かたすみ速報

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    タグ:科学

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/07/07(金) 08:15:12.16 ID:UHYE4Jap
    韓国野党・共に民主党は5日、前日に国際原子力機関(IAEA)が公表した最終報告書について「中身のない報告書」「日本の意向に合わせた報告書」などと激しく批判した。韓国科学技術会館で5日に開催された「福島汚染水事態懇談会」に出席した海外在住の韓国人研究者らは「数十年にわたり研究を続けてきた科学者を信頼し、認めることが成熟した社会だ」「今の韓国は科学者の立場からすれば惨憺(さんたん)と言えるほどの状況だ」と指摘した。

     出席者らは狂牛病、在韓米軍のTHAAD(高高度防衛ミサイル)、哨戒艦「天安」など、デマが科学的な証拠を無きものとした過去の事例に言及した上で、福島汚染水事態についても「単なる消耗的な問題になった」とも指摘した。懇談会には米シカゴ大学物理学科のキム・ヨンギ客員教授、シンガポール南洋工科大学のチョ・ナムジュン客員教授、マックスプランク研究所(ドイツ)のユ・ジョンファ責任研究員、トロワ工科大学(フランス)のキム・ジュンボム教授、元カナダ原子力安全委員会担当官のユ・ジョンイル氏らが出席した。

    ■「科学的事実を信じなければ皆が損害」

     科学的な資料に基づくファクトが信じられず、これによって生じる最も大きな問題は巨額の社会的費用を浪費してしまうことにある。ユ・ジョンファ氏は「科学的かつ合理的な根拠もなしに反対する人たちは、後に真実が明らかになってもその間違った主張をしたことへの責任は取らない。しかしその間に支払われた社会的費用や国民の不安については誰が責任を取るのか」「科学的な信頼性を論じる公論化のプロセスが全く欠如している。それが市民の不安の高まっている原因だ」と指摘した。ユ・ジョンイル氏は「処理を経て放流された汚染水が韓国周辺海域の魚介類に影響を及ぼすと主張しているようだが、その論理なら汚染水が先に到達する太平洋の遠洋漁業は全て中断しなければならないだろう」と述べた。

     出席者らは「ドイツやフランスなど欧州諸国でも研究結果に対する論争は常に行われているが、科学的な根拠そのものを疑うことはない」と説明する。キム・ジュンボム教授は「現在パリで起こっているデモからも分かるように、フランスも国民が過激に自分たちの主張を訴える国だが、科学者が提示した研究結果を否定するとか、その内容そのものを疑うようなことはない」「科学的なファクトに基づいて『この側面から確認しよう』『この種のデータがもっと必要だ』といった主張はもちろん飛び交う」と語る。チョ・ナムジュン客員教授は「科学は数字とファクトの戦いであり、それに基づいて議論が行われねばならない。しかし今(韓国における状況)はそうなっていない」「国際機関による科学的なデータに対して正面から反論の声が上がっていることには当惑している」と指摘した。ユ・ジョンファ氏は「研究者の間から違った意見が出ていることは認めるべきだが、韓国ではその違った意見が分裂の解消ではなく陣営論理の後押しに利用されることが多い」と疑問を呈した。

    朝鮮日報
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/07/06/2023070680051.html

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    1: すりみ ★ 2023/04/09(日) 20:08:29.19 ID:mQLpVQEy
    日本政府が福島汚染水放流計画を推進していると明らかにして議論が高まる中、韓国最初の宇宙飛行士のイ・ソヨン博士が過去に福島関連のドキュメンタリーに出演した際の発言が注目されている。

    イ博士は先月24日、ソウル市内で開かれた自著出版イベント後、福島関連ドキュメンタリーに出演することになった過程を説明した。

    《中略》

    続けて「ところがこれが日本だ、放射能だ、というので、『これは間違ったらおかしなことになるのに』という感がなくはなかった。放送全体は漁業関係者らの厳しい状況、農家の厳しい状況、こうしたものが登場し、そのうちのひとつがモモ農場だった」と言及した。

    彼女は当時の状況について、「モモを取って放射能が出るのか出ないのかカメラの前で確認して食べたがおいしかった。モモに(放射能が)ないことを目で見て『おいしいですね』と言ったが、その前の状況はすべてカットされ、『福島のモモはおいしいですね』とだけ編集され放送された」と話した。

    《中略》

    当時の放送後、ネットユーザーはイ博士が福島を広報するドキュメンタリーに出演したのは不適切だったと批判した。これに対しイ博士は「私は科学の視線で福島の真実を確認したかった」との投稿で釈明した。

    中央日報日本語版 2023.04.09 11:25
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/303007


    【【科学の視線】韓国初の宇宙飛行士イ・ソヨン氏、「福島のモモおいしい」と話した理由】の続きを読む

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    1: ばーど ★ 2022/12/20(火) 15:46:43.50 ID:ajCyRHo0
    来年からの5年間の科学技術政策方向を盛り込んだ第5次科学技術基本計画が発表された。「科学技術が先導する大胆な未来」というビジョンで、任務中心に研究開発の戦略性を強化すること、民間中心の革新生態系を育成すること、科学技術で国家的懸案の解決を進めることを主な方向に設定した。

    科学技術基本計画は科学技術版「経済開発5カ年計画」だ。もともと大統領の任期と周期に合わせていたが、大統領選挙が5月に変わったことで任期2年目から始まる計画になった。しかし大統領の国政課題との一貫性を確保するという長所が生じた。

    今回の基本計画は技術覇権競争とサプライチェーン再編という政策環境との整合性および時宜性が立派だ。任務志向革新政策、技術主権論、炭素中立のための転換的革新政策など国内外の学界の最新の議論と指摘を積極的に反映した点も評価される。

    ◆先進国に劣らない科学技術革新

    「計画は立派だが実行が問題だ」。一喝して文を終えれば容易だが、政府当局の実行力が相当なものであり、そうはできない。前の第4次基本計画で豪語した基礎研究予算2倍増額を世間の疑心を払拭して完遂し、日本の突然の輸出規制で発生した素材・部品・装備事態もまさに「任務中心型」で複数の部処が力を合わせて乗り越えた。大統領も半導体と原子力に大きな関心があり、韓国型ロケット「ヌリ号」と月探査船「タヌリ号」が国民の声援を受けていて、米国が半導体と二次電池を中心に安保同盟を科学技術および経済同盟に拡張しているため、力が抜けることもない。

    「選択と集中」という古いスローガンがまた登場したのは歓迎できない。「排除と疎外」を連想させるからだ。今はもう「ない暮らし」でないにもかかわらずハングリー精神を強調するようだ。そうでなくとも理工系の人材が不足しているが、最近の若者たちに合わない20世紀の感性ではないだろうか。政府の資料は自責に満ちている。「ノーベル賞がない」「被引用上位1%論文が少ない」「大学の競争力が問題だ」などだ。満足を知らず自らに鞭を打つことが韓国の成長動力であるのは明らかだ。

    ◆被引用上位論文、日本を上回る

    しかし韓国は健闘している。産業だけでなく基礎科学も先進国レベルに進入した。最近は被引用上位10%の論文数が人口2.4倍の日本を超えた。世界の未来科学者に言いたい。「韓国は国内総生産(GDP)の4.8%、総額では世界5位規模の研究開発費を支出する科学技術大国です。みなさん、希望する研究を思う存分できる韓国でフレックス(flex)してください」。

    今回の計画は10月28日の国家科学技術諮問会議で発表された12件の戦略技術分野を改めて強調している。半導体・ディスプレー、二次電池、次世代原子力、水素、次世代通信、バイオ、宇宙航空・海洋、量子、先端ロボット、サイバーセキュリティー、先端モビリティー、人工知能がその12件だ。詳しく見ると12件より多い。「選択と集中」の趣旨に背かなりよう無理にまとめたものが12件だ。

    この12件の技術の中身をみると、いま韓国が先導している技術、主要先進国と肩を並べる技術、依然として追撃者の立場にある技術、重要であるため含めた技術がある。全体的にみると、先進強大国、科学技術先導国のポートフォリオだ。ハングリー精神の先導国家。ミスマッチが明らかだが、見方によっては最強の組み合わせだ。

    ◆16世紀の英国の国家覇権戦略

    以下全文はソース先で

    中央日報日本語版 2022.12.19 13:35
    (1) https://japanese.joins.com/JArticle/298946
    (2) https://japanese.joins.com/JArticle/298947
    no title


    【【中央日報】韓国はすでに科学先導国…被引用上位論文、日本を上回る 成果主義を警戒すべき】の続きを読む

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    1: LingLing ★ 2022/09/04(日) 19:50:20.40 ID:CAP_USER
    kr250
    [木曜日朝に] 渡来人の国

    ・渡来人恩恵で日本飛鳥文化花開く
    ・スティーブ・ジョブズ、イーロン・マスクも移民者
    ・日本の研究者誘致時、一気に科学強国
    ・統合移民法制定・政府組織設立を

    [ソウル経済]
    一国の偉大な人物が誰なのか知りたいのなら貨幣を見れば良い。古代日本を支配した聖徳太子は日本貨幣に7回も登場したので、その地位を推測することができる。彼が、日本国民の尊敬を一身に受ける理由の一つは、飛鳥文化時代を開いたことだ。彼は、韓半島から水を渡ってきたいわゆる渡来人から先進文物を受け入れ、輝かしい飛鳥文化を花開かせた。聖徳太子が建てた法隆寺で、画竜点睛として金堂壁画を完成させた曇徴が代表的な渡来人だ。韓半島到来人の歴史は長い。曇徴以前には王仁と阿直岐がいて、もっと前にはヨンオラン(延烏郎)とセオニョ(細烏女)がいる。後世になれば、丁酉再乱(※慶長の役)の時に連れて行かれた朝鮮陶工もいる。

    最近、ネイチャー誌が伝えた日本の基礎科学界のニュースを聞いて、「渡来人」という単語が改めて思い浮かんだ。ネイチャーによると、日本の国立大学と研究所数十ヵ所で来年4月から3100人以上にもなる研究者たちの10年契約期間が終了する。日本は2013~2014年、研究者たちの安定的研究基盤を用意するために10年以上働けば正規職として雇用されるよう法律を改正した。景気低迷などの影響で、彼らの中で一部だけが正規職として雇用される予定があり、数多くの研究者が働き口を失うものと見られる。彼らが仕事を探して韓国に集団移住すれば、我が国は列島渡来人たちの優れた情報力の知識を受け入れ、一気に世界一流水準の科学強国に躍り出ることができるだろう。我が国の基礎科学の産室である基礎科学研究院の全体研究者数が800人ほどだから、列島渡来人が皆大韓海峡を渡るなら、基礎科学研究院が4つ近くできるわけだ。

    日本の科学の歴史は西洋に100年以上遅れている。しかし、弛まず投資して研究し、事実上西洋史と言っても過言ではなく、世界科学史に少なくはない持分をとっている。25人のノーベル科学賞受賞者がその証拠だ。毎年10月にノーベル賞受賞者が発表される時には、韓国のノーベル科学賞受賞者がなぜ出ないのかをめぐっての話題が多い。理由は簡単だ。基礎科学研究を本格的に始めたのが30年にもならないためだ。 少なくとも基礎科学分野で韓国と日本の水準の差は格段だ。

    世上になかった産業と製品を作るためには基礎科学が必要だ。これまで、上手くパリパリ精神で武装し、ファーストフォロワーとして成功できたが、前人未到のファーストムーバーに変貌するためには、基礎科学を基盤としなければならない。基礎科学は今に至るまで見ての通り、短期間では育たない。基礎科学人材養成が容易でなければ誘致も方法だ。世界経済を動かす米国も考えてみれば、渡来人が作った国だ。革新のアイコンであるアップルのスティーブジョブズは大西洋を渡ってきた。テスラのイーロン・マスクは希望峰を通って、アマゾンのジェフ・ベゾスはキューバ出身移民者である新しい父親から挑戦精神を学んだ。フォーチュンが選定した米国500大企業の半分近くは、移民者が創業した。

    素晴らしい渡来人を誘致するためには急がなければならない。外国はすでに新しい成長動力を確保するため、海外人材誘致作戦に乗り出している。オーストラリアは積極的な移民政策に支えられ、全体人口の中で移民者の割合が30%に達する。特に、技術移民が全体移民の半分を占めるほど多い。コロナ19以降、世界各国が深刻な人材難に見舞われているが、技術を備えた移民者が多いオーストラリアは危機を賢明に乗り越えている。世界最高の人材が集まるという米国も事情は同じだ。フォードは最近、バッテリー専門人材の採用公告を出し、ビザ・スポンサーシップを提供することにした。ビザ発給を掲げたことで、採用対象が外国人人材であることが分かる。バッテリー分野は韓中日3国がグローバル競争力を備えているため、事実上、韓国と日本の人材がターゲットだ。

    私たちの人材は確保しておき、海外の人材は引き抜かなければならない。そのためには、彼らが何も出来ない時、きちんと定着できるように手助けし、温かい隣人として偏見なく接する姿勢を備えなければならない。急ぐべきことといえば、統合移民法の制定だ。移民業務を担当する政府組織も設立しなければならない。

    ハン・ギソク論説委員

    ソウル経済(韓国語)
    https://n.news.naver.com/mnews/article/011/0004094069

    【【バ韓国】 渡来人の恩恵で飛鳥文化花開く…ノーベル科学賞受賞者25人。日本の研究者を韓国に誘致すれば一気に科学強国】の続きを読む

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