かたすみ速報

日本及び周辺諸国に関するニュースと2chまとめサイト。ネットの片隅で更新していきます。




    タグ:送還

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: LingLing ★ 2022/07/20(水) 18:23:26.77 ID:CAP_USER
    mun0509
    文政権、大統領選前日に6人が乗った北船舶を拿捕するも翌日送り返していた
    ついて来た北朝鮮警備艇に警告射撃まで行い拿捕(だほ)

    文在寅(ムン・ジェイン)前政権は今年3月、北方限界線(NLL)を越えて南下してきた北朝鮮船舶を合同尋問もせずわずか1日で送り返していたことが19日までに分かった。この船には北朝鮮軍兵士6人を含む7人が乗船しており、韓国海軍はこの船について来た北朝鮮警備艇に警告射撃まで行ったにもかかわらず、まともな調査もせず拿捕(だほ)した船舶を直ちに北朝鮮に送り返したのだ。問題の船舶は第20代大統領選挙投票日前日の3月8日にNLLを通過し、選挙当日の9日に送還された。ある韓国軍関係者は「北朝鮮兵士らが乗った船を警告射撃までして拿捕しておきながら、事実上そのまま送り返したのは韓国軍が創軍して以来初めてのことだ」とコメントした。

    韓国与党・国民の力の国家安保紊乱(びんらん)実態調査タスクフォース(TF、作業部会)で団長を務める韓起鎬(ハン・ギホ)議員がある政府関係者から受けた報告によると、韓国軍は今年3月8日に西海のペンニョン島沖合でNLLを越えた北朝鮮船舶1隻を拿捕した。その際に船の後について来た北朝鮮警備艇もNLLを侵犯したため、韓国海軍の高速艇が40ミリ艦砲3発で警告射撃を行った。越線した北朝鮮船舶には軍服を着た6人と私服姿の1人が乗っていたという。ところが文在寅(ムン・ジェイン)前政権は乗組員らに対してペンニョン島で略式の聴取だけを行い、北朝鮮に送り返したという。韓議員の事務所が明らかにした。軍服を着た乗組員らはいずれも実際の北朝鮮軍兵士だったという。上記の韓国軍関係者は「このようなケースでは韓国軍や国家情報院などが同席して中央合同尋問を行うのが正常な対応だ」と説明した。しかし文在寅政権はスパイ容疑などについて綿密に調査もせず、「兵士の引っ越しの荷物を運ぶ船」という北朝鮮軍兵士の一方的な証言だけを聞いて送り返したという。

    韓議員の事務所関係者は「最初は国家情報院など関係機関が参加して合同尋問が行われるはずだったが、国防部(省に相当)対北朝鮮政策課がペンニョン島を管轄する海兵隊に『直ちに送還せよ』と指示したため調査は行われなかった」「ペンニョン島の現場で韓国軍による略式の調査だけが行われた」と説明した。北朝鮮警備艇が介入した事件が略式調査だけで終わるのはこれが初めてだという。北朝鮮警備艇は約7分にわたりNLLを侵犯したが、警備艇の越線は2018年の9・19南北軍事合意以来これが初めてでもあった。上記の韓国軍関係者は「文在寅政権の重点政策だった南北軍事合意に違反した事案だったが、越線行為についてはさほど問題視する様子はなかった」とも伝えた。

    国連軍司令部も聴取に参加する意向を韓国軍に伝えたが、担当者が到着する前に問答無用で送り返されたようだ。韓議員は「北朝鮮軍兵士が乗った船がNLLを侵犯し、これについてきた北朝鮮警備艇に警告射撃まで行ったにもかかわらず、国家情報院による調査も行われないまま越線した北朝鮮兵士らを送り返した」「スパイ容疑などの調査はあまりにも不十分だった」と指摘した。(省略…)


    梁昇植(ヤン・スンシク)記者

    朝鮮日報
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/07/20/2022072080019.html


    【【韓国】 文政権、大統領選前日に6人が乗った北船舶を拿捕するも翌日送り返していた…スパイ容疑などについて調査もせず】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 荒波φ ★ 2022/07/15(金) 09:32:43.08 ID:CAP_USER
    no title

    no title

    no title


    文在寅(ムン・ジェイン)前政権の旧弊を暴き、その悪政を徹底的に裁く。そう宣戦布告するかのような尹錫悦(ユン・ソンニョル)新政権による突然の発表だった。

    2019年11月2日、北朝鮮のイカ釣り漁船が、日本海の韓国側水域で拿捕され、船の乗組員2人が韓国に亡命しようとした。しかし、その5日後に板門店を通じて北朝鮮側に身柄を引き渡されるという事件があった。

    韓国統一省が12日に公開したのは、2人が強制送還される際、板門店に到着して北朝鮮側に引き渡されるまでの間に撮影された10枚の写真だ。

    目隠しされ手錠姿で到着した2人は、板門店の軍事境界線の手前で目隠しを外され、北朝鮮側兵士の姿を目にした途端、初めて強制送還させられることに気づき、1人は絶望のあまり崩れ落ちるように地面にひれ伏し、1人は大声を上げ、足をばたつかせて抵抗したという。

    2人は韓国の警察特攻隊に取り囲まれ、両腕を抱えられ、引きずられるようにして休戦ラインまで連行され、北朝鮮側の兵士に引き渡された。

    ■文政権が嘘をついた決定的な証拠写真
     
    しかし、この間も抵抗を続け、写真には、自殺を図ろうと建物の壁に頭を打ち付けて血だらけになったり、軍事境界線を示す幅50センチ・メートル、高さ5センチのコンクリートに足をかけて踏ん張ったりして、最後まで激しく抵抗する姿が写っていた。

    当時、統一省と大統領府国家安保室は、「2人に帰順の意志はなかった」「北に戻りたいと話していた」と発表していたが、写真が示すのは、それとはまったく違う姿であり、当時、政府が虚偽の発表をしていたことを示す決定的証拠写真だった。

    ■裁判もなしに「処刑」を行ったも同然
     
    2人は、南側への脱出を図る前、イカ釣り漁船の同僚16人を殺害し、北朝鮮当局が行方を追っているという状況は、韓国軍当局も無線で傍受していた。しかし、韓国海軍によって拿捕されたあと2人は、自筆の文書や口頭で亡命・帰順の意志を何度も伝えていたとされる。

    韓国憲法3条では、北朝鮮の住民も韓国国民として扱われることになっており、帰順の意志を示せば、例え北朝鮮で凶悪事件を起した容疑者であっても、「脱北住民法」32条では、韓国で裁判を受ける権利が規定されているという。しかし、2人が、北朝鮮に戻れば、そこで極刑が待っていることは明らかだった。

    2人の取り調べを3日間で打ち切り、犯罪の事実も確かめずに送還の決定を下したのは、「裁判も行わず3日で『処刑』を行ったようなものだ」という声もあり、人権を無視し、人道に反する行為であることは明白だった。

    ■金正恩氏の歓心を買うための生贄か
     
    大統領府青瓦台や国家情報院が、北朝鮮側に対し2人の送還について通知したのは、拿捕から3日目の11月5日だった。同じ日、文在寅大統領は、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に対し、釜山での韓国・東南アジア諸国連合(ASEAN)特別首脳会議に招待する親書を送っていた。

    その年の2月、ベトナム・ハノイでの米朝首脳会議が決裂して、南北関係も膠着(こうちゃく)状態に陥り、北朝鮮を対話の場に引き出すために文政権も焦りを募らせていた時期だった。

    「金正恩を喜ばせ、その歓心を買うために、脱北漁師を生贄(いけにえ)として扱ったと考えざるを得ない」という声もある。

    ■「人権・人道の観点に立って必ず真相を究明する」
     
    当時、この事件に関与した文政権の幹部らが今、次々に告発され、検察の捜査の対象になっている。

    このうち事件当時、国家情報院長だった徐薫(ソ・フン)氏(のちの国家安保室長)は、漁船員2人に関する合同調査を強制的に早期終了させたとして、国家情報院から国家情報院法違反(職権乱用罪)と虚偽公文書作成罪などで告発されている。

    また当時、青瓦台国家安保室長だった鄭義溶(チョン・ウィヨン)氏(のちの外相)についても、当時、国会に報告された文書では、「国家安保室が、合同情報調査に基づき関連省庁と協議して追放を決定した」とあったため、「強制送還の決定権者」だったとして捜査対象になるという見方もある。

    さらには、この決定に文前大統領がどういう関わりをしたのかが最大の注目点だ。

    韓国大統領室の姜仁仙(カン・インソン)報道官は13日、「もし、亡命の意思を表明したにもかかわらず強制的に送還したなら国際法と憲法に反する反人道的・反人倫的な犯罪行為」と強調した上で、「自由と人権の普遍的な価値を回復するためにも、この事件の真実を必ず究明する」との方針を明らかにした。

    配信: 2022/07/14
    https://www.koreaworldtimes.com/topics/news/11743/

    【【脱北】金正恩氏への生贄か 文政権の人道無視の蛮行を明らかにする写真公開】の続きを読む

    このページのトップヘ

    無料レンタル