かたすみ速報

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    タグ:白頭山

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    1: ひよこ ★ [CA] 2021/10/05(火) 09:06:04.70 ID:1MFpZ3Fx9
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    白馬に乗って両江道の白頭山を登る金正恩朝鮮労働党委員長(肩書は当時)。日時は不明。朝鮮中央通信が2019年10月16日に報じた=朝鮮中央通信・朝鮮通信

     北朝鮮国営の朝鮮中央通信は4日、北部の両江道三池淵(リャンガンドサムジヨン)市に「白頭山ミネラルウオーター工場」が建設され、3日に完工式があったと報じた。中朝国境に位置する北朝鮮の最高峰、白頭山(ペクトゥサン)(中国名・長白山、2744メートル)は、故金日成(キムイルソン)主席が率いた抗日パルチザン闘争の聖地とされている。同通信は「人体の活性化に必要なさまざまなミネラルが十分に含まれており、すっきりとした爽快感を与える」と伝えた。

     朝鮮中央通信によると、ミネラルウオーターは白頭山の頂上付近のカルデラ湖「天池」を水源とし「全ての工程が自動化され、設備の整った工場が建設されることで人民生活の向上に貢献できる」という。



     金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記は2016年に、同地域にジャガイモ粉末工場やミネラルウオーター工場を建設し、工業を発展させることを指示していた。

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    北朝鮮北部の白頭山で記念撮影する金正恩朝鮮労働党委員長(左から2人目、肩書は当時)と韓国の文在寅大統領(右から2人目)。両端は金氏の妻の李雪主氏(左)と文氏の妻の金正淑氏=2018年9月20日、朝鮮中央通信・朝鮮通信

     金総書記は18年9月、訪朝した韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と一緒に白頭山に登頂したほか、19年10月には白馬で登ったと報じられた。【日下部元美】

    毎日新聞 2021/10/5 00:19(最終更新 10/5 00:19) 464文字 

    【北朝鮮、「聖地」にミネラルウオーター工場建設 「人体を活性化」】の続きを読む

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    1: きつねうどん ★ 2021/06/17(木) 08:06:40.27 ID:CAP_USER
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    大噴火すれば日本にどれほどの被害が?(Sim Chi Yin/Magnum Photos/AFLO)

    「富士山は300年ぶりの大噴火に向けた“スタンバイ状態”に入っています」──。そう語るのは、火山学の権威で京都大学名誉教授の鎌田浩毅氏だ。2011年の東日本大震災をきっかけに、富士山地下のマグマに影響が及んだという。それによって「富士山は噴火しやすい状態に入った」(同前)との指摘だ。

     だが、噴火の危険性が囁かれているのは、富士山だけではない。中国と北朝鮮の国境にそびえる白頭山もまた、噴火の危険性があるという。

     北朝鮮で「革命の聖地」と呼ばれる白頭山は、2018年の南北首脳会談で文在寅氏が韓国大統領として初めて登頂したことでも話題となった活火山だ。

     1000年周期で大噴火を繰り返してきた白頭山が最後に噴火したのは946年。標高2744mの山頂に直径5kmのカルデラ湖が形成されるほどの“世界最大規模”の大噴火だったと考えられている。朝鮮半島全域で火山灰が1m以上、日本でも5cm程度積もったとの記録が残っている。

     そんな白頭山が、1000年超の沈黙を破って噴火の兆候を見せている。世界中の火山学者が調査に乗り出し、中国・北朝鮮だけでなく「韓国全土が火山灰に飲み込まれる」「北半球の平均気温が最大0.5℃下がる」などと言われる。

     もし大噴火すれば、日本でも近畿地方、中国地方などに火山灰が積もる可能性も指摘されている。

    週刊ポスト2021年6月18・25日号
    https://www.news-postseven.com/archives/20210617_1666505.html

    【中国・北朝鮮国境「白頭山」噴火の兆候 火山灰が日本に到達する可能性】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 2021/05/03(月) 23:06:57.99 ID:CAP_USER
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     「このままでは、白頭山は『中国の山・長白山』として(国際社会に)定着しかねない」

     中国が、東北工程(高句麗などの歴史を中国史に編入しようとする中国の取り組み)に続き、またもや歴史侵奪に乗り出しているとの分析が示された。いわゆる「白頭山工程」をさらに掘り下げ「長白山(白頭山の中国式名称)は歴史的に中国歴代王朝の領土であり、中華文化圏に属する山」との論理を広めているというわけだ。

     韓京大の白頭山研究センターはこのほど開催した設立記念学術大会「韓民族の聖山の危機:白頭山の現在と未来」で、中国による白頭山工程について説明した。中国は、金と清が白頭山で祭祀(さいし)を行っていたとして遺跡などの観光資源の開発に乗り出す一方で、白頭山の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界ジオパークへの単独登録を目指しているというのだ。

     白頭山研究センターのユン・フィタク所長(韓京大教授・中国現代史専攻)は「中国は1998年以降、文書と地図の『白頭山』の名称を全て、中国式名称の『長白山』に変更し、2005年には吉林省直属特区『長白山保護開発区』を設置し、白頭山の開発に乗り出した」と述べた。

     その後、中国は「長白山文化建設工程」(白頭山工程)を通じ、白頭山を世界的な観光地として造成するプロジェクトを進めるとともに「長白山文化論」を通じ「長白山は歴史的に中国の山」という論理の開発と伝播に乗り出したのだ。

    「白頭山工程」は、高句麗など韓国の歴史を中国史の一部として歪曲(わいきょく)していた既存の東北工程が、経済開発と結び付いた形だ。かつて東北亜歴史財団で研究委員を務めたペ・ソンジュン氏は「中国は長白山の文化について『長白山地域で、粛慎(中国古代の東北方の民族)系と濊貊(古代中国東北部から朝鮮半島の北東方面に居住していた民族)系の文化を基に、中華文化を主体としてさまざまな民族が共同で作り上げた地域文化』と規定している」と説明した。

     中国はまた「中原王朝による白頭山地域の統治が、戦国時代の燕国(紀元前4世紀)時代から続いた」として、長白山文化論の範疇(はんちゅう)は「長白山」を中心に中国東北地域と韓半島北部を含むと主張しているわけだ。これは、「中国の漢民族政府が白頭山付近を管轄し始めたのは20世紀初めの中華民国樹立以降」という既存の歴史的常識に反するものだ。

     ユン・フィタク所長は、中国が長白山文化論を主張するために、女真族の祖先が白頭山で誕生したという「満州族聖山論」を広め、白頭山付近に「清朝文化院」(吉林省敦化市)、女真族の遺跡「訥殷古城」(撫松県)、「宝馬城」(安図県)など、白頭山と満州族を関連付けた遺跡を観光地として造成していると述べた。宝馬城には120億元(約2000億円)を投じ、女真族が建国した金王朝が白頭山で祭祀(さいし)を行った際の祭壇を遺跡として復元中だ。吉林省白山市の「長白山満族文化博物館」は、韓国人の見学を当初から拒否している。

     ユン所長は「中国が白頭山を『長白山』の名でユネスコ世界ジオパークに単独登録すれば、国際社会から『白頭山』という名称が消滅する懸念があり、韓国社会に東北工程以上の衝撃をもたらす恐れもある」と述べた。来年の北京冬季五輪を契機として「長白山は中国の山」という宣伝に乗り出す可能性も大きいわけだ。ユン所長は「白頭山が現在、中国と北朝鮮の国境にあり、歴史と神話を共有しているという点に配慮しておらず、一方的かつ排他的な文化の主導権の論理」と指摘した。


    ユ・ソクチェ記者

    朝鮮日報 記事入力 : 2021/05/03 22:18
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/05/03/2021050380213.html

    【【韓国報道】「白頭山を2400年前から統治」中国の終わりなき歴史侵奪】の続きを読む

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2019/06/27(木) 18:23:08.06 ID:CAP_USER
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    白頭山(ペクドゥサン)天池(チョンジ)で観測される火山噴火の兆候に対応した南北共同研究が必要だという主張が提起された。 

      韓国地質資源研究院(地質資源研)は26日、白頭山火山研究南北交流活性化のための政・官・学カンファレンスを開き、白頭山がいつ、どれほどの規模で噴火するかについて予測結果を共有し、南北間研究活性化案について議論した。 

      地質資源研によると、白頭山は地下に巨大なマグマをたまっている活火山。946年に天池では、いわゆるミレニアム大噴火が発生した。学界ではミレニアム大噴火を過去1万年の地球で最も大きな規模とみている。当時、韓国全体を1メートルの厚さで覆う莫大な量の噴出物があったというのが学界の説明だ。 

      その後、1000年が過ぎて2000年代に入り、こうした火山噴火の動きが相次いで観測されている。その兆候として火山地震、ガス、地殻変形などがみられる。2002-2005年に天池付近では火山地震が3000回以上も発生し、天池近隣が膨らむ現象が発見された。こうした研究内容は4月の国会討論会で詳しく紹介された。 

      5月には英国で開催された韓英リサーチカンファレンスにキム・ヒョク北朝鮮地震庁分科長が出席し、「白頭山の地下の敏感度が増加している」と述べた。 

      この日のカンファレンスでもソン・ヨングァン慶尚大教授、ユン・ソンヒョ釜山大教授、イ・ヒョンウ・ソウル大教授、イ・ヨンス浦項工大教授らが白頭山の火山噴火に関するこれまでの研究データを紹介した。 

      地質資源研のチョン・ヒョンギ研究員らは「白頭山学術踏査のために南北が共同研究する必要がある」とし「さまざまな探査計測分析のために分野別の専門家が参加する雰囲気が形成されなければいけない」とも強調した。また、科学技術情報通信部、統一部、外交部の関係者が出席し、実務的な懸案について非公開討議を行った。 

      沈載権(シム・ジェグォン)共に民主党議員と共にカンファレンスを主催した同党の李相ミン(イ・サンミン)議員は「白頭山火山災害に対する科学的な接近の必要性を広く知らせ、人道主義的な対応策を用意しなければいけない」とし「南と北の科学技術協力研究の速やかな推進のために国会と政府レベルで支援案を積極的に考えていく」と述べた。

    中央日報 2019年06月27日 15時55分 
    https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=254924
     


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