かたすみ速報

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    タグ:終戦記念日

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    1: 蚯蚓φ ★ 2021/08/02(月) 22:13:40.89 ID:CAP_USER
    蒸し暑さが猛威を振るう8月、1945年の熱かったその日を再確認してみる。80年以上が過ぎたが、今日の私たちの生活と時間の中に生々しく残っている。私たちはその日を「解放の日(光復節)」、米国は「勝利記念日」と記録しているが、本来戦争を挑発した日本は「敗戦日」ではなく「終戦記念日」としている。

    明らかに日本は「第2次世界大戦」の太平洋戦争(1941.12.7~1945.9.2)で敗北した敗戦国なのに日本で敗戦という言葉は聞けなかった。私たちと日本の表現が違うのだろうか?同じ漢字式意味を共有しているのにどういう違いがあるのだろう?

    敗戦と終戦の概念は何が違うのか?私たちの国民は近隣諸国で広がる嫌韓(嫌恨、訳注:漢字でカッコ内に「嫌恨」と書かれている。韓と恨がともにハンであるための間違いか)と彼らの思考に当惑し理解するのは難しい。私は日本という国が戦争の敗北に対する羞恥心と恥ずかしさのために敗戦という用語を使わないと考えていた。

    過去、壬辰倭乱(1592~1599)でも明らかに彼らは敗北したのに敗戦と表現しなかった。白井聡の「永続敗戦論(2013)」で敗戦と終戦の概念設定について日帝強制占領期、内鮮一体を前面に出して一つの臣民と規定しているのに、実質的には植民支配国と被支配国で日本国民は「一等国民」、朝鮮人は「二等国民」に扱われていた。したがって日本の敗戦で大韓民国は独立し、両国は対等な地位と平等な国民の地位を持つようになる。

    ところが相手国に対する尊重と国際的地位とは関係無く、継続的な国家卑下と嫌韓思想が広まったのは、まだ日本政府と日本極右主義者が「敗戦」を認めないからという。彼らにとって敗戦は対等な国家と平等に対する認定を拒否する行為だ。それで彼らは「終戦」という用語に執着する。

    これが国家で、人類愛がある者の正常な思考か?という疑問を感じる。敗戦がない歴史は日本帝国主義が継続する論理の土台になる。したがって日本政府と極右日本人たちは現在の韓国と韓国人を植民地被支配国であり、被植民地国民と認識しているわけだ。そのため「二等臣民」の差別は当然で、これらの挑戦は許せない行為である。したがって嫌韓(嫌恨)は自然なのだ。「これが論理か?」私たちの思考ではとうてい理解できない詭弁だ。
    (中略:米国がアジア-太平洋での忠実な政府を必要とした)

    2021年でも歴史を歪曲する歴史修正主義で綴られた日本政府と極右の人々の否定的な対韓国観と皮肉そして嫌韓はもはや日本のトレンドであり文化に位置している。このような韓日間の関係改善は容易でない問題だ。

    しかし私たち国民は甘くない。私たち国民が戦争の廃虚から最貧国のすさまじさを乗り越え、支配国の日本を追い越す歴史を作っていくことに日本人たちは怒る。購買力GDP、国防、外交、先端産業、文化などの社会全般にわたって対等だったり先んじている。

    貧しい島国、矮小な日本人は本来、劣等感とコンプレックスが強い。帝国主義覇権で優れた「アジアの白人」という自負心で綴られた彼らの自尊心に深い傷と危機意識を持つことになったのだ。日帝強制占領期間と韓国戦争後、韓国は産業と文化などほとんどあらゆる分野で日本に従属的関係を維持してきたのは事実だ。そのような被植民地国家での「強制徴用判決」と「NO JAPAN運動」は彼らにとって驚天動地だろう。

    今、日本で繰り広げられる言葉も多く仮面も多い2020(21)年第32回東京オリンピック(7.23 ~ 8.8)と第16回パラリンピック(8.24 ~ 9.5)が開かれる敗戦日である8月15日に前後して日本の復興を再び示そうとありったけの力をふりしぼっている。

    日本との愛憎は彼らの思考が変わらない限り容易ではないだろう。しかし不可能でもない。日本人は本来、劣等感を有している国民で、私たち国民が優秀な格差で世界史の主役になる時、彼らはあえて私たちをばかにしたり皮肉ることはできないだろう。

    戦争は終わって傷はそのままだ。勝者はあって敗者はない。だから戦犯もない?恥ずかしくはないのか?彼らはどのように人類社会とともに歴史を作り出すことができるのだろうか?

    ユン・グォンジョン論説委員=前)鮮文(ソンムン)大学教授
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    ニュース・パゴ(韓国語)
    http://www.newspago.com/93722

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2021/08/02(月) 13:38:51.94 ID:CAP_USER
    日本人の半分ほどが、日本がアジア諸国に対する過去の加害行為に対し首相が反省の意を表わす必要がないと考えると調査された。

    日本世論調査会が1日、日本の有権者を対象に6~7月に郵便で実施した平和に関する世論調査で、回答者の49%は終戦記念日の追悼式で首相が加害と反省に言及する必要はないと答えた。加害と反省に言及すべきという回答は47%となった。特に若い世代であるほど「必要ない」という回答が多かった。

    村山富市氏以降日本の歴代首相は終戦記念日の追悼式でアジア諸国に対する日本の加害行為に対し反省の意を示してきた。だが安倍晋三前首相は2012年から昨年までの在任中にこれに言及しなかった。

    今回の調査結果は日本社会に戦争経験世代が減る代わりに日本の加害行為に関する近隣諸国の見方を理解できない人たちが多くなった状況を示すとものと沖縄タイムズは分析した。

    中央日報
    https://japanese.joins.com/JArticle/281423?servcode=A00§code=A00

    【【パヨク、韓国発狂】日本人の49%、「終戦記念日に加害と反省に言及する必要ない」若い世代であるほど「必要ない」という回答が多かった】の続きを読む

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