1: 蚯蚓φ ★ 2022/01/17(月) 00:01:43.14 ID:CAP_USER
no title

▲16日午前11時21分基準で日本気象庁が発表した津波情報。独島が「隠岐諸島」と表示された。/日本気象庁

南太平洋、トンガ近くで発生した海底火山噴火の影響で日本をはじめとする環太平洋国家に津波警報が発令された中、日本気象庁は独島(ドクト、日本名:竹島)を含む警戒情報を発した。

日本気象庁は16日午前0時15分、初めて日本南西部の一部島に最大3メートルの高さの津波警報を発令した。その後、リアルタイムで津波警報状況と津波到達予想見解を報じている。日本気象庁は日本に該当する地域に限り、紫色から空色まで‘津波予測’、‘津波注意報’、‘津波警報’、‘主な津波警報’等に分けて津波危険程度を表示した。ここに独島も含まれた。

独島は‘隠岐諸島’と表示された。隠岐諸島は独島と直線で約158キロ離れており、日本では独島に最も近い島だ。鬱陵島(ウルルンド)から独島までの距離は約87キロだ。

日本気象庁が天気予報区域に独島を含めたのは今回が初めてではない。韓国気象庁は日本気象庁の天気予報区域に独島が含まれていることをかなり以前から知っていたが特別な措置をしていないことが明らかになった。

2018年シン・チャンヒョン議員が気象庁から提出させた資料によれば日本気象庁はこの時も独島を予報区域に含めた。これに対して気象庁は「かなり以前から認識していたが日本気象庁が独島に対する地点予報(ポイント予報)をしておらず、特別な対応はしなかった」と明らかにした。シン議員は当時「日本気象庁に抗議どころか無策傍観だけする気象庁の対応は理解し難い」と指摘した。
(後略:津波の情報)

イ・ガヨン記者

朝鮮日報(韓国語)
https://www.chosun.com/international/japan/2022/01/16/3EC2ZOF56BBWDGVJ3VJHNOTNHI/

【【韓国】トンガの海底噴火、津波情報に独島含めた日本気象庁】の続きを読む