっと7・3億円ということになる。いわゆる道端で受け取る募金はこれに入っていない。

    過去30年で50億円を稼ぎ出した

     この他にも、2003年から推進した「戦争と女性の人権博物館」建設募金額は少なくとも25億ウォン に達するという。後援金総額はさらに大きいと予想した郭議員は「入手できていない機関誌(400件以上推定)資料まで確認すれば、後援金規模ははるかに増えるだろう」と指摘した。一説には総額50億円に膨れ上がるとも見られている。正義連の旧組織である挺対協は今年で設立30年になるが、コンスタントに年間2億円弱を集金してきたことになる。

     韓国統計庁によると、昨年の段階で韓国には1万4000余りの市民団体が存在する。これらのほとんどが、わずか数千万ウォンの予算を組み、事務所を1室借りるのがやっとで、ボランティアを中心に運営されていることを考えると、正義連はもはや市民団体などではなく、財閥なり大手企業級の貫禄がある。

     正義連は韓国で慰安婦関連事業の中心で注目を浴びてきた。慰安婦支援、真相究明に向けた調査、奨学金拠出、メモリアル事業、国際連帯計画などを推進中だ。

     中核メンバーを構成している、元理事長の尹美香(ユン・ミヒャン)は親文在寅大統領派の国会議員。ラジカル・フェミニストとして有名な李娜栄理事長は、中央大学社会学科教授を兼ねる。その他、1990年代序盤から挺対協で活動し、5期に亘って国会議員を務めた李美卿(イ・ミギョン)韓国国際協力団理事長。事務総長の韓敬煕(ハン・ギョンヒ)も含め、いずれも女性だ。

     組織としては理事会を中心に運営委員会があり、ネットワーク協議会と事務総長を中心に運営支援局、人権連帯処、記憶教育局が運営されている。協力、支援事業として、「戦争と女性の人権博物館」と「平和の我が家」が別途設置された。意地悪な言い方をすればスキのない集金システムが構築されてきたわけだ。

    週刊新潮WEB取材班
    2020年8月10日 掲載

    デイリー新潮 8/10(月) 11:45
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c2a8b8d471c42ec2887d5f9797a29055e7b7d880

    【【正義連】韓国、慰安婦団体の濡れ手で粟の集金システム…年間2億円の一部は北へ送金】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2020/08/05(水) 16:09:05.05 ID:CAP_USER

    sagirijityou
    【ソウル聯合ニュース】

    旧日本軍の慰安婦被害者を支援する韓国市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)が新たな組織作りに向けた改革策を発表した。

    正義連の李娜栄(イ・ナヨン)理事長は5日、ソウルの日本大使館前で開かれた旧日本軍の慰安婦問題の解決を求める定例の「水曜集会」で、同団体が行ってきた運動の過程で至らなかった部分を省みながら運動初期の精神を継承するための努力を行っているとした上で、「省察とビジョン委員会」を組織し、論議を続けていると説明した。

    同委員会の目的や構成、方向性などについては「第8回世界日本軍『慰安婦』をたたえる日 世界連帯集会記者会見」を兼ねて開かれる12日の水曜集会で発表される予定だ。


    2020.08.05 14:56
    聯合ニュース
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200805002300882

    【【韓国】慰安婦団体・正義連「新組織作る」12日に詳細発表 】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2020/07/19(日) 13:30:39.77 ID:CAP_USER
    旧日本軍の慰安婦被害者の支援施設「ナヌムの家」=(聯合ニュース)
    no title


    【水原聯合ニュース】

    韓国・ソウル近郊の京畿道は19日、寄付金の流用疑惑などが浮上している旧日本軍の慰安婦被害者の支援施設「ナヌムの家」(同道・広州)に対する官民合同の現場調査を22日まで5日延長したと発表した。当初は17日までの予定だったが、法規違反のほか、さまざまな問題点が見つかり、事実関係の確認のため延長した。

    調査団は現在まで▼被害者に対する不当な処遇▼後援金の不適切な使用▼歴史的な価値のある記録物に対するずさんな管理―などを新たに確認した。

    京畿道と調査団は同支援施設が早期に運営を正常化できるよう、迅速に調査を終え結果を公開する予定。

    同施設では5人の慰安婦被害者が生活している。

    ナヌムの家を巡っては、職員7人が5月、施設側が巨額の寄付金を被害者のために使わず、高齢者向けの療養事業に使おうとしていると訴え、前施設長と事務局長、理事を務める僧侶4人を警察に告発した。

    道は同月に施設を運営する社会福祉法人「大韓仏教曹渓宗ナヌムの家」に対する特別点検を実施。寄付金の管理や施設の運営に不備が多数見つかったため、過料などの行政処分を行い、警察に捜査を依頼した。

    特別点検では法人が運営する歴史館の職員に対し、出勤の実態が把握できないにもかかわらず、寄付金から給与5300万ウォン(約470万円)が支払われていたほか、代表理事が納めるはずの健康保険料735万6000ウォンが寄付金から支払われていた。また寄付金1200万ウォンを前事務局長の机の引き出しで保管するなどの違法事例も確認された。


    2020.07.19 11:51
    聯合ニュース
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200719000500882

    【【韓国】慰安婦被害者生活施設への官民合同調査 22日まで延長=新たな問題発覚】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2020/06/29(月) 11:27:09.78 ID:CAP_USER
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    慰安婦被害者・吉元玉(キル・ウォノク)さん(92)が2017年に国民からの寄付として受け取った1億ウォン(約890万円)が、口座に入金されてからわずか1時間4分後に全額下ろされていたことが確認された。吉元玉さんは当時、旧日本軍の慰安婦被害者を支援する韓国の市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)のソウル市麻浦区内にある施設に滞在していた。

    本紙が28日に確認した吉元玉さんの通帳明細によると、吉元玉さんの口座には2017年11月22日午前10時52分、1億ウォンが入金された。 2015年の韓日慰安婦問題合意に基づく日本からの拠出金受領を拒否した被害者たちのために、国民が寄付したものだった。寄付金を集めた正義連は「100万市民と共に女性人権賞」という名目で吉元玉さん、金福童(キム・ボクトン)さん、宋神道(ソン・シンド)さんらに渡した。

    吉元玉さんの口座に入金された1億ウォンは1時間4分後の午前11時56分に4回にわたって全額出金された。500万ウォン(約45万円)は現金で、5000万ウォン(約450万円)・2000万ウォン(約180万円)・2500万ウォン(約220万円)はそれぞれ小切手にして引き出された。吉元玉さんはこのころ、認知症になっていた。

    正義連は今月18日、吉元玉さんの個人口座にあったお金が引き出されたという疑惑について、「吉元玉さんは受け取った寄付金1億ウォンのうち5000万ウォンを正義連に寄付し、1000万ウォン(約90万円)は養子に支給したとのことだ」と言った。このため、小切手で引き出した5000万ウォンは正義連に寄付されたものと見られる。吉元玉さんの養子であるファン牧師もこのころ、1000万ウォンを受け取ったと語った。だが、ファン牧師は「母が当時、1億ウォンもの大金を賞金として受け取った事実は全く知らなかった」と話した。残り4000万ウォン(約360万円)の使途は明らかになっていない。

    吉元玉さんと一緒に1億ウォンの賞金を受け取った金福童さんも5000万ウォンを、宋神道さんは1億ウォンを財団に寄付したと正義連は言った。

    吉元玉さんの口座に入ったほかのお金も1億ウォン寄付と同様の方法で出金されていた。政府やソウル市などが吉元玉さんの口座に送った支援金は、毎月16-19日に一度に350万-370万ウォン(約31万-33万円)ずつ現金で引き出されていた。正義連は「吉元玉さんは現金で持っていて、息子が尋ねてくると渡すなど、ご自分で使っていた」と言った。しかし、吉元玉さんの養子であるファン牧師側は「母は宣教費に使うようにと毎月50万-60万ウォン(約4万5000-5万3000円)渡してくれた。政府から毎月、母の支援のためにもらうお金は100万-120万ウォン(約9万-10万円)くらいだと思ってばかりいた。350万ウォンにもなるとは知らなかった」と語った。

    野党・未来統合党「慰安婦ハルモニ(おばあさん)被害真相究明タスクフォース(TF)」の郭尚道(クァク・サンド)委員長は「正義連が認知症のハルモニの世話をしながら、そのハルモニの口座に入ってきたお金を自分の組織に送金した部分については、横領罪などの捜査が必要だ」と言った。

    「1億ウォンが一日で口座からすべて消えた経緯」を問うと、正義連の李娜栄(イ・ナヨン)理事長はテキストメッセージで「朝鮮日報は吉元玉さんの通帳の明細をどのようにして入手したのでしょうか? 釈明願います」と回答した。その後、追加で「記事に責任はお取りになるのでしょう」というメッセージも届いた。

    同じく正義連のハン・ギョンヒ事務総長は「寄付した5000万ウォンのほかに別部分、すなわちハルモニの個人資産はハルモニが管理なさっていたので、私共は知るよしもない」と言った。

    2020/06/29 11:19  朝鮮日報
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/06/29/2020062980089.html


    【【韓国国技ポッケナイナイ】吉元玉ハルモニの口座に寄付金1億ウォン入金、1時間後に全額引き出し】の続きを読む

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