1: 少考さん ★ 2021/09/09(木) 06:39:03.99 ID:a2tM+75M9
海底火山「福徳岡ノ場」 島存続の可能性は低いか

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先月、11年ぶりに噴火が確認された小笠原諸島の海底火山、福徳岡ノ場では、新たにできた2つの島のうち片方がほとんど確認できなくなっていることが国土地理院の解析で分かりました。先月中旬以降、噴火は確認されず、気象庁は、島は今後波で削られ存続する可能性が低いとしています。

小笠原諸島の硫黄島の南にある海底火山、福徳岡ノ場は先月13日に11年ぶりに噴火が確認され、大量の噴出物が積もって直径数百メートルから1キロほどの2つの島ができているのが確認されました。現在も噴煙が上がるなど火山活動は続いていますが、先月16日以降、大規模な噴火は確認されていません。

国土地理院が今月5日に撮影された衛星画像を解析した結果、東側の島がほとんど確認できなくなっていることがわかりました。波で削られたとみられるということです。西側の島は陸地部分がやや小さくなったものの、画像でもはっきりと確認できます。

(略)

NHK 2021年9月9日 6時01分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210909/k10013250661000.html


※関連リンク

国土地理院
https://www.gsi.go.jp/uchusokuchi/20210820fukutokuokanoba.html

気象庁
https://www.jma.go.jp/jma/press/2109/08a/2108jishin.html

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