かたすみ速報

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    タグ:超純水

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    1: 昆虫図鑑 ★ 2023/02/27(月) 17:17:52.47 ID:O/ltjNRe
    [インサイト]キム・ダソム記者
    地球上で最もきれいな水は、半導体を作るときに使う「超純水」という。


    これまで半導体用超純水技術は日本が独占してきたが、最近、韓国もこの水を独自技術で生産することに成功した。


    SBS「8ニュース」は25日、韓国の設計技術で作られた初の超純水生産施設の内部設備を公開した。



    インサイト
    SBS「8ニュース


    超純水は、水の分子を構成する水素・酸素以外のすべての物質を除去した水で、不純物がない精製された水を意味する。


    紫外線酸化とイオン交換設備など25回の工程を経ると異物ゼロに近い超純水が作られ、これは半導体・製薬・ディスプレイなどの産業現場で使用される。


    微細な異物でも基板の電流の流れを妨げる可能性があるため、極めてきれいな超純水だけが半導体洗浄作業に使われる。



    インサイト
    SBS「8ニュース

    この超純水技術は、これまで世界中で日本が独占してきたと言われている。


    韓国の半導体企業の超純水設備が故障しても、日本の技術陣が直接入らなければ修理ができないほど依存度が非常に高かった。


    日本依存問題は、2019年、日本が半導体素材の輸出規制に踏み切ったことから本格的に顕在化した。



    インサイト
    SBS「8ニュース

    2021年6月に「超純水国産化」が環境部の課題に選定された後、韓国水資源公社、SKハイニックスと一緒に技術国産化に乗り出した。


    その後、昨年末に「工程設計」段階の初の国産化に成功し、24日には韓国水資源公社がSKハイニックスと3月から「超純水実務協議体」を構成して運営することにし


    政府は2025年までに超純水施設装備の70%まで国産化率を引き上げる計画だ。



    Naver TV SBSニュース

    DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

    2023.02.27 10:54
    https://www.insight.co.kr/news/430904


    【【いつもの】日本が独占していた半導体製造に使う「超純水」、ついに韓国が独自開発に成功】の続きを読む

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    1: 新種のホケモン ★ 2021/12/24(金) 08:56:17.78 ID:CAP_USER
    kr250
    超純水(Ultra pure water)。その言葉通り不純物を最少化した水だが、一般人はあまり知らない特別な水だ。韓国経済を支える半導体の工程などに使われる。ただ、日本や欧州連合(EU)など海外への依存度が高い。有望品目の超純水が今年末、国産化に向けて動き出した。韓国水資源公社などが先月、慶尚北道亀尾(クミ)SKシルトロンの工場内で超純水実証プラント施設に着工した。

    韓国国内の超純水市場は2024年まで年平均5.3%成長すると見込まれる。半導体だけでなくLCD、製薬、鉄鋼など広範囲に使用される。付加価値も高い。一般水道水の生産・販売価格が2倍ほどの差なら、超純水は3、4倍以上という。

    国内の大企業は超純水をほとんど輸入している。国内企業も一部の技術を保有するが、20-30余りの複雑な浄水過程が必要で、商用化が難しい。これを突破するために水資源公社などが一種の「テストベッド」を用意したのだ。

    超純水分野は長期間にわたる投資と研究が必須だ。開発初期の莫大な投資費用と技術力が必要で、イスラエルやシンガポールでは公共機関を中心に研究が集中した。日本も1980年代に政策的支援を惜しまなかったことで関連技術をリードしている。

    政府が動き出した今回の亀尾プラント着工をきっかけに、国産超純水も来年から軌道に乗るとみられる。今回のプラント施設は来年7月に第1段階の試運転を開始し、2025年までに一日2400トンの超純水を生産して半導体ウェハー生産企業SKシルトロンに供給するのが目標だ。

    水資源公社は超純水工程設計・運営技術の100%、施工技術・核心資機材の60%を国産化する方針だ。水資源公社のチョン・ジュホ代替水資源処次長は「プラント施設を運営して国内超純水技術を検証し、国産化が支障なく進むかを確認する」と説明した。

    国内には超純水技術だけでなく専門家も不足する。このため水資源公社とKAIST(韓国科学技術院)は国内最初の超純水専門家養成学科課程(4年)を共同で開設し、来年から教育を始めることにした。

    KAISTのカン・ソクテ建設および環境工学科教授は「日本の輸出規制のような状況がまた発生すれば半導体企業などが大きな打撃を受けると予想され、サプライチェーン安定化、コスト削減の側面でも超純水の国産化が重要だ」とし「個別企業が超純水開発インフラを整えるのは難しく、公共部門が長期的な観点を持って支援する必要がある」と述べた。

    中央日報
    2021.12.24 08:50
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/285994?servcode=300§code=300

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