かたすみ速報

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    タグ:潜水艦

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/05/25(木) 13:12:29.70 ID:f5iiKq5X
    ー前略ー

    「時間的な制約とカナダのニーズを考えると、韓国のような国から潜水艦を購入するのは理にかなっている」

    カナダの大手紙「ザ・エディトリアル・ボード」(5月4日付)に、同国海軍のアンガス・トップシー副司令官はこう答えた。

    カナダ海軍では、英国から中古で買った潜水艦「ヴィクトリア」級4隻がトラブルで修理期間が長くなり、ほとんど出港できないという。
    海軍はこの同級が退役する前に、新たに時間のかかる国内生産を避けて「最大12隻の新型潜水艦を調達したい」としている。

    同紙によると、「カナダ海軍にとって最も重要なのは数カ月間の連続運用能力と北極圏をカバーできる長距離航行能力で、
    韓国のKSS―Ⅲ(島山安昌浩級潜水艦)は、われわれのニーズを満たしている可能性が高い。
    カナダ海軍は今月中に韓国と日本に視察団を派遣する予定だ」と報じている。

    韓国の同級の潜水艦は全長83・5メートル、幅9・6メートル、水中排水量3800トン。
    動力はディーゼルエンジンと、リチウムイオン蓄電池(2025年進水4番艦より)。
    兵装は魚雷発射管8門と6セルある艦対地ミサイルのためのVLS(垂直発射装置)装備。
    乗員50人。速力約20ノット。航続距離1万カイリ。作戦行動日数50日。

    一方、わが国の最新鋭の「たいげい」型潜水艦は、全長84メートル、幅9・1メートル、排水量、動力システムは韓国艦とほぼ同じ。
    兵装は魚雷および同発射管からハープーンミサイルも使用可能。
    ただし、VLSは装備していないため今後、改修される可能性がある。航続距離などは発表されていないが韓国艦とほぼ同様。

    なぜ潜水艦輸出の話をしたかというと、現在、政府内では「防衛装備移転三原則」の見直しの議論が始まり、
    他の大型装備の輸出も可能になるかもしれないからだ。

    これまでの装備品の輸出は、「救難」「輸送」「警戒」「監視」用途に限られていたので、防空レーダーしか実績がない。
    これまでの国産兵器は国内向けだけにつくられ、生産量も少なく、高コストに加え収益も上がらない。防衛産業の各社が撤退する理由もよく分かる。

    ■日本の「独自進化」技術に世界注目
    こうなると自衛隊の装備品もいずれは製造や調達が困難になる。今こそ輸出に力を入れるしか、わが国の防衛産業の再生はないのだ。

    いずれにしろ日本の潜水艦は、通常動力型では静粛性などの性能すべてにおいて世界最高峰だ。
    敗戦によって航空機の開発は禁止されてブランクがあったが、戦後、潜水艦技術は引き継がれ、独自の進化を遂げてきており、長年に渡って世界から注目されてきた。

    一方で潜水艦は「機密の塊」ともいえる。筆者も複数回、海自の最新鋭潜水艦を取材させてもらったが、
    ハッチの出入り口から艦内の様子など機密部分が多く、写真撮影は厳しく制限された(=例えば、潜航可能深度などが公になるため)。

    ただし7年前には輸出をめぐりこんな機運もあった。

    16年にオーストラリアの次期潜水艦選定で、当時の安倍晋三、トニー・アボット両首相のトップダウン会談で、日本の潜水艦導入の話が持ち上がったのだ。
    だが、結果的に入札形式となり、土壇場でフランスに敗れた。

    オーストラリア側は自国での建造(=地元の雇用)を求め、日本側もそれに伴う潜水艦の機密漏えいに対する懸念も背景にはあったためだ。
    装備品の輸出というシステムが当時はなかったせいもある。

    今回、カナダとの間でこの「大型案件」が成功すれば、メイド・イン・ジャパン装備品の輸出の一里塚となるだろう。
    国防という観点からも防衛産業の衰退を防ぐためにもライバル韓国に負けてほしくない。
    ■世良光弘

    夕刊フジ 2023.5/25 11:00
    https://www.zakzak.co.jp/article/20230525-GHK3BMWZ4JP2XPQA43UV54TQSA/

    【【たいげい型】 カナダ次期潜水艦候補で「日本vs韓国」の直接対決 防衛装備移転三原則見直し検討】の続きを読む

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    1: すりみ ★ 2023/04/13(木) 22:37:31.36 ID:Z0iVJLxt
     【北京共同】中国外務省の汪文斌副報道局長は13日の記者会見で、日本が潜水艦から発射可能な長射程ミサイルの開発に着手したことなどに関して「危険なシグナルだ。日本は戦後の国際秩序を覆そうとしている」と非難した。

     汪氏は「日本は中国脅威論をあおり、大幅に防衛費を増やし、軍拡の道を歩んでいる」と指摘し「国際社会は警戒するべきだ」と強調。「日本政府が侵略の歴史を反省し、専守防衛を堅持するよう強く促す」と述べた。

    《後略》

    共同通信社 2023年4月13日20時41分
    https://www.47news.jp/world/9193567.html

    【【おまいう】中国、日本の兵器開発非難 「国際秩序覆す」】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/03/30(木) 14:57:51.42 ID:0R49xR0O
    【ソウル聯合ニュース】韓国防衛事業庁は30日、南部の慶尚南道・巨済にある大宇造船海洋の造船所で3600トン級潜水艦「張保皐3」バッチ2の1番艦の起工式を行ったと発表した。

     張保皐3は3000トン級以上の次世代潜水艦の開発事業で、バッチは同じ種類として建造される艦艇を意味する。バッチ1から2、3と進むほど艦艇の性能が改善される。

     韓国独自技術で開発されるバッチ2の3600トン級潜水艦は、韓国軍に引き渡されたバッチ1の1番艦「島山安昌浩」(3000トン級)に比べ船体が大きくなっただけでなく、
    戦闘システムやソナー(水中音波探知機)の性能が改善されて標的の探知・処理能力が向上し、垂直発射管の数が増えて攻撃能力が強化された。

     水中で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射する垂直発射管の数は公表されていないが、最大10本を搭載するとされ、3000トン級の6本に比べ増加した。

     防衛事業庁によると、バッチ2の潜水艦は浮上して大気を取り込まなくても長期間航行できる非大気依存推進(AIP)システムやリチウム電池、垂直発射装置を搭載し、
    現存するディーゼル潜水艦のうち最も優れた作戦能力を誇る。

     韓国が世界で2番目に開発したリチウム電池システムにより潜航日数が増えたのに加え、貫通型の潜望鏡と補助推進器を搭載して非常時にも標的の探索や起動が可能になり、隠密性と生存性が強化された。

     また、人工知能(AI)を利用し、装備の状態をリアルタイムで監視するシステムの導入も推進。海上の標的を探知するための航海レーダーやソナーなど、搭載装備の国産化も進める方針だ。

     防衛事業庁は、多くの潜水艦運用国が導入に関心を示していると明らかにした。

     張保皐3バッチ2の1番艦は2025年の進水後、試験評価によって作戦性能を確認し、27年に海軍に引き渡される予定だ。

     中型潜水艦は3000トン、3600トン、4500トンがそれぞれ3隻の計9隻建造される。

    記事一覧 2023.03.30 14:32 聯合ニュース
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230330001800882?section=news

    【【韓国】 初の3600トン級潜水艦起工式 最大10本のSLBM発射管】の続きを読む

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    1: すりみ ★ 2023/03/13(月) 20:50:27.42 ID:qMw3GCtq
    【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が潜水艦から戦略巡航ミサイルを発射する訓練を行ったことに絡み、韓国軍がこれに対抗する迎撃ミサイルを海外から購入するとともに、独自開発を進めることが分かった。

    韓国の防衛事業庁は13日、防衛事業推進委員会を開催し、このような内容を盛り込んだ事業案を可決した。

     同事業は巡航ミサイルを迎撃できる米国製の艦対空ミサイル「SM6」を米国製の防衛装備品を購入する際に利用される制度「対外有償軍事援助(FMS)」で調達するもの。

     事業期間は2023~31年で、総事業費として7700億ウォン(約790億円)が策定された。

     また米国製の艦対空ミサイル「SM2」に代わるミサイルを国内で開発・量産する事業案も可決された。2030年まで事業が進められ、総事業費は量産を含めて6900億ウォン。

    SM6が導入され、SM2に代わるミサイルが戦力化されれば、迎撃可能な範囲が広がり、北朝鮮の巡航ミサイルや弾道ミサイルなどへの対応能力がさらに強化される。

    《後略》

    聯合ニュース 2023.03.13 20:00
    https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20230313003700882
    no title


    【【聯合ニュース】韓国軍が米迎撃ミサイル購入へ 潜水艦発射の北朝鮮巡航弾に対抗 】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/03/13(月) 06:57:13.00 ID:ltWQFwfd
    【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は13日、「戦略巡航ミサイルの水中発射訓練が12日未明に行われた」として、「潜水艦『8・24英雄艦』が東海の景浦湾水域で2基の戦略巡航ミサイルを発射した」と報じた。

     景浦湾は潜水艦施設がある東部の咸鏡南道・新浦付近の海上だ。

     同通信は「2基の戦略巡航ミサイルは東海に設定された1500キロの距離を『8』字型の飛行軌道で7563s(2時間6分3秒)~7575s(2時間6分15秒)飛行し、標的に命中した」とし、「発射訓練は目的を成果的に達成した」と伝えた。

     また、「水中発射訓練を通じ、米帝と南朝鮮(韓国)傀儡(かいらい)による軍事的蠢動(しゅんどう)を圧倒的な力で管理していくわが軍隊の立場が明白に表明され、
    さまざまな空間での核戦争抑止手段の経常的な稼働態勢が立証された」と評価した。

    記事一覧 2023.03.13 06:52 聯合ニュース
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230313000300882?section=news

    【【北朝鮮】12日に潜水艦から巡航ミサイル2発発射=1500キロ飛行】の続きを読む

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    1: 仮面ウニダー ★ 2022/12/15(木) 07:20:05.95 ID:xJOH1ZlY
    (北村 淳:軍事社会学者)

     アメリカが中国海洋戦力に対する劣勢を挽回すべくイギリスとオーストラリアを引き込んで対中軍事同盟「AUKUS」を結成して1年経過した。

     AUKUSの目玉は、なんといってもアメリカとイギリスが協力してオーストラリアに攻撃型原子力潜水艦(以下「攻撃原潜」)を供給するという取り決めである。

     そもそもAUKUSが結成されるはるか以前より、中国海洋戦力が南沙諸島を制圧しつつある状況に脅威を感じ始めたオーストラリアは、極めて弱体な海軍力を強化するために新型の非原子力推進潜水艦(以下「潜水艦」)を12隻手に入れることを決定した。しかし、自国に潜水艦建造技術がないため、海外から技術を導入し海外メーカーの協力を得ながらオーストラリア国内で建造する計画が打ち出された。

    「世紀の武器取引」といわれた12隻の潜水艦開発建造には、フランス、ドイツ、そして若干遅れて日本も名乗りを上げた。

     日本国内では安倍首相が自ら動いたことも相まって日本優勢などという手前勝手な期待が持たれたが、2016年4月、かねてよりオーストラリア海軍や政界に食い込んでいたフランスの提案が採用された(本コラム2016年3月3日、4月14日、5月5日参照)。

    奪い取られた「世紀の武器取引」

     しかし、実際にフランスとオーストラリアによる共同開発計画がスタートすると、建造予定価格は見積もりの数倍に跳ね上がり、納入推定期限も数年以上先送りになってしまった。

     そのため、オーストラリア国内やアメリカ海軍関係者などの中からは「日本製潜水艦を採用するべきであった」との声が上がった。実は海上自衛隊の潜水艦を知るアメリカ海軍の潜水艦関係者たちは、性能、価格、そして日米海軍の協力関係などの諸点によって日本製を推していたのだった。

     とはいっても国家間の契約を締結し、フランス政府も強力にバックアップしている潜水艦建造計画を蔑ろにできないオーストラリア政府は、窮地に追い込まれてしまった。

     ちょうどその折、中国海洋戦力に追いつかれ、一部能力では追い越されてしまったアメリカは、自らが主導する対中包囲網に同盟国や友好国の戦力を強化させて結集して、海洋戦力復活までの時間稼ぎを画策し始めた。

     その一環として、アメリカはイギリスとともにオーストラリアの苦境を救い、確固たる軍事同盟を結成してしまうという挙に出た。すなわち、フランスとの契約を米英両国がバックアップして反故にしてしまい、12隻のフランスの新型潜水艦の代わりに米英の攻撃原潜(6~8隻)をオーストラリアに供給しようというのである。つまりは、アメリカとイギリスで「世紀の武器取引」をフランスから奪い取ってしまったのだ。

    以下ソースから
    2022.12.15(木) (北村 淳:軍事社会学者)
    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73125?page=3
    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73125?page=4

    【【JBpress】「AUKUS」潜水艦計画に今更の声「日本の潜水艦を採用すべきだった」笑いが止まらない中国】の続きを読む

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    1: Stargazer ★ 2022/12/13(火) 22:54:49.82 ID:fSTmEpD89
    政府は、長射程ミサイルを海中から発射可能な垂直発射装置(VLS)を備えた潜水艦を保有する方針を固めた。近く閣議決定する「防衛力整備計画」など安全保障関連3文書に明記する。政府は安保3文書に他国のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有を明記するが、陸や海上からに加え海中からも反撃能力を行使可能にし、抑止力強化に努める。

     海中に潜む潜水艦は他国に位置を把握されにくい。いざとなれば海中からも反撃できる能力を持つことで、抑止力を格段に向上させられると判断した。

     搭載するミサイルは国産の地上発射型ミサイル「12式地対艦誘導弾(12式)」の射程を1000キロ超に伸ばした改良型や、米国から購入する巡航ミサイル「トマホーク」など外国製の長射程ミサイルを想定している。潜水艦からの長射程ミサイルの発射は、主に水平方向に放つ魚雷発射管を使う方法と、船体の上部から撃ち出せるVLSを使う方法の二つがあるが、VLSの方が多数の発射が可能なことからVLS方式を採用。大がかりな装置となるため、新造を含めて検討する。

    (略)

    https://mainichi.jp/articles/20221213/k00/00m/010/185000c

    【【防衛】政府、ミサイル垂直発射型の潜水艦を保有へ】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2022/08/21(日) 19:32:34.94 ID:CAP_USER
    PS22081800298
    大宇造船海洋が潜水艦の建造契約後に無理な先付け発注、80億円損失の可能性=韓国

    産業銀行による報告書「テウ(大宇)造船海洋によるインドネシアの潜水艦向け推進電動機購入関連の進行状況および現状」によると、大宇造船海洋は2019年4月12日、インドネシア政府と第2次潜水艦建造契約(3隻、1兆3400億ウォン=約1376億円)を締結した。

    同社はその3か月後となる7月26日、ドイツの総合電機大手シーメンスと5850万ユーロ(約80億3676万円)分の推進電動機3セットの購入契約を締結。これに続き10%分の前払金600万ユーロ(約8億2416万円)を支払った。

    しかしインドネシア政府との第2次潜水艦事業は建造契約を締結したまま、3年4か月が過ぎた今まで契約金の入金もない状態だ。事実上、契約破棄レベルで、先付け発注した推進電動機が鉄くずになってしまう可能性がある。

    これを受け同社は昨年末の決算の際、前払金を除外した5250万ユーロ(約72億1000万円)を偶発損失引当金とした。

    同社は、契約金も受け取っていない状態で設備を先付け発注したことに対し「インドネシア政府による契約履行の可能性が非常に高いと判断した。また中核となる機資材に対する納期遅延リスクの解消が必要だった」と説明した。

    同社は損失を最小化する方策として、インドネシアと契約履行に向けた努力を続ける、また事業が反故となった場合に備え、フィリピンの潜水艦として転用、もしくは韓国海軍への販売などを提示した。

    WOW!Korea
    https://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/0819/10360546.html

    【【韓国】 大宇造船海洋が潜水艦の建造契約後に無理な先付け発注、80億円損失の可能性】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2022/07/30(土) 00:05:25.00 ID:CAP_USER
    kr250
    韓国、2024年から潜水艦に女性乗組員

    「女人禁制」領域だった韓国海軍潜水艦兵科が女性に扉を開いた。2024年から女性が潜水艦に搭乗できることになった。

    韓国海軍は29日の政策会議で女性の潜水艦搭乗を決定した。女性の潜水艦乗組員は2023年に選抜した後、基本教育課程を終え、2024年から潜水艦に搭乗する。

    今回の決定を受け、韓国は世界で14番目に潜水艦を女性に開放した国になった。女性乗組員は1985年にノルウェーで初めて出てきた。現在は米国・オーストラリア・カナダ・日本など13カ個に増えている。ノルウェーは95年、世界で初めて女性の潜水艦艦長を輩出した。

    海軍は女性軍人が増える中で女性の役割も拡大すべきという要求を受け入れ、女性が勤務できる環境が確保された潜水艦を運営しながら決定したと説明した。

    韓国海軍は張保皐(チャンボゴ)級(1200トン)、孫元一(ソン・ウォンイル)級(1800トン)、島山・安昌浩(アン・チャンホ)級(3000トン)の3種類の潜水艦を保有する。このうち女性乗組員は島山・安昌浩級に限られる。

    元潜水艦長のムン・グンシク政治専門大学院教授は「潜水艦の室内があまりにも狭く、女性乗組員のための空間を別に確保できなかったため」とし「島山・安昌浩級から女性乗組員専用の住居空間とトイレを備えている」と説明した。

    海軍は女性乗組員が兵役資源減少による人材不足問題を一部解消すると期待し、能力と資質を備えた女性に同等な機会を与えることができるとみている。

    ムン・グンシク教授は「韓国よりも潜水艦運用の歴史が古く、大きな潜水艦を保有する米国海軍も2011年から女性が潜水艦に搭乗した」とし「海軍は外国の事例を眺めながら、今後起こり得る問題点を補完する必要がある」と提言した。

    中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9257bfdac2637561cd743d58e2c50916795c6e4d

    【【韓国】 2024年から潜水艦に女性乗組員】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2022/06/11(土) 20:57:39.00 ID:CAP_USER
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    タイ、潜水艦の仕様が守れないなら契約を破棄すると中国に警告

    中国が進めていたタイへの潜水艦輸出はドイツがディーゼルエンジンの輸出許可を拒否したため、タイ側は「約束した仕様が守られないなら潜水艦契約を破棄する」と主張している。
    参考:No Chinese Engines Please! Thailand ‘Rejects’ To Buy Yuan-Class Submarines From Beijing Sans German Tech

    -政府の後ろ盾であるタイ軍部は中国との協力関係を重視しているため今回の件がどちらに転がるかは予測不可能だ
    タイ海軍は潜水艦部隊を創設するため中国に約10億ドルでS26T型潜水艦(039A型潜水艦の輸出仕様)を3隻発注、1番艦の引き渡しは2024年(当初予定は2023年だったがCOVID-19の影響で1年延期)に予定され建造が進められているのだが、ドイツがディーゼルエンジン(MTU396)の輸出許可を拒否したため行き詰まりを見せている。

    簡単に説明するとEUは1989年の天安門事件を問題視して中国に対する武器の禁輸措置を発表したのだが「対象品目」については加盟国間で解釈が異なり、ドイツは潜水艦に使用されるMTU396の輸出(中国企業によるライセンス生産も許可)を継続、中国側は「タイ向けの潜水艦に搭載されるMTU396についてもドイツ側が輸出を容認するだろう」と判断して事前確認を取らないまま契約を締結してしまったらしい。

    しかしドイツはEUの禁輸措置に違反すると指摘(禁輸措置の解釈を歪ませて抜け穴として利用する方法)されたため従来のやり方を改める必要があり、契約後に中国が求めてきたMTU396の輸出許可を拒否、これに慌てた中国はドイツ製MTU396を中国製MWM620に変更させて欲しいと提案したのだが、チャンオチャ首相は「信頼性の劣る中国製MWM620を搭載した潜水艦をタイ海軍は望んでいない、中国が契約に記された仕様の潜水艦を用意できないなら契約を破棄する」と警告している。

    中国側は「MWM620の性能と信頼性はMTU396と同等でタイ政府や海軍を説得する」と述べているが、中国海軍向けの潜水艦もMWM620ではなくMTU396を採用しているためタイ側は「まだ中国製のエンジンを信用できない」と主張しており、今のところ中国側の説得に応じる気配はない。

    ただ政府の後ろ盾であるタイ軍部は中国との協力関係を重視しているため今回の件がどちらに転がるかは予測不可能だ。

    https://grandfleet.info/indo-pacific-related/thailand-warns-china-to-cancel-contract-if-submarine-specifications-cannot-be-observed/


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    1: きつねうどん ★ 2022/06/07(火) 10:26:02.19 ID:CAP_USER
    no title

    ▲韓国海軍の最新鋭潜水艦「張保皐(チャン・ボゴ)3級」が実戦中に作戦を展開する想像図。

     韓国で軍事技術として保護されている海軍の最新鋭潜水艦「張保皐(チャン・ボゴ)3級」の技術の一部が台湾に流出した疑いが浮上し、警察は6日に関係者を起訴相当として検察に送致した。流出した技術は大宇造船海洋が保有している。同社は韓国海軍初の3000トン級潜水艦「島山安昌浩(アン・チャンホ)」など韓国の主力艦艇を製造してきた企業だ。

     本紙が6日までの取材内容を総合したところ、軍事装備を無許可で輸出し、大宇造船の潜水艦技術を台湾の国営企業「台湾国際造船」に流出させた容疑で造船関連機材・資材メーカーA社の関係者6人を警察は今年3月に検察に送致した。6人の1人で潜水艦技術の図面の一部を持って出国し、これを台湾企業に流出させた疑いのある1人は身柄を拘束された状態で送致された。

     警察によると、容疑者らは1500億ウォン(約160億円)で台湾企業の潜水艦建造プロジェクトに参加する契約を締結した。容疑者らはこのプロジェクトのために大宇造船の元潜水艦建造技術者を含む退職者らを採用し、うち20人以上を台湾に派遣して潜水艦建造に参加させる手口で技術を流出させたという。警察は容疑者らが技術を流出させた見返りとして受け取ったとみられる79億ウォン(約8億3000万円)について「起訴前の追徴保全」を申請し、すでに裁判所から認定を受けたことを明らかにした。

     警察が6日に明らかにしたところによると、ソウルに本社を置き慶尚南道で事業を行っているA社は2019年ごろ、台湾が進める「潜水艦導入事業」に参加した。台湾は2025年までに独自技術による8隻の潜水艦建造を目標に事業を進めている。台湾が入札を通じてこの事業に参加する企業を募集する際、A社以外の他の企業も入札に参加したが、多くが途中で応募を放棄したという。現行法上、軍事技術や物資を輸出する際には韓国政府と韓国軍の許可が必要だが、台湾による今回の潜水艦事業への参加も技術流出に該当する可能性が高いということだ。

     慶尚南道警察庁の捜査によると、A社は1500億ウォン規模の契約を締結し、2019年から最近まで大宇造船海洋の潜水艦事業部に勤務していた退職者15人を含む合計20人を台湾に派遣していた。警察は彼らが台湾南部の高雄にある台湾国際造船公社で潜水艦建造作業を行ったとみている。うち1人は大宇造船海洋から持ち出した潜水艦油水分離装置やバッテリー固定装置など核心部品の設計図面2種類を引き渡したことが確認されたという。警察は今年3月にA社の関係者6人を対外貿易法違反、不正競争防止および営業秘密保護法違反などの容疑で検察に起訴相当として送致した。うち設計図面を自ら持ち出し台湾に行ったA社代表の弟は身柄を拘束された。警察は現在、台湾に滞在しているA社の代表を指名手配している。

     警察によると、彼らの一部は潜水艦を建造する際に使用される一部部品の現物を台湾に持ち出したが、その際空港では「海洋プラント建設に必要な風力部品」と虚偽の説明を行ったという。彼らは警察の取り調べに「最初は問題になるとは考えず事業に参加していたが、後から違法行為になる恐れがあることを知った。しかしやめることはできず仕事を続けた」と説明しているという。

     彼らは1500億ウォン規模の契約を締結したが、技術流出の過程で発覚したため、実際に受け取った額は中間金に当たる640億ウォン(約67億円)だという。警察はそのうち技術流出の見返りとみられる約79億ウォンについて裁判所を通じて起訴前の追徴保全を行った。起訴前の追徴保全とは犯罪によって得られた金品の流出を防ぐ措置だが、これが産業技術流出事件に適用されるのは今回が初めてだ。

    朝鮮日報
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/06/07/2022060780048.html


    【韓国海軍最新鋭潜水艦の技術が台湾に流出】の続きを読む

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    1: 少考さん ★ 2022/03/09(水) 23:37:34.80 ID:hUSnaJki9
    最新式潜水艦「たいげい」を引き渡し 神戸の三菱重工業造船所

    no title


    神戸市の造船所で建造されていた海上自衛隊の最新式の潜水艦が完成し、9日、防衛省への引き渡し式が開かれました。

    海上自衛隊の最新式の潜水艦「たいげい」の引き渡し式は神戸市の三菱重工業の造船所で開かれ、会社や防衛省の関係者などあわせて150人が出席しました。
    式では三菱重工業の阿部直彦 常務執行役員が防衛省の中曽根康隆 政務官に引き渡し書を手渡しました。
    このあと中曽根政務官は海上自衛隊の隊員に対し、「我が国を取り巻く安全保障環境がこれまで以上に厳しい現実に直面しているなか、たいげいへの期待は極めて大きい。その性能を遺憾なく発揮し、我が国の潜水艦部隊を牽引して欲しい」と訓示しました。
    たいげいは全長84メートル、幅9.1メートル、排水量3000トンと国内最大級の潜水艦で、最新のリチウムイオン電池が搭載され、長時間にわたって潜行できるのが特徴です。
    平成30年に起工し、おととし船体が完成したあと、内部の設備の取り付け作業や海上での試験が続けられ、神奈川県の海上自衛隊横須賀基地に配備されることになっています。
    たいげいの引き渡しで、防衛省が海洋進出を強める中国を念頭に、これまで進めていた潜水艦を22隻体制にする計画が完了することになりました。

    NHK 03月09日 14時44分
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20220309/2020017380.html



    ※参考リンク
    http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2014/html/nc006000.html

    https://www.mod.go.jp/msdf/release/
    2022/03/08
    PDF潜水艦「たいげい」の引渡式・自衛艦旗授与式について

    【最新式潜水艦「たいげい」を引き渡し 神戸の三菱重工業造船所】の続きを読む

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    1: BFU ★ 2022/02/13(日) 15:43:53.11 ID:hgzDOK5O9
    千島列島

    インタファクス通信などによると、ロシア国防省は12日、軍事演習を実施していたクリール諸島(北方領土と千島列島)周辺のロシア領海に米潜水艦が侵入したと発表した。これに対し、米インド太平洋軍は「ロシアの主張は真実ではない」と領海侵入を否定した

    インタファクスによると、ロシア海軍は米潜水艦に浮上を要求したが、無視された。その後、領海外に追い払った。ロシア側は在ロシア米大使館の駐在武官を呼んで抗議したという。


     一方、インド太平洋軍は声明で「潜水艦の正確な位置についてはコメントしないが、米軍は国際海域を安全に飛行、航行、行動する」と強調。緊迫するウクライナ情勢をめぐり、米ロ間で神経戦が続いている。

    時事通信
    https://www.jiji.com/sp/article?k=2022021300162&g=int


    【【緊張高まる】ロシア「米潜水艦が領海侵入」 米インド太平洋軍は否定…】の続きを読む

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    1: シャチ ★ 2021/12/30(木) 21:02:30.17 ID:TJYT5GVq9
    no title
     
     政府は、海上自衛隊の潜水艦に、地上の目標も攻撃可能な国産の長射程巡航ミサイルを搭載する方向で検討に入った。ミサイルは海中発射型とし、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを破壊する「敵基地攻撃能力」を具体化する装備に位置づけられる見込みだ。

     複数の政府関係者が明らかにした。相手に発見されにくい潜水艦からの反撃能力を備えることで、日本への攻撃を思いとどまらせる抑止力の強化につなげる狙いがある。配備は2020年代後半以降の見通しだ。

     岸田首相は22年末に改定する安全保障政策の基本指針「国家安全保障戦略」に、「敵基地攻撃能力」の保有について明記することを目指している。保有に踏み切る場合、潜水艦発射型ミサイルは有力な反撃手段の一つとなる。

     搭載を検討しているのは、陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」を基に新たに開発する長射程巡航ミサイル「スタンド・オフ・ミサイル」。射程は約1000キロ・メートルに及び、敵艦艇などに相手のミサイル射程圏外から反撃することを想定する。将来的には敵基地攻撃への活用も可能とみられている。

     スタンド・オフ・ミサイルは現在、航空機や水上艦からの発射を前提にしている。防衛省は22年度予算案に開発費393億円を盛り込んだ。

     潜水艦に搭載する場合、浮上せずに発射できるよう、垂直発射装置(VLS)を潜水艦に増設する方式や、既存の魚雷発射管から発射する方式などが検討されている。自衛隊は、スタンド・オフ・ミサイルより射程は短いが、魚雷発射管から発射する対艦ミサイルは既に保有している。

     中国は日本を射程に収める弾道ミサイルを多数保有するほか、近年、日本周辺海域や南・東シナ海で空母を含む艦隊の活動を活発化させ、軍事的挑発を強めている。北朝鮮も核・ミサイル開発を進めている。

     日本を侵略しようとする国にとっては、先制攻撃で自衛隊の航空機や水上艦隊に大打撃を与えても、どこに潜むか分からない潜水艦から反撃される可能性が残るのであれば、日本を攻撃しにくくなる。(以下ソースで)


    12/30(木) 5:00配信 読売新聞オンライン
    https://news.yahoo.co.jp/articles/283bd25d15668c77e7a32965acfdafc6ac14f0ad


    【【軍事】海自潜水艦に長射程巡航ミサイル搭載…政府検討、地上目標も攻撃可能】の続きを読む

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    1: お断り ★ 2021/11/17(水) 19:12:45.13 ID:1hemv2e69
    cn250
    潜水艦に採用するなんて! 日本のリチウム電池は爆発しないのか?=中国

    中国では近年、電気自動車(EV)の数が急増しているが、それと同時にEVに搭載されているリチウムイオン電池が爆発し、炎上する事故も急増している。2021年は1月から9月までに中国全土で1万件を超える発火事故が起きているという。
     日本にはリチウムイオン電池を搭載した潜水艦が存在するが、中国人からすると「潜水艦にリチウムイオン電池を搭載して、炎上したり、爆発したりする危険性はないのだろうか」と疑問に思うようだ。中国メディアの央広網はこのほど、10月25日に進水式が行われた「はくげい」について取り上げつつ、リチウムイオン電池を搭載して「爆発しないのだろうか」と疑問を投げかけている。

    (略)

    サーチナ 2021-11-17 05:12
    http://news.searchina.net/id/1703592?page=1


    【【速報】 中国 「どうして日本のリチウムイオン電池は爆発しないのですか?」】の続きを読む

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    1: ひよこ ★ [ニダ] 2021/09/29(水) 15:06:19.83 ID:h/yUQQ4z9

    韓国・ソウル(CNN) 北朝鮮が発射した朝鮮半島東方の沖合に短距離ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体について、韓国政府が新型潜水艦を進水させる数時間前に行われたことが分かった。韓国当局が明らかにした。

    韓国軍合同参謀本部は声明で、ミサイルは現地時間の28日午前6時40分ごろに発射されたと発表。韓国軍は「さらなる発射」の可能性に向け「準備態勢を維持している」とした。

    同日の会見で韓国国防省報道官は、北朝鮮政府の発射実験について、「朝鮮半島の政治的安定性が非常に危機的な時期に実施されたことは遺憾」であると述べた。

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    28日に進水した韓国海軍の3000トン級新型潜水艦/From Hyundai Heavy Industries

    そうした中、同じく28日に韓国の現代(ヒュンダイ)重工業(HHI)は、「国産」の3000トン級新型潜水艦「申采浩」を進水させたと発表した。


    2021.09.29 Wed posted at 13:45 JST 

    【韓国で新型潜水艦の進水式、北朝鮮の発射実験の数時間後】の続きを読む

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    1: 蚤の市 ★ 2021/09/18(土) 07:02:33.02 ID:2GC086pN9
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     【パリ共同】フランスのルドリアン外相は17日、声明を発表し、米英豪3カ国の新たな安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」創設によりフランスがオーストラリアとの潜水艦共同開発計画を破棄されたことを受け、駐米、駐豪両大使を直ちに召還することを決めたと明らかにした。マクロン大統領の要求によるもので、大使らと協議するとしている。

     フランスは米英豪の動きに激しい怒りを示しており、抗議の意図は明白。外交関係の危機が深まりそうだ。ルドリアン氏は「米豪両国の発表は極めて重大だ。(大使召還は)異例の決定だが正当化される」と指摘した。

    共同通信 2021/9/18 06:46 (JST)
    https://nordot.app/811715358013325312?c=39546741839462401

    【仏、米豪から大使召還 潜水艦、外交危機深まる】の続きを読む

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    1: Ttongsulian ★ 2021/09/17(金) 09:49:08.91 ID:CAP_USER
    fytugou

    オーストラリアが、フランスと交わしていた潜水艦の大型契約を破棄し、米国製の原子力潜水艦を配備すると決めたことを受け、フランスは16日、豪政府の「裏切り」を非難し、米国はドナルド・トランプ(Donald Trump)前政権と同様の行動を取ったと批判した。

    フランスのジャンイブ・ルドリアン(Jean-Yves Le Drian)外相は公共ラジオ局フランス・アンフォ(France Info)に対し、「これはまさに裏切り行為だ。オーストラリアと築いてきた信頼関係が裏切られた」と主張。

    「私はきょう、大いに怒り、恨んでいる。これは同盟国同士がすることではない」と述べ、オーストラリアはフランスとの契約をどう破棄するのか説明する必要があると指摘した。

    米国については、「この一方的で突然かつ予測不可能な決定は、トランプ氏の行動と非常に似ている」と断じ、今回の事態は「受け入れられない」もので、「理解不能」だとした。

    米ホワイトハウス(White House)の高官はAFPに対し、米国はこの件についてフランスと事前協議していたと説明。だが仏大使館の報道官はこれを否定し、事前協議はなかったと主張した。

    フランスの政府系造船企業ナバル・グループ(Naval Group)は、開発中のバラクーダ(Barracuda)級原子力潜水艦を基にした通常動力型潜水艦12隻をオーストラリア向けに建造する企業として選ばれていた。受注額は2016年の契約発表時で約500億豪ドル(約4兆円)だった。

    しかし、ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領と豪英両国の首相は15日、新たな安全保障協力の枠組み「オーカス(AUKUS)」を発表し、オーストラリアへの原潜配備を表明。米国はごく一部の同盟国にしか原潜を提供しておらず、オーストラリアはその特権を得た形となった。

    米英豪の新たな安保協力は、インド太平洋地域で影響力を拡大する中国への懸念を反映している。同地域ではフランスも、海外領土のニューカレドニア(New Caledonia)や仏領ポリネシア(French Polynesia)を含む自国の利権保護に努めている。

    2021年9月17日 3:03 AFP
    https://www.afpbb.com/articles/-/3366676


    【【軍事】潜水艦契約破棄は「裏切り」 仏が豪米を非難】の続きを読む

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    1: エルビテグラビル(愛知県) [US] 2021/09/15(水) 19:33:34.81 ID:OBwFF0pG0● BE:896590257-PLT(21003)

    独自開発のSLBM発射実験に成功=世界7番目

    韓国が15日、独自開発した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の潜水艦からの発射実験に初めて成功した。SLBMの潜水艦発射実験の成功は世界で7番目となる。

    発射実験はこの日午後、国防科学研究所(ADD)の総合試験場で文在寅(ムン・ジェイン)大統領をはじめとする政府・軍関係者の立ち会いの下で行われた。
    大統領府によると、SLBMは8月13日に就役した海軍の潜水艦「島山安昌浩」(3000トン級)に搭載されて水中から発射され、計画通りの距離を飛行して目標地点に正確に命中した。
    SLBMは潜水艦で隠密に運用できるため戦略的価値が高い兵器とされる。開発が難しく、現在は米国、ロシア、中国、英国、フランス、インドの6カ国のみが運用している。

    大統領府は「SLBMの保有は全方位の脅威に対する抑止戦力を確保するという面で大きな意味があり、自主国防と朝鮮半島の平和定着に大きな役割を果たすものと期待される」と説明した。

    軍は今回の発射実験成功を受け、戦力化計画に沿ってSLBMを配備する計画だ。

    2021.09.15 16:13 聯合ニュース
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20210915003100882


    https://www.youtube.com/watch?v=dYxKNf8Ij8M

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    【【速報】韓国も独自開発のミサイル発射。こちらは潜水艦発射型。】の続きを読む

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    1: マスク着用のお願い ★ 2021/09/12(日) 08:26:29.28 ID:coEwkeRt9
    cn250
    【速報】中国とみられる潜没潜水艦の航行確認 10日奄美大島付近の接続水域で 防衛省

    7:57 2021/09/12
    https://twitter.com/tv_asahi_news/status/1436826276518453250?s=21


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