かたすみ速報

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    タグ:紫電改

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    1: みの ★ 2021/06/11(金) 11:16:11.30 ID:xswvOr1b9
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     太平洋戦争中、「ゼロ戦」を上回る高性能の戦闘機があったことを知っていますか。

     “日本海軍最後の切り札”とも呼ばれた「紫電改」です。その速さは終戦後、一緒に飛行したアメリカ軍の戦闘機を置き去りにしたという逸話も残るほど。

     そんな「紫電改」が、令和の現代に復元されました。復元には94歳の元パイロットも協力。戦闘機を通して伝えたかったこととは。
     (大阪拠点放送局 記者 加藤拓巳)

    ■復活、紫電改

     「紫電改」読み方は「しでんかい」です。戦後74年がたった2019年に復元されました。

     全長9.37メートル、翼の幅は11.99メートル。濃い緑色の機体が忠実に再現されています。操縦席の計器類や細かな鋲の位置まで精巧に造られています。

     実際に空を飛ぶことはできませんが、機体を移動させたり、操縦席に乗ったりすることも可能です。

    (略)

    NHK 2021年6月7日 16時02分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210607/k10013071411000.html


    【【NHK】日本海軍最後の切り札の戦闘機「紫電改」復元 仕上げは最後のパイロットに 本物も1機だけ残る】の続きを読む

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    1: 電気うなぎ ★ 2020/05/29(金) 18:54:03.88 ID:XdZ4o2/Q9
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    画像[大和ミュージアムに寄贈された戦闘機用エンジン「誉」の主要部]

     太平洋戦争中に旧日本海軍の戦闘機「紫電改」などに搭載された高性能の国産エンジン「誉(ほまれ)」の主要部が、広島県呉市広黄幡町の米陸軍広弾薬庫の地中から見つかった。寄贈を受けた大和ミュージアム(呉市)は28日までに洗浄・保存処理を終え、6月3日からの企画展で初公開する。


     在日米陸軍基地管理本部(神奈川県座間市)によると、2018年9月11日、広弾薬庫ののり面整備工事中に、地下約1メートルから掘り出された。広弾薬庫は戦争末期に誉の量産を図っていた第11海軍航空廠(しょう)の跡地で、戦後70年余り、地中で眠っていたとみられる。同年12月、同管理本部施設局環境部長代理の名義で寄贈された。

     出土品のサイズは、円柱形のクランクケースが直径約50センチ、回転軸のクランクシャフトが長さ約90センチ。エンジンの中心部に当たる。外周に2重星形に計18気筒あったシリンダーのピストンへつながるロッドや、歯車の一部も付随している。

     誉は、終戦まで日本を代表する航空機メーカーだった中島飛行機が開発。零式艦上戦闘機(ゼロ戦)などに搭載された14気筒のエンジン「栄(さかえ)」を18気筒へ強化し、小型ながら出力2千馬力と、世界水準の高性能を誇った。ゼロ戦の次代の主力機「紫電改」をはじめ、「流星」「銀河」などの新鋭機に搭載された。

     同ミュージアムは、新型コロナウイルスの影響による臨時休館から3日に再開。同時に始まる企画展「海から空へ 広海軍工廠と航空機」に、出土した誉も出展される。

    動画
    https://www.chugoku-np.co.jp/animation/article/article.php?comment_id=13131&comment_sub_id=0&category_id=41


    5/29(金) 6:30配信
    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/72623369bc172811a078d9e6368601b386811dfc

    【【旧日本海軍】紫電改エンジン「誉」見つかる 広島・呉の旧日本海軍航空廠跡の地中から】の続きを読む

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    1: ガーディス ★ 2019/06/09(日) 21:16:12.18 ID:odPX43hV9 
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     太平洋戦争末期に開発された旧日本海軍の戦闘機「紫電改(しでんかい)」の実物大模型が完成し、9日、かつて試験飛行が行われた兵庫県加西市の鶉野(うずらの)飛行場跡地で披露された。

     当面は毎月第1、第3日曜の午前10時~午後3時に一般公開される。

     紫電改は「零戦」の後継機として1945年1月から約400機が製造され、同飛行場内の工場では46機が組み立てられたとされる。

     模型は、戦争遺跡の保存を進める加西市が制作した。全長9・37メートル、全幅11・99メートル、総重量約2トン。総工費は約1500万円。地元で平和教育に携わる市民団体「鶉野平和祈念の碑苑保存会」が防衛省の詳細図面を探し出すなど協力し、メーカーが約2年をかけて忠実に再現したという。

     加西市は当面、跡地内に設けた格納庫型倉庫で公開する予定。西村和平・加西市長は「模型が平和へのメッセージを発信する核になるよう期待する」と話した。

    ライブドアニュース
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16592277/


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