かたすみ速報

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    タグ:甲子園

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    1: Felis silvestris catus ★ 2021/03/23(火) 07:11:25.69 ID:CAP_USER9
    baseball

    2021年3月22日、韓国・KBSは「夢の舞台である甲子園に初めて韓国系民族学校をルーツとする学校が出場する」と伝えた。

    前身が京都韓国学園の京都国際高校は、19日に開幕した第93回選抜高校野球大会(甲子園)に出場する。外国系にルーツを持つ学校が同大会に出場するのは初めてのことという。

    記事は同校の歴史について「野球部ができたのは1999年のこと」とし、「民族学校に対する差別が原因で生徒が減り、廃校の危機を脱するべく野球に特化した学校を作ることにした」と紹介している。初の公式試合は0対34で惨敗したというが、その後は日本の生徒にも門戸を広げ、初戦で敗北した相手チームの選手が監督に就任した。同校は生徒の40%が在日コリアンだが、現在の野球部の選手40人は全員日本国籍だという。

    最後に記事は「同校の校歌は『東海(日本海の韓国名)』という歌詞で始まる」とし、「日本全国に韓国語の校歌が初めて生中継される23日の初戦を在日韓国人らは指折り数えて待っている」と伝えている。

    このニュースに韓国のネットユーザーからは「0対34で大敗した厳しい環境の中でも諦めず、夢の甲子園に行ったなんて感動だ。『東海』から始まる校歌を歌う勇気にも、無限の喝采を送りたい」「韓国でも放送されたらいいのに。応援したい」などの声が寄せられている。

    また、「反対に韓国でこういう大会に日本系の学校が出場したら猛バッシングに遭うだろうな」「韓国ではこういうことはほぼ不可能だ」「こういう部分はやっぱり先進国だ」と感心するユーザーも見られた。(翻訳・編集/堂本)

    Record China
    https://www.recordchina.co.jp/b873786-s25-c50-d0191.html


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    1: きつねうどん ★ 2021/03/15(月) 19:15:28.62 ID:CAP_USER
     19日に開幕する第93回選抜高校野球大会に初出場する京都国際高(京都市東山区)へ、在日コリアンから支援の輪が広がっている。韓国系民族学校をルーツとする同高への思い入れは強く、全国から寄付金が集まるほか、喜びの声が寄せられる。同高は「大勢の方の協力がありがたい」と感謝している。

     在日本大韓民国民団(民団)の京都府地方本部(左京区)は甲子園出場が決まると、祝福の横断幕を掲げた。寄付金の目標額を2千万円と設定し、中央本部を通じて各都道府県の組織に支援を呼びかけている。同本部は「これまでもよく球場へ応援に行っていた。全国の同胞で支えたい」とする。

     個人や企業からも寄付が相次ぎ、学校には祝福の花や差し入れの飲料なども届いている。NPO法人「京都コリアン生活センター エルファ」(南区)はインターンシップの受け入れや学校行事の際には弁当を提供するなど交流が続く。朴錫勇(パクソギョン)理事長(52)は「昔は野球部員と一緒にソフトボールをしたこともある。選手の皆さんは学校の歴史にも思いをはせながら思い切りプレーしてほしい」と呼び掛ける。

     校医を務める「ゆうクリニック」(中京区)の兪正根(ユウチョングン)さん(69)は、戦後間もない昭和20年代に父が初代校長を務めた。「長い歴史を知る者として野球部の活躍は心からうれしい。国と国の関係はいろいろあるが、野球を通して学校の姿を多くの人に知ってもらいたい」と感慨を込める。

     「学校OBにとって誇りであるだけでなく、全国の在日の仲間にとっても喜び」と語るのは、パチンコ大手・マルハンの韓裕(ハンユウ)社長(57)。同社の創業者で父の韓昌祐(ハンチャンウ)会長は、京都韓国学園時代の1968年から約20年間、学校法人の理事を務めた深い縁がある。

     韓社長は京都商業高(現京都学園高)の外野手として81年夏の甲子園に出場、全国準優勝を経験している。40年前に自らが立った夢舞台に地元の若者が出場を決め、「同じ野球で甲子園を志した仲間として私もうれしい。あの特別な舞台での経験は必ず人生の大切な一ページになる」とエールを送る。

     現在の学校は生徒131人のうち在日コリアンは3割ほどだが、韓国語の授業など伝統を引き継ぐ。学校法人の李隆男(イユンナム)理事長(75)は「みなさんが本当に協力してくれる。精いっぱい選手を応援したい」と語る。

    京都新聞
    https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/528340

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    1: きつねうどん ★ 2021/03/13(土) 06:43:40.12 ID:CAP_USER
    no title

    3月19日に第93回選抜高校野球大会が開幕する甲子園球場=兵庫県西宮市(本社ヘリから、安元雄太撮影)

     韓国系学校が前身で、第93回選抜高校野球大会(19日開幕、甲子園球場)に初出場する京都国際高校(京都市東山区)の韓国語校歌について、中継映像を制作する毎日放送(大阪市)がテロップに歌詞の日本語訳を併記し、韓国が日本海の呼称として主張する「東海」は「東の海」と表記されることが12日、同局への取材で分かった。

     同局によると、校歌のテロップは、主催者を通じて提供されたハングルの歌詞と和訳文をそのまま使用する方針で、「どのような歌詞でも、こちらが文言を差し替えることはしない」としている。

     毎日放送は地上波では決勝のみを放送。京都国際高校の初戦映像は、CS放送などで放送する。

     同校は韓国系学校がルーツで、野球部は平成11年に創部。外国人学校としては初めて日本高野連に加盟した。15年に学校教育法第1条で定められた学校として認可され、現校名に変わった。

    産経新聞
    https://www.sankei.com/sports/news/210312/spo2103120018-n1.html

    【日本海「東の海」と表記へ 京都国際の韓国語校歌 選抜中継の毎日放送】の続きを読む

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