1: 荒波φ ★ 2020/05/08(金) 12:42:21.13 ID:CAP_USER
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韓国の国防科学研究所(ADD)が最近、射程800キロ、弾頭重量2トンの新型弾道ミサイル「玄武4」(仮称)の試射を初めて行ったが、2発の内1発は失敗したと伝えられている。

北朝鮮は既に2017年11月、射程1万3000キロ、弾頭重量1トンの大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」の発射に成功しているが、韓国軍は短距離弾道ミサイルの発射にも失敗したのだ。

韓国軍は今年3月24日、忠清南道泰安郡の沖で玄武4の試射を行った。2発の内1発は目標水域である離於島北方60キロの海面に落下したが、もう1発は不発だったという。7日に複数の消息筋が明らかにした。

玄武4は2017年9月、それまで韓国の弾道ミサイルの射程を800キロ、弾頭重量を500キロ以下に制限していた韓米ミサイル指針の弾頭重力制限を解除することに韓米首脳が合意したことで開発が始まった。


朝鮮日報 2020/05/08 12:05
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/08/2020050880084.html

【【韓国】新型ミサイル、2発のうち1発は不発 射程を伸ばした「玄武4」初の試射】の続きを読む