かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:漫画

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    1: 仮面ウニダー ★ 2024/02/04(日) 07:09:39.71 ID:6fCIi+lj
    日本メディア『現代ビジネス』が日韓の漫画史についての大変興味深い記事を出しています。
    ー中略ー

    (前略)
    1952年には韓国最初のSFマンガ、チェ・サングォン『ヘンデル博士』が発表されたほか、山川惣治の人気絵物語『少年ケニヤ』
    を模写してキャラクター名などを韓国人に変更したソ・ボンジェ『密林の王者』が100頁超の単行本10巻という、
    用紙不足もあって粗悪な漫画本ばかりだった時代に、型破りな長編として刊行される
    (土屋礼子「風刺画と漫画の日韓史」、朴順愛+土屋礼子編著『日本大衆文化と日韓関係』三元社、2002年)。
    (後略)

    ⇒参照・引用元:『現代ビジネス』「じつは多くの人が誤解している…漫画業界における『日本と韓国の違い』」
    https://gendai.media/articles/-/122369?page=2

    上掲記事に登場する『ヘンデル博士』というのは以下のような作品です。「韓国初めてのSF漫画」といわれる作品ですが、
    こちらについては剽窃である――という話はありません。

    no title

    ↑『ヘンデル博士』の第1巻。面白いのは版型で、横位置になっています。1~3巻あって、
    『韓国漫画博物館収蔵庫』に収蔵されているとのこと。
    ー中略ー

    ――で『少年ケニヤ』です。
    ー中略ー

    ※『少年ケニヤ』は大人気だったので、ラジオドラマ(1953年:文化放送)、映画(1954年:大映)、
    テレビドラマ(1961年:テレビ朝日系)とメディア展開されています。
    山川惣治先生の大人気作品は、韓国で勝手に模写され、海賊版が発行されました。

    no title

    ↑韓国で刊行された『密林の王者』。「徐鳳載・画」と作者(?)のクレジットも漢字表記です

    no title

    ↑山川惣治先生のオリジナルの『少年ケニヤ』。山川惣治先生は絵の大変巧い方で、骨格や筋肉の表現が実にリアル。
    主人公ワタルの少年らしいきゃしゃな身体などがとても上手に表現されています。
    ー中略ー

    以降も日本の漫画はまるっとパクられました。『少年ケニヤ』の場合は、まだしも「模写」という作業が入っていたのですが、
    日本の出版社、作者には了解・許可を取らず、セリフをハングルに変更した安易な海賊版も横行します。

    例えば1970年代、男の子に人気があったのは横山光輝先生の『バビル2世』です。

    no title

    ↑『バビル二世』はタイトルもそのママ、韓国で海賊版が刊行されました。

    no title

    ↑韓国の海賊版『バビル二世』。山野浩一くんが初めて「バビルの塔」の中枢部に案内されたときのシーン。
    浩一くんが一世からバビルの塔と3つのしもべを相続し、バビル2世となります

    no title

    ↑ちなみに韓国で勝手に作った『バビル三世』という漫画もあります。

    超能力少年が3つのしもべを従えて、世界征服を企む悪の超能力者・ヨミと戦う――という話ですが、
    この傑作はまるっと海賊版が刊行されて大人気となりました。

    同時期に女の子に人気があったのは、わたなべまさこ先生の『ガラスの城』です。
    この名作もまるっと海賊版が刊行されて大人気となりました。

    no title

    ↑わたなべ先生の『ガラスの城』もタイトルはそのママ、セリフをハングルにした海賊版が刊行され、
    韓国の女の子たちから人気を博しました。

    挙げればキリがないのですが、日本漫画の剽窃・丸パクリが横行し、海賊版が大量に出たため、
    当時それらを熱心に読んでいた韓国の子供たちは、「韓国の作家が創った漫画」と認識して育ちました。
    そのため、「えっ、『銀河鉄道999』※って日本の漫画なの!」と驚愕することになったのです。

    ※韓国の海賊版タイトルは『?? ???(宇宙旅客船)』。

    (吉田ハンチング@dcp)
    2024.02.03
    https://money1.jp/archives/120931

    【【Money1】 韓国漫画の「完全にパクっとるやないか」な海賊版。】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/09/16(土) 08:24:20.81 ID:LGne8uj6
    ポータル・サイト「ネイバー」のウェブ漫画サービス「ネイバー・ウェブトゥーン」連載漫画にまたまた日本の漫画を盗作したのではないかという騒動が浮上している。

    ウェブトゥーン業界関係者が15日に明らかにしたところによると、漫画家シンメ氏が描いたネイバー・ウェブトゥーン日曜連載漫画『告白取り消しもできる?』=原題=のセリフやカットの演出などが日本の漫画『隣のあたし』と類似しているという指摘があったという。今月初め、金曜連載漫画『女子と付き合いたい』=原題=が日本の人気漫画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』に似ているという騒動が起こってからほんの数日後のことだ。『女子と付き合いたい』は漫画家が他の作品の演出を参考にしたことを認め、7日から連載が中止されている。

     ネイバー・ウェブトゥーンは「シンメ氏に該当の問題について確認している」「このほど浮上した作品の類似性問題の深刻さについて厳重に受け止めている。モニタリング強化・盗作を探知する技術の開発・漫画家対象の盗作関連教育強化など、再発防止のために一層努力し、最善を尽くす」と明らかにした。

     最近、ウェブトゥーンの類似性をめぐる問題が増えていることから、「ネイバー・ウェブトゥーンは盗作を見抜く努力をもっとすべきだ」という声も上がっている。ネイバー・ウェブトゥーンでは作品公開前に内部検収を行っているが、既存の作品と類似性が高い作品が連載される場合も少なくない。

     昨年の新作ウェブ漫画『魑魅魍魎(ちみもうりょう)』=原題=は日本の有名漫画『チェンソーマン』と似ているという指摘され、原稿修正が決定された。2021年の『熱いトタン屋根の猫』、2019年の『テガリ』(頭の意)、2018年の『高校生活記録簿』=いずれも原題=なども他の作品との類似性が取りざたされ、連載が中止されている。

    ピョン・ジヒ記者

    朝鮮日報
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/09/16/2023091680003.html


    【【いつものように】韓国ネイバー・ウェブトゥーンで相次ぐ盗作騒動…またまた日本の漫画盗作疑惑】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/09/08(金) 10:37:24.14 ID:lRjWS2qc
    ポータル・サイト「ネイバー」のウェブ漫画サービス「ネイバー・ウェブトゥーン」にまた盗作騒動が発生した。

     業界関係者が7日に明らかにしたところによると、ネイバー・ウェブトゥーンで毎週金曜に連載中の『女子と付き合いたい』=原題=が複数のエピソードで日本の人気漫画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『推しの子』を盗作したという疑惑が取りざたされている。

     『女子と付き合いたい』は昨年9月からネイバー・ウェブトゥーンで連載が始まった。読者たちは「キャラクターの外見は違うだが、作中の人物たちが感情を交わす状況やセリフ、ストーリー展開は同じだ」と指摘している。

     現在、このウェブ漫画の最新話には「『かぐや様は告らせたい』を盗作したウェブ漫画はこれですか」「盗作だと聞いてやって来ました」などのコメントが書き込まれている状況だ。盗用をめぐる騒動が浮上している回の評価も、これまでの9点台半ばから6点台に下がっている。

     ネイバー・ウェブトゥーンで盗作を巡る騒動は毎年発生している。昨年は新作ウェブ漫画『魑魅魍魎(ちみもうりょう)』=原題=が日本の漫画『チェンソーマン』に、水曜ウェブトゥーン『彼女の六何原則』=同=が日曜ウェブトゥーン『少女裁判』の盗作だという疑惑が持たれた。

     ネイバー・ウェブトゥーン側は「モニタリング・プログラムをはじめ、盗作問題が発生した場合は連載を中止するなどの対策を講じている」としている。

    イ・ギョンタク記者

    朝鮮日報日本語版

    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/09/08/2023090880009.html

    【【朝鮮日報】日本の有名漫画とセリフ・展開がそっくり…「ネイバー・ウェブトゥーン」でまた盗作騒動】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2023/02/23(木) 12:18:21.80 ID:7ayK6Ieq
    累計再生数62億の韓国トップ級漫画、「神之塔」のスマホアプリの配信が2月15日に開始されたが、厳しい船出となった。

    フランスでは配信翌日にiPhoneアプリ売上ランク85位を記録したが、5日後にランク圏外となった。

    スペインでは配信翌日に売り上げランク167位を記録したが、その翌日にランク圏外となった。

    カナダでは配信翌日に売り上げランク199位を記録したが、その翌日にランク圏外となった。

    米国、イギリス、ドイツ、スペイン、イタリア、スウェーデン、ブラジルでは初日から売り上げランク圏外となった。

    人気コンテンツのスマホアプリ化では、配信直後に売り上げ上位を記録することが多い中、「神之塔」のスマホアプリは厳しい船出となった。

    「神之塔」のスマホアプリの配信が開始されたのは北米、中南米、ヨーロッパ、オーストラリア周辺諸国などで、アジアやアフリカでの配信は未定となっている。

    (文責:動物園)

    https://applion.jp/iphone/app/1638087959/market/

    【【韓国】累計再生数62億 韓国トップ漫画「神之塔」がスマホアプリ配信開始 → 爆死】の続きを読む

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    1: 火星(神奈川県) [JP] 2022/12/12(月) 21:37:47.30 ID:FVTJAs2i0● BE:128776494-2BP(10500)

    「韓国ウェブトゥーンの人気に日本の漫画が負ける」=英国時事週刊誌

    日本の漫画産業がデジタル時代に合わせて登場した韓国のウェブトゥーンに遮られてその輝きを失っていると、英国時事週刊誌「エコノミスト」が10日付の最新号で評価した。

    「韓国ウェブトゥーンに遮られる日本の漫画」と題するこの記事によると、昨年漫画出版市場の規模は2650億円(約19億ドル)で2.3%減となった。

    反面、世界ウェブトゥーン市場規模はすでに37億ドルに達しており、2030年には56億ドル規模に急成長するという見通しが出ているとエコノミストは伝えた。

    エコノミストは『梨泰院(イテウォン)クラス』のような韓国ウェブトゥーンが日本の読者からも支持を受けているが、1960年代以降、変化もなく以前の方式を守ってきた漫画産業の保守的な構造がこのような対照的な状況を作り出したと指摘した。

    同時に韓国の成功をまねようとする日本政府の対外文化分野政策「クールジャパン」は失敗作となり、近い将来捨てられる可能性もあるとエコノミストは診断した。

    一方でエコノミストは、井上雄彦の『バガボンド』、三浦建太郎の『ベルセルク』などの作品を例に挙げて漫画は複雑なストーリーを伝えることができる構造、繊細な絵などの強みを守ってきたと伝えた。

    だが、エコノミストは日本の漫画の未来に対する不安は相変わらずあるとし、日本の有名漫画雑誌「週刊少年マガジン」の読者は平均年齢帯がすでに30歳を超えるほどで、漫画は高齢化問題に直面していると指摘した。

    12/12(月) 15:28配信 中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/207996d689544d272023c655b8f3de81d61efb7f

    【「日本漫画が韓国ウェブトゥーンの人気に負ける」 ← 捏造記事とバレる】の続きを読む

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    1: バーミーズ(神奈川県) [JP] 2022/07/25(月) 11:43:38.32 ID:YErS99pT0● BE:128776494-2BP(10500)

    漫画のアカデミー賞こと「アイズナー賞」(米国)

    受賞回数

    日本 43回
    韓国 0回

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%8A%E3%83%BC%E8%B3%9E
    https://en.wikipedia.org/wiki/Eisner_Awards

    【【?】漫画のアカデミー賞が韓国漫画を差別 米国アイズナー賞】の続きを読む

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    1: 茶トラ(長野県) [US] 2022/07/07(木) 08:20:15.71 ID:zo4hho180● BE:323057825-PLT(13000)

    伝統的な紙のマンガは、本のページを開いて読むことを前提とした「コマ割り」「見開き」といった表現スタイルが一般的です。
    これに対し日本のデジタル出版では、携帯電話(フィーチャーフォン)のパケット定額プランが登場した2003年以降に[40]いわゆる「ケータイコミック」が一世を風靡します[41]。

     当時の携帯電話の低解像度で小さな画面は、マンガをページ単位で表示するのが難しかったことから、コマ単位に分割して1コマずつ表示する手法が生み出されます。
    「コマ売り」「話作品」などとも呼ばれ、いまでも一部の電子書店では購入可能です[42]。

     同時期に韓国では、アマチュア作家などを中心に、最初からウェブで公開することを前提とし、コマ割りを用いず、マンガ的な絵と短いナレーションのみで表現する手法が発達していきます[43]。
    ただ、大ゴマや見開きなどインパクトの強い表現手法が使えないこともあり、当初はストーリーマンガではなく、ささやかな日常生活を描く短いエピソードマンガが多かったそうです。

     スマートフォンが急激に普及し始めた2010年以降、日本のケータイ向け市場は「スマホシフト」で縮小し、紙のレプリカであるページマンガのデジタル市場が急拡大していきます。
    韓国の縦スクロールマンガは、2011年にネイバージャパンが日本への展開を開始するなどの先行事例もありますが[44]、
    一般に普及し始めたのは2013年にサービスを開始したNHN PlayArt(当時)[45]の「comico」がきっかけでした[46]。

     comicoは、コマ割りのない縦スクロール&フルカラーのオリジナル作品をアプリで週刊連載するスタイルで、
    広告なしの無料配信によって作品の認知を広げ、単行本の販売やIPビジネスによって収益を得るモデルでした[47]。
    代表作には夜宵草『ReLIFE』が挙げられます。単行本化にはページレイアウト&コマ割りへの再構成作業が必須であり、収益化のハードルが高くなっていました[48]。
    このため、2016年11月から一部を有料化するなど、ビジネスモデルの転換を余儀なくされています。

    韓国型縦スクロールマンガと日本型ページめくりマンガは異なる表現メディア ―― デジタル出版論 第3章 第5節
    https://hon.jp/news/1.0/0/36447

    【韓国発祥の縦スクロール式漫画が世界を席巻へ 「見開きをめくる日本式漫画とはもはや別物」】の続きを読む

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    1: ハニィみるく(17歳) ★ 2022/06/15(水) 10:36:15.75 ID:CAP_USER
    ┃漫画フェスティバルを仲立ちに両国の漫画作家、専門家および漫画コンテンツの交流協力を図る
    ┃来る9月の富川国際漫画祭りを通じ、フランスの作品紹介およびカンファレンス開催を予定

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    ▲ リヨン漫画フェスティバルのニコラ・ピカト監督と、協約書に署名をするシン・ヂョンチョル院長。
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    韓国漫画(マンファ)映像振興院(院長=シン・ヂョンチョル)は15日、去る6月10日午後8時(現地時間)にフランスのリヨンで、リヨン漫画フェスティバル事務局(監督=ニコラ・ピカト)と業務協約(MOU)を締結したと明らかにした。 。

    協約式はリヨン漫画フェスティバルの開幕式場で行われ、フランスの漫画関係者および海外ゲストが参加した席で、韓国漫画映像振興院と富川(プチョン)国際漫画祭りの紹介が続けられた。

    今回の協約を通じて両機関は、▲富川国際漫画祭りおよびリヨン漫画フェスティバルのプログラム交流。▲漫画作家と専門家、展示交流のベストプラクティスおよび漫画コンテンツ関連の交流。▲その他漫画文化の拡散および産業振興を図る諸般事業など、様々な分野の漫画交流活性化のために協力することに合意した。

    リヨン漫画フェスティバルはアングレーム国際漫画フェスティバル、サンマロ漫画フェスティバルと共に、フランスの3大漫画フェスティバルに数えられており、様々なプロジェクトや活発な国際交流を通じて最近大きく成長している。また、今年のフェスティバルでは漫画界のオスカー賞であるハーベイ賞を受賞したキム・クムスク作家が6月11日と12日の2日間、リヨン・トリニティ礼拝堂でライブドローイングを行った。

    韓国漫画映像振興院のシン・ヂョンチョル院長は「韓国の主要webトゥーンのプラットフォームがフランスに法人を設立し、フランスのメディア企業がwebトゥーンん0サービスを開始するなど、フランスはヨーロッパのwebトゥーンのハブとして浮上している。今後も韓国漫画コンテンツがヨーロッパに進出できるよう、様々なプログラムを通じて韓国の作家と企業を支援する」と、今後の計画を明らかにした。

    一方、今年9月30日から始まる第25回・富川国際漫画祭りを通じてフランスの主要な漫画作品を紹介し、カンファレンスを開催して両国間の漫画交流を続ける予定だ。

    ディスカバリーニュース(韓国語)
    http://www.discoverynews.kr/news/articleView.html?idxno=819313

    【【マンファ】韓国漫画映像振興院とフランス・リヨン漫画フェスティバルがMOU締結】の続きを読む

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    1: ハニィみるく(17歳) ★ 2022/06/13(月) 11:02:13.07 ID:CAP_USER
    ┃従来のファンタジー文法とは異なり、『現生の自我』を持ったまま新たな世界観に編入
    ┃読者が簡単に主人公に感情移入して代理満足
    ┃ワンパターンの設定が乱舞しながら盗作疑惑も頻繁に

    (キャプチャー)
    no title

    ▲ 普通の女子高生が目を覚ますと、ファンタジー世界のドラゴンと魂が入れ替わったという設定のwebトゥーン、『女子高生ドラゴン』。
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    #現実では平凡な高校生や会社員の主人公。ある日、事故に遭ったり命に危険を感じる状況から、奇跡的に別の世界に吸い込まれていく。前生の記憶を持ったまま他人より有利な立場を得た主人公は、その世界を牛耳る実力者に成長する。

    最近、webトゥーンやweb小説版にありがちの、ファンタジー物の一般的な設定である。このようなジャンルを『異世界物』、あるいは『転生物』という。読者たちが簡単に感情移入できるという長所のため、市場で急速に比重を増やしているが、ほぼ同様の設定を借用しながら盗作疑惑に頻繁に巻き込まれる常連にもなる。
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    ┃カカオ・ネイバーwebトゥーンを占領した異世界物

    去る9日、カカオエンターテインメントは『6月の主要新作ラインナップ』と4作品を公開した。『ニュービー・マネジメント』、『憑依者のための特恵』など、全て異世界物に分類されるような作品だ。 「ある日、見知らぬ異世界に召喚された勇者」とか、「エイリアンと戦争中にワープに巻き込まれ、ファンタジー世界に生まれる」などの設定は典型的な異世界物だ。

    カカオwebトゥーンだけの問題ではない。ネイバーwebトゥーンも現在、正式連載中の530以上の作品のうち、ファンタジージャンルが120以上で23%ほどを占めている。この中のほとんどは、ゲームのユーチューバーとして暮らしていてゲームの中に入ったり(俺だけ最高レベルのニュービー)、未来から現れた子孫がナノマシンを注入して武術の強者に生まれ変わる(ナノマシン)という異世界物だ。

    異世界物が人気を得る理由について、カカオエンターテインメントのチョン・デヂンノベル事業チーム長は、「異世界物や転生物などのフュージョンファンタジーは、我々と変わらない主人公が特別な契機を通じて異世界に憑依、転生、移転しながら始まる」とし、「読者が素早く移入できて、そのような主人公が新たな世界で成長する姿に熱狂できる」と分析した。
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    ┃氾濫する異世界物の中に落ちる独創性

    (キャプチャー)
    no title

    ▲ 異世界物の代表人気作、『俺だけレベルアップな件』。

    実際には、このような異世界物が最近になって登場した訳ではない。異世界物の始まりと呼ばれる作品は、19世紀の作家マーク・トウェインが書いた小説『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』である。19世紀に暮らしていたアメリカ人が中世のイギリスにタイプスリップして、科学技術を伝播して現代社会にするという内容である。

    問題は、最近出てくる異世界物のフォーマットがほぼ似ているという点だ。現実を生きていた主人公にゲームキャラクターのような性質が付与されたり(俺だけレベルアップな件)、目が覚めたら突然ファンタジー小説の中でドラゴンになったという設定(女子高生ドラゴン)などである。ほとんどがファンタジー小説の陳腐な世界観や、ロールプレイングゲームの形式を借用している。

    このように似たようなジャンルの中に落ちる独創性は、絶え間ない盗作疑惑が出てくる理由にもなる。(韓国)国内の作品間の盗作も頻繁に発生するが、それでも斬新な設定を模倣するために日本の作品を盗作し、ネチズンによって発覚されるケースも頻繁に起きる。

    マネートゥデー(韓国語)
    https://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2022061214374728593


    【【韓国】新たなwebトゥーンやweb小説が出たかと思えば・・・『異世界・転生モノ』ばかり】の続きを読む

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    1: アキレス腱固め(日本) [JP] 2022/05/26(木) 15:47:14.46 ID:lzHWomMp0● BE:128776494-2BP(10500)

    チェンソーマン
    ・貧しい環境でペットのポチタと暮らす主人公デンジは悪魔狩りをして暮らしていた

    イメリャンマン
    ・貧しい環境でペットと暮らす主人公は悪霊狩りをして暮らしていた

    no title



    チェンソーマン
    ・デンジは凶悪な悪魔に殺されるが、パワーアップして生き返る。

    イメリャンマン
    ・主人公は凶悪な悪霊に殺されるが、パワーアップして生き返る。

    no title



    チェンソーマン
    ・デンジは悪魔を倒して力尽きるも、現場に来た公安対魔特異課のマキマにスカウトされる。刀を持ったちょんまげ頭と仲間になる

    イメリャンマン
    ・主人公は悪霊を倒して力尽きるも、現場に来た悪霊狩り組織の女にスカウトされる。刀を持ったちょんまげ頭と仲間になる

    no title

    【【悲報】韓国漫画がチェンソーマン盗作疑惑で炎上、連載中断】の続きを読む

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    1: ハニィみるく(17歳) ★ 2022/05/12(木) 08:22:42.94 ID:CAP_USER
    ┃「韓服を着たチェーンソーマン」
    _______________________________________________________

    ネイバーの新作WEBTOON『魑魅魍魎(イメマンリャン)』が、盗作疑惑に包まれた。

    去る10日、NAVER WEBTOONとNAVERシリーズには、水曜WEBTOONの新作としてクァンヂョル作家の『魑魅魍魎』の1話が公開され、連載がスタートした。

    作品の紹介によると『魑魅魍魎』は、人に危害を加える悪魔の魑魅魍魎が猛威を振るう朝鮮時代を背景にしており、家族を失って放浪していたパク・ヂンファが廃墟になった村を転々としながら暮らしていたが、魑魅魍魎によって命を落とす。

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    ▲ NAVER WEBTOON『魑魅魍魎』、少年ジャンプ『チェーンソーマン』

    だがしかし、パク・ヂンファは死ぬ前に吸収された冥砕の欠片で魑魅魍魎に殺された怨霊たちと出会い、怨霊たちの恨みで新しい力を得て蘇り、チャックィグン(?)になって魑魅魍魎に対抗して起こる出来事を盛り込んだアクションジャンルの作品である。

    『魑魅魍魎』は現在、第1話のみ無料公開された状態であり、第2話から第6話までの予告編が上がっている。第1話は公開後に星評価2.8点を記録中で、コメント欄にはネチズンたちの指摘と批判が相次いでいる。

    ネチズンたちは『魑魅魍魎』の公開の後。「韓服を着た “チェーンソーマン” と言われても信じる」、「曜日ごとに盗作作品を一つずつ入れることにしているの?」、 「流れが全く同じなんだけど?」、 「ストーリーの修正が必要だと思う」、 「歯ぎしりしながら連載中止とかしないよね?」、「1話から露骨に盗作」、「ストーリーが全く同じじゃまいか」、「 “チェーンソーマン” の第2部ですか?」などの反応を見せている。

    現在『魑魅魍魎』は、第1話に登場する貧しい環境の主人公とペット、キャラクターデザイン、怪物処置集団が主人公を取り入れる点、死んでから復活して敵に立ち向かう点などが、去る2019年から連載中の藤本タツキ作家の漫画『チェーンソーマン』と似た点が多く、盗作疑惑が提起された。

    『チェーンソーマン』は・・・以下参照。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3#%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98

    2020年12月まで第1部が連載され、現在(韓国)国内でも単行本とEブックで発売されている。今夏から第2部が連載される予定であり、1部の連載が終わった後にアニメ化が決定し、放送を控えている。

    盗作議論が起きるとクァンヂョル作家は自身の個人ブログを通じて、「(※訳せないので省略します)」とし、盗作疑惑を否認した状態である。

    ソース:トップスターニュース(韓国語)
    https://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=14691322

    【【韓国】NAVER WEBTOON『魑魅魍魎(イメマンリャン)』が日本の人気漫画『チェーンソーマン』を盗作?】の続きを読む

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    1: ソニー坊や(長崎県) [IN] 2021/10/31(日) 12:09:47.53 ID:pN/dK+Em0● BE:751633517-2BP(2000)

    日本の漫画vs韓国のウェブトゥーン 世界での人気比較

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    MLBPARK(韓国語)
    http://mlbpark.donga.com/mp/b.php?p=1&b=bullpen&id=202110300061897323&select=&query=&user=&site=&reply=&source=&pos=&sig=h6jTHl-YkhXRKfX2h6jXHl-1jhlq

    【韓国人さん ウェブトゥーンが世界で流行っていないことに気づくも最初からそんな事は言ってないと主張】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2021/10/03(日) 07:09:38.69 ID:CAP_USER
    ウェブ漫画市場の不公正問題深刻化
    カカオ・ネイバーのウェブ漫画サイト会社代表、国政監査へ
    コンテンツ盗作疑惑も相次ぐ

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    ▲盗作騒動で連載中止となったウェブ漫画サイト「ネイバー・ウェブトゥーン」の『熱いトタン屋根の猫』=写真左=と日本の漫画『MONSTER(モンスター)』の1シーン=同右=の比較。読者たちに盗作ではないかという強い疑念を引き起こした場面だ。写真=インターネット・コミュニティ-・サイトより

     「ウェブ漫画家の著作権がさまざまな方法で『実質的に詐取』されている問題について考えてみようと思います」

     これは、ウェブ漫画家労働組合が先日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「フェイスブック」を通じて発表したコメントだ。同労組は「国政監査を準備している」「国民の力・共に民主党・正義党の3政党と協力している」と明らかにした。ウェブ漫画界で最近問題になっているウェブ漫画会社の不公正契約、いわゆる「パワハラ問題」のためだ。来月の国政監査を前に、国会文化体育観光委員会は韓国のウェブ漫画をリードする2社(ネイバー・ウェブトゥーン、カカオ・エンターテインメント)の代表に対する証人出席要求を今月23日に採択した。実現すれば、2大ウェブ漫画サイトの会社代表がそろって国政監査の場に呼び出される初のケースとなる。

     韓国コンテンツ振興院の「2020ウェブ漫画家実態調査」によると、ウェブ漫画家の50.4%が不公正契約を経験していることが分かった。調査対象者635人のうち、「2次著作権、海外版権など制作会社に有利な一方的契約」(18%)と回答した割合が最も高かった。2次著作権はウェブ漫画の今後の出版・映像化など販路多角化の「金の卵」だが、会社側が優越的地位を利用して譲渡を要求するケースが多いという。このほど発表された「2021コンテンツ産業10大不公正行為実態調査」でも、「収益精算時、決済手数料費用まで負わされたことがある」などの事例が多数紹介されている。

    出版界でも不満の声が強い。大手ウェブ漫画会社の場合、ウェブ小説市場も掌握しているためだ。大韓出版文化協会は14日、「カカオとネイバーの出版生態系破壊行為是正を要求する」という内容の声明を発表した。「カカオは自社独占作選定の過程で追加マーケティングを理由に流通手数料20%を別途で出版社と作家に押し付けている」「カカオとネイバーはウェブ小説原作のウェブ漫画化を名目に、海外版権など2次著作権まで、強要するかのようにして出版社や作家から確保している」として、政府当局に強く対応するよう注文した。

     コンテンツ盗作騒動も深刻だ。「ネイバー・ウェブトゥーン」では18日、「創作物連載において著作権保護は最も重要な事案であるのにもかかわらず、責任を果たせなかったことについて申し訳なく思い、反省している」という謝罪文を掲載した。先月から連載されていたウェブ漫画『熱いトタン屋根の猫』が日本の人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』や人気漫画『MONSTER』のシーン・演出方法をまねているという声が高まったためだ。結局、連載中止措置が取られたが、日本の人気漫画『鬼滅の刃(やいば)』の設定と似ているとの批判が多かったウェブ漫画『猟師:妖怪狩人』などほかの連載作の盗作疑惑も読者の間で相次いでいる。

     Kウェブ漫画の国内外躍進で、バラ色の展望ばかりが飛び交っているが、持続可能性を高めるには、業界の道徳性や充実度の向上が急務だと指摘されている。「ネイバー・ウェブトゥーン」の今年4-6月期の売上高は前年比53%、カカオのストーリー部門(ウェブ漫画・ウェブ小説)は同57%成長した。昨年推計の韓国における漫画市場規模は1兆6200億ウォン(約1522億円)だ。

    チョン・サンヒョク記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/09/30/2021093080068.html

    【【韓国/コンテンツ】盗作からパワハラ問題まで…Kウェブ漫画、このままでいいのか】の続きを読む

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    1: 牛丼 ★ 2021/09/27(月) 18:17:21.42 ID:CAP_USER9
     hiroyuki
    「子どもにアニメや漫画を見せるべきか?」は、「インターネットを使わせるべきか?」とともに、子育て世代で論争になるテーマのひとつ。例えば、『鬼滅の刃』はPG12指定されたものの、「見せるべきではない」派の親も多く存在する。著者『僕が親ならこう育てる』で子育て&教育論を上梓したひろゆき氏は、この問題をどう考えるのか?

    ――『鬼滅の刃』を「子どもに見せない」という点についてどう思いますか?

    ひろゆき:たしかに首が跳ね飛ぶグロテスクな描写のある漫画やアニメを見た際にショックを受ける子どももいるので、見せないという意見はわかります。ただ、「子どもに漫画やアニメを見せる/見せないの基準」というのがあって、それは子どもにダメな理由をきちんと説明できるかどうかだと思うんです。

     12月から『鬼滅の刃』は「遊廓編」に突入するわけですが、「遊廓編を子どもに説明できない」という理由で見せないのは少し違うかな、と。日本の歴史上、花魁は実在しましたし、そういう事実は事実として学ばせてあげればいいと思います。

     僕は三国志や水滸伝、史記や戦国時代、ナポレオンにフランス革命時代と、世界史や日本史の知識の多くを漫画で学びました。

    ――でも、漫画ばかり読んでいると、知識が増えない気がしてしまうのも親心です。

    ひろゆき:しょうもない恋愛漫画を読んでも、何の知識も増えないので、それには同意ですけどね。でも、「下品な描写を真似るから読ませたくない」と親が考えても、子どもはどうせ親にバレないようにどこかで見ます。そもそも、そんな描写から遠ざけるなんて、学校に通っている時点で不可能です。

     どうせ覚えてしまうのなら禁止しても意味ないし、覚えたからと言ってすべての子どもが真似するとは限りません。自分の子どもを信じてあげることから始めたらどうでしょうか?

     業界団体による年齢制限とか推奨年齢とかも、その基準がすべての子どもに対して正しい基準というものではありません。漫画やアニメを「なんとなく」で禁止してしまうのは、ただ単に子どもの好奇心を殺してしまうだけだと思うのです。

    ヤフーニュース(SPA)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/208378eb76a0af0e3871d107be54af0efa54f266

    【ひろゆき「鬼滅 遊廓編」を教育論で子供に見せない親は間違い 三国志や水滸伝、フランス革命等の世界史の多くは漫画で学べる】の続きを読む

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    1: 荒波φ ★ 2021/09/25(土) 09:12:17.01 ID:CAP_USER
    ※朝鮮日報の元記事(韓国語)
    日漫画盗作論議、ネイバーウェブトゥーン「連載中断」
    https://www.chosun.com/culture-life/culture_general/2021/09/18/5ZA5O4YLB5GXRABTKLXM5MES3Y/

    ※画像
    盗作論議に包まれて、最終的に連載中断されたウェブトゥーン」熱いトタン屋根の上の猫」の一場面(左)と日本の漫画「エヴァンゲリオン」(右)。/オンラインコミュニティ
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    ウェプトゥン「熱いトタン屋根の上の猫」(左)と日本の漫画「モンスター」の一場面(右)。読者にとって盗作に対する強い疑念を引き起こした場面だ。/オンラインコミュニティ
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    2021年9月24日、日本の人気漫画を盗作したとして物議を醸していた韓国の人気ウェブ漫画「熱いトタン屋根の上の猫」の連載中止が発表された。

    韓国・朝鮮日報などによると、韓国のインターネットサービス大手NAVER(ネイバー)の子会社のネイバーウェブトゥーンは18日、「『熱いトタン屋根の上の猫』について、多くの人から他作品と類似したシーンの演出を懸念する指摘をいただき、作家と相談した結果、当該作品の連載およびサービスを中止することになった」と発表。

    その上で「創作物の連載において最も重要な著作権保護に対する責任を果たせなかったことを申し訳なく思っており、読者の皆さまにご心配をお掛けしたことを反省している」と謝罪した。

    「熱いトタン屋根の上の猫」は最近、キャラクター設定や背景描写、セリフが日本の人気漫画「エヴァンゲリオン」や「MONSTER(モンスター)」に酷似しているとして、ネット上で作家と編集者に説明を求める声が相次いでいたという。

    連載中止の発表を受け、韓国のネットユーザーからは「これだけが楽しみだったのにひどい。主人公が似ているだけで他は全然違うのに」「こんなに作品があふれているのだから多少似てしまうのは仕方ない」など落胆の声が上がっている。

    一方で

    「これはひどいな」
    「恥ずかしい」
    「キャラクラーが似ているのはぎりぎりセーフだけど、セリフや構図はまずい」など「連載中止は当然」とみるユーザーも多く、
    「作家としてのプライドはないの?」
    「あんな有名な作品を盗作したらバレるに決まっている」
    「誰もが知っている作品をパクったのに、編集部は気付かなかったの?」
    「適当な仕事をした編集者の責任だ」

    などの批判の声も寄せられている。


    2021年9月24日(金) 18時20分 Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b882786-s25-c30-d0191.html

    【【アニメ】「日本の漫画に酷似」と物議醸した韓国の人気ウェブ漫画、連載中止に=韓国ネット「あんな有名な作品を…」】の続きを読む

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2021/08/16(月) 07:44:53.71 ID:CAP_USER
    最近の本屋街は日本マンガの全盛時代だ。『鬼滅の刃』シリーズが席巻した後を、続いて『呪術廻戦』シリーズが占領した。女子バレーボール国家代表のリーダー、キム・ヨンギョン選手の推薦のおかげなのか、バレーボールマンガ『ハイキュー!!』シリーズもベストセラーリストの上位に浮上している。今年上半期は『鬼滅の刃』が文化界全般を総なめにした。マンガ単行本市場を始め、オンライン動画サービス(OTT)プラットホームを通じて放映されたTVシリーズ、そして劇場版アニメまで、日本的な雰囲気が濃厚なストーリーと旭日旗の図柄の議論にもかかわらず、『鬼滅の刃』の人気は冷めることはなかった。オンライン書店「イエス24」に集計によると、マンガベストセラー1位から25位までをシリーズで席巻した『鬼滅の刃』のおかげで、上半期の韓国国内でのマンガ分野の図書販売量は、昨年同期間より30%も成長した。

     『鬼滅の刃』シリーズは、大正時代(1912~1926)を舞台に、主人公が人を食う怪物「鬼」に変わった妹を人間に戻すために様々な鬼と戦う冒険談を描いている。最近爆発的な人気を集めている『呪術廻戦』 シリーズは、人間の否定的な感情から生じる「呪力」を利用する呪術師と呪いから生まれた怪物の間の葛藤を扱ったアクション・ファンタジーマンガだ。二つのシリーズはいずれも、あきあきしそうな「巣ごもり時代」に時間が経つのも忘れ没頭して読める典型的な日本の少年マンガの特徴を持っている。週刊少年ジャンプというマンガ雑誌に連載された原作が人気を得て、単行本として出版され、テレビシリーズ、劇場版アニメも合わせて発売されたという共通点もある。

     日本マンガ全盛時代のまた別のポイントは、韓国国内に日本マンガを紹介する代表的な出版社である「鶴山文化社」と「ソウル文化社」との対決構図だ。鶴山文化社が『鬼滅の刃』シリーズで今年上半期のマンガ市場を独占すると、ソウル文化社がすぐに『呪術廻戦』シリーズで激しい反撃を加えている。日本マンガの出版の二大山脈同士の全面対決が今後どう展開されるかも、興味深く見守る点だ。

     一時期は「オタク文化」として取り扱われていたが、最近になり、ネットフリックスやウォッチャなどのオンライン動画サービスを通じ、直接日本のアニメーションに接する人々が増え、日本マンガは老若男女が共に楽しめるコンテンツと認識され、高速で市場を拡大している。本屋街で集計した本の性別と年齢別の販売割合をよくみると、『鬼滅の刃』と『呪術廻戦』はともに、男性より女性が、10代より20代がはるかに高い割合で本を購入していることが明らかになった。

    『鬼滅の刃』と『呪術廻戦』の途方もない人気は、妙に相反する感情を呼び起こす。韓国マンガ市場を日本マンガが占領した感じがして、一方では妬ましく悔しいながらも、すさまじい人気がうらやましく、秘訣が気になる。堅固な週刊誌連載システム、単行本、テレビシリーズ、劇場版アニメ、ゲーム、玩具、フィギュアなどでつながり拡張される広範囲な「コンテンツ知識財産(IP)ビジネス」と、国境を自由に越えられるほど強力なファンダム文化は、日本マンガを世界的なコンテンツに変貌させている。『ドラゴンボール』『スラムダンク』『ワンピース』に続く『鬼滅の刃』と『呪術廻戦』の人気は、日本がなぜ今もなおコンテンツ大国と呼ばれのかを確認させてくれる。

    ハンギョレ新聞
    http://japan.hani.co.kr/arti/culture/40813.html

    【【韓国】「鬼滅の刃」に続き「呪術廻戦」…日本マンガ全盛時代、日本がなぜ今もなおコンテンツ大国と呼ばれのかを確認させてくれる】の続きを読む

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    1: 動物園φ ★ 2021/04/06(火) 17:59:34.44 ID:CAP_USER
    漫画タイトル「猟師:妖怪ハンター」

    (1) 山で貧しく暮らす籠を背負った少年が主人公

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    (2)妖怪が人を襲う世界

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    (3)特に強い10人の妖怪は「十人鬼」と恐れられており、妖怪ハンターの「猟師」たちが妖怪せん滅のために戦っている

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    (4)主要武器は刀

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    (5)主人公は非常に優れた嗅覚を持つ

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    (6)妖怪に取りつかれた人間がいる

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    (7)彼岸花がキーアイテム

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    【【韓国】「鬼滅の刃」にそっくりな漫画が連載開始し炎上】の続きを読む

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    1: Ikh ★ 2021/01/27(水) 12:21:38.84 ID:CAP_USER
    【イチャンギュ記者]日本の人気漫画「魔法回転」が盗作論議に続き、別の論議に包まれた。

    最近オンラインコミュニティ立つ「呪い回転」に登場した技術名話題になった。

    鳥を強制的に命を切ることにして敵に命中させる技術を「神風」(神風)と書いて「バードストライク」と読むと表現したからだ。

    さらに、その背後にあるその技術を教えてくれたこれは「私のために死んでくれない??」というセリフを残して、実際の神風特攻隊をモチーフにしたではないかという反応が出た。

    このため、先に似たような議論があった」進撃の巨人」とネチズンたちの間で右翼議論が濃くなった。

    ネチズンたちは「家韓国人の友達もいるしなかったか」、「盗作論議に右翼まで飛び出るだ "、"美化までありませんが、あのように書くこと自体が好きにアンドゥルム "、"犠牲になった人々がそのように多いあれ技名に書く?」などの反応を見せている。

    一方、アークトミーゲゲゲの作家が2018年から週刊少年ジャンプで連載中の「魔法の回転」は、現在までに全14巻のコミックが発売され、人気に力づけられて、アニメーションも制作された。

    「東京桃林呪い高校」の世界観を共有した作品だが、キャラクターデザインは「ブリーチ」、作画や演出などは「ハンターXハンター」と類似している反応が多い。

    また、伊藤潤二の「渦」を盗作したという論議に包まれたりしたが、これを比較した文に伊藤潤二が直接良いを押す度などの反応を見せた。

    自動翻訳元
    トップスターニュース 2021/01/27 00:15
    http://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=857717

    【【韓国報道】「呪術廻戦」、盗作論議続き右翼論議まで点火... 新しい自殺させて攻撃する技術が「神風」?】の続きを読む

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    1: ハニィみるく(17歳) ★ 2021/01/17(日) 17:00:34.40 ID:CAP_USER
    ┃K-コンテンツの輸出のかけ橋、ITプラットフォーム
    ┃カカオ・ピッコマのトップ10に韓国WEBTOONが7作品

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    「俺だけレベルアップな件をアニメ化してください」

    グローバル最大規模の請願サイトである『Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)』でNetflix(ネットフリックス)を相手に、韓国WEBTOON(ウェブトゥーン)の『俺だけレベルアップな件』をアニメ化してほしいと言う請願が寄せられた。17万6,800人余り(14日基準)が請願した。日本のあるコミュニティーサイトで団体行動に乗り出した結果である。コミュニティサイトのあるユーザーは、「生まれてから、こんなにドはまりする漫画は初めて見た」とし、「請願を急ごう」と求めた。

    『K-WEBTOON』が世界規模のファンを集めている。韓国国内のデジタル漫画のプラットホームがグローバル市場で大成功をおさめ、K-WEBTOONの輸出の架け橋の役割をしたおかげである。俺だけレベルアップな件だけではなく、数多くのWEBTOONが韓国国内のプラットホームに乗って人気を集めている。

    14日、カカオによれば、カカオジャパンのデジタル漫画プラットホームであるピッコマで、俺だけレベルアップな件が売り上げ1位を占めた。ほかにも上位売り上げの10作品の中には、『悪女が恋に落ちた時(3位)』、『その悪女に気をつけてください(5位)』、『悪役のエンディングは死のみ(7位)』、『4000年ぶりに帰還した大魔導士(8位)』など、計7つの韓国作品が名を連ねた。

    モバイルデータプラットホームであるApp Annieによれば、ピッコマは昨年7月に日本の漫画アプリで売り上げ1位、9月には全世界で1位になったデジタル漫画プラットホームである。韓国国内のWEBTOONが、グローバル全域で拡散しているのである。業界の関係者は、「 “待てば無料” など、ピッコマの収益創出方式とインターフェースは韓国WEBTOONに適している」とし、「プラットホームの進出が、自然にコンテンツの進出まで導いた」と説明した。

    (以下略)

    韓国経済(韓国語)
    https://www.hankyung.com/it/article/202101143492i

    【【K-○○】「韓国WEBTOONをアニメ化してください」~漫画宗主国の日本で人気爆発!】の続きを読む

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    1: ハニィみるく(17歳) ★ 2020/12/04(金) 11:03:31.81 ID:CAP_USER
    漫画王国の日本で韓国のWEBTOON(WEB漫画)が、物凄い勢いで成長している。韓国のWEBTOONは日本の電子書籍の漫画市場で、上位を争っている。これに加え、ファン層が厚い紙の漫画を出版し、現地のファンから良い反応を得ている。

    レヂンエンターテインメントは、日本の現地プラットホームで公開した韓国のWEBTOON作品を、紙の本で改めて出版した。この会社によれば、『ボーイスラブ(BL)』ジャンルの作品と成人向けのWEBTOON作品が、紙の漫画でも人気を集めている。
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    ▲ Amazon Japan(アマジョンジェペン)で販売されている『キリング・ストーキング(キリン・ストキン)』の紙の漫画。

    レヂンが日本市場に紙の本で出版したWEBTOON作品は、『キリング・ストーキング(キリン・ストキン)』と『手話(スファ)』、ウルフ・イン・ザ・ハウス(ウルプ・インド・ハウス)』、『モーメンタム(モメントム)』、『カラダにイイ男(モメ・チョフン・ナムヂャ)』などである。

    レヂンのWEBTOON作品を紙の本で出版した日本の出版社、フロンティアワークスの関係者は、「日本で “キリング・ストーキング” の紙の漫画本が非常に良い反応を見せている」とし、「日本市場でBLジャンルの作品は、現地の漫画家の作品だけ流通している状況であり、キリング・ストーキングが海外の作家のBL作品では初めてだった。この作品は去る11月21日に3冊が出版され、TwitterなどのSNSで日本の読者の反応がすごい」と明らかにした。

    3日、レヂンエンターテインメントの関係者は、「日本で漫画アプリの市場が大きくなっているのは事実だが、紙の本の市場は依然として大きな比重を占めている」とし、「日本市場でも大衆性と作品性を備えたWEBTOONなら、紙の本に慣れている日本の読者にも十分に魅力的なコンテンツになると思う」と話した。

    漫画王国の日本には、韓国の主要WEBTOON企業が進出して活発な活動を続けている。カカオジャパンは『ピッコマ』のプラットホームを通じて、NAVER WEBTOONは『LINEマンガ』を通じて現地の漫画市場を攻略している。

    カカオジャパンもレヂンと同様、WEBTOON作品を日本の現地で紙の漫画で出版した。この会社は『捨てられた皇妃』、『外科医エリーゼ』、『エンディングを語る』、『俺だけレベルアップな件』、『アデライド』、『極道高校生』、『ある日、私は冷血公爵の娘になった』、『冷血公爵の心変わり』などの作品を紙の本で発売した。

    NAVER WEBTOONは日本市場に『女神降臨』、『外見至上主義』、『チーズ・イン・ザ・トラップ』を紙の本で出版した。

    (略)

    WEBTOONは、日本との漫画コンテンツの貿易赤字を黒字に転換させた主役である。韓国WEBTOONのプラットホームが日本に直接進出した2013年、韓国の漫画の輸出額は日本の漫画の輸入額を超えた。2013年当時、韓国の漫画コンテンツの日本地域への輸出額は676万ドル(80億8,000万ウォン)、日本の漫画の輸入額は638万ドル(76億ウォン)を記録していた。

    (略)

    日本の漫画の市場は下落を続けていたが、2019年のメガヒット作『鬼滅の刃』ブームで前年比で4.8%上昇した 。

    IT朝鮮(韓国語)
    http://it.chosun.com/site/data/html_dir/2020/12/03/2020120300371.html

    【【韓国の妄想】韓国WEBTOON業界、漫画王国の日本を攻略・・・「紙の漫画も通じた」】の続きを読む

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