かたすみ速報

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    タグ:追放

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    1: ごまカンパチ ★ 2023/09/05(火) 21:56:41.13 ID:MFVclKHd9

     ロシア政府は外交官という名目で世界中にスパイを派遣していたが、ウクライナ侵攻後、各国はロシア外交官を追放した。
    従来の諜報活動が難しくなったロシアはいま、眠らせていたスリーパーセル(潜伏工作員)を起こしはじめている。

    ■ロシアのスパイが次々と“身バレ”
    スロベニアに住むアルゼンチン人夫妻、アテネで毛糸店を営むメキシコ系ギリシャ人の写真家、そして英国で逮捕された3人のブルガリア人……。
    この1年ほどの間に、世界中の警察や治安当局が、一見普通の生活を送っている多くの人々をロシアの諜報員や工作員として告発してきた。

    ベルリンの英国大使館に勤務していた警備員は、ロシアに情報を流した罪で禁固13年を言い渡された。
    ポーランドでは、十数人がロシアの情報機関のためにさまざまな任務を遂行していたとして逮捕されている。

    冒頭で述べた3人のブルガリア人に関しては、すでに2月に身柄を拘束されており、最近になって逮捕されていたことが明らかになったのだが、まだ不明な点が多い。
    起訴されたものの裁判は2024年1月まで予定されておらず、罪状認否もまだおこなわれていないうえ、英当局は容疑の詳細を公表していない。
    しかし、はっきりしていることが一つある。
    ロシア政府はウクライナに侵攻した2022年2月以降、よりリスクの高い、従来とは異なるスパイ活動に頼らざるを得なくなっているのだ。

    その理由は、ヨーロッパで外交的な隠れ蓑の下に置かれていた多くのロシア人スパイが追放されたためだ。
    従来、ロシアの主要な3つの情報機関──連邦保安庁(FSB)、対外情報庁(SVR)、連邦軍参謀本部情報総局(GRU)──は、
    外交官という名目で国外に諜報員を派遣していた。加えて、ロシア人ビジネスマンや旅行者、ジャーナリストを装ったスパイも使ってきた。

    だが、戦争でそのすべてが困難になった。
    米シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」の推計によれば、開戦から3ヵ月の間に450人以上の外交官が世界各国のロシア大使館から追放されている。その大半がヨーロッパからだ。

    この春、あるヨーロッパの国の情報機関高官はこう語っていた。
    「外交官が次々と追放された開戦直後は、ロシアのインテリジェンスにとって致命的な時期だった。それ以降、彼らは他の手段で穴埋めしようとしている」

    ヤフーニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/43b1f8204ffb18c982215c41afa627a0c5020719


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    1: 仮面ウニダー ★ 2023/02/22(水) 08:16:34.39 ID:2QPvjRtv
    殺人罪で有罪判決を受け、米国の刑務所で服役した韓国人移民の男性が母国・韓国に追放される危機に直面し、追放回避を求める請願活動を行っている。

     現地紙ロサンゼルス・タイムズなどによると、学生時代に殺人罪などで有罪判決を受け服役し、3年前に仮釈放された韓国人ジャスティン・チョン氏(33)は、母国の韓国に追放される予定となっている。
    しかし、チョン氏は「家族を米国に置いて韓国に帰ることはできない」と善処を訴えている。

     チョン氏は2歳で韓国を離れて渡米した。米国での生活に適応できなかったチョン氏は、16歳で韓国人暴力グループ「コリアンボーイズ」に入って活動。
    2006年8月に他の韓国人暴力グループと衝突する過程で、21歳の男性を銃で殺害した。殺された男性は韓国人暴力グループと関係のない罪のない市民だった。
    翌年10月、カリフォルニア州ポモナの裁判所は07年10月、チョン氏に殺人罪で懲役82年を言い渡した。

     収監されたチョン氏は刑務所で模範囚として減刑され、14年間の服役後、20年に仮釈放された。
    その後、チョン氏は加重処罰される重犯罪を犯した非市民権者を追放する法規定に従い、移民局に拘束された。
    しかし、それも電子足輪の装着と居住地報告を条件に解除されている。

     社会復帰したチョン氏は、カリフォルニア州ブエナパークの宣教会で働きながら、追放の回避を訴えた。
    チョン氏は「2歳で渡米しており、30年間暮らした米国が自分の国だ」とし、カリフォルニア州のニューサム知事に追放回避を訴えた。
    請願は「家族と一緒にカリフォルニアに留まりたい」とし、ニューサム知事に追放回避を働きかけるメールを送るよう求める内容だ。現在請願には約5700人が賛同している。

     チョン氏はユーチューブなどのソーシャルメディアでも自身の事情を紹介した。
    チョン氏は「被害者とその家族が受けた苦痛について毎日考えている」とした上で、「私のいかなる行動も弁解の余地がなく正当化できないということは知っている。
    私も赦免を受ける資格がないことを認める」と述べた。その一方で「もし赦免されれば最大限誠実に生き、地域社会に報いる」と訴えた。
    あるネットユーザーが「他人の命を奪った代償としては懲役14年でも足りない」と指摘すると、チョン氏は「私がしたことに対して本当に申し訳ない。
    過去に戻ることさえできれば、全てを元に戻したい」と話した。

     こうしたチョン氏の動きに被害者遺族や知人は反発している。
    遺族は「チョン氏の一連の行動は私たちが家族を失った時に感じた苦痛を再び感じさせるものだ」とし、「私たちが体験したことに比べれば、チョン氏が受けた追放決定は何でもない」と訴えた。
    被害者の友人は「本当に申し訳ない気持ちがあるなら、そのまま韓国に行くべきだ。
    それが私の友人の命を奪ったことに対する代償だ。それもまた神があなたに下した決定だ」と語った。

    パク・ソンミン記者

    朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2023/02/21 17:05
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/02/21/2023022180043.html

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    1: 総理大臣ナゾーラ(長野県) [US] 2022/10/04(火) 22:51:20.25 ID:i896g7Pn0● BE:323057825-PLT(13000)

     林芳正外相は4日、ロシアの在札幌総領事館領事1人について「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」に指定し、10日までに国外退去するよう求めたと明らかにした。
    ロシアによる在ウラジオストク日本総領事館領事1人に対する身柄拘束と国外退去処分への対抗措置。外務省で記者団に語った。
    ロシア、ウラジオ領事を一時拘束 日本大使館「遺憾」と抗議

     外務省の森健良事務次官がガルージン駐日大使を同省に呼び、伝えた。
    林外相はロシアによる身柄拘束について「明白かつ重大な国際法違反で、極めて遺憾であり、決して受け入れられない」と強調。
    「相応の措置として通告した。この措置をしかるべく履行するよう求める」と語った。
     在日ロシア大使館はこれを受け、日本政府に対して「断固抗議した」と発表した。
     ウラジオストク領事をめぐっては、ロシア連邦保安局(FSB)が9月22日に一時拘束し、「金銭で違法に情報を入手した」と主張。
    同26日に日本側へ「ペルソナ・ノン・グラータ」指定を通告し、48時間以内の国外退去を要求した。

    時事通信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2022100400980

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