かたすみ速報

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    タグ:科学者

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/12/19(火) 21:16:38.20 ID:Q4RbFO4a9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6cd343a2a7bf571d322343a0c0e50def4b4cbd53
    <2022年2月のウクライナ侵攻以降、極音速の科学者が相次いで反逆罪で逮捕されている。中国やアメリカに情報を漏洩した疑いもあるが、
    既報では戦場で極超音速ミサイルが期待外れに終わってプーチンが憤っていたという話もある>

     マッハ5を超える極超音速ミサイルの開発に携わったロシアの科学者のうち少なくとも12人が、これまでに国家に反逆した容疑で逮捕されているという報道が浮上した。
    彼らの多くは、2022年2月にウラジーミル・プーチン大統領がウクライナへの本格侵攻を開始した後に身柄を拘束されたといわれる。

    ノボシビルスクにあるソベツキー地方裁判所の議長代理を務めるエレーナ・ネフェドワは12月15日に地元メディア「T-invariant」に対して、
    当局が2016年からロシアの極超音速ミサイル開発計画に携わってきた物理学者のウラジスラフ・ガルキンの身柄を拘束したと語った。
    ノボシビルスク州はシベリア最大の都市であり、ロシア国内の科学分野の研究機関がここに集まっている。

    国家反逆罪で有罪となった場合、終身刑になる。
    「反逆」にはスパイ行為、国家機密を外国または国外組織に提供する行為などが含まれる。
    金銭や物資、助言の提供なども、これが国家の安全保障に対する直接的な脅威となる場合には反逆罪と見なされる。

    この一年で、ロシアでは極超音速飛行の分野の著名な科学者が何人も逮捕されている。
    ロシアの独立系英字新聞モスクワ・タイムズ紙は、ロシア科学アカデミー(RAS)のシベリア支部に所属する少なくとも16人が刑事訴追の対象となっていると報じた。

    ■死の床にあった物理学者は逮捕の2日後に死亡
    ガルキンはトムスク工科大学の准教授で、RASシベリア支局の理論応用力学研究所が発表した研究論文の共著者でもある。
    同研究所の主任研究員であるバレリー・ズベギンツェフも反逆罪に問われている。
    本誌はこの件についてロシア外務省にメールでコメントを求めたが、返答はなかった。

    ズベギンツェフは5月に、同じく科学者のアナトリー・マスロフとアレクサンデル・シプリュクと共に反逆罪の疑いで逮捕された。
    3人はいずれも、極超音速ミサイルの開発に携わっていた。

    理論応用力学研究所の同僚たちは当時、3人の逮捕を批判する公開書簡を発表。
    「これからどうやって仕事を続けていけばいいのか分からない」と述べ、
    3人は海外で開かれた会議や国際的なプロジェクトに参加していただけであり、定評ある学会誌に論文を発表していたと主張した。
    ノボシビルスクの報道機関は、マスロフは国家機密を中国に提供した疑いがかけられていると報じた。

    2022年6月には、物理学者のドミトリー・コルカー(54)が国家反逆罪の疑いでシベリアで逮捕された。
    コルカーはすい臓がんを患っていたにもかかわらずモスクワに移動させられ、逮捕から2日後に死亡した。

    ■「FSBが父を病院から引きずり出した」
    息子のマクシム・コルカーは当時、ロシアのソーシャルメディア「フコンタクテ」に「ロシア連邦保安局(FSB)が父を殺した」と投稿。
    「彼らは父がどのような状態かを十分に認識していながら、病院から引きずり出した。家族に別れを告げることさえ許さなかった。
    ノボシビルスクの判事であるモロゾフ捜査官、そしてロシアの国家機構全体が責任を問われるべきだ」と書き込んだ。
    「彼らはたった2日で一人の人を殺した。私たち家族は父親を失った」

    (略)

    【【粛清】いったい何事!? ロシアで極超音速ミサイルの科学者10数人が相次ぎ粛清─病床から引きずり出され「FSBに殺された」の声も】の続きを読む

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    1: すらいむ ★ 2021/11/07(日) 14:55:18.46 ID:CAP_USER
    cn250
    なぜ科学の重鎮たちは中国を目指すのか「頭脳流出」だけでは語れない実態

    ■“日本の頭脳”は何処へ

     “またも日本人の快挙”。
     10月、今年のノーベル物理学賞に真鍋淑郎さん(90)が選ばれた直後、そう思った人も多かったかもしれない。
     だがこの表現が正確ではないことは今は知られている。
     愛媛県出身の真鍋さんが、気候変動に対する好奇心に突き動かされて日本を離れアメリカでの研究の道を選び、アメリカの国籍も取得した“日系アメリカ人”だということは連日報じられた。
     しばしば「頭脳流出」というキーワードとともに。

     実は真鍋さんの受賞の1か月前、ノーベル化学賞候補に名前の挙がる日本人科学者の国外への移籍が発表され話題となっていた。
     「光触媒」研究の第一人者として知られる東京理科大学元学長の藤嶋昭さん(79)で、移籍先は中国の上海理工大学だ。
     「光触媒」とは光のエネルギーで化学反応を促進させるもので、環境浄化やウイルス除去にも活用可能な技術として注目されている。
     また上海にはノーベル賞が期待されるもう1人の日本人がいる。
     御子柴克彦さん(76)、上海科技大学免疫化学研究所の教授だ。
     脳神経科学者の御子柴さんはノーベル医学生理学賞候補と目されている。

    (略)

    TBS NEWS 7日 8時00分
    https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4398035.html

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