かたすみ速報

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    タグ:海底火山

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    1: Ikh ★ 2022/08/20(土) 12:25:21.68 ID:EsfKg7g79
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    小笠原諸島の海底火山「海徳海山」の付近で18日から19日にかけて、海水の色が変わっているのが確認されました。気象庁などが火山の活動状況を調べるとともに、海上保安庁が近くの海域を航行する船舶に注意を呼びかけています。
    気象庁によりますと19日午前、小笠原諸島の硫黄島の北にある海底火山「海徳海山」付近を航行していた漁船から、18日から19日にかけて海水の色が変わる「変色水」を確認したと通報がありました。

    気象衛星では噴煙などは観測されていないということですが、気象庁と海上保安庁は海底で噴火が発生した可能性があるのかなど火山の活動状況を調べることにしています。

    また、海上保安庁はこの情報を受けて航行警報を発表し、付近を通る船舶に注意するよう呼びかけています。
    「海徳海山」とは
    「海徳海山」は、小笠原諸島の硫黄島の北およそ150キロにある海底火山で、さらに北側には大規模な噴火活動が起きた西之島があります。

    気象庁の記録によりますと、海徳海山では38年前の1984年に噴火が発生し、「変色水」のほか、噴煙や軽石などの噴出物が確認されました。

    NHK NEWS WEB 2022年8月19日 18時14分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220819/k10013779231000.html

    【【気象庁発表】小笠原の海底火山「海徳海山」付近で変色水確認 注意呼びかけ】の続きを読む

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/11/29(月) 11:07:11.00 ID:CAP_USER

    TOKYO MX(地上波9ch)朝の報道・情報生番組「堀潤モーニングFLAG」(毎週月~金曜7:00~)。11月17日(水)の放送では、各地に漂着する“軽石問題”と、それにまつわるある発見について取り上げました。

    ◆軽石問題に悩む沖縄で感じた幼魚の逞しさ

    小笠原諸島の海底火山の噴火で発生したとみられる軽石が各地に漂着している問題で、大量の軽石が伊豆諸島に到達。

    軽石が最初に漂着した沖縄では、まず漁港に多く流れ込みました。幼少期から漁港をメインフィールドに観察をしてきた岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さんは、軽石の動向を案じます。

    鈴木さんによると、そもそも漁港は外のものが中に吸い込まれていく構造になっているため、「今回の軽石や人間が出したゴミなどの終着点でもある」と語り、「漁港は環境を知るための入口でもあることがわかる話題だった」と今回の一件を振り返ります。

    そして、報道では軽石による環境や漁業への影響が懸念され、鈴木さんも心を痛めていた一方で、新たな発見もあったと言います。それは10月末、沖縄の漁港に漂着した軽石にくっついてアミモンガラという南方のカワハギの仲間が大量に入ってきたこと。

    アミモンガラは、海鳥など外敵に狙われないよう海に浮かんでいるものにくっつく習性があり、これまでは海藻やゴミなどの下にくっついて日本へと流れ着いていたものの、今回は軽石が利用されました。
    これに鈴木さんは「(軽石は)彼らにとっては急に現れた新たなアイテムなのに、こんなにも瞬時に活用して生きている」と驚きの声を上げ、「幼魚の逞しさを改めて感じた」と感心しきり。

    なお、このアミモンガラは“死滅回遊漁”と呼ばれ、南の暖かい海出身であるため「冬になって海水温が下がると、それ以上生きられずほとんどがそこで死んでしまうか、もっと暖かいところに行くかという流れ」と解説します。
    アミモンガラは、以前から黒潮の影響で南方から関東にも漂流していたことから、「軽石によって(生態系などに)大きな変化はないと思う」と見解を示しつつも「こればかりはなんともわからない」と話し、軽石が及ぼす影響を案じていました。

    ヤフーニュース(TOKYO MX)11/27(土) 19:16配信

    【【環境】海底火山の噴火で発生した軽石を瞬時に活用した魚に感動】の続きを読む

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/10/17(日) 20:35:35.50 ID:CAP_USER
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    10日までに、鹿児島県喜界島の海岸に大量の軽石が漂着しているのが確認されています。気象台によりますとこの軽石は約1200km離れた小笠原諸島の海底火山から流れ着いた可能性が高いということです。

    12日、喜界町花良治(けらじ)の海岸で撮影された映像を見ると、海中を大量の軽石が漂っていて、水面を見上げても、軽石に遮られ、海面は灰色に染まっています。

    映像を撮影した「喜界島サンゴ礁科学研究所」によりますと、軽石は直径1~15cmほどで、喜界島の東側の海岸約11kmにわたって漂着しているということです。

    鹿児島地方気象台はこの軽石について、2021年8月中旬、小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」の大規模な噴火により大量に飛散した軽石が、約1200km離れた喜界島まで、海流にのって流れ着いた可能性が高いとしています。

    同様の軽石は、これまでに奄美大島や沖縄県の北大東島でも漂着が確認されているということです。

    軽石は今も喜界島と奄美大島の間の海上を大量に漂流していて、奄美海上保安部では小型船舶の場合は軽石を巻き込みエンジントラブルを起こす可能性もあるとして、付近を航行する際に注意するよう11日から呼びかけています。

    鹿児島テレビ 2021年10月12日 火曜 午後7:13
    https://www.fnn.jp/articles/-/252783

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    1: 少考さん ★ 2021/09/09(木) 06:39:03.99 ID:a2tM+75M9
    海底火山「福徳岡ノ場」 島存続の可能性は低いか

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    先月、11年ぶりに噴火が確認された小笠原諸島の海底火山、福徳岡ノ場では、新たにできた2つの島のうち片方がほとんど確認できなくなっていることが国土地理院の解析で分かりました。先月中旬以降、噴火は確認されず、気象庁は、島は今後波で削られ存続する可能性が低いとしています。

    小笠原諸島の硫黄島の南にある海底火山、福徳岡ノ場は先月13日に11年ぶりに噴火が確認され、大量の噴出物が積もって直径数百メートルから1キロほどの2つの島ができているのが確認されました。現在も噴煙が上がるなど火山活動は続いていますが、先月16日以降、大規模な噴火は確認されていません。

    国土地理院が今月5日に撮影された衛星画像を解析した結果、東側の島がほとんど確認できなくなっていることがわかりました。波で削られたとみられるということです。西側の島は陸地部分がやや小さくなったものの、画像でもはっきりと確認できます。

    (略)

    NHK 2021年9月9日 6時01分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210909/k10013250661000.html


    ※関連リンク

    国土地理院
    https://www.gsi.go.jp/uchusokuchi/20210820fukutokuokanoba.html

    気象庁
    https://www.jma.go.jp/jma/press/2109/08a/2108jishin.html

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